CAR and DRIVER

総合自動車情報誌

美しく、見やすい自動車誌の代名詞として、独自のジャンルを築いた総合自動車情報誌。国産・輸入車の新車解説、試乗記をはじめ、カーAV・ナビやアクセサリー紹介まで、クルマ生活を応援する幅広い情報を掲載。

メルセデスAMG GLC43クーペ、精悍な顔立ちのスポーツSUV【試乗記】
CAR and DRIVER
GLCの最新モデルはフレッシュな印象。従来型と見た目ががらりと変わった理由は、フロントグリル形状が逆台形から台形になったからだ。たったそれだけで?という違いだけれども、それほど現代のクルマにとってフロントマスクの重要度は高い。AMGモデルは、いわゆる最新のパナメリカーナグリルが与えられ、いっそう精悍な表情になった。
メルセデスAMG GLC43クーペ、精悍な顔立ちのスポーツSUV【試乗記】
レクサスLC500コンバーチブル、いまなお強烈な存在感を放つフラッグシップクーペ【試乗記】
CAR and DRIVER
“挑戦するデザイン”の第2章。レクサスLCにコンバーチブルが登場した。トップは4層構造のソフトタイプ。閉じても開けても見ほれる美しさは格別。約15秒で完了する開閉機構は優雅な動きにもこだわった。エンジンは5L・V8自然吸気(477ps)。スタイリッシュなラグジュアリーオープンは、“特別な時間”を約束する。
レクサスLC500コンバーチブル、いまなお強烈な存在感を放つフラッグシップクーペ【試乗記】
トヨタハリアー、人の心を優雅に満たす「ただひとつの存在」【試乗記】
CAR and DRIVER
新型ハリアー(4thモデル)は「人の心を優雅に満たす、ただひとつの存在」を目指して開発された意欲作。見て、乗って、走り出した瞬間に心に響く感性品質を重視したという。6月に発売されて以来、最新モデルは大ヒットが伝えられている。その人気の秘密は、300万円を切ったスタート価格、日本での取り回し性を重視したボディサイズ、そしてハイブリッドバージョンを主軸にした豊富なバリエーション設定など、多くの要因が考えられる。
トヨタハリアー、人の心を優雅に満たす「ただひとつの存在」【試乗記】
プジョー新型「SUV 2008」、お洒落さと快適性を融合したSUV【試乗記】
CAR and DRIVER
フランス車らしいお洒落な雰囲気と、優れた快適性を融合したSUV 2008(2ndモデル)は“新鮮な日常”が楽しめる素敵な存在だ。ラインアップは1.2Lガソリンターボ(130ps/230Nm)とピュアEV(SUV e-2008/136ps/260Nm)の2シリーズ。それぞれにベーシックなアリュールとスポーティ指向のGTラインが設定され、駆動方式は全車FF。試乗車はガソリンのGTラインである。
プジョー新型「SUV 2008」、お洒落さと快適性を融合したSUV【試乗記】
三菱エクリプスクロスPHEV、兄貴分アウトランダーを凌駕する「身のこなし」【試乗記】
CAR and DRIVER
マイナーチェンジしたエクリプスクロスが発売された。今回のニュースは待望のPHEVモデルの追加。三菱のPHEVは、比較的容量の大きな駆動用バッテリーを搭載。EV走行モードを基本としながら、エンジンによって発電した電力を用いたシリーズ走行と、エンジン出力を走行のメインに用いるパラレル走行という2つのハイブリッドモードを使い分ける独自システム。アウトランダーPHEVに搭載され、高い評価を受けている。エクリプスクロスPHEVは、そのソリューションを活用して生み出された最新の三菱車だ。
三菱エクリプスクロスPHEV、兄貴分アウトランダーを凌駕する「身のこなし」【試乗記】
新型ホンダe、これまでの価値観に囚われない「街なかベストEV」【試乗記】
CAR and DRIVER
ホンダeは“コンパクトカーの新しい理想像”を目指した都市型ピュアEV。欧州市場をメインマーケットにした高出力モーター(アドバンス154ps/315Nm)を搭載し、1充電時の航続距離は259km(アドバンスWLTCモード)。30分の急速充電で約200km走る。
新型ホンダe、これまでの価値観に囚われない「街なかベストEV」【試乗記】
メルセデスAMG・A45S・4マチック+、腕に覚えがある向きの「世界最強マシン」【試乗記】
CAR and DRIVER
新車で購入できる2Lスポーツ4WDホットハッチで、最も優れた1台を選べ、といわれたら――スタイリングとハンドリングと安定性、そしてエンジンパフォーマンスを総合して、迷わずメルセデスAMG・A45S・4マチック+と答える。
メルセデスAMG・A45S・4マチック+、腕に覚えがある向きの「世界最強マシン」【試乗記】
アウディQ3 クーペライク・フォルム、SUV攻勢の中核を担う「前衛派」【試乗記】
CAR and DRIVER
アウディのSUV攻勢は続き、2016年にはフレッシュ層を狙ったQ2、そして2018年にフラッグシップのQ8を追加……と、バリエーションを一気に拡充させた。その中にあって、Q3は、これまで世界で140万台を販売したヒット作。Qシリーズを支える“最重要モデルのひとつ”である。
アウディQ3 クーペライク・フォルム、SUV攻勢の中核を担う「前衛派」【試乗記】
新型日産キックス、コンパクトクロスオーバーSUV市場で「台風の目」になるか【試乗記】
CAR and DRIVER
キックスは、内田誠社長兼COO体制になった“新生”日産自動車の第1弾。これまで「売りたくても売れるクルマがない」と悲鳴を上げていた販売現場からの期待は高い。
新型日産キックス、コンパクトクロスオーバーSUV市場で「台風の目」になるか【試乗記】
マツダCX-30、「3つの柱」を凝縮したクロスオーバーSUVの王道車【試乗記】
CAR and DRIVER
マツダはグローバル市場に対し、クロスオーバーSUVを幅広くラインアップする。しかし、これまで世界各社のエース級が集まる全長4.4mクラスのモデルがなかった。そうした中で登場したモデルが、CX-30だ。
マツダCX-30、「3つの柱」を凝縮したクロスオーバーSUVの王道車【試乗記】
ホンダ新型フィットe:HEVクロスター、「チョイ足し」改良でも際立つ個性
CAR and DRIVER
フィット・クロスターはフィットのリファイン版。ヤリスと基本コンポーネントを共用しつつも“別のクルマ”として開発されたヤリスクロスと比べるとオリジナル度はやや薄い。だが、そもそもフィットは多様性・万能性をコンセプトに開発されている。“チョイ足し”でもクロスターは十分に魅力的な商品に仕上がった。
ホンダ新型フィットe:HEVクロスター、「チョイ足し」改良でも際立つ個性
スズキ スイフトスポーツ、速い・愉快・手ごろの三拍子揃った韋駄天コンパクト【試乗記】
CAR and DRIVER
パワフル&ビビッドな軽量スポーツ、スイフトスポーツがいちだんと魅力的に変身した。最新モデルは安全機能が充実。ボディカラーに3種の2トーンカラーが新設定され、ファッション性が高まった。好評の1.4L直噴ターボ(140ps/230Nm)と欧州で鍛えた足回りは従来どおりの好感度。“速い”、“愉快”、“手ごろ”の三拍子揃ったあっぱれ韋駄天コンパクトの魅力を探った。
スズキ スイフトスポーツ、速い・愉快・手ごろの三拍子揃った韋駄天コンパクト【試乗記】
トヨタ GRヤリス、「勝つために」生まれたスーパーマシンの実力を堪能【試乗記】
CAR and DRIVER
GRヤリスはWRC(世界ラリー選手権)勝利のために誕生したスーパー4WDマシン。開発コンセプトは“ストロングスポーツカー”。272ps/370Nmを発揮する1.6L直3DOHC12Vターボを搭載し、電子制御多板クラッチ式4WDシステム(GR-FOUR)を採用。富士スピードウェイで性能を味わった。
トヨタ GRヤリス、「勝つために」生まれたスーパーマシンの実力を堪能【試乗記】
新型SUBARUレヴォーグデビュー、「走り」の進化は激変レベル【試乗記】
CAR and DRIVER
10月15日に正式発表される2ndレヴォーグ。新型は「継承」と「超・革新」をキーワードに開発した意欲作。ラインアップはGT/GT-H/STIスポーツの基本3グレード。パワーユニットは新開発1.8L直噴ターボ(177ps/300Nm)。駆動方式は4WD。先進の安全支援システム、アイサイトXを設定する。
新型SUBARUレヴォーグデビュー、「走り」の進化は激変レベル【試乗記】
スズキ新型ハスラー2ndモデル、「らくらくロングドライブ」の行動派【試乗記】
CAR and DRIVER
ハスラーは、Kクロスオーバーのパイオニア。1stモデルは2014年の発売以来、6年間で50万台近くを販売するヒット作になった。モデルライフ終盤になっても高い人気を維持し、幅広いユーザー層から支持を集めた最大の要因は、タフな雰囲気と遊び心を絶妙に融合したデザインにあった、とボクは分析している。
スズキ新型ハスラー2ndモデル、「らくらくロングドライブ」の行動派【試乗記】
ホンダ フリード・モデューロX、技術者のプライド光るマイナーチェンジの中身【試乗記】
CAR and DRIVER
“ホンダ車に精通した技術者集団”が手掛けたコンプリートモデル、フリード・モデューロXがマイナーチェンジした。最新モデルは、よりスタイリッシュになり、新開発エアロパーツで直進性をリファイン。入念にセッティングした足回りは、意のままの走りを追求。ちょっと見はミニバン、中味はドライバーズカーという本格派である。
ホンダ フリード・モデューロX、技術者のプライド光るマイナーチェンジの中身【試乗記】
ダイハツ新型タフト、青空を駆けるような「個性派」クロスオーバーK【試乗記】
CAR and DRIVER
Kクロスオーバー界に大型新人が登場した。ダイハツ・タフトだ。タフトは、このジャンルを牽引してきたスズキ・ハスラーの好敵手として企画された。1月の東京オートサロンに出品されたプロトタイプの市販バージョンである。タフトというネーミングは、1970年代にダイハツがクロスカントリー4WDに用いていた車名に由来する。
ダイハツ新型タフト、青空を駆けるような「個性派」クロスオーバーK【試乗記】
VW新型T-Roc ポスト、「ゴルフ」を脅かすコンパクトSUVの実力とは【試乗記】
CAR and DRIVER
VWのニューカマーSUV、T-Rocがデビューした。Tクロスよりひと回り大きく、ティグアンよりコンパクトな、ちょっと“背が高いゴルフ”といった絶妙なサイズ設定。パワーユニットは2Lディーゼル(150ps)。全車SSDナビと全車速対応ACCなど先進の安全・運転支援システムを標準装備する。
VW新型T-Roc ポスト、「ゴルフ」を脅かすコンパクトSUVの実力とは【試乗記】
日産新型ルークスが「Kカー激戦区」に登場、しのぎを削るライバルたち【試乗記】
CAR and DRIVER
これぞ意欲作!新型ルークスは、すべてを小型車基準で作り上げた“スーパートールワゴン”。Kカー激戦区に投入されたニューカマーである。スタイリングはハンサムで落ち着いた印象。大開口の両側スライドドアを装備し、キャビンは室内長2200mmの広々設計。全車速対応ACC(=プロパイロット)をはじめ先進機能を満載する。新型は取り回し性に優れ、快適/便利/先進の三拍子が揃った、まさに“小さな大物”。新たな日本の国民車の魅力を探った!
日産新型ルークスが「Kカー激戦区」に登場、しのぎを削るライバルたち【試乗記】
ボルボXC60 B5 48Vハイブリッド、北欧生まれの「静かなる走り屋」【試乗記】
CAR and DRIVER
ボルボは「2040年までにクライメートニュートラル(環境負荷を与えない)を実現する」という目標を掲げ、エレクトリックモーター搭載車を続々と開発中。その一貫として主力SUV、XC60とXC90に“B5”と呼ぶ48Vハイブリッド仕様を設定した。2LターボとISGM(モーター機能付き発電機)を組み合わせたマイルドハイブリッド仕様である。B5は今後の主力ユニット。その魅力を体感した。
ボルボXC60 B5 48Vハイブリッド、北欧生まれの「静かなる走り屋」【試乗記】
新着
業界
学び
特集
書籍
業界
製造業 銀行・証券・金融 保険 建設・不動産 コンサル・士業 商社 運輸・物流 IT・通信 AI・テクノロジー エネルギー 医療・製薬 食品・農業 小売・外食 サービス・エンタメ メディア・広告 スタートアップ・新規事業 教育 財閥・学閥 予測・分析
学び
経営・戦略 マネジメント ビジネス課題 ビジネススキル 営業・マーケティング マネー・投資 相続・節税 年金 キャリア・働き方 受験・子育て 教養