2020.7.24 宝塚ついに再開へ、「密こそ魅力」の世界にソーシャルディスタンスの試練 4カ月ぶりに宝塚歌劇が再開。当分の間はコアなファンで、連日満員になるだろう。しかし、男女間の濃密な芝居や、きらびやかな衣装の出演者たちが所狭しと舞台に居並ぶ華やかなレビューが醍醐味であるにもかかわらず、感染対策により“密”を回避し…
2020.7.22 動物園・水族館のコロナ危機、動物たちの行く末を左右する巨額維持費問題 生き物を扱う動物園と水族館は、休業中も経費を削れない。公立なら赤字を自治体が補填するが、自治体への依存度が高まると、経費削減の圧力がかかり、動物を取り巻く環境が悪化する恐れも。密対策による入場料収入減を何で補うか。そのヒントを探る…
2020.7.19 コロナ肺炎治療の最終兵器「ECMO」の増産がまったく的外れなワケ 新型コロナウイルス肺炎治療の“最後の砦”として活躍した「ECMO」。これまで欧米に後れを取っていたが、今回のコロナ禍で格段に進歩を遂げたという。ECMO治療の実力、そして第2波、第3波に備える上での課題とは。
2020.7.18 医師の「診療科序列」がコロナで激変!ブラック度と辛口コメントで解剖 近年破竹の勢いだったフリーランス医師が消沈、斜陽と思われていた診療科が息を吹き返す――。コロナ禍はこれまであった診療科の序列を変え、さらに医師のキャリアパス選択にも影響を及ぼしそうだ。コロナ後の現場の新序列を予想する。
2020.7.16 「医師はコスパ最悪」「医学部はお勧めしない」現役医師が断言!【医師覆面座談会】 SNSで発信する医者による本音ぶちまけトーク、覆面座談会の第2弾。かつては高年収でステータスもあった医者という職業だが、もはや夢の稼業ではなくなり、コスパの悪い職業となった。しかもコロナにより、さらに状況は悪化しそうだという。
2020.7.16 ワイドショー賑わす「芸人枠の医者」に現場は大迷惑!【医師覆面座談会】 SNSで発信する医者が増え、そこでは一般メディアでは決して報道されない本音が今日も飛び交う。そんな彼ら彼女らが、医者の行く末について身内への忖度なしに語り尽くす。本音ぶちまけトークを、2回にわたってお届けする。
2020.7.15 医師3300人調査で見えた20年後の医師像「診断・治療はAIに任せコンサル業に」 医師起業家の先駆者といわれる、ヘルステック(医療IT)企業メドピアの石見陽社長は「コロナ禍により医療分野でのテックの普及は5年ほど早まった」と言う。先駆者が見据える、医師の未来像を聞いた。
2020.7.15 医師3300人が回答「20年後に食いっぱぐれない診療科」ランキング! 20年後の未来に、医者という職業はこれまでと同様、世の中に必要とされているのだろうか。医師限定の会員制コミュニティーサイトを運営するメドピアの協力を得て、医師3300人にこれから求められる医師、淘汰される医師、生活への不安などを大調査し…
2020.7.14 医師の「安定・高収入」は終了?“最強資格”始まって以来の異常事態発生 「高収入で社会的地位が高い。どんな不況にも強く、決して食いっぱぐれることはない」。そんな医師免許の神話がコロナで崩壊の危機にある。医療関係者や家族への差別、常態化する時間外労働、そして「失業の危機にひんした医師の増加」――。「最強…
2019.3.26 中国で「ゲノム編集ベビー」誕生!日本の第一人者が語る課題と巻き返し策 昨年末、世界を駆け巡った中国における「世界初のゲノム編集ベビー誕生」のニュース。光と闇を内包する“神の技術”がもたらす人類の未来とは――。『週刊ダイヤモンド』3月30日号の第2特集の拡大版として、日本のゲノム編集研究をリードする2人の…
2019.2.7 今年の消費トレンドは?「改元消費」「ムービージェニック」… 消費税引き上げは、10%と切りがいい数字なので、やはり、これまでと比べて“値上がり感”は大きい。価格表示の方法にもよりますが、多少冷え込むのはやむを得ないでしょうね。
2018.11.8 消せるボールペン「フリクションボール」は欧州の学習風景まで一変した ボールペンなのに、付属の専用ラバーでこすると、気持ちが良いほど消える。その上、消しカスも出ない──。俗に“消せるボールペン”と呼ばれている「フリクションボール」。専用ラバーに何か仕掛けがあるのかと思いきや、その秘密はインクにある。