CAR and DRIVER

総合自動車情報誌

美しく、見やすい自動車誌の代名詞として、独自のジャンルを築いた総合自動車情報誌。国産・輸入車の新車解説、試乗記をはじめ、カーAV・ナビやアクセサリー紹介まで、クルマ生活を応援する幅広い情報を掲載。

新型SUBARUレヴォーグデビュー、「走り」の進化は激変レベル【試乗記】
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10月15日に正式発表される2ndレヴォーグ。新型は「継承」と「超・革新」をキーワードに開発した意欲作。ラインアップはGT/GT-H/STIスポーツの基本3グレード。パワーユニットは新開発1.8L直噴ターボ(177ps/300Nm)。駆動方式は4WD。先進の安全支援システム、アイサイトXを設定する。
新型SUBARUレヴォーグデビュー、「走り」の進化は激変レベル【試乗記】
スズキ新型ハスラー2ndモデル、「らくらくロングドライブ」の行動派【試乗記】
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ハスラーは、Kクロスオーバーのパイオニア。1stモデルは2014年の発売以来、6年間で50万台近くを販売するヒット作になった。モデルライフ終盤になっても高い人気を維持し、幅広いユーザー層から支持を集めた最大の要因は、タフな雰囲気と遊び心を絶妙に融合したデザインにあった、とボクは分析している。
スズキ新型ハスラー2ndモデル、「らくらくロングドライブ」の行動派【試乗記】
ホンダ フリード・モデューロX、技術者のプライド光るマイナーチェンジの中身【試乗記】
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“ホンダ車に精通した技術者集団”が手掛けたコンプリートモデル、フリード・モデューロXがマイナーチェンジした。最新モデルは、よりスタイリッシュになり、新開発エアロパーツで直進性をリファイン。入念にセッティングした足回りは、意のままの走りを追求。ちょっと見はミニバン、中味はドライバーズカーという本格派である。
ホンダ フリード・モデューロX、技術者のプライド光るマイナーチェンジの中身【試乗記】
ダイハツ新型タフト、青空を駆けるような「個性派」クロスオーバーK【試乗記】
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Kクロスオーバー界に大型新人が登場した。ダイハツ・タフトだ。タフトは、このジャンルを牽引してきたスズキ・ハスラーの好敵手として企画された。1月の東京オートサロンに出品されたプロトタイプの市販バージョンである。タフトというネーミングは、1970年代にダイハツがクロスカントリー4WDに用いていた車名に由来する。
ダイハツ新型タフト、青空を駆けるような「個性派」クロスオーバーK【試乗記】
VW新型T-Roc ポスト、「ゴルフ」を脅かすコンパクトSUVの実力とは【試乗記】
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VWのニューカマーSUV、T-Rocがデビューした。Tクロスよりひと回り大きく、ティグアンよりコンパクトな、ちょっと“背が高いゴルフ”といった絶妙なサイズ設定。パワーユニットは2Lディーゼル(150ps)。全車SSDナビと全車速対応ACCなど先進の安全・運転支援システムを標準装備する。
VW新型T-Roc ポスト、「ゴルフ」を脅かすコンパクトSUVの実力とは【試乗記】
日産新型ルークスが「Kカー激戦区」に登場、しのぎを削るライバルたち【試乗記】
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これぞ意欲作!新型ルークスは、すべてを小型車基準で作り上げた“スーパートールワゴン”。Kカー激戦区に投入されたニューカマーである。スタイリングはハンサムで落ち着いた印象。大開口の両側スライドドアを装備し、キャビンは室内長2200mmの広々設計。全車速対応ACC(=プロパイロット)をはじめ先進機能を満載する。新型は取り回し性に優れ、快適/便利/先進の三拍子が揃った、まさに“小さな大物”。新たな日本の国民車の魅力を探った!
日産新型ルークスが「Kカー激戦区」に登場、しのぎを削るライバルたち【試乗記】
ボルボXC60 B5 48Vハイブリッド、北欧生まれの「静かなる走り屋」【試乗記】
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ボルボは「2040年までにクライメートニュートラル(環境負荷を与えない)を実現する」という目標を掲げ、エレクトリックモーター搭載車を続々と開発中。その一貫として主力SUV、XC60とXC90に“B5”と呼ぶ48Vハイブリッド仕様を設定した。2LターボとISGM(モーター機能付き発電機)を組み合わせたマイルドハイブリッド仕様である。B5は今後の主力ユニット。その魅力を体感した。
ボルボXC60 B5 48Vハイブリッド、北欧生まれの「静かなる走り屋」【試乗記】
新型トヨタRAV4 PHVのスゴイ実力、迎え撃つライバルたち【試乗記】
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未来がまた一歩近づいた。RAV4・PHVは、ハイブリッドの一歩先を行くプラグインモデル。魅力は圧倒的なパフォーマンスとエコ性能。システム最高出力は306ps!0→100km/h加速は6秒。速さはスポーティカーレベル。しかもEVとして95km走れる。カタログ上の航続距離は1300km以上。駆動方式は4WD。速く、道を選ばず、どこまでもいける理想的なSUVだ。新しい時代のクルマが誕生した。
新型トヨタRAV4 PHVのスゴイ実力、迎え撃つライバルたち【試乗記】
EVは本当に環境に優しいか?VWが発表したCO2排出量の衝撃レポート
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EU(欧州連合)自動車市場に、電動車は普及するか――いま、いちばんの懸念はCOVID-19(新型コロナウィルスによる感染症)の影響が市場に長く残ることだ。
EVは本当に環境に優しいか?VWが発表したCO2排出量の衝撃レポート
新型日産キックスe-POWER鮮烈デビュー、迎え撃つライバルたち
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キックスは激戦のコンパクトクラスSUVの王座を狙う意欲作。パワートレーンは“エンジンで発電、モーターで走る”日産自慢のeパワー。ノート比で最大出力を約20%向上。力強く未来的な走りに磨きをかけた。スタイルはアクティブ感覚。駆動方式はFF。全車にプロパイロットを標準装備する。
新型日産キックスe-POWER鮮烈デビュー、迎え撃つライバルたち
米自動車「EV化」への道が、カリフォルニアから本格的に始まる理由
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米国カリフォルニア州は6月末、「2045年に州内で走行するトラック、バンをすべてゼロ・エミッション(ZEV)、つまり電気自動車(EV)や水素(燃料電池車、FCV)など排気ガスを出さない車両に変更する」方針を打ち出した。
米自動車「EV化」への道が、カリフォルニアから本格的に始まる理由
BMW・新型X7、「一般ウケ」を捨てて伝説となった圧倒的なSUV【試乗記】
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X7はBMW・Xシリーズの頂点に立つ3列シートモデル。パワーユニットは3Lディーゼルと4.4L・V8。足回りは4輪エアサス仕様。すべてに“最上”を追求した。
BMW・新型X7、「一般ウケ」を捨てて伝説となった圧倒的なSUV【試乗記】
コロナ禍でさらなるガソリン増税に踏み切った、カリフォルニア州の苦悩
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米国カリフォルニア州で、7月1日からガソリン税がさらに増税された。さらにというのは、これが過去4年間で3度目になるからだ。クルマ社会のカリフォルニアでは高速道路などの老朽化が進んでおり、修復インフラの財源としてガソリン税が見込まれた。使用者が費用を負担すべき、という考え方だ。
コロナ禍でさらなるガソリン増税に踏み切った、カリフォルニア州の苦悩
アウディ・新型RS5スポーツバック、強烈かつ滑らかな乗り味のスーパーGT【試乗記】
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RS5スポーツバックは“アウディスポーツ”の主力車。パワーユニットはポルシェと共同で開発されたという2.9L・V6ツインターボ。速く、快適なGTを目指した。
アウディ・新型RS5スポーツバック、強烈かつ滑らかな乗り味のスーパーGT【試乗記】
テスラの時価総額がトヨタ超え、お目見えしたサイバートラックへの期待度
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米国のEVメーカー、テスラは現在、最も注目を集めている自動車メーカーかもしれない。新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため停滞していた経済活動が徐々に再開するタイミングで、大きな話題があった。7月1日、テスラの株式時価総額が2077億ドル(約22兆3000億円)を超えた。これは自動車メーカーの中で世界トップ。トヨタ自動車の2020億ドル(約21兆7200億円)を超えている。
テスラの時価総額がトヨタ超え、お目見えしたサイバートラックへの期待度
スズキ・イグニス・ハイブリッドMF、人気コンパクトSUVの進化ぶり【試乗記】
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スズキの世界戦略モデル、イグニスにアウトドアテイストを高めたMFグレードが新登場。パワートレーンは1.2Lエンジンとモーターのマイルドハイブリッドを積む。
スズキ・イグニス・ハイブリッドMF、人気コンパクトSUVの進化ぶり【試乗記】
GMとホンダ、フォードとVW…相次ぐ協業で米自動車勢が狙う捲土重来
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米国の自動車産業は、かつて世界のリーダーだった。しかし、2007年のサブプライム問題と翌年のリーマンショックで大打撃を受け、クライスラーとGMは経営破綻した。現在、クライスラーはイタリアのフィアット・グループ傘下にある。再建を果たしたGMには、かつて世界最大の自動車メーカーだったころの勢いはない。そんな状況の中、米国勢が動き始めた。
GMとホンダ、フォードとVW…相次ぐ協業で米自動車勢が狙う捲土重来
ジープ・ラングラー・アンリミテッド・ルビコン、「元祖SUV」が愛され続ける理由【試乗記】
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ジープ・ラングラーを価値ある1台だと思う理由はいくつもある。まずはSUVのパイオニアと呼べる歴史だ。ルーツは第2次世界大戦中の1941年に軍用車として開発されたウィリスMB。終戦の年にこれを民生用に設計し直したCJから市販車としての歴史が始まった。その後、世界中で同種のクロスカントリー4WDが生まれたが、起源はすべてジープにある。
ジープ・ラングラー・アンリミテッド・ルビコン、「元祖SUV」が愛され続ける理由【試乗記】
コロナ禍が後押し、欧州のコンパクトEVブームは本格普及へつながるか
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排出ガス規制に対応するために車両の電動化を急ピッチで進めてきた自動車業界だったが、今年になって新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の蔓延という大打撃を受けた。自動車産業をバックアップするために、各国政府はECV(エレクトリカリー・チャージャブル・ビークル=外部充電で走行できる車両。欧州ではこう呼ばれるようになった)への支援を行う方針を示し始めた。これがECV普及を後押ししそうだ。
コロナ禍が後押し、欧州のコンパクトEVブームは本格普及へつながるか
トヨタ・ヤリスクロス誕生!ベールを脱いだその姿と迎え撃つライバルたち
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スタイリッシュ&ワイルド!世界戦略クロスオーバー、ヤリスクロスがベールを脱いだ。パワーユニットはハイブリッドと1.5Lガソリン。ボディは全長4180mm。プラットフォームは新世代TNGA。駆動方式はFFと4WD。日本発売は2020年秋を予定している。
トヨタ・ヤリスクロス誕生!ベールを脱いだその姿と迎え撃つライバルたち
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