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100年を超える「モノづくり」の歴史を持つトピー工業には「鉄をつくり、鉄をこなす」高い技術がある。その技術を継承し、次の100年に向けて高付加価値製品を生み出す自由な発想とチャレンジ精神、そして行動力のある人財を求めている。

DX時代を迎えて企業の経営戦略はITと不可分となっている。日本のITコンサルティングの草分け的存在であるフューチャーアーキテクト。同社は独自の成長環境で経営と技術の両方にたけた「どの業界でも通用する人材」を育成している。

1968年に「医療事務」という新たな仕事を創出し、教育と雇用のサイクルを回すことで独自のビジネスモデルを構築してきたニチイグループ。以来、介護や保育でも事業基盤を固め、創業から半世紀を超えた今も、社会課題に挑戦し続けている。

成長著しいエンジニア派遣業界で、高い成長を維持するアウトソーシングテクノロジー。圧倒的に足りない高付加価値人材の育成・輩出に定評があり、ハイスペック人材を多く抱えることで、近年は技術者派遣だけではなく、受託・自社開発事業も大きく伸びている。

医薬品卸大手のアルフレッサ。「物流でつなげる」「情報をつなげる」「地域をつなげる」の3領域で事業を全国展開している。高齢化の加速など市場環境が変化する中成長を堅持し、医薬品を確実に届けることに加え、情報面での支援や地域連携にも取り組む。

ダイワボウ情報システムは幅広いIT商品を取り扱う国内最大級のITディストリビューターだ。全国94の拠点を配置し、地域密着を第一とした営業体制で全国各地のITビジネスを支えている。また各拠点をつなぐ物流ネットワーク、顧客ニーズに合わせたサービス&サポートの開発により日本のDX(デジタルトランスフォーメーション)をけん引している。

ホーチキは安全・安心を提供する公共性の高い総合防災企業として100年を超える歴史を持つ。火災報知設備という、建物がある限りなくなることのない設備を基盤としたビジネスから安定した収益を得る一方、次の100年の成長を見据えた人材投資やDX(デジタルトランスフォーメーション)投資を積極的に行っている。

高機能なフッ素樹脂を自在に加工する技術を持つ会社は世界でもごく少数。長崎・松浦市と栃木・鹿沼市に開発・製造拠点を持つ中興化成工業は、その抜きん出た開発力と加工技術を駆使して、顧客の課題解決を「楽しむ」ことができる会社だ。

建設機械や土木機械のレンタルで知られるレンタルのニッケン。そのフィールドは今や非建設分野にも広がっている。そのため社員の活躍の場は多岐にわたり、求められる知識も広範囲・高度で充実感がある。レンタルを通じてSDGsにも貢献できる面白い会社だ。

総合建築事業と総合人材サービス事業の二つの事業ドメインの掛け合わせで、さまざまな事業を創出するハンズホールディングス。“人は何にでもなれる”を合言葉に、入り口の広い採用活動を実施。徹底的に仕組み化された育成システムをベースに、事業の拡大を続けている。

「ユーソナー」は、日本最大級の法人企業データベースを基盤に、企業の営業・マーケティング活動を支援するクラウドツール。現在、大手企業を中心に約1000社のプロジェクトを実施。強力なビジネスモデルを軸に、安定した成長を続けている。

経営理念として人間中心・実力本位を掲げ、ITサービスとデジタルソリューションで社会に貢献する独立系IT企業。創業以来、システム開発の技術力をベースに先端技術の研究・開発に取り組み、さまざまな業界・分野にサービスを提供、大手企業の成長をIT技術で支えている。

長い歴史を持つ国際自動車は“100年企業”。タクシー・ハイヤー・バスの3事業を中心に多角化した事業戦略を進めている。新卒採用にも積極的で、毎年100人前後を採用。入社後もジョブトレーニングを実施して適性を見極め、適材適所の人材登用を実現している。

阪和興業は鉄鋼を中心に幅広い商材を扱う独立系商社。国内外の販売網を拡大しながら過去最高益を達成、財務基盤やガバナンスを強化しながら、さらなる飛躍を目指す。「商社は人なり」の信条に基づき、従来比3倍の予算をかけ教育体制を整備し、グローバル人材を育成している。

オーケー化成は、「あなたのうれしいを色でつくる」を企業理念に、「プラスチックの色」に特化した化学メーカーだ。質感や機能性にこだわった唯一無二の色を生み出すデザイン力を強みに、幅広い産業領域で、顧客企業の製品開発やブランディングをサポートする。

20代が選ぶ「成長環境への評価が上がった企業ランキング」【トップ20社】
働き方改革の成果で「働きやすい」職場環境に変わりつつあるが、一方で若手を中心に、成長実感を得られず離職してしまう「ゆるブラック」といった言葉も出てきた。今回、オープンワークは20代の現役社員が「成長を実感できる」と評価している企業をランキング化。そのデータを基に、成長を実感できる職場の共通点や特徴を若手の視点から探る。

星野佳路氏が就活生に指南「先入観を持たずに柔軟な考え方で仕事を選ぼう」
コロナ禍が過ぎ「新しい時代」が始まろうとしている。これから社会に出る若者たちは、どんな働き方を目指し、何を指針として会社選びをすればいいのか。希望と共に不安を抱いている就活生や親は多いだろう。「リゾートの革命児」と呼ばれる星野リゾート代表・星野佳路氏が、これから社会に出る就活生に向けて、理想のキャリアを実現するための指針を語る。

インターンシップ改革初年度「夏」振り返り、学生たちは何に戸惑いどう動いたか?
「インターンシップ」の考え方が大きく変わった今年度、その対象となる2025年卒学生の夏のインターンシップが終わった。就職・採用に関する調査、分析を行う、リクルート就職みらい研究所所長の栗田貴祥氏が、就活の最前線を語る連載の第12回。今回は、夏のインターンシップの振り返りと、これからの冬期、春期開催のインターンシップ参加へのアドバイスも伝えていく。

引く手あまたの「営業職」「ITエンジニア職」が閲覧した求人企業ランキング
最も人口が多いとされる「営業職」と、DX(デジタルトランスフォーメーション)で需要が高まる「ITエンジニア職」の経験者は、どのような企業の求人に注目しているのか。今回、オープンワークは2023年度上半期を対象に、閲覧が多い求人をランキング化。そのデータとクチコミを基に、注目される企業の職種を分析する。

「みんなを笑顔にするために全員の前で笑え!」パワハラ・セクハラが日本でなくならない理由
昨今、過酷なノルマを達成するために不法行為をしたり、上司が部下に暴言を吐いたり、企業が長時間の労働を強いて人命に関わる事態に発展するなど、社会的地位の強い者によるいじめや嫌がらせ(パワーハラスメント)を起因とする不祥事が後を絶たない。その実態と理由について、求人サービス大手のエン・ジャパンの調査を基に解説する。
