野村聖子

記者

のむら・せいこ/早稲田大学法学部卒業後、編集プロダクション、ゴルフ関連出版社を経て、10年からフリー。主に医学、医療、健康関連の媒体で取材・執筆。16年より週刊ダイヤモンド記者。主な担当特集「不妊治療最前線」「水道クライシス」「美術とおカネ」「医学部・医者で食えるのか?」など。趣味は宝塚とパグ犬鑑賞。

#4
医者の「バイトだけで年収1000万円」は終了、“医者余り”で大淘汰時代の足音
ダイヤモンド編集部,野村聖子
新型コロナウイルスのパンデミックで、過酷で多忙な医者の姿が連日報道されている。さぞかし医者不足なのかと思いきや、厚生労働省は近い将来「医者は余剰になる」との予想を出している。医者はこれからも現在の高待遇を維持できるのか?現場の声からは分からない、医者という職業をデータや国の制度改革などを基に予測していく。
医者の「バイトだけで年収1000万円」は終了、“医者余り”で大淘汰時代の足音
#10
ゴルフでスコア「100切り」を最速で実現!スキマ時間で結果を出す練習の極意
ダイヤモンド編集部,野村聖子
ゴルフ歴は長いのに、なかなか100を切れないゴルファーは多い。しかし大切なのは、練習時間ではなくその中身である。少ない時間でも結果を出せる練習の極意について、ゴルフスイングコンサルタントの吉田洋一郎氏に伝授してもらった。
ゴルフでスコア「100切り」を最速で実現!スキマ時間で結果を出す練習の極意
#7
「真っすぐ飛ぶ」ゴルフドライバー&アイアンランキング!スコア90未満の上級シニアが選定
ダイヤモンド編集部,野村聖子
30代、40代に比べて飛距離が落ちるシニアでも、90未満の好スコアで回る上級者がいる。上級シニアは、肉体的な衰えをクラブにカバーしてもらっているのだ。ではいったい、上級シニアはどんなクラブを選んでいるのか。上級シニアのクラブ選びは、ビギナーにとっても参考になるだろう。
「真っすぐ飛ぶ」ゴルフドライバー&アイアンランキング!スコア90未満の上級シニアが選定
#6
ゴルフギア人気ランキング【ドライバー・アイアン・ボール】「ゼクシオ1強」時代の終焉
ダイヤモンド編集部,野村聖子
ゴルファーにとってラウンドの成否を左右する大事な相棒が、クラブやボールといったギアだ。愛用するギアについてアンケート調査を行い、最新人気ランキングをまとめた。
ゴルフギア人気ランキング【ドライバー・アイアン・ボール】「ゼクシオ1強」時代の終焉
#7
名門ゴルフ倶楽部の会員に“普通の人”がなる極意、鍵を握る「ある数字」とは?
ダイヤモンド編集部,野村聖子
「名門」とうたわれるゴルフ場の会員権は高額な上、入会には既存のメンバーから成る組織の承認が必要だ。超有名企業の社長ですら審査で落とすゴルフ場もあるという。決してカネでは解決できない、それが名門の名門たるゆえんだ。その堅牢な門をごく普通のビジネスマンがこじ開ける方法は……実はある。
名門ゴルフ倶楽部の会員に“普通の人”がなる極意、鍵を握る「ある数字」とは?
#17
幼児教育に意味はある?新進気鋭の若き起業家58人への調査結果を基に徹底検証
ダイヤモンド編集部,野村聖子
幼い子どもの将来のために、何かできないかと右往左往する親。本当に早期教育や習い事は将来、子どもに高学歴・高収入をもたらすのか。連載「イノベーターの育ち方」に登場した若きリーダーたちへのアンケートを基に検証する。
幼児教育に意味はある?新進気鋭の若き起業家58人への調査結果を基に徹底検証
#14
あなたの子どもに最適な学習法とは?小学校受験した子を持つ小児発達医が直伝!
ダイヤモンド編集部,野村聖子
子ども自身が、自分に合った進路や学習法を選ぶのは難しい。自身が子どもの小学校受験を経験した小児発達医が、わが子の向き不向きや、能力を伸ばす学び方を知る手だてになる「認知特性」テストを伝授する。
あなたの子どもに最適な学習法とは?小学校受験した子を持つ小児発達医が直伝!
#7
都立中高一貫校で「高校からの入学」が募集停止へ、首都圏受験戦線にも影響か
ダイヤモンド編集部,野村聖子
私立よりも格段に学費が安く、6年一貫教育を受けられると人気の東京都立中高一貫校。そのうち5校は高校からも入学可能だったが、今後その道が閉ざされ、全て完全中高一貫化する予定だ。都立の高校募集停止が及ぼす中学受験戦線への影響を予想する。
都立中高一貫校で「高校からの入学」が募集停止へ、首都圏受験戦線にも影響か
免疫力は高いほどいい?上がりすぎると死の危険も!
ダイヤモンド編集部,野村聖子
未知のウイルスに世界中が翻弄された、新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)。医者をはじめとする専門家ですら間違ったことを言う混沌とした時代に、われわれはどのように情報を精査すればよいのだろうか。“免疫力”をキーワードに、コロナ時代を生き抜く情報武装術をお届けする。
免疫力は高いほどいい?上がりすぎると死の危険も!
#13
「厚労省の病院つぶしで医療崩壊」説の嘘、コロナで機能不全に陥った真の理由
ダイヤモンド編集部,野村聖子
厚生労働省が進める「地域医療構想」は、将来の人口減による医療需要の減少、税収や健康保険料の減少を見越して、過剰な急性期病床を削減するものだ。この「病院つぶし」がコロナ医療崩壊の元凶なのか。コロナがあぶり出した、日本の医療システムの大問題について考察する。
「厚労省の病院つぶしで医療崩壊」説の嘘、コロナで機能不全に陥った真の理由
#12
医療を宗教化する「ニセ専門家」をプロファイリング!自然派、元エリート、大学教授…
ダイヤモンド編集部,野村聖子
薬やワクチンを否定する自然派医者、権力闘争に敗れ名誉欲をこじらせた医者、肩書きと権威を使って自説を吹聴する医者。間違った医学情報で人々の健康を脅かす医者たちにだまされないための要注意ポイントを紹介する。
医療を宗教化する「ニセ専門家」をプロファイリング!自然派、元エリート、大学教授…
#11
感染制御のプロが伝授!コロナの「本当に正しい」予防策&感染後の対処法
ダイヤモンド編集部,野村聖子
マスクの選び方、手洗い、うがいなど一般家庭の状況に即した、正しく、そして無理なく続けられる感染対策とは。さらにはかかってしまった場合の対処法、そして自分が感染した場合に子どもはどうなるのか。感染制御コンサルタントが解説する。
感染制御のプロが伝授!コロナの「本当に正しい」予防策&感染後の対処法
#10
コロナの感染・拡散リスクが花粉症で増大、最新治療事情と自宅でできる対策とは
ダイヤモンド編集部,野村聖子
花粉症患者は目や鼻を触りがちなので、新型コロナウイルスの感染リスクが高い。加えて頻繁にくしゃみやせきをするため、コロナにかかれば周囲への感染源になりかねない。コロナ時代における花粉症治療の最前線、ホームケアなどを紹介する。
コロナの感染・拡散リスクが花粉症で増大、最新治療事情と自宅でできる対策とは
#9
免疫力は上がりすぎると「死の危険」も、日本人が大好きな免疫力の真偽にメス
ダイヤモンド編集部,野村聖子
「免疫力アップ」をうたう関連記事や書籍は数多い。薬を使わずに自己の免疫で病気を予防、治療したいというニーズが高いことの証左であろう。しかし、免疫力を定量化する指標について、それらの記事や書籍には明確な説明がない。免疫“力”とは一体何か。免疫にまつわる真偽に迫る。
免疫力は上がりすぎると「死の危険」も、日本人が大好きな免疫力の真偽にメス
#6
「空間除菌」商品のエビデンスの危ういカラクリ、空気清浄機・クレベリン・次亜塩素酸水…
ダイヤモンド編集部,野村聖子
「ウイルスや菌を除去する」というエビデンスを掲げた「空間除菌」。新型コロナウイルス感染拡大により次亜塩素酸などニューフェースも登場し、業界は百花繚乱だ。しかしメーカーの空間除菌のエビデンス(科学的根拠)にはカラクリがあり、健康被害が出る恐れのある商品もあるという。エビデンスの信頼度を見抜く方法を伝授する。
「空間除菌」商品のエビデンスの危ういカラクリ、空気清浄機・クレベリン・次亜塩素酸水…
#4
ウイルスの権威・西村医師がクルーズ船集団感染で気づいた「“空気感染”の可能性」
ダイヤモンド編集部,野村聖子
WHO(世界保健機関)やCDC(米疾病対策センター)も未知のウイルスを前に右往左往。新型コロナウイルスの感染拡大を機に、それまで信じてきた権威や専門家への信頼が揺らぎ始めた。肩書、そして氾濫する情報に惑わされず、真実を見抜くための知恵とは。
ウイルスの権威・西村医師がクルーズ船集団感染で気づいた「“空気感染”の可能性」
#3
ウイルスの権威・西村秀一医師とSF作家・瀬名秀明氏が日本のコロナ対策を斬る
ダイヤモンド編集部,野村聖子
『パラサイト・イヴ』などの著作で知られるSF作家・瀬名秀明氏は、ウイルス学者を父に持つ。瀬名氏本人も薬学博士で、科学にも造詣が深く、感染症関連の著作も多いが、新型コロナウイルスに関する発信は極力控えてきたという。
ウイルスの権威・西村秀一医師とSF作家・瀬名秀明氏が日本のコロナ対策を斬る
#2
「ワクチン怖い」の先に待つ最悪シナリオ、日本が世界から“経済村八分”の末路
ダイヤモンド編集部,野村聖子
すでに世界で1億人以上が接種したコロナワクチン。日本では、2月に入りやっと承認の運びとなった。欧米と比較して感染者数、死者数共に少ない日本で、コロナワクチンはどの程度“ゲームチェンジャー”となり得るかを検証する。
「ワクチン怖い」の先に待つ最悪シナリオ、日本が世界から“経済村八分”の末路
#1
PCR宗教戦争がコロナ第3波で再び、「国民全員検査」で本当に感染拡大は止まるのか
ダイヤモンド編集部,野村聖子
止まらぬコロナ感染拡大に2度目の緊急事態宣言を余儀なくされた日本。有症状者や濃厚接触者(感染対策なしに、検査陽性者と接触した者)に限って検査を行ってきた政府の戦略に、再び批判の目が向けられている。第1波からくすぶってきた「国民全員PCR検査」で感染拡大を食い止めることはできるのか。
PCR宗教戦争がコロナ第3波で再び、「国民全員検査」で本当に感染拡大は止まるのか
予告編
コロナをめぐる「情報武装術」、医者も間違える免疫・ワクチンの嘘を暴く
ダイヤモンド編集部,野村聖子
薬などの人工物に頼らず、自分の「免疫力」でコロナを予防したい――。それができれば理想だが、そもそも免疫とは何か。その正体について正確に答えられる人は少ないだろう。免疫を筆頭に、コロナ時代の健康を守る情報武装術についてお届けする。
コロナをめぐる「情報武装術」、医者も間違える免疫・ワクチンの嘘を暴く
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