CAR and DRIVER

総合自動車情報誌

美しく、見やすい自動車誌の代名詞として、独自のジャンルを築いた総合自動車情報誌。国産・輸入車の新車解説、試乗記をはじめ、カーAV・ナビやアクセサリー紹介まで、クルマ生活を応援する幅広い情報を掲載。

あおり運転と危険運転の厳罰化始まる、罰せられる具体的な行為とは
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あおり運転の厳罰化などを定めた2つの法律が、相次いで施行された。6月30日に施行されたのが、改正道路交通法。改正道路交通法は、“あおり運転”の行為について、具体的に明記した。7月2日に施行されたのが、改正自動車運転処罰法。クルマの通行を妨害する目的で、走行中のクルマの前方で停止したり著しく接近したりするなどの行為や、高速道路や自動車専用道路で、走っているクルマを停止させたり徐行させたりする行為を、新たに危険運転と定め、処罰の対象とした。
あおり運転と危険運転の厳罰化始まる、罰せられる具体的な行為とは
メルセデス・ベンツCLA250・4マチック・シューティングブレーク、「他にないもの」が光るクルマ【試乗記】
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CLAクラスがフルモデルチェンジし2ndモデルに移行した。ボディタイプは4ドアクーペと4ドアシューティングブレーク。後者は上級モデルのCLSクラスには未設定だから、貴重な存在だ。
メルセデス・ベンツCLA250・4マチック・シューティングブレーク、「他にないもの」が光るクルマ【試乗記】
ポルシェGT3RSが廃車寸前に!米暴動の被害を車両保険はどこまでカバー?
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アメリカで起きた、黒人男性が白人警官により殺害された事件(5月25日、ミネソタ州ミネアポリスで発生)がきっかけとなった抗議行動は、全米各地で暴動や略奪に発展した。最初にターゲットになったのはパトカーなどだが、周辺に止めてあっただけのクルマ、そしてディーラーが襲撃されてショールームに展示されていたクルマも多くが犠牲になった。
ポルシェGT3RSが廃車寸前に!米暴動の被害を車両保険はどこまでカバー?
BMW新型M235i xドライブ グランクーペ、動力性能はスポーツカー級【試乗記】
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2シリーズの1stモデルは、1シリーズクーペを前身とした2ドアモデルとして、2013年に誕生した。翌年にオープンバージョンが登場。2014年秋にはFFレイアウトを基本にしたスペースフルな5ドアが加わり、いまやスペシャルティモデルからファミリーモデルまでをラインアップした“大家族”に成長している。
BMW新型M235i xドライブ グランクーペ、動力性能はスポーツカー級【試乗記】
自動運転を支えるセンサー技術「LiDAR」の知れば知るほど深い世界
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自動運転実験車両に必ず装備されているLiDAR(ライト・ディテクション・アンド・レンジング、ライダーと呼称)と呼ばれるセンサーが一気に小型化へ向かっている。かつては高さと直径が、それぞれ30cmほどの円筒形で、車両のルーフ上に設置する360度回転式の全周スキャナーだった。現在は回転しないタイプや薄型のものが開発され、小型化も著しい。価格もどんどん安くなってきた。
自動運転を支えるセンサー技術「LiDAR」の知れば知るほど深い世界
三菱eKクロス・スペース、日産と三菱のDNAが融合した快適車【試乗記】
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2019年秋の東京モーターショーで、“スーパーハイト軽ワゴンコンセプト”として参考出品された三菱の新型軽自動車が、eKクロス(X)スペース/eKスペースというネーミングで発売された。eKスペース・シリーズは、日産ルークスと兄弟車。企画マネジメントは日産と三菱の合弁会社NMKVが担当。実際の開発は日産が主導した。
三菱eKクロス・スペース、日産と三菱のDNAが融合した快適車【試乗記】
今こそ知っておきたい、クルマの「抗菌処理」の基本性能
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日本人は世界的に見て公衆衛生や清潔に対して敏感な国民であると言われる。この国民性の中で生まれたのは世界的にも珍しいといわれる抗菌ブームだ。日常生活の中のさまざまな分野に抗菌グッズが入り込み、いまや駅のエスカレーターのベルトや電車の吊り革にも抗菌処理素材が使われている。では、この抗菌とはどのような機能なのだろうか。
今こそ知っておきたい、クルマの「抗菌処理」の基本性能
新型トヨタハリアー、人気の「都会派SUV」がフルモデルチェンジ
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世界戦略モデルのイメージはダイナミックでエレガントな雰囲気を発散する。都会派SUV、4thハリアーがデビュー。“スタイリッシュなクルマに乗りたい”そんなユーザーにうれしいフォルムで登場した。ラインアップは2.5L+モーターのハイブリッドと、2Lガソリンの構成。日本発売は6月の予定である。
新型トヨタハリアー、人気の「都会派SUV」がフルモデルチェンジ
アフターコロナの世界新車市場はどうなる?専門家の研究と見通し
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世界の自動車市場はどうなるのか。新型コロナウイルス(COVID-19)による感染症世界的な感染拡大を受け、世界各国の研究機関や調査会社はさまざまな経済指標の予測を実施しているが、自動車も例外ではない。自動車産業は鉄鋼、非鉄金属、石油化学、電子部品、機械加工など産業の裾野が広く、各国または地域経済への影響が大きいためだ。最近発表された予測をいくつか紹介しよう。
アフターコロナの世界新車市場はどうなる?専門家の研究と見通し
ホンダNSX、1stモデルの遺産を引き継ぎ「異次元の走り」を追求【試乗記】
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NSXは時代の先端を走る。開発テーマは「世界第一級のスピード性能を持つ、快適に操れるスーパースポーツ」である。2ndモデルは、1エンジン+3モーター方式のスポーツハイブリッドSHAWD機構を搭載。システム出力は581ps、米国オハイオ州メアリズビルの専用工場で生産される。
ホンダNSX、1stモデルの遺産を引き継ぎ「異次元の走り」を追求【試乗記】
コロナで米国の新車販売が「テスラ式」に、“中抜き”されるディーラーの悲鳴
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5月9日、米国カリフォルニア州は1カ月以上続けていた外出自粛を一部解除し、非緊急ビジネス(生花店、書店、スポーツ用品店、自動車ディーラー)などの営業を再許可した。しかし自動車ディーラーはすでに在庫の山で悲鳴を上げ、再営業となってもすぐにクルマの売れ行きが伸びるとは考えられない状況だ。そもそも、ディーラーには新たにクルマを受け入れる場所がない。
コロナで米国の新車販売が「テスラ式」に、“中抜き”されるディーラーの悲鳴
メルセデスAMG A35 4MATIC エントリーAMG、羊の皮を被った狼が蘇る【試乗記】
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AMG・A35・4マチックは、AMG35シリーズの端緒を切るモデル。今後、続々とボディラインアップが増える予定だ。「高次元のドライビングパフォーマンスを実現しつつ、快適性も損なわないよう開発」と、メーカーが説明するように、狙ったキャラクターはスポーツオールラウンダーである。
メルセデスAMG A35 4MATIC エントリーAMG、羊の皮を被った狼が蘇る【試乗記】
欧州の「発電方法別」電力供給最新シェア、なかなか進まない原発削減
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ドイツのエネルギー系シンクタンク、アゴラ・ヴェンデが2019年のEU(欧州連合)圏の発電方法別電力供給シェアを発表した。欧州では走行時のCO2(二酸化炭素)排出量を問題(CAFE規制)にしているのに対し、日本では発電時に発生するCO2 まで考慮した規制導入を検討している。クルマの電動化でCO2排出量削減するとともに、発電方法にも配慮する姿勢が必要だ。
欧州の「発電方法別」電力供給最新シェア、なかなか進まない原発削減
トヨタ新型GRヤリス、全てが「走り」のために調律されたマシン
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WRC(世界ラリー選手権)のために生まれたファイター。高い実力を備えた4WDスポーツである。6月30日まで専用WEBサイトで予約受付中の1stエディションは、RZハイパフォーマンス(456万円)とRZ(396万円)の2グレード。
トヨタ新型GRヤリス、全てが「走り」のために調律されたマシン
コロナ外出禁止令のLAで増加する、意外な犯罪・不法行為
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コロナウイルス騒ぎでは、思いがけない犯罪が起きた。4月1日、カリフォルニア州のビバリーヒルズで、SUVが盗まれたとの通報があった。警察が付近を捜索したところ、該当する車両を発見、停止させて車内を確認した。すると、車内に190ロール以上ものトイレットペーパーを入れたダンボール箱があった。
コロナ外出禁止令のLAで増加する、意外な犯罪・不法行為
SUBARU WRX・S4、ニュル24時間レースを席巻したスポーツレジェンド【試乗記】
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WRXの歴史は、1992年に登場しWRC(世界ラリー選手権)で大活躍した1stインプレッサに始まる。そのヒストリーは、四半世紀を超える。現在はSUBARUを代表するスポーツブランドに成長し、ニュルブルクリンク24時間レースでも輝かしい成績を収めている。
SUBARU WRX・S4、ニュル24時間レースを席巻したスポーツレジェンド【試乗記】
コロナ禍が米国の自動車保険にもたらした「思わぬ副作用」
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「コロナウイルス騒ぎのたったひとつのメリット」と米国で自虐的にいわれているものが、渋滞解消と澄んだ空気だ。全米の主要道路を走るクルマの量は、多くの州で外出禁止令が出された影響もあり、35~50%減少している、といわれる。アメリカの大手自動車保険会社であるオールステートが総額6億ドル(約653億円)もの保険料の返還を発表した。人々がクルマに乗らないので、事故などの発生率が低くなる、その分を契約者に還元しようというのだ。
コロナ禍が米国の自動車保険にもたらした「思わぬ副作用」
トヨタ新型グランエースプレミアム、何もかも規格外の“BIG”ミニバン【試乗記】
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昨秋の東京モーターショーで公開されたグランエースが販売開始。ボディは海外向け車両がベース。シート配置は3列と4列の2種。エンジンは2.8リットルディーゼルを積む。
トヨタ新型グランエースプレミアム、何もかも規格外の“BIG”ミニバン【試乗記】
コロナ下だから実現、米自動車博物館が催す「ファン垂涎ツアー」の中身
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新型コロナウイルスとの戦いで混迷が続く米国で、自動車博物館から明るいニュースが飛び込んできた。コロナウイルスで外出禁止、外出自粛が続く時期だからこそ実現できた博物館鑑賞スタイルともいえる。全米最大規模の自動車博物館、ピーターセン・オートモーティブ・ミュージアム(カリフォルニア州)からのニュースだ。同ミュージアムも当然ながら閉鎖しているが、その間オンラインでのミュージアムツアーを提供している。
コロナ下だから実現、米自動車博物館が催す「ファン垂涎ツアー」の中身
新型日産ルークス、「のっぽ」がウリの快適&便利なスペースワゴン
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3rdモデルはハイウェイスター/スタンダード/オーテックの個性豊かな3シリーズ構成。魅力は高い全高を生かした抜群のユーティリティ。室内長はクラストップ級の2200mm。後席はロングスライド機構付き。上級車のスライドドアには左右ともハンズフリー開閉機能を組み込む。全車マイルドハイブリッド仕様の、安全装備が充実した意欲作である。
新型日産ルークス、「のっぽ」がウリの快適&便利なスペースワゴン
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