Esquire
「再生可能エネルギーへのシフトを見据えた本物…そこへ投資することしか、人類に残された手段はありません」―そう話すのは、ボルボ・カーズのホーカン・サムエルソンCEO。そうして2019年、同社初となる100%電気自動車の発表を行ったボルボ・カーズ。電気自動車化を推し進める今後の取り組みについて、同社CEOに聞きました。

ペースト状の歯磨き粉の容器を排除すべく、このたびサステナブルなアイテムが誕生しました。その味は、ペパーミントキャンディーを噛みながら歯磨きしているような感覚だそうです…。

UCL(ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン)の心理学教授エイドリアン・ファーナム氏が、2017年に発表した行列について提唱した科学的研究「6の法則」によれば、「人は6分までなら諦めずに列に並ぶことができ、列にいる人数が6人を越えると列に加わりたくなくなる」とのこと。ですが、この法則が通用しないこともあるようです。

1918年からの100年間において、時代を代表する名車を1年につき1台ご紹介していきます。5回目となる今回は、1968 年から1977年までの世界の名車10台です。

都会のドライブにぴったりなコンパクトSUV「T-Cross」に注目です。フォルクスワーゲンのラインナップに加わった「T-Cross(ティークロス)」は、“SUV=大きく、力強くて迫力満点”というイメージをすべて覆してくれるでしょう。

ウォッチ・オブ・ザ・イヤー2019、時計賢者が選ぶ10万円未満部門トップ3
アンダー10万円の部門では最多45モデルがエントリーし、上位3モデルは懐古調クロノのツェッペリン、近未来的なデジタルのブローバ、モダンなオールブラックのロックマンと、様々な個性やスタイルがほかの部門に比べて一層際立ち、この部門の多様性を体現する結果となりました。

オンもオフも一着だけでカバーできる優秀なアイテムをピックアップ。何事もその道の専門家に任せるのが、間違いのない賢い選択と言えるでしょう。それはビジネスシーンでのアウターも同じこと。スーツブランドが手がけるイチ押しアウターなら、オンはもちろんオフまで最旬スタイルで着回せます!

バブアーの創業は1894年。その起源は、水夫や漁師のためにワックスドクロスを提供したこと。スタイルアイコンたちが愛用することでも知られるそのジャケットが生み出される現場を訪ねると、そこでは未来へのまなざしと、積み上げられてきた歴史が共存していました。

2020年は、クルマの当たり年と言えそうです。2019年も終わりが近づき、今年登場した素晴らしいクルマを振り返る一方で、未来にも目を向けていきたいと思います。2020年に試乗するのが待ちきれない、期待のクルマをここでご紹介しましょう。

本格アウトドアブランド以外にも高性能を誇り、しかも、よりファッション感度に優れたダウンがこの冬は大豊作!欲しいのは、街で着ても様になる「ダウン」です。高い防寒性をかなえながらも、デザイン性に富んだ2019年秋冬いちおしのアイテムをピックアップしました。

餅は餅屋…が賢い選択です。定番と言われるものの中でも、そのカタチを代表する名品が存在します。ここでは、そんな名品たちをブランドの歴史やモノづくりの背景とともに、掘り下げます。

「祝賀御列の儀」で天皇、皇后両陛下がお乗りになったお車、トヨタ「センチュリー」コンバーチブルは実に日本らしい、伝統とエレガント、そして「控えめ」をそのボディーに映し出した崇高なるものでした…。

道なき道を走る。そんなタフなジープのイメージをつくり上げてきた張本人が、このラングラーです。熱狂的なファンが多く、類いまれなる機能美と武骨感を基軸にした力強い雰囲気と、圧倒的なオフロード性能を備えた頼もしい走りが魅力です。

元祖ジーンズメーカー「リーバイス(R)」その所以はユーザーの声を聞くことでした。「もしできることなら、私がブルージーンズを発明したかった」…これは、故イヴ・サンローランが残した言葉。モードの巨匠がここまで切望させるジーンズ、このアイテムが現代のファッションに与えた影響は少なくありません。

美しい装いというのは、「守るべき基本的なルールを押さえた、きちんとした着こなし」のことと言えるでしょう。ゆえに、ジャケットやシャツのサイズ、ネクタイのあしらい方をきっちりと見直すことで、スーツスタイルは今よりもっとレベルアップさせることだってできるのです。

スポーツカー仕上げのSUVを、自動車ジャーナリストの五味康隆さんにおすすめいただきました。

トラッドの永久定番であるネイビーブレザー。今季も数々のブランドからリリースされており、普段着からちょっとグレードの高い場所へ行くときにもつかえる需要の高いアイテムです。

職場でこれまでと違う自分を表現したければ、トレンドのスーツを着るのがもっとも効果的と言えるでしょう。ですが、一歩間違えると“頑張ってる感”が出てしまうことも…覚悟しておいてください。そこで、そんな悩みを解決すべく、特派員の方々にその最適解を実践していただきました。

腕時計業界をけん引しつづける「ロレックス」。今回、特別に取材許可を得た中東版『エスクァイア』が、固く閉ざされた本社の扉の内側へと足を踏み入れました。世界最高の腕時計が生まれる現場(製造工場)で、彼らが目にしたものとは?

「ファッションは足元から」とはよく言ったものですが、いかに上半身をカッコよく取りつくろっても足元をおろそかにすれば、たちまち(まさに)足をすくわれてしまいます。
