古賀史健
新たな希望の書として話題沸騰のベストセラー『ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。』。その著者である幡野広志氏は余命3年の末期がんであることを公表している。彼はなぜ本書を書いたのか、何を「選びなおそう」と伝えたいのか? その真情をライター古賀史健氏が引き出す特別対談の後編。

新たな希望の書として話題沸騰のベストセラー『ぼくたちが選べなかったことを、選びなおすために。』。その著者である幡野広志氏は余命3年の末期がんであることを公表している。彼はなぜ本書を書いたのか、何を「選びなおそう」と伝えたいのか? その真情をライター古賀史健氏が引き出す特別対談の前編。

第45回
読むたびに新たな発見がある「アドラー心理学」の広さと深さ
累計185万部を突破したアドラー心理学の入門書『嫌われる勇気』。2018年度ベストセラー(ビジネス書)では史上初の5年連続トップ10入りを達成。欧米圏での翻訳も相次ぎ、その評価は世界的に高まっています。そこで出版5周年を記念して著者の岸見一郎氏と古賀史健氏のインタビューを敢行。その後編を公開します。

第44回
アドラーの思想に含まれる東洋的な面と西洋的な面の秘密
累計185万部を突破したアドラー心理学の入門書『嫌われる勇気』。2018年度ベストセラー(ビジネス書)では史上初の5年連続トップ10入りを達成。欧米圏での翻訳も相次ぎ、その評価は世界的に高まっています。そこで著者の岸見一郎氏と古賀史健氏の刊行5周年インタビューを2回にわたってお送りします。

第43回
大ベストセラー2冊を生んだ古典を現代の読者につなげる工夫とは?
1937年に没したアドラーの考えを広めた『嫌われる勇気』。同じ年に書かれた原著を漫画化した『漫画 君たちはどう生きるか』。いまなぜ古典的なコンテンツが大ヒットしているのか?『嫌われる勇気』の共著者である岸見一郎氏と古賀史健氏、そして両書の編集を担当した柿内芳文氏にその裏側を聞いた。

第42回
なぜ、いま古典が求められるのか?売れ続ける2冊の大ベストセラーの共通点
アドラー心理学の考えを広め大ベストセラーとなった『嫌われる勇気』。吉野源三郎の原著を漫画化し95万部を達成した『漫画 君たちはどう生きるか』。なぜ今この2冊が人々の心を捉えるのか? 『嫌われる勇気』の岸見一郎氏と古賀史健氏、そして両書を編集した柿内芳文氏がベストセラーの共通点を探った。

第41回
なぜ『嫌われる勇気』は台湾で46万部の大ヒットになったのか?
人口約2400万の台湾で『嫌われる勇気』が46万部と大ブレイク。人口比で言うと日本の250万部に当たる大ベストセラーです。そんな台湾を、同書著者の岸見一郎氏と古賀史健氏が訪れ、多くのメディア取材やイベントを行なってきました。現地での様子をお二人にお聞きします!

第40回
ドラマ版「嫌われる勇気」は、加藤シゲアキ演ずる若手刑事の成長物語
ドラマ版『嫌われる勇気』がいよいよ始まりました(フジテレビ系、毎週木曜22時~)。香里奈さん演じる敏腕刑事とNEWSの加藤シゲアキさん演じる若手刑事が難事件を解決するなかでアドラー心理学まで学べる異色のドラマです。原案書籍の著者お二人にドラマの感想や見どころを伺いました!

第39回
「謎」を追ううちにアドラーが理解できる!ドラマ『嫌われる勇気』の絶妙な設定
150万部突破の大ベストセラー『嫌われる勇気』が連続ドラマとなり1月12日からスタートします(フジテレビ系、毎週木曜日22時〜)。あの哲人と青年の対話劇が、なんと刑事ドラマになるというから驚きです。果たしてどんな作品になっているのか?原作の共著者・古賀史健氏に感想を語って頂きました!

第6回
もはや日韓の壁をのり越えた韓国におけるアドラー・ブーム
『嫌われる勇気』をきっかけにアドラー・ブームが起きている韓国。そんななか、著者の岸見一郎氏と古賀史健氏が続編『幸せになる勇気』のプロモーションのためソウルを訪れた。メディア取材、サイン会、講演会などで多くのマスコミや読者と触れ合ったお二人に、現地の状況を語って頂いた。

第5回
小林麻耶がみつけた「ありのままでいる勇気」とは?
『幸せになる勇気』を読み、自分だけでなく相手と一緒に幸せになる大切さに気付いたという小林麻耶さん。著者である岸見一郎氏、古賀史健氏との鼎談後半では「どんなにほめられても、表面的なウソだと思っていた」彼女が、徐々に幸せを得るための真理に近づいていきます。

第4回
小林麻耶が本気で向き合う!「私が人を愛するための課題」
『嫌われる勇気』を読んで「人生が変わった」というフリーアナウンサーの小林麻耶さん。その続編『幸せになる勇気』の刊行を待ち望んでいた彼女だが、開口一番「このタイトルは嫌だと思った」と語る。その理由とは?著者である岸見一郎氏、古賀史健氏と小林さんの鼎談を2回にわたってお送りする。

第2回
「愛」と「幸福」について、真正面から論ずることの勇気
日韓で100万部を突破した『嫌われる勇気』の続編『幸せになる勇気』がついに刊行された。「勇気の二部作」完結編となる同書について、著者である岸見一郎氏と古賀史健氏にお話を伺う連載の後編は、『幸せになる勇気』の最重要テーマである「教育」、そして「愛」と「幸福」について!

第1回
『嫌われる勇気』が地図なら、『幸せになる勇気』はコンパスである
アドラーブームを生んだ『嫌われる勇気』が100万部を突破! そして同書の完結編である『幸せになる勇気』が刊行された。そこで著者・岸見一郎氏と古賀史健氏に2回にわたってお話を伺った。前編ではミリオン達成まで道のりと、2人が『幸せになる勇気』に込めた思いを紹介する。

第35回
原作者も絶賛!舞台版『嫌われる勇気』の魅力
舞台版『嫌われる勇気』の上演が、9月26日から赤坂RED/THEATERで始まっています。全編が青年と哲人の対話で構成されている原作は、なんとサスペンスフルな人間ドラマに変貌を遂げていました! さっそく舞台を鑑賞した原作者の岸見一郎氏と古賀史健氏に感想をうかがいました。

第30回
承認欲求を捨て、「褒められない勇気」を持とう
『嫌われる勇気』の著者2人とラーメンズ片桐仁さんがアドラー心理学について語る鼎談の最終回。「承認欲求を捨てよ」というアドラーの教えに対し、片桐さんが絞り出すように言ったのは「……やっぱり褒められたい!」の一言。頭では理解できても心が伴わないこの悩みをどうすれば克服できるのか?

第29回
子育てに欠かせない「子どもを叱らない」という勇気
『嫌われる勇気』の著者2人とラーメンズ片桐仁さんの鼎談第3回。育児の悩みからアドラー心理学に出会った岸見一郎氏と、子どもを叱ってしまうことに悩んでいる片桐さん。アドラー心理学では子どもを叱らず信頼し、必要なときだけ援助するのが正しいとされる。それはどうすれば実践できるのか?

第28回
人から評価されなくても何かを続ける秘訣とは?
「承認欲求」を否定するアドラー心理学。しかしラーメンズの片桐仁さんがお笑いやアートを頑張るそもそもの動機は「評価されたい」だったといいます。我々は承認欲求とどう付き合えばよいのでしょう。また『嫌われる勇気』著者の岸見一郎氏はどんな動機でアドラー研究を続けてきたのでしょうか。

第27回
「みんなが自分をバカにしている」という勘違い
独特のシュールなコントで人気の「ラーメンズ」としてデビューし、俳優、粘土作家などとしても活躍中の片桐仁さん。そんな彼が『嫌われる勇気』の愛読者ということで、著者の岸見一郎氏と古賀史健氏との鼎談が実現しました。まずは片桐さんが同書のどこに感銘を受けたのかを伺います。

第26回
結婚や就職ができないのは社会や時代のせいではない
韓国で30万部を突破し、ベストセラーランキング11週連続総合1位を続けるアドラー心理学の入門書『嫌われる勇気』。現地を訪れた著者の岸見一郎氏と古賀史健氏に、同書がどのように受け入れられているのか、日本と韓国の読まれ方には違いがあるのかなど、リアルな状況を語っていただいた。
