CAR and DRIVER

総合自動車情報誌

美しく、見やすい自動車誌の代名詞として、独自のジャンルを築いた総合自動車情報誌。国産・輸入車の新車解説、試乗記をはじめ、カーAV・ナビやアクセサリー紹介まで、クルマ生活を応援する幅広い情報を掲載。

新型日産キックス、コンパクトクロスオーバーSUV市場で「台風の目」になるか【試乗記】
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キックスは、内田誠社長兼COO体制になった“新生”日産自動車の第1弾。これまで「売りたくても売れるクルマがない」と悲鳴を上げていた販売現場からの期待は高い。
新型日産キックス、コンパクトクロスオーバーSUV市場で「台風の目」になるか【試乗記】
マツダCX-30、「3つの柱」を凝縮したクロスオーバーSUVの王道車【試乗記】
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マツダはグローバル市場に対し、クロスオーバーSUVを幅広くラインアップする。しかし、これまで世界各社のエース級が集まる全長4.4mクラスのモデルがなかった。そうした中で登場したモデルが、CX-30だ。
マツダCX-30、「3つの柱」を凝縮したクロスオーバーSUVの王道車【試乗記】
ホンダ新型フィットe:HEVクロスター、「チョイ足し」改良でも際立つ個性
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フィット・クロスターはフィットのリファイン版。ヤリスと基本コンポーネントを共用しつつも“別のクルマ”として開発されたヤリスクロスと比べるとオリジナル度はやや薄い。だが、そもそもフィットは多様性・万能性をコンセプトに開発されている。“チョイ足し”でもクロスターは十分に魅力的な商品に仕上がった。
ホンダ新型フィットe:HEVクロスター、「チョイ足し」改良でも際立つ個性
スズキ スイフトスポーツ、速い・愉快・手ごろの三拍子揃った韋駄天コンパクト【試乗記】
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パワフル&ビビッドな軽量スポーツ、スイフトスポーツがいちだんと魅力的に変身した。最新モデルは安全機能が充実。ボディカラーに3種の2トーンカラーが新設定され、ファッション性が高まった。好評の1.4L直噴ターボ(140ps/230Nm)と欧州で鍛えた足回りは従来どおりの好感度。“速い”、“愉快”、“手ごろ”の三拍子揃ったあっぱれ韋駄天コンパクトの魅力を探った。
スズキ スイフトスポーツ、速い・愉快・手ごろの三拍子揃った韋駄天コンパクト【試乗記】
トヨタ GRヤリス、「勝つために」生まれたスーパーマシンの実力を堪能【試乗記】
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GRヤリスはWRC(世界ラリー選手権)勝利のために誕生したスーパー4WDマシン。開発コンセプトは“ストロングスポーツカー”。272ps/370Nmを発揮する1.6L直3DOHC12Vターボを搭載し、電子制御多板クラッチ式4WDシステム(GR-FOUR)を採用。富士スピードウェイで性能を味わった。
トヨタ GRヤリス、「勝つために」生まれたスーパーマシンの実力を堪能【試乗記】
新型SUBARUレヴォーグデビュー、「走り」の進化は激変レベル【試乗記】
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10月15日に正式発表される2ndレヴォーグ。新型は「継承」と「超・革新」をキーワードに開発した意欲作。ラインアップはGT/GT-H/STIスポーツの基本3グレード。パワーユニットは新開発1.8L直噴ターボ(177ps/300Nm)。駆動方式は4WD。先進の安全支援システム、アイサイトXを設定する。
新型SUBARUレヴォーグデビュー、「走り」の進化は激変レベル【試乗記】
スズキ新型ハスラー2ndモデル、「らくらくロングドライブ」の行動派【試乗記】
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ハスラーは、Kクロスオーバーのパイオニア。1stモデルは2014年の発売以来、6年間で50万台近くを販売するヒット作になった。モデルライフ終盤になっても高い人気を維持し、幅広いユーザー層から支持を集めた最大の要因は、タフな雰囲気と遊び心を絶妙に融合したデザインにあった、とボクは分析している。
スズキ新型ハスラー2ndモデル、「らくらくロングドライブ」の行動派【試乗記】
ホンダ フリード・モデューロX、技術者のプライド光るマイナーチェンジの中身【試乗記】
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“ホンダ車に精通した技術者集団”が手掛けたコンプリートモデル、フリード・モデューロXがマイナーチェンジした。最新モデルは、よりスタイリッシュになり、新開発エアロパーツで直進性をリファイン。入念にセッティングした足回りは、意のままの走りを追求。ちょっと見はミニバン、中味はドライバーズカーという本格派である。
ホンダ フリード・モデューロX、技術者のプライド光るマイナーチェンジの中身【試乗記】
ダイハツ新型タフト、青空を駆けるような「個性派」クロスオーバーK【試乗記】
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Kクロスオーバー界に大型新人が登場した。ダイハツ・タフトだ。タフトは、このジャンルを牽引してきたスズキ・ハスラーの好敵手として企画された。1月の東京オートサロンに出品されたプロトタイプの市販バージョンである。タフトというネーミングは、1970年代にダイハツがクロスカントリー4WDに用いていた車名に由来する。
ダイハツ新型タフト、青空を駆けるような「個性派」クロスオーバーK【試乗記】
VW新型T-Roc ポスト、「ゴルフ」を脅かすコンパクトSUVの実力とは【試乗記】
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VWのニューカマーSUV、T-Rocがデビューした。Tクロスよりひと回り大きく、ティグアンよりコンパクトな、ちょっと“背が高いゴルフ”といった絶妙なサイズ設定。パワーユニットは2Lディーゼル(150ps)。全車SSDナビと全車速対応ACCなど先進の安全・運転支援システムを標準装備する。
VW新型T-Roc ポスト、「ゴルフ」を脅かすコンパクトSUVの実力とは【試乗記】
日産新型ルークスが「Kカー激戦区」に登場、しのぎを削るライバルたち【試乗記】
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これぞ意欲作!新型ルークスは、すべてを小型車基準で作り上げた“スーパートールワゴン”。Kカー激戦区に投入されたニューカマーである。スタイリングはハンサムで落ち着いた印象。大開口の両側スライドドアを装備し、キャビンは室内長2200mmの広々設計。全車速対応ACC(=プロパイロット)をはじめ先進機能を満載する。新型は取り回し性に優れ、快適/便利/先進の三拍子が揃った、まさに“小さな大物”。新たな日本の国民車の魅力を探った!
日産新型ルークスが「Kカー激戦区」に登場、しのぎを削るライバルたち【試乗記】
ボルボXC60 B5 48Vハイブリッド、北欧生まれの「静かなる走り屋」【試乗記】
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ボルボは「2040年までにクライメートニュートラル(環境負荷を与えない)を実現する」という目標を掲げ、エレクトリックモーター搭載車を続々と開発中。その一貫として主力SUV、XC60とXC90に“B5”と呼ぶ48Vハイブリッド仕様を設定した。2LターボとISGM(モーター機能付き発電機)を組み合わせたマイルドハイブリッド仕様である。B5は今後の主力ユニット。その魅力を体感した。
ボルボXC60 B5 48Vハイブリッド、北欧生まれの「静かなる走り屋」【試乗記】
新型トヨタRAV4 PHVのスゴイ実力、迎え撃つライバルたち【試乗記】
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未来がまた一歩近づいた。RAV4・PHVは、ハイブリッドの一歩先を行くプラグインモデル。魅力は圧倒的なパフォーマンスとエコ性能。システム最高出力は306ps!0→100km/h加速は6秒。速さはスポーティカーレベル。しかもEVとして95km走れる。カタログ上の航続距離は1300km以上。駆動方式は4WD。速く、道を選ばず、どこまでもいける理想的なSUVだ。新しい時代のクルマが誕生した。
新型トヨタRAV4 PHVのスゴイ実力、迎え撃つライバルたち【試乗記】
EVは本当に環境に優しいか?VWが発表したCO2排出量の衝撃レポート
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EU(欧州連合)自動車市場に、電動車は普及するか――いま、いちばんの懸念はCOVID-19(新型コロナウィルスによる感染症)の影響が市場に長く残ることだ。
EVは本当に環境に優しいか?VWが発表したCO2排出量の衝撃レポート
新型日産キックスe-POWER鮮烈デビュー、迎え撃つライバルたち
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キックスは激戦のコンパクトクラスSUVの王座を狙う意欲作。パワートレーンは“エンジンで発電、モーターで走る”日産自慢のeパワー。ノート比で最大出力を約20%向上。力強く未来的な走りに磨きをかけた。スタイルはアクティブ感覚。駆動方式はFF。全車にプロパイロットを標準装備する。
新型日産キックスe-POWER鮮烈デビュー、迎え撃つライバルたち
米自動車「EV化」への道が、カリフォルニアから本格的に始まる理由
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米国カリフォルニア州は6月末、「2045年に州内で走行するトラック、バンをすべてゼロ・エミッション(ZEV)、つまり電気自動車(EV)や水素(燃料電池車、FCV)など排気ガスを出さない車両に変更する」方針を打ち出した。
米自動車「EV化」への道が、カリフォルニアから本格的に始まる理由
BMW・新型X7、「一般ウケ」を捨てて伝説となった圧倒的なSUV【試乗記】
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X7はBMW・Xシリーズの頂点に立つ3列シートモデル。パワーユニットは3Lディーゼルと4.4L・V8。足回りは4輪エアサス仕様。すべてに“最上”を追求した。
BMW・新型X7、「一般ウケ」を捨てて伝説となった圧倒的なSUV【試乗記】
コロナ禍でさらなるガソリン増税に踏み切った、カリフォルニア州の苦悩
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米国カリフォルニア州で、7月1日からガソリン税がさらに増税された。さらにというのは、これが過去4年間で3度目になるからだ。クルマ社会のカリフォルニアでは高速道路などの老朽化が進んでおり、修復インフラの財源としてガソリン税が見込まれた。使用者が費用を負担すべき、という考え方だ。
コロナ禍でさらなるガソリン増税に踏み切った、カリフォルニア州の苦悩
アウディ・新型RS5スポーツバック、強烈かつ滑らかな乗り味のスーパーGT【試乗記】
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RS5スポーツバックは“アウディスポーツ”の主力車。パワーユニットはポルシェと共同で開発されたという2.9L・V6ツインターボ。速く、快適なGTを目指した。
アウディ・新型RS5スポーツバック、強烈かつ滑らかな乗り味のスーパーGT【試乗記】
テスラの時価総額がトヨタ超え、お目見えしたサイバートラックへの期待度
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米国のEVメーカー、テスラは現在、最も注目を集めている自動車メーカーかもしれない。新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため停滞していた経済活動が徐々に再開するタイミングで、大きな話題があった。7月1日、テスラの株式時価総額が2077億ドル(約22兆3000億円)を超えた。これは自動車メーカーの中で世界トップ。トヨタ自動車の2020億ドル(約21兆7200億円)を超えている。
テスラの時価総額がトヨタ超え、お目見えしたサイバートラックへの期待度
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