
2022.3.16
安藤優子が語る認知症介護16年の壮絶、大好きな母が壊れていく…絶望の果てに見た光
「介護はみとりの過程。なぜあんなにしっかり者で社交的で料理も上手だった母がこんなになってしまったのか、頭で分かっていても心がなかなか追い付かなった」。数々のテレビ番組でメインキャスターを務めたジャーナリストの安藤優子氏が、生放送や…
記者
のむら・せいこ/早稲田大学法学部卒業後、編集プロダクション、ゴルフ関連出版社を経て、10年からフリー。主に医学、医療、健康関連の媒体で取材・執筆。16年より週刊ダイヤモンド記者。主な担当特集「不妊治療最前線」「水道クライシス」「美術とおカネ」「医学部・医者で食えるのか?」など。趣味は宝塚とパグ犬鑑賞。
2022.3.16
「介護はみとりの過程。なぜあんなにしっかり者で社交的で料理も上手だった母がこんなになってしまったのか、頭で分かっていても心がなかなか追い付かなった」。数々のテレビ番組でメインキャスターを務めたジャーナリストの安藤優子氏が、生放送や…
2022.3.15
生前贈与や遺言で、相続対策をしている人は少なくない。しかし認知症になると、これら相続対策の一切ができなくなる。それだけではない。夫婦の片方が亡くなり、残された方がすでに認知症だった場合、なんの備えもしていなければ相続財産額によって…
2022.3.15
2025年には団塊の世代の多くが後期高齢者に突入、認知症患者は700万人を超えると推定されている。つまり、その子である40~50代の団塊ジュニアたち、ビジネスマンとして最も脂の乗った世代がまさに認知症介護予備軍。妻に介護を丸投げなんてことも…
2022.1.22
多くのMMORPG(大人数参加型オンラインRPG)がユーザー数維持に苦心する中、サービス開始11年経過した今もユーザー数を増やし続けている「ファイナルファンタジー14(FF14)」。その立役者であるゲームクリエイターの吉田直樹氏に、ゲーム業界の展…
2022.1.14
新型コロナウイルスの治療薬の開発が活発化している。オミクロン株の登場で、年明け早々再び感染拡大の兆しが見え「第6波」の到来が現実味を増しているが、効果的な薬剤が登場すれば医療機関への負荷は軽減し、今度こそ社会は正常化するのか。パン…
2022.1.10
アフターコロナの「リベンジ消費」を制するのはどんなモノ・サービスなのか。「草食系男子」など時代を象徴するキーワードを数多く世に送り出した世代・トレンド評論家の牛窪恵氏が、2022年の消費トレンドを予想する。
2022.1.2
ここ2年、新型コロナウイルスの感染拡大により中止や延期などを余儀なくされてきた美術展や博物展。だが、2022年は海外から有名コレクションが多数来日。新オープンやコロナ禍からの復活展など、アートファン垂涎のラインアップが目白押しだ。カリ…
2021.10.4
医者の「安定、高収入、高ステータス」というイメージにより、1990年以降過熱の一方だった医学部入試。しかし、ここ数年は東大理三への合格者数トップを長年走ってきた西の名門、灘高校をはじめ、高偏差値校の男子生徒による医学部離れの兆しが徐々…
2021.9.28
社会人になってから医者を志した場合、夢をかなえる方法はあるのか。もう一度受験勉強をする覚悟はあっても、果たして何歳まで受け入れてくれるものなのか。学士編入&再受験のメリット&デメリットなど、医学部へのセカンドチャンスの実情をお届け…
2021.9.27
いまや医療界でも珍しくなくなった女性の医者。専門医も取得して、医者として独り立ちした年頃の30代女医たちが今悩み、見据える先とは。結婚・離婚から、職場・給料の満足度、診療科の優劣、婚活の苦労に至るまで、キレイ事抜きの、女医のリアルな…
2021.9.26
難関の医学部受験を突破した医者たちは、一体どんな教育を受けてきたのか。現役の医者約1600人を対象に中学受験の経験、出身高校、通っていた塾、習い事を聞いたアンケート結果から、医者の育て方につながるヒントを探った。
2021.9.26
私立大学医学部の6年間の学費はおおよそ3000万円。しかも、偏差値と学費の高さは反比例し、入学が易しい私立大学ほど学費が高い。当然、学費が安い国公立大学の医学部は私立に比べて偏差値が高く狭き門だ。しかし、はなから無理だと諦める必要はな…
2021.9.25
かつては権威やキャリアと引き換えに医者を薄給でこき使ってきた大学医局だが、近年愛想を尽かす若手が続出し、残った医者のブラック労働化が深刻化している。そこに2024年から医者の労働時間の上限が設けられることになり、守れない病院にはペナル…
2021.9.24
医学部はどの大学でも理系学部の中で最も偏差値が高い“最難関学部”。全ての科目で高得点を目指す必要はあるものの、中には2科目のみや、数学、理科を選択しなくても受けられる大学がある。理数系が苦手でも医者になれるお得な医学部受験の“穴場…
2021.9.24
卒業後、地域医療に従事する代わりに、学費が貸与される「地域枠」。地方の医者不足を解消したい国の方針で、さらに今後拡大予定だ。一般入試よりも易しめで、金も学力も心もとない層にチャンスが広がる。また、私立大学で徐々に広がっている「同窓…
2021.9.23
医者にとって、自分のスキルを証明するための大きな武器となる「専門医」の資格制度が、2018年から新しくなった。しかし、この「新専門医制度」が、若手のキャリア形成に悪影響を与え、現場を崩壊させるという懸念は大きい。渦中の日本専門医機構の…
2021.9.22
医者にとって、診療科選びは人生を決める重要なファクターだ。しかし、諸制度や実情をきちんと理解しておかないと、キャリア形成だけでなく、私生活に至るまで、後々ひどく後悔することになりかねない。医療界の伝統的な序列からは分からない、診療…
2021.9.22
新型コロナウイルス感染拡大下で初めての入試となった2021年。医学部受験のプロたちの分析とともに、最新の医学部入試データを読み解きつつ、今後のトレンドを予想する。
2021.9.21
新型コロナウイルスのパンデミックで、過酷で多忙な医者の姿が連日報道されている。さぞかし医者不足なのかと思いきや、厚生労働省は近い将来「医者は余剰になる」との予想を出している。医者はこれからも現在の高待遇を維持できるのか?現場の声か…
2021.7.11
ゴルフ歴は長いのに、なかなか100を切れないゴルファーは多い。しかし大切なのは、練習時間ではなくその中身である。少ない時間でも結果を出せる練習の極意について、ゴルフスイングコンサルタントの吉田洋一郎氏に伝授してもらった。
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