CAR and DRIVER
期待の2ndヴェゼルのライバル車、新型ヤリスクロス ハイブリッドZ、トヨタ NEW C-HR G、日産 新型キックス X、マツダ NEW CX-30 XD・Lパッケージ、SUBARU NEW XV アドバンス、VW NEW T-Cross TSI 1stプラスと比べてみた。

期待の2ndヴェゼル。新型は伸びやかなクーペフォルム。ラインアップはPLaY(プレイ)/Z/X/Gの4グレード構成。Gを除き2モーター方式のハイブリッド(e:HEV)を搭載する。プレイは2トーンカラー&ガラスルーフが標準だ。

フォレスターに“走りのグレード”が加わった。レヴォーグと共通の1.8Lターボ(177ps)を積み、専用足回りを装備したアクティブな1台。オン/オフ対応マルチ派だ。

CX-5の2021年モデルは人気のディーゼルが200psにパワーアップ。各種制御のリファインで走りをレベルアップした。スポーティ指向の特別仕様車も話題だ。

スズキの主力小型車、ソリオ・シリーズがモデルチェンジ。新型は荷室とキャビンが一段と広くなり、安全装備が充実した。心臓部は1.2L直4(91ps)+モーターを積む。

レヴォーグは歴代レガシィのGT思想を継ぐツアラー。2ndモデルは1.8Lボクサー4ターボ(177ps)搭載。完成度を高めたアイサイトXが安全性をサポートする。

A1はアウディのエントリーモデル。魅力はスタイリッシュな造形。1L直3ターボ(95ps)と1.5L直4ターボ(150ps)の2シリーズ構成。販売の主力は1L車だ。

ジープは1941年に誕生した軍用車“ウィリスMB”がルーツだ。パワーユニットは一貫してピュアエンジンだった。そうした歴史を持つだけに、ジープのプラグインハイブリッド車(PHV)と聞いて、違和感を覚えた読者もいるだろう。だが現在のジープは、自然と親しむためのツールでもある。排気ガスを出さず、川のせせらぎや鳥のさえずりを耳にしながら移動できるのは、地球にも人間にも理想的ではないかと、ボクは考えている。

クロスビーがマイナーチェンジした。改良ポイントは安全機能の充実。中級グレード以上に車線維持支援機能と、全車速対応のアダプティブクルーズコントロール、そして夜間の歩行者も検知するデュアルカメラブレーキサポートを標準化した。ラインアップは充実装備のハイブリッドMVを追加。好評の内外装とメカニズムに変更はない。試乗車は最上級グレード、ハイブリッドMZの4WDである。

SUBARU・XVはインプレッサをベースにしたクロスオーバー。本格SUVの高いドライビングポジションは苦手だが、適度な開放感がほしい、というユーザーにぴったりの4WDである。オンロードでの操縦性と、オフロードの走破性はスバルならでは。海外でも高い人気を誇るグローバルモデルだ。

MIRAIは水素燃料電池車(FCV)。空気と水素を反応させて発電。排出するのは水のみ。CO2排出ゼロの究極エコカーである。2ndモデルは前輪駆動から後輪駆動に、システムはぐっとパワフルに大変身。航続距離は最大850km。“乗ってみたい!”と思わせる斬新サルーンだ。

おっ、カッコいい3rdノートはプラットフォームからメカニズムの細部まで、すべてを刷新。パワーユニットは全車、第2世代のeパワー。モータースペックは116ps/280Nm。プロパイロットは日産初のナビ連携機能付き。4045mmの全長は従来比20mmコンパクト。実用性が高い“国民車”の登場である。

おっ、カッコいい3rdノートはプラットフォームからメカニズムの細部まで、すべてを刷新。パワーユニットは全車、第2世代のeパワー。モータースペックは116ps/280Nm。プロパイロットは日産初のナビ連携機能付き。4045mmの全長は従来比20mmコンパクト。実用性が高い“国民車”の登場である。

MX-30は“SUVのスペシャルティ”を目指したマツダの新たなチャレンジ。スマートなルーフラインと観音開きフリースタイルドアが特徴。ラインアップは多彩なパッケージオプションを設定したモノグレード構成。パワーユニットは2LマイルドHV仕様。今後ピュアEVなどが加わる。

新型BRZは“意のままに走る歓び”を追求したFRピュアスポーツである。従来比15%トルクがアップした2.4Lボクサー4(231ps/245Nm)を搭載。ボディは高剛性仕様。スタイリングはアグレッシブに変身し、室内にはデジタルメーターを装備する。ルーフ/フード/フロントフェンダーはアルミ製。日本登場は2021年春以降を予定する。

ホンダNシリーズの“しんがり”、N-ONE(Nワン)がモデルチェンジした!スタイリングは完全キープコンセプト。ボディのアウターパネルは旧型と同一、中身が新しいのだ。エンジンと内装は全面刷新され、スポーティ仕様のRSには6速MTが新設定される。

GLCの最新モデルはフレッシュな印象。従来型と見た目ががらりと変わった理由は、フロントグリル形状が逆台形から台形になったからだ。たったそれだけで?という違いだけれども、それほど現代のクルマにとってフロントマスクの重要度は高い。AMGモデルは、いわゆる最新のパナメリカーナグリルが与えられ、いっそう精悍な表情になった。

“挑戦するデザイン”の第2章。レクサスLCにコンバーチブルが登場した。トップは4層構造のソフトタイプ。閉じても開けても見ほれる美しさは格別。約15秒で完了する開閉機構は優雅な動きにもこだわった。エンジンは5L・V8自然吸気(477ps)。スタイリッシュなラグジュアリーオープンは、“特別な時間”を約束する。

新型ハリアー(4thモデル)は「人の心を優雅に満たす、ただひとつの存在」を目指して開発された意欲作。見て、乗って、走り出した瞬間に心に響く感性品質を重視したという。6月に発売されて以来、最新モデルは大ヒットが伝えられている。その人気の秘密は、300万円を切ったスタート価格、日本での取り回し性を重視したボディサイズ、そしてハイブリッドバージョンを主軸にした豊富なバリエーション設定など、多くの要因が考えられる。

フランス車らしいお洒落な雰囲気と、優れた快適性を融合したSUV 2008(2ndモデル)は“新鮮な日常”が楽しめる素敵な存在だ。ラインアップは1.2Lガソリンターボ(130ps/230Nm)とピュアEV(SUV e-2008/136ps/260Nm)の2シリーズ。それぞれにベーシックなアリュールとスポーティ指向のGTラインが設定され、駆動方式は全車FF。試乗車はガソリンのGTラインである。
