
2019.6.27
慢性腰痛の名医が勧める、自分でできる簡単「腰痛ケア」
腰痛も軽いものなら、自分でケアできる。慢性痛の名医、加茂整形外科医院の加茂淳院長から聞いた、患者が自分でできる腰痛ケアを紹介しよう。
医療ジャーナリスト
宮城県出身。大学在学中にコピーライターとして働き始め、20代後半で独立してフリーランスに。西武セゾングループ、松坂屋、東京電力、全労済、エーザイ等々、ファッション、流通、環境保全から医療まで、幅広い分野のPRに関わる。2000年以降は軸足を医療分野にシフト。「ドクターズガイド」(時事通信社)「週刊現代?日本が誇るトップドクターが明かす(シリーズ)」(講談社)「ダイヤモンドQ」(ダイヤモンド社)などで、企画・取材・執筆を深く、楽しく手掛けてきた。2012年、あたらす株式会社設立(代表取締役)。近年は医療系のWebサイト、動画制作(企画・ライティング・プロデュース)にも力を入れている。
●【Youtube】医療ジャーナリストひろみんの健康ライフの肝
https://www.youtube.com/channel/UCdHRCwkfWdDdw_rvJHr-qLg
●慢性痛~知っておきたい慢性痛のホント(横浜市立大学ペインクリニック内科との協働制作)
https://www-user.yokohama-cu.ac.jp/~mansei2/
●あるペインの少女クララ(横浜市立大学ペインクリニック内科との協働制作)
https://www.youtube.com/watch?v=XtZbHzOhAgs
●2022年8月、著書『「がん」が生活習慣病になる日 遺伝子から線虫まで?早期発見時代はもう始まっている』(ダイヤモンド社)を上梓
2019.6.27
腰痛も軽いものなら、自分でケアできる。慢性痛の名医、加茂整形外科医院の加茂淳院長から聞いた、患者が自分でできる腰痛ケアを紹介しよう。
2019.6.26
「先進国中、最も遅れている」とされる日本の慢性痛医療の世界で、1980年代から痛みの知識や理論の探求に励み、90年代、ほぼ独学で「トリガーポイントブロック」療法を完成させ「慢性腰痛治療の名医」といわれる加茂整形外科医院・加茂院長の治療法…
2019.6.21
自宅のトイレで用を足した後、詩織さん(仮名・56歳)は体をねじり、お尻を拭こうとして手を止めた。自分では精いっぱいねじっているつもりだが、実際にはほとんど正面を向いたまま。トイレットペーパーを持った手はどうしても、肝心の場所には届か…
2019.6.20
赤ちゃんの心臓は非常に小さく、病気の状態もさまざまで手術は非常に難しい。出生数が激減している中で若手の医師の育成が困難になっているのが実情。そこで、誕生したのが超リアルな心臓3Dモデルだ。
2019.6.14
医療ジャーナリストの木原洋美が取材し、有名医師の仕事ぶりや仕事哲学などを伝える。今回は第10回。かつて2年連続でくも膜下出血を予防する脳血管手術(未破裂動脈瘤のクリッピング手術)のギネス世界記録を持ち、しかも血が出ない「無血手術」を…
2019.6.7
通勤電車のなかで孝子さん(仮名・35歳)は焦った。お腹全体が痛い。張っているような気がする。便意をもよおすでもなく、ただみぞおちから下の広い範囲が漠然と痛む。きりきりでもなくズキズキでもない、生理痛とも違う不思議な痛み。
2019.5.31
たばこが体に「有害」なのは、いうまでもないことだ。それでもやめない、やめられない「愛煙家」は多い。喫煙者によるたばこへの異常な執着ぶりは、非喫煙者から見ると奇異に映り、滑稽に見えることも多々ある。折しも本日、5月31日は世界禁煙デー…
2019.5.30
名医やトップドクターと呼ばれる医師、ゴッドハンド(神の手)を持つといわれる医師、患者から厚い信頼を寄せられる医師、その道を究めようとする医師を、医療ジャーナリストの木原洋美が取材し、仕事ぶりや仕事哲学などを紹介する。今回は第9回。…
2019.5.24
お父さん、もう私嫌だ、お母さんとは暮らしたくない」。淳司さん(仮名・46歳)のもとに、娘が泣きながら電話してきた。娘は13歳、1年前に離婚した妻・千鶴子さん(仮名・44歳)と一緒に暮らしている。
2019.5.23
慢性的な腰痛のために整形外科を受診し、椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症と診断され、薬物治療や手術をしても一向に改善しないケースが多々ある。こうした事例について、石川県小松市で整形外科医院を開業する慢性腰痛の名医・加茂淳院長が「多くは誤…
2019.5.22
慢性的な腰痛で医療機関を受診した際、X線やMRIの画像などを見せられて、医師にヘルニアや狭窄を指摘され、手術を強く勧められることがしばしばある。それは本当に正しいのだろうか。慢性痛の専門医らは、こうした診断や手術について「多くは医…
2019.5.16
名医やトップドクターと呼ばれる医師、ゴッドハンド(神の手)を持つといわれる医師、患者から厚い信頼を寄せられる医師、その道を究めようとする医師を、医療ジャーナリストの木原洋美が取材し、仕事ぶりや仕事哲学などを紹介する。今回は第8回。…
2019.5.10
ある日、足のかゆみは突然、痛みに変わった。とてつもなくズキズキする。慌てて靴下を脱ぎ、ぎょっとした。右足の指が3本、紫に変色していた。
2019.4.26
3年ほど前のある夜、亜季さん(仮名・41歳)はバスルームで小さな悲鳴を上げた。二の腕から手の甲にかけて赤い虫刺されのような斑点ができている。指の腹にも。しかも猛烈にかゆい。チクチクととげに刺されるような痛みもある。バリバリとかくとミ…
2019.4.25
名医やトップドクターと呼ばれる医師、ゴッドハンド(神の手)を持つといわれる医師、患者から厚い信頼を寄せられる医師、その道を究めようとする医師を、医療ジャーナリストの木原洋美が取材し、仕事ぶりや仕事哲学などを紹介する。今回は第7回。…
2019.4.19
「腰痛治療のため、医者の言うとおりに、薬を飲んだり、運動しているのに少しも良くならない。むしろ悪化した」という患者は少なくない。どうして、そんなことが起こるのか。「慢性痛」の名医として知られる横浜市立大学付属市民総合医療センター・…
2019.4.18
「慢性痛」の名医として知られる横浜市立大学付属市民総合医療センター・ペインクリニックの北原雅樹教授もとには、全国の病院から大勢の患者が紹介されて来る。その中でも“難治性”の腰痛患者は多いが、まったく「難治性」ではなく、単なる慢性腰…
2019.4.12
(この子はなんて悲しそうに泣くんだろう。この世に生まれて、1ヵ月も経っていないのに、何がそんなに悲しいの)。深夜のベランダで、満里奈さん(仮名・38歳)は夜泣きする長男をあやしながら思った。
2019.4.11
名医やトップドクターと呼ばれる医師、ゴッドハンド(神の手)を持つといわれる医師、患者から厚い信頼を寄せられる医師、その道を究めようとする医師を、医療ジャーナリストの木原洋美が取材し、仕事ぶりや仕事哲学などを紹介する。今回は第6回。…
2019.4.4
健康診断を受けても、実際に生活習慣を変えなければ、糖尿病や脳卒中、心臓病などの病気は予防できない。そこで、東京慈恵会医科大学の横山啓太郎教授は、タニタの協力を得て、日本で初の生活習慣を変えたくなるという新しいコンセプトの「人間ドッ…
アクセスランキング
残念ですが、国産車では足元にも及びません…BYDの「軽EV」と国産首位・日産サクラの圧倒的な性能差
BYD「軽EV」の普及はギリギリ阻止できるけど…2027年に日本の軽自動車市場を破壊するかもしれない「黒船」の正体
ANA・JALの空港ラウンジ「共通化」にマイル上級会員は何を思う?“改悪”とは言い切れないワケを専門家が解説
「水道水が飲めるのは、世界でたった9か国」日本以外だと、どこが飲める?
“名言メーカー”寛(竹野内豊)の朝ドラ語録が更新!今週の刺さりセリフはこれ〈松嶋菜々子コメント付き〉【第20回レビュー】
残念ですが、国産車では足元にも及びません…BYDの「軽EV」と国産首位・日産サクラの圧倒的な性能差
ANA・JALの空港ラウンジ「共通化」にマイル上級会員は何を思う?“改悪”とは言い切れないワケを専門家が解説
【医者が教える】60年超のデータで突き止めた…病気になりやすい人が「飲むお酒の種類」その名前
「頭じゃなくて米価を下げろ」農水相謝罪に国民から猛ツッコミ!…それでも政府が「コメ高騰政策」を平然と続けるワケ
ダメなリーダーは会議で「みなさんの意見を聞かせてください」と言う。優秀なリーダーはどうする?
【定年後の仕事】65歳以上の平均年収ランキング、ワースト2位は清掃員、ではワースト1位は?
高速道路で女子大生3人即死~シャオミ製EVが中国スマートカー業界へ与えた大打撃
「日本はどうしちゃったの?」開幕3日目に大阪万博を訪れた中国人による、率直かつ意外な感想は…?
「すみません」の代わりに使うだけで印象を爆上げする「魔法の言葉」
感じの悪い人が連発する言葉。「させていただきます」と、もう一つは何?
こりゃ深刻だわ…40代のタイミーおじさんが「立ち食いそば屋」で痛感した人手不足のリアル
40代のタイミーおじさんが「天下一品」で初スキマバイト!厨房で知った“こってりスープ”の意外な秘密とは?
【一発アウト】リーダーに向いていない人が連休前、部下によく言うフレーズとは?〈再配信〉
メールで「お世話になっております」を省略する人が知らない事実
丸紅が住友ファーマの医薬品事業買収で描く新たな「勝ち筋」とは?創薬なしでも2桁成長、独自ビジネスの正体