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2023.3.21
「とにかく明るい会社」が強い理由
売り手・買い手のどちらか片方の側に立ち、経営者に助言をしつつ利益の最大化を目指すアドバイザリー会社・アドバンストアイの代表取締役社長で『あなたの会社は高く売れます』の著者が、M&A市場において「とにかく明るい会社が強い」理由について…
アドバンストアイ株式会社 代表取締役社長
アドバンストアイ株式会社代表取締役社長
1968年香川県生まれ。東京大学理学部情報科学科卒、ペンシルバニア大学ウォートンスクールMBA(アントレプレナリアル・マネジメント兼ファイナンス専攻)。
野村證券株式会社を経て、アドバンストアイ株式会社を設立。
「会社の売却は生涯一度きり。中小企業にこそ、大手企業と対等に渡り合えるM&Aアドバイザリーサービスを」との思いから、両手仲介に脇目も振らず、助言一筋20年。引き継がれる事業の成長を何より大切に思い、取り組んでいる。
継承された事業に関わる従業員たちの数年後の笑顔を見ることに、大きな喜びを感じている。
たった一人のベンチャー企業から従業員が数百名の中堅企業、ときには数千名の大手企業まで、あらゆる規模のM&Aを手がけてきた。
売上ゼロの技術ベンチャーや地方の老舗中堅製造業と世界的企業とのM&A、全国最下位の自動車販売会社が世界一位に成長するまでの戦略的M&Aなど、不可能と思える案件も実現させた。
公益財団法人日本生産性本部の講師として、中小企業診断士、金融機関やシンクタンクの事業承継担当者に対する中小企業のM&A研修も担う。
主な著書に『いざとなったら会社は売ろう!』『中小企業のM&A 交渉戦略』(ともにダイヤモンド社)、『事業承継M&A「磨き上げ」のポイント』(共著・経済法令研究会)がある。
2023.3.21
売り手・買い手のどちらか片方の側に立ち、経営者に助言をしつつ利益の最大化を目指すアドバイザリー会社・アドバンストアイの代表取締役社長で『あなたの会社は高く売れます』の著者が、M&A市場において「とにかく明るい会社が強い」理由について…
2019.8.5
中小企業の売却時によく見られるのが準備不足。事前に自社の磨き上げや協議など大事なプロセスを経て、幸せなM&Aにつなげましょう。
2019.8.2
売り手企業にとっては生涯一度のM&A。契約成立を最終目標ではなく、売却した事業が中長期的に成長し、従業員の満足度も高まることが理想である。そのために売り手企業がすべきことは?
2019.8.1
借入金の返済が滞って破産か法的整理しか手段がなくなった会社のケース。買い手企業、しかも上場企業にとって非常にリスクの高い案件で、会社の売却は困難と思われたが売れた。決め手は「人」だった!
2019.7.31
営業損失が5000万円もある格安レンタカー会社を、企業グループとしては一刻も早く売却し、残った事業で経営を立て直す必要があった。意外な会社が手を上げ、危機的状況を脱することに。
2019.7.30
「SEO対策」で評価が高い、ウェブシステムの開発・運用会社。大手企業のHP運営も受託し、他社よりもコスト面で優位性もあるが、多額の債務超過があり……。
2019.7.29
借金1億円抱える「ど田舎」にある会社。後継者不在で社員の年齢が40代後半~60代と高め。将来性がないと思いきや、買い手企業からはむしろ「お得に買える」と評価された。その意外な魅力とは?
2019.7.26
高齢の創業社長の悩みの多くは「後継者不在」です。社長は70歳を超え、役員2人も60代後半、合計5人の小さなか会社が希望通りの事業承継を可能にした理由とは?
2019.7.25
福岡市内から車で1時間の場所にある小さな会社。地方企業ゆえ新規顧客も獲得できず。「こんなわがままを言ったら、売れるわけないですよね?」。しかし、上場企業がフェアな条件で買収。一体何があったのでしょうか?
2019.7.24
「会社をたたむしかない」と思う経営者は多い。しかし、売上ゼロで実績もゼロ、資金ショートで瀕死状態のベンチャー企業にも、意外な会社が手を差し伸べるケースもあるのです。
2019.7.23
特に経営者やM&Aの「売り手側」が心配するのは、「社長の人脈だけでやってきた会社」のケース。「こんな会社、はたして売れるのだろう」か、と。こういう会社でも、社長が去った後も事業を伸ばしていくことは可能だったりします。
2019.7.22
地方の小さなだんご店。「独自性がない」という経営者の悩みは、事業展開の可能性がある魅力的な会社と評価され、買い手が現れました。その理由は?
2019.7.19
自分たちが「売れるわけがない」と思い込んでいた事情や弱点は、買い手にとってさほど重要ではないのです。経営者が抱きがちな12の誤解を解説します。
2019.7.18
中小企業の場合、オーナーが独断で進めたM&Aが現場の反対によって反故になるケースがあります。社内が大混乱、M&Aも破談に! 原因は何でしょうか?
2019.7.17
会社を売却できたとしても、売却先の待遇で思いもよらぬ不幸に見舞われてしまうケースもあります。買い手企業の精査、譲渡契約書の作成など、売却後の不幸を避けるために留意すべきこととは?
2019.7.16
M&Aの「仲介会社」は、売り手企業側と買い手企業側の双方と契約を交わします。成功したときの手数料も、売り手企業と買い手企業の双方から受け取ります。このような、「双方から手数料を徴収する取引形態」を逆手に取った悪質なケースもあります。
2019.7.12
とくに地方の中小企業が、日ごろから付き合いのある顧問税理士、顧問弁護士にM&Aを依頼するケースが増えています。しかし、彼らは自分の専門分野の知識は豊富でも、M&Aの専門知識を持っているとは限りません。
2019.7.11
仲介会社の知識不足と売り手企業の資金難によるあせりから、M&Aは残念な結果に…。よくあるトラブルとは?
2019.7.10
「会社をたたむしかない」と思っている中小企業経営者に朗報です。今、企業を売り買いするM&A市場は大活況。空前の「売り手市場」、まさに「売りどき」なのです。
2019.7.9
企業を売り買いするM&A市場は大活況。売り手側に有利な時代なのに、だまされて安く買い叩かれたり、不利な条件で会社を手放したりといった不幸な案件も急増中。その理由は?
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