
木原洋美
第23回
名医やトップドクターと呼ばれる医師、ゴッドハンド(神の手)を持つといわれる医師、患者から厚い信頼を寄せられる医師、その道を究めようとする医師を取材し、仕事ぶりや仕事哲学などを伝える。今回は第23回。肝臓がんに対するラジオ波治療の第一人者として知られる椎名秀一朗医師(順天堂大学大学院医学研究科画像診断・治療学教授)を紹介する。

昔から「コタツで寝ると風邪を引く」としばしば言われる。なんとなく「そんな感じ」はするのだが、きちんとした理由については考えたことはない。そこで、「確証はないものの、理論的には大いにあり得る」と回答してくれた東京慈恵会医科大学糖尿病・代謝・内分泌内科の坂本昌也准教授に詳しい話を聞いてみた。

第93回
真澄さん(仮名・50歳)は、6年前の出来事を昨日のことのように思い出す。それも何度も何度も、思い出しては気持ちが沈む。「子宮頸がん予防ワクチンを接種させてください」――自治体からの通知を受け、当時中学3年生の娘を連れて近所の小児科・内科クリニックを受診した。

第22回
名医やトップドクターと呼ばれる医師、ゴッドハンド(神の手)を持つといわれる医師、患者から厚い信頼を寄せられる医師、その道を究めようとする医師を、医療ジャーナリストの木原洋美が取材し、仕事ぶりや仕事哲学などを伝える。今回は第22回。在宅医療で3000人以上の患者を看取り、「ホスピスマインドの伝道師」として精力的な活動を続けてきた小澤竹俊医師(めぐみ在宅クリニック院長)を紹介する。

第92回
「もうお前の生理に振り回されるのはうんざりだ。つらいなら薬飲めばいいだろ。毎月のことなんだからコントロールしろよ」。正明さん(仮名・32歳)は不機嫌そうに言い残し、出て行ってしまった。一人残された妻の志津さん(仮名・29歳)はソファにぽつんと座り、うなだれた。

便秘で悩む人は多い。これまで4回にわたって便秘症の名医、横浜市立大・肝胆膵消化器病学教室の中島淳主任教授に便秘医療の実情について取材してきた。今回は具体的な治療法や新薬について説明してもらった。

近年、「人生の最後」を、あらかじめ自分で決めて準備する「終活」が普及しているが、まさにこれから死のうというときに、本人の意思がちゃんと尊重される仕組みはまだ確立されていないのが実情だ。折しも、11月30日は「人生会議の日」。自らが望む人生最終段階の医療やケアについて、家族や信頼できる周囲の人と話し合ってみてはどうだろうか。

便秘で悩む人は多い。しかし、重度の便秘の場合、「たかが、便秘」と思って自己流で治療すると、思わぬ悲劇を招くこともある。便秘症の名医、横浜市立大・肝胆膵消化器病学教室の中島淳主任教授に取材した。

第21回
名医やトップドクターと呼ばれる医師、ゴッドハンド(神の手)を持つといわれる医師、患者から厚い信頼を寄せられる医師、その道を究めようとする医師を、医療ジャーナリストの木原洋美が取材し、仕事ぶりや仕事哲学などを伝える。今回は第21回。iPS細胞による心筋再生医療の実用化を目指す福田恵一医師を紹介する。

便秘に苦しむ人は多い。便秘医療の実態について、前回、前々回に続き、横浜市立大学大学院医学研究科・肝胆膵消化器病学教室の中島淳主任教授に取材した。中島主任教授は「便秘は生活習慣病であり、現代文明病」と指摘する。

第91回
「このごろ憂鬱(ゆううつ)なの、口内炎が長引いて、治らないのよ。ある夜、単身赴任中の夫・健太さん(仮名・35歳)に、さやかさん(仮名・33歳)は電話で愚痴った。

第20回
名医やトップドクターと呼ばれる医師、ゴッドハンド(神の手)を持つといわれる医師、患者から厚い信頼を寄せられる医師、その道を究めようとする医師を、医療ジャーナリストの木原洋美が取材し、仕事ぶりや仕事哲学などを伝える。今回は第20回。「日本一忙しい空飛ぶドクター」として、全国的に知られるすご腕救急医、公立豊岡病院但馬救命救急センター センター長・小林誠人医師を紹介する。

便秘に苦しむ人は多い。「便秘」とは、何日も排便がない状態だと、一般的には(医師も含めて)考えている人が多いが、決して、それだけではないようだ。また便秘は「女性の病気」というイメージが一般には強いが、男性も増えている。

糖尿病といえば、非常に厄介な病気だ。一度かかると、「治らない」「一生上手に付き合っていくしかない」と考えてしまう人も多い。しかし、最近は、食事と運動で体重を減らせば、糖尿病が治るという報告が相次いでいる。そこで、東京慈恵会医科大学糖尿病・代謝・内分泌内科の坂本昌也准教授に取材した。

「便秘は怖い病気、侮ってはいけません」――横浜市立大・肝胆膵消化器病学教室の中島淳主任教授は力説する。

第90回
深夜2時過ぎ、夜泣きするわが子をあやそうと子守唄を歌いはじめた途端、麗奈さん(仮名・30歳)は急に声が出にくくなり、歌えなくなった。特に喉が痛いわけでも、タンがからんでいるわけでもないのに、声が喉から出てこないのだ。

第89回
肌の厚さは、表面から「表皮」「真皮」「皮下組織」まで合わせても2ミリ程度しかない。(たったそれだけの問題なのに、どうして治せないのかしら?太陽系の端っこまでロケットを飛ばすことができる科学があるのに、おかしいじゃない。しかも肌なんて、目に見えているのに) 秀美さん(仮名・42歳)は、途方もなく理不尽な目にあっている気分で、手のひらを見つめた。

第19回
名医やトップドクターと呼ばれる医師、ゴッドハンド(神の手)を持つといわれる医師、患者から厚い信頼を寄せられる医師、その道を究めようとする医師を、医療ジャーナリストの木原洋美が取材し、仕事ぶりや仕事哲学などを伝える。今回は第19回。眼球に異常がなくとも、脳神経や精神の問題で、見えにくくなったり、見えなくなったりしている「目の病気」を治療する若倉雅登医師(井上眼科病院名誉院長)を紹介する。

第88回
(あれ、なんかへん)。ある日の早朝、トイレへ行こうと布団から起き上がった飛鳥さん(仮名・50歳)は、ふらりと身体が傾くのを感じ、しゃがみこんだ。

最近、視覚の異常を訴えて眼科を受診しても眼球に異常が見つからないために「目の病気ではない」と診断されてしまうケースが増えている。その実態について、井上眼科病院名誉院長の若倉雅登医師に聞いた。
