菊地祟仁
「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分!
「楽天」のクレジットカードを選ぶなら「楽天カード」「楽天ゴールドカード」「楽天プレミアムカード」の3種類のうち、何を、どう選ぶべきなのかを、クレジットカードの専門家・菊地崇仁さんが解説!「SPU」の特典改悪によって、年会費無料の「楽天カード」ではなく、年会費2000円の「楽天ゴールドカード」を選ぶメリットはなくなった。では、「楽天カード」ではなく、年会費1万円の「楽天プレミアムカード」を選んだほうが得をする“損益分岐点”はどこなのか? 年会費や還元率、「SPU」特典で獲得できるポイント数を比較して、「楽天カード」と「楽天プレミアムカード」の損益分岐点が判明!

プラチナカードの「ホテル特典」を紹介! 宿泊代金の割引だけでなく、朝食無料やレイトチェックアウト、部屋のアップグレードなど、お得な特典を活用しよう
プラチナカードに付帯する「ホテル特典」をまとめて解説! アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カードなどに付帯する「ファイン・ホテル・アンド・リゾート」、国際ブランドが「Visa」のプラチナカードに付帯する「Visaプラチナトラベル」、JCBプラチナやJCBザ・クラスなどに付帯する「JCBプレミアムステイプラン」など、プラチナカードやブラックカードには豪華な「ホテル特典」が付帯している。しかし、実際に利用している人は少ないのでは? そこで今回は、宿泊代金の割引、部屋のアップグレードや朝食無料サービス、アーリーチェックインやレイトチェックアウトなど、プラチナカードやブラックカードの付帯サービスとして利用できる「ホテル特典」の内容やお得度、上手な使い方などを紹介!

「キャッシュレス・消費者還元事業」を詳しく解説!クレジットカードや電子マネーなど「キャッシュレス決済」をすると2~5%も得する仕組みを活用しよう!
「キャッシュレス・消費者還元事業」で得する方法をキャッシュレス初心者にもわかりやすいように専門家が解説! 2019年10月、消費税増税と同時に始まった「キャッシュレス・消費者還元事業」のポイント還元の仕組みや還元率を解説するほか、どんなキャッシュレス決済を利用すればいいのか、クレジットカードの専門家・菊地崇仁さんが詳しく解説します!

「ダイナースクラブカード」のお得度&利便性が向上!Mastercardブランドの「TRUST CLUBカード」を無料発行できて、付帯特典&海外での利用店舗数が急増!
「ダイナースクラブカード」を保有すると、同時にMastercardブランドの「TRUST CLUBワールドエリートカード」が年会費無料で保有できるようになって、お得度&利便性が大幅アップ! 2019年7月から「ダイナースクラブカード」と「ダイナースクラブ プレミアムカード」で始まる“コンパニオンカード”サービスでは、同じ「三井住友トラストクラブ」が発行する「TRUST CLUBカード」が年会費無料で自動付帯することに! これによって、「ダイナースクラブ」のクレジットカードを持ちながら、Mastercardの特典が利用できるほか、海外で利用できる場所が増えるので、お得度&利便性が大幅にアップ!

「アメックス・プラチナ」は、招待不要で申し込める最強のプラチナカード! 年会費14万3000円と高額だが、空港やホテル、コンシェルジュのサービスはピカイチ
「アメックスプラチナ」が従来の招待制から申込制になって、誰でも申し込める“最強のプラチナカード”に! 自らも「アメックスプラチナ」を保有しているクレジットカードの専門家・菊地崇仁さんが「アメックスプラチナ」のメリット・デメリットを詳しく解説します! 一般的なプラチナカードにも国内・海外の空港ラウンジが利用できる特典はあるものの、「アメックスプラチナ」なら「同伴者1名まで無料」「家族カードでも利用可能」など、特典内容はワンランク上! そのほか、高級ホテルの会員プログラムの上級会員資格がもらえる特典、2枚目のカードが持てる「セカンド・プラチナ・カード」サービス、「アメリカン・エキスプレス」が注力するコンシェルジュデスクの「質」、さらには本会員だけが保有できる「金属製カード」など、「アメックスプラチナ」は誰でも申し込める「プラチナカード」の中では間違いなく最強レベル! この最強プラチナカード「アメックスプラチナ」の魅力を紹介します!

「ダイナースクラブ プレミアムカード」の還元率の高さや豪華な付帯特典などのメリットを詳しく紹介!ダイナースクラブの最高峰カードの実力を徹底検証!
「ダイナースクラブ プレミアムカード」のメリット・デメリットなどをわかりやすく解説! 日本初のクレジットカードとして特別なステータスを誇る「ダイナースクラブカード」。その中でも最上位に位置する「ダイナースクラブ プレミアムカード」は、「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」と同じく、年会費が13万円と高額だが、マイル還元率が高いというメリットだけでなく、「プレミアムカード」限定の特典が多数あるのが大きな魅力! 今回は、クレジットカードの達人・菊地崇仁さんが自ら保有して使っている「ダイナースクラブ プレミアムカード」の知られざる特典を紹介します!

SuMi TRUST CLUBリワードカードは、プラチナ級の付帯特典がついて年会費3000円のコスパ最強カード!Mastercard「チタン」の豪華サービスを使い倒せ!
「SuMi TRUST CLUB リワードカード」は、年会費3000円でゴールドカードやプラチナカードと同等の付帯サービスが利用できる、コストパフォーマンスがいいクレジットカード! 特に、プラチナカードでも付帯しないこともある「1名分のコース料理代金が無料」になるレストラン特典「ダイニング BY 招待日和」、回数無制限で利用できる国内の主要28空港のラウンジサービスなどは、年会費3000円の一般カードとは思えない充実ぶり! 付帯サービスが最強の一般カード「SuMi TRSUT CLUB リワードカード」のメリット・デメリットを、クレジットカードの専門家・菊地崇仁さんがわかりやすく解説!

イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も!
「イオンカード」をつくるなら、一番お得な「イオンカードセレクト」がおすすめ! 会員数2748万人(2018年3月末時点)を誇る「イオンカード」だが、さまざまな「イオンカード」の中で、もっともお得でおすすめなのは「イオンカードセレクト」だ!「イオンカードセレクト」がほかのイオンカードと異なるのは、「ポイントの2重取り」ができる点と「イオン銀行Myステージ」のステージが上がりやすくなる点。「イオン銀行Myステージ」のステージが上がれば、普通預金の金利が通常の100倍の0.10%になるほか、ATM手数料や振込手数料の無料回数が増えるなど、お得な特典が受けられるので、「イオンカード」を持つなら「イオンカードセレクト」を選ぼう!

JALマイルを貯めるなら、高還元&付帯サービス充実のJALカードSuica CLUB-Aゴールドカードが最強か!?JALと新幹線をよく利用するビジネスマンにおすすめ!
JALマイルが貯まる最強のJALカード「JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード」のメリットを、クレジットカードの専門家・菊地崇仁さんがわかりやすく解説! 交通系電子マネー「Suica」のチャージ分は還元率が1.5%になってお得の「JALカードSuica」のゴールドカード「JALカードSucia CLUB-Aゴールドカード」が2018年7月に登場!「JALカード」と「ビューカード」の特典に加えて、「ビューゴールドカード」ならではのお得な特典も付帯している「JALカードSuica CLUB-Aゴールドカード」は、JALマイルがもっとも貯まりやすくて付帯サービスも充実した“最強のJALカード”だ!

「JRE POINT」がもっとも貯まるクレジットカードは「JRE CARD」だ! アトレなどJR東日本の駅ビルで使うと、還元率3.5%になる“JR東日本の最強カード”
JR東日本のポイント「JRE POINT」がもっとも貯まりやすいのは「JRE CARD」! 通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同じだが、電子マネー「Suica」チャージでは還元率1.5%、アトレやアトレヴィ、グランデュオなどJR東日本が運営する駅ビルでは還元率3.5%に! 通勤や通学でJR東日本を使っていたり、JR東日本の駅ビルの中のショップやレストランをよく利用するなら「JRE CARD」を活用して「JRE POINT」を貯めまくろう!

「楽天カード」よりも「楽天ゴールドカード」を使ったほうが確実に得をする“損益分岐点”が判明!楽天市場での利用額次第で「楽天カード」よりお得!
2016年9月に登場した「楽天ゴールドカード」のメリットと、「楽天カード」や「楽天プレミアムカード」と比較した場合の“損益分岐点”を解説! 「楽天ゴールドカード」は年会費2000円(税抜)で、「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」により楽天市場での還元率が「楽天カード」より1%アップ、さらに国内28空港+海外2空港の空港ラウンジが利用できる特典つき。はたして、「楽天ゴールドカード」を保有して得する人はどんな人のか? クレジットカードの達人・菊地崇仁さんが解説!

クレジットカードで節約するなら、ポイントが自動でキャッシュバックされる年会費無料カードを使おう!貯めたポイントで無駄なく節約&増やす時代が到来!
本当に節約できるクレジットカードはこれだ! 自動的にキャッシュバックされる「P-oneカード」や「三菱UFJカード VIASOカード」「Booking.comカード」などを使えば、ポイントの有効期限を気にすることなく、貯まったポイントをすべて利用することが可能! さらに、貯まったポイントで自動的に「インデックス投資」をしてくれる「インヴァストカード」なら、無駄なくポイントを使えて、増やせるというメリットも! 表面的なポイント還元率にダマされることなく、本当に節約できるクレジットカードを選ぼう!

「MICARD」をつくるなら、三越伊勢丹で1%還元の「MICARD<スタンダード>」より、5~10%還元の「MICARD+」「MICARD+ GOLD」がおすすめ!
2018年5月30日にリニューアルした三越伊勢丹の「MICARD(エムアイカード)」の4券種の中で、もっともお得な「MICARD(エムアイカード)」は?「「MICARD(エムアイカード)」の還元率や年会費、特典をクレジットカードの達人・菊地崇仁さんが比較して、「MICARD」でもっともお得なクレジットカードを調べてみた!「MICARD(エムアイカード)」は、「MICARD+(エムアイカード プラス)」「MICARD+ GOLD(エムアイカード プラス ゴールド)」「MICARD+ PLATINUM(エムアイカード プラス プラチナ)」「MICARD<スタンダード>」の4券種にリニューアル。年会費や還元率、特典が微妙に異なる中で、もっともお得な「MICARD(エムアイカード)」を調査!

クレジットカードのポイントを投資で増やす時代に!還元率1.0%のインヴァストカードや楽天カードで貯めたポイントを運用して、還元率をアップさせよう
クレジットカードで貯めたポイントで「投資」できるサービスを紹介! 年会費無料+高還元で人気の「楽天カード」、インヴァスト証券が発行する「インヴァストカード」、ポイントの有効期限が無期限の「永久不滅ポイント」が貯まる「セゾンカード」などで始まっている「ポイントを投資」するサービスのメリット、違い、投資する方法を、ポイント&クレジットカードの達人・菊地崇仁さんが詳しく解説します!

「ミライノ カード」は銀行系カードでもっともお得な年会費「実質」無料+高還元+キャッシュバック型のクレジットカード!住信SBIネット銀行利用者は必携
住信SBIネット銀行のクレジットカード「ミライノ カード」と「ミライノ カードGOLD」「ミライノ カードPLATINUM」の3枚のスペックを比較して、メリット・デメリットを解説! クレジットカードの達人・菊地崇仁さんがおすすめするのは、住信SBIネット銀行の「スマートプログラム」の「ランク」がアップしやすく、付帯する旅行保険がプラチナカード並みに充実している「ミライノ カードGOLD」だ!

「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~3%のJCBの入門用カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目!
「JCB CARD W(ダブル)」と「JCB CARD W plus L(ダブル プラス エル)」のメリットを、クレジットカードの専門家・菊地崇仁さんが詳しく解説!2017年10月にJCBが新しく発行を開始した「JCB CARD W」と「JCB CARD W plus L」は、JCBの「JCBオリジナルシリーズ」の初心者用のエントリーカードで、年会費が無料、還元率は常時1.0%。セブン-イレブンやAmazonでは還元率が常時2.0%、スターバックスでは常時5.0%にも達する高還元クレジットカード。「楽天カード」や「Yahoo! JAPANカード」など、大人気の年会費無料+高還元カードのライバルとして登場した「JCB CARD W」と「JCB CARD W plus L」のスペックを解説!

JCBプラチナは招待不要の申込制プラチナカードで、JCBの最高峰「ザ・クラス」を目指す最短ルートに!USJのラウンジ利用や充実の旅行保険も大きな魅力!
「JCBプラチナ」は、招待不要の申込制プラチナカードでありながら、24時間無休のコンシェルジュデスク、レストラン特典、空港ラウンジ、さらに補償が充実している旅行保険など、付帯サービスが充実のおすすめのプラチナカード!「JCBオリジナルシリーズ」の頂点で、JCBの最高峰カード「JCBザ・クラス」のインビテーションを取得する最短ルートとしても使える!

「ラグジュアリーカード」の中で、もっともコスパが高いのは、年会費5万円で特典充実の「チタン」だ!チタン、ブラック、ゴールドの3枚の違いを徹底検証!
「ラグジュアリーカード」の「チタン」「ブラック」「ゴールド」の3券種の特典を比較して、「チタン」「ブラック」「ゴールド」の違いを検証! 「ラグジュアリーカード」の中で、もっともコストパフォーマンスが高くておすすめなのは、充実した特典を年会費5万円(税込)で利用できる「チタン」だ! クレジットカード&ポイントの達人・菊地崇仁さんが日本最高峰の年会費と付帯サービスを誇る「ラグジュアリーカード」を徹底分析!

「ラグジュアリーカード」は、日本で最高峰レベルの特典&年会費を誇る富裕層向けクレジットカード!コスパの高さでは年会費5万円の「チタン」がおすすめ
「ラグジュアリーカード」に入会を検討している人は必読! 実際に「ラグジュアリーカード」の「ゴールド」を使っている、クレジットカードの達人・菊地崇仁さんが、コンシェルジュデスクや新生銀行での特典など「ラグジュアリーカード」の充実した付帯サービスのほか、年会費やポイント制度まで、「ラグジュアリーカード」の「チタン」「ブラック」「ゴールド」のそれぞれの券種のメリット、デメリットを解説します!

年会費5万円超のプラチナカードのモトは取れるのか?「三井住友カード プラチナ」や「ザ・クラス」なら毎年もらえる「カタログギフト」などで回収が可能!
年会費5万円のプラチナカードで、おすすめのカードはコレだ! 年会費5万円のプラチナカードを検討する再ときに気になるのは、5万円のモトが取れるのか、ということ。実は、年会費5万円のプラチナカードの中には、毎年7000~2万円相当の「カタログギフト」がもらえるので、実質年会費が3万~4万円になるカードのほか、利用金額によって獲得できるボーナスポイントによる高還元率、特別なラウンジ利用、優秀なコンシェルジュサービスなど、年会費5万円のモトを取れる充実のサービスが用意されている。クレジットカードの達人・菊地崇仁さんが「年会費5万円のプラチナカード」を解説!
