岡田明子
5月は熱中症に要注意!管理栄養士が教える「超シンプルな予防法」とは?
熱中症は夏に起こるものと思っている方も多いのではないでしょうか?しかし、実は梅雨入り前の5月頃から熱中症にかかる人が増えてきます。特に5月は、まだ汗をかくことに慣れていないため、発汗がスムーズにいかず、熱中症のリスクが高まります。今回は、熱中症の原因と予防するための「水分の取り方」をお伝えします。

「健康にはタンパク質が必要」は知っているけど…“おすすめ食材”を管理栄養士が解説【一覧表付き】
タンパク質は筋肉や血管、骨など体の細胞を作ってくれる重要な栄養素。1日に必要とされている量を取るには、3食全てに「タンパク質メニュー」を入れるのが理想的です。体内での働きや、どんな食品にどれくらいの量が含まれているのか、一緒に取りたい栄養素など、タンパク質の基礎知識をおさらいします。

いつも夕食が夜遅くなるから痩せられない!本当にそれだけ?夜間に脂肪を溜め込む3つのNG習慣
仕事が終わってから帰宅して夕食を食べるとなると、どうしても21時や22時になってしまう……。いつも「夜遅い時間に食べているから、痩せられない」と諦めている人は、本当にそれだけが原因でしょうか。食習慣を見直して、夜遅く食べても太りにくい方法をお伝えします。

花粉症の人は必見!食習慣でつらさを軽減する方法、「肉の食べ過ぎは禁物」のワケは?
花粉症の人は、毎年つらいこの季節。免疫機能が低下すると、花粉症は発症しやすくなったり、症状が悪化したりします。そこで今回は、腸内環境を整えて免疫力をアップし、少しでも症状を軽減する食事法をお伝えします。

管理栄養士が実践する6つの「超簡単」減塩法、しょうゆは“かける”のではなく“つける”
塩分の取り過ぎは良くない。わかっていても、つい塩気たっぷりの料理を食べてしまう。気づかないうちに、毎日の食事にこんなに塩分が含まれていた!という悩みをお持ちの人に、わざわざ「減塩」食品を選ばなくても、毎日のちょっとした工夫でできる減塩生活を伝授します。

20キロ増えた体重を戻したい…痩せて太ってを繰り返す“リバウンド”のワナ【管理栄養士が食事分析】
「20代の頃から1年にほぼ1kgのペースで体重が増え続け、気がつけば20kgも太ってしまいました。体重を落とすにはどうすれば良いでしょうか…」という悩みを寄せてくれたのは、現在48歳の女性Aさん。頑張って3kgまでは落ちますが、何かの拍子に食べ過ぎる日が続くと、すぐに戻ってしまいます。食事内容や運動習慣を分析して、何が原因かを突き止めました。

「今日も炭水化物ばっかり…」野菜を1日350g取るために管理栄養士が常備する“色別表”
健康のためにもっと野菜を食べたい!と思っているビジネスパーソンは多いでしょう。しかし、「どうしても昼食は炭水化物が多くなってしまう」「毎日の食卓に野菜料理を取り入れるのは難しい」といった悩みを持つ人は少なくありません。そこで今回は、改めて野菜の重要性を解説し、十分な野菜を取るためのコツをお伝えします。

体脂肪が減らない!自転車ジムに週5で通ってご飯もがまん…なのになぜ?【管理栄養士が回答】
「体脂肪って、どうやったら減るんでしょうか?」今回は、40代半ばの読者から寄せられた悩みにお答えします。身長は165cm、体重51kgと、決して太っているというわけではありません。でも、食事制限や運動を行っても、体脂肪はどうしても減らないとのこと。何がいけないのでしょうか?

太った!と思ったら明日からすぐできる、3日間完結の「新・食べるダイエット」
年明け、少しずつ普段の生活リズムに戻ってきた方も多いのではないのでしょうか?なかには年末年始に増えてしまった体重を戻したい、暴飲暴食の癖がついてしまったので解消したいという方もいるでしょう。そこで今回は、3日間で体重をリセットする方法をお伝えします。普段の生活で「最近食べすぎて体が重い……」というときにも使えるお役立ちの方法です。

「今年こそ痩せる!」が三日坊主になる人は“ダイエット前”に問題があった【管理栄養士が解説】
新しい年を迎え、今年こそはダイエットを成功させたいと思っている方も多いのではないでしょうか?成功のためには継続がとても大事。そこで今回は、今までにダイエットに挫折した方でも三日坊主にならず「続く」ダイエット方法をお伝えしていきます。

6つ目、毎回やっちゃってるわ…忘年会・飲み会で絶対NGな7つの行動
今年は数年ぶりに忘年会やクリスマスパーティーが復活、これから年末に向けて、お酒を飲む機会が増える方も多いのではないでしょうか?しかし、飲み会のせいで、太ってしまったり、肝臓を悪くしたりという事態は避けたいもの。「こういう飲み方はNG」というNGポイントを7つ紹介します。

完全食ってホントに「完全」なの?完全メシ、BASE、COMP…管理栄養士が教える長所と短所
最近よく見かけるようになった完全食(完全栄養食)。「完全」という名前を聞くと、これだけ食べていればいいような気がするかもしれませんが、実際のところどうなのでしょうか?管理栄養士の視点から、メリットとデメリット、そして完全食を上手に活用するコツをお伝えします。

身長149センチ体重44キロの女性、食事管理も運動も頑張ってるのに「カロリーオーバー」警告のなぜ
今回は読者の相談にお答えします。座り仕事ではあるものの、ほぼ毎日運動習慣があるにも関わらず、健康診断で「血圧と中性脂肪が高い」と言われてしまったCさん。アプリで食事管理をするようにしたところ、「カロリーオーバー」「脂質・飽和脂肪酸が多い」と注意されるように……昼はお弁当、夜も自宅で手料理と食事に気を付けており、毎日バランス良くいろいろなものを食べています。いったい何に気を付ければいいのでしょうか?

痩せにくくなった…と感じる人が食べるべき「理想的な朝ごはん」とは?【管理栄養士が解説】
代謝が活発だと何をしても痩せやすく、逆に代謝が悪いと何をしても太りやすいと感じたことはありませんか?この差の主な原因は、筋肉量とその燃焼源である「タンパク質」にあります。しかし、ただ漠然とタンパク質を取るだけでは、最大限の効果は得られません。今回は、代謝を上げる食事の仕方、1日に必要なタンパク質量とその効率的な取り方、さらには質の良いタンパク質を選ぶコツなどについて具体的にお伝えします。

あなたの体重が落ちないシンプルすぎる理由【管理栄養士が解説】
「ダイエットが上手くいかない」と悩む方に意識してほしいキーワードに「代謝」があります。特に基礎代謝は年々下がるため、年齢とともに太りやすくなったり、体重を落としづらくなったりしてきたと感じている方も多いでしょう。そもそも代謝とは何なのか、代謝をよくするためにはどうしたらいいのか?今回は代謝について解説します。

「16時間断食ダイエット」でもお腹がぽっこり→管理栄養士がオススメする「おやつ」とは?
今回は読者の方から寄せられた「16時間断食を1カ月やったが、お腹周りが全然やせない」というお悩みに答えます。16時間断食のために朝食を抜き、夕食は炭水化物を控えた食事にし、週1~2回スイミングをしているのにお腹周りがやせない、という相談に対し、筆者がアドバイスしたこととは。

第188回
透析患者や痛風の人はコンビニ飯を食べても大丈夫?管理栄養士のアドバイスが参考になる
前回の記事では、コンビニをダイエットに活用するコツをお伝えしました。コンビニは今や日常生活に欠かせない存在となっていますが、疾病を抱えている方が食事を購入する場合は、選び方に注意する必要があります。そこで今回は、腎臓病、痛風と診断された人がコンビニを活用する場合に気を付けてほしい点、おすすめの組み合わせ方をお伝えします。

第187回
【コンビニ食の注意点】糖尿病や高血圧、脂質異常症の人はどう選んだらいい?
前回の記事では、コンビニをダイエットに活用するコツをお伝えしました。コンビニは今や日常生活に欠かせない存在となっていますが、疾病を抱えている方が食事を購入する場合は、選び方に注意する必要があります。そこで今回は、糖尿病、高血圧、脂質異常症と診断された人がコンビニを活用する場合に気を付けてほしい点、おすすめの組み合わせ方をお伝えします。

第186回
「コンビニダイエット」で絶対やってはいけないこと【管理栄養士が解説】
忙しい方にはとても便利なコンビニ。ひんぱんに新商品が並ぶコンビニのお弁当や惣菜はとても魅力的ですし、最近ではダイエットに役立つ商品が並ぶようになりました。しかし、選び方に注意しないと肥満の原因につながってしまいます。ダイエットに成功する人は、コンビニでどんなものを買っているのでしょうか? 朝食・昼食・夕食・分食とシーン別におすすめな食べ物の例や、コンビニで食べ物を選ぶ考え方を解説します。

第185回
「糖質ゼロなら太らない」と思い込む人が知らない“人工甘味料”のリスク
糖質制限の考え方が定着し、カロリーだけでなく糖質を気にする人が増えた昨今、糖質ゼロ、糖類ゼロ、糖質オフと記載された商品も増えてきました。この3つが意味するところはすべて違うのですが、似た言葉なので混同しやすく、また「ダイエットに良さそう」と何となく手に取る方も多いのではないかと思います。こうした表記が意味すること、どこを注意して見るべきかなどを分かりやすく解説します。
