並木浩一
第14回
1200有余年の歴史を誇る寺院と、東洋一の規模をもつ植物園を取り囲むようにしてこの街はある。調布市深大寺。都下の散策の名所である寺と公園は、住民たちにとってのありあまる緑の環境でもあるのだ。

第13回
ハワイで暮らすなら、自然や気候、年中行事など、1年を通じたハワイについて知っておくといいでしょう。季節によって異なるハワイを楽しむことができます。今回は1月から6月までの6ヵ月をご紹介。

第13回
本郷から駒込を抜けて西ヶ原、王子へ至る本郷通り沿いの一角は、江戸時代には、将軍家の日光詣での道として、明治時代には時の元勲や実業家に愛された。時代を経過して築かれた別格のステイタスはいまもゆるがない。

第12回
「ハワイで一生暮らしたい」と本気で考えているなら、『グリーンカード』の取得をオススメします。いわゆる永住権ですので、ビザの心配なしで、ハワイ生活を考えられる最も有効な方法です。

第6回
『司法試験』編の最終回。前回は、法科大学院について「どうやってやり過ごすか」というような観点からの意見を書いてみた。今回は、具体的な学校=法科大学院選びの方針について考えていこう。

第11回
今回の【後編】では、実際に「住むハワイ」を体験するうえで、滞在期間(1週間~1ヵ月/1ヵ月~3ヵ月/3ヵ月以上)に応じたポイントをご紹介します。

第12回
駅の北側に位置する成城学園キャンパスから西に展開する整然と区画割された一帯は、広壮な邸宅のならぶ屋敷街。それでいて道を行き交う人々たちは若々しく、古びたムードはみられない。

第10回
まずは、1週間から1ヵ月間、ハワイに『生活する』視点で滞在してみましょう。その際には、必ずフルキッチン付きの部屋に泊まること。自分でスーパーに食料を買い出しに行き、自炊してみることをおすすめします。

第11回
武蔵野の高級住宅地として、独自のステイタスと文化圏を保ち続けているのが、中央線をまたいで隣接する国分寺・国立である。人気の沿線に並ぶ街の中で、その性格は際立っている。

第9回
外国で暮らすときの不安のひとつに病気の問題があります。万が一、ハワイ滞在中に病気になってしまったらどうしたらいいのでしょうか? 現地の病院、医療費や保険の加入法などについて説明します。

第5回
『司法試験』編の第2回。司法試験をキャリアプランに組み込むための戦略を述べ始める。おそらくこの連載の読者の多くは有職の社会人だろう。それを前提に考えていく。

第10回
都立大学駅から目黒通りをはさんで北側に展開する柿の木坂・東が丘の住宅街は、青葉台と並んで目黒区内屈指のステイタスゾーンである。2つの街を貫く緑道の両側には、整然とした住宅がそれぞれ品よく連なっている。

第8回
日本とハワイを行き来したりすることによって、気になることが生じてくることがあります。それは、税金の問題です。人によっては、『日本とアメリカで税金を二重取りされるのではないか』といった不安を抱く方もあるようです。

第9回
世田谷区内には数多くの高級住宅街がある。等々力はそうした住宅街の1つだが、他の街では決して見られないものがある。それが等々力渓谷。都内に残る貴重な自然渓谷であり、東京23区内では唯一の渓谷公園が置かれているのである。

第7回
これからハワイに住む、長期滞在することを考える人とにとって、住むところをどうするかは大きな問題でしょう。おおまかに言って、『借りる』のか『買う』のかという問題があります。

第4回
今回は社会科学系の最難関資格、『司法試験』について考えてみよう。司法試験改革に対する最近の報道では、弁護士過剰時代と合格者の質の低下といった面が強調されている。こんな報道に、惑わされてはいけない。

第6回
これからハワイに「住む」ことを考えているなら、資産をドルで保有するのもひとつの方法。ドルなら為替リスクは気にすることなく、高金利を利用してお金の運用ができるからです。

第8回
渋谷にあふれる人の波も、この地の静寂を侵すほどの力はもたないだろう。渋谷区松濤から目黒区駒場に続く、閑静な屋敷町の情景は、至近のターミナルとは好対照に、ますますコンサバティブな様相をみせている。

第5回
ハワイでは生活費はいくらぐらいかかるのか? 治安はどうなのか? 現地で病気したときはどうすればいいのか? ハワイ暮らしにまつわる素朴な疑問に答えます。今回はその【後編】です。

第3回
「医師」の次に紹介する2つめの資格は「歯科医師」。医師資格よりは、バーが低い。ルートに一度乗ってしまえば、よほど怠けたりしくじったりしなければ、資格取得の確実性は高いのだ。
