「ダイヤモンド・オンライン」で会員読者の反響が大きかった週間人気記事を中心に、その関連記事をお届け!今回は週間人気記事ランキング1位の『「灘高→東大理三」の黄金ルート崩壊の裏事情、三男一女が理三の佐藤ママも憂う異変』を中心に取り上げます。

【週間人気記事ランキング1位】
「灘高→東大理三」の黄金ルート崩壊の裏事情、三男一女が理三の佐藤ママも憂う異変

医学部&医者2021入試・カネ・最新序列#1Photo:PIXTA

 今回のおすすめ記事は、週間人気記事ランキング1位にランクインしたこちらの記事!特集『医学部&医者2021 入試・カネ・最新序列』からのエントリーです。

 エリート男子の医学部離れが進んでいます。長らく東京大学理科三類への合格者数トップを走ってきた西の名門、灘高校も例外ではありません。医療界では一種のブランドになっている「灘→理三」の黄金ルートに何が起こっているのでしょうか。教育ジャーナリストの庄村敦子さんが「異変の理由」を解説します。

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「東大理三」医学部最高峰の光と影、医師国家試験の成績が全国平均の理由

アフターコロナの医学部・最新序列#10Photo:PIXTA

 特集『アフターコロナの医学部・最新序列』の中から、こちらの記事をおすすめ関連記事としてピックアップ!同じく教育ジャーナリストの庄村敦子さんが執筆した記事です。

 東大理三(東京大学理科三類)といえば、大学受験の最高峰であり、そこからほとんどの学生が2年次に医学部を選択します。つまり東大理三を経て東大医学部には日本トップの頭脳が集結しているといっても過言ではありません。ところが東大医学部は、医師の養成という点では評価が芳しくないのだといいます。日本トップの東大が医師養成などに弱いその意外な理由に迫ります。

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会員読者の反響が大きかった
週間人気記事ランキング

 次に、ダイヤモンド・オンラインで会員読者の反響が大きかった「週間人気記事ランキング」をお届けします。

 1位には、冒頭でご紹介したように『「灘高→東大理三」の黄金ルート崩壊の裏事情、三男一女が理三の佐藤ママも憂う異変』が輝きました!

 続く2位は、連載『本当に使える英語習得法』から、『なぜトヨタのエリート社員は海外経験がなくてもビジネス英語の達人なのか』がランクイン!

 この記事では、トヨタ自動車のレクサスブランドマネジメント部グローバルブランディング室のグループマネージャーとして社内外ともに完全英語環境で働いていた、岡澤陽子さんが登場。岡澤さんは、海外で生まれ育っていたり、長期で留学をしていたりなど、特別な英語に対するアドバンテージは持っていません。そんな彼女が、どうやって英語環境になじみ、苦労を抱えつつ奮闘していったのかをご紹介します。

 3位にランクインしたのは、リテールジャーナリストの村上達也さんが執筆した『コロナ禍の百貨店・三越伊勢丹社長は脱皮できず、高島屋は内紛の兆し』です。

 新型コロナウイルスの感染拡大で深刻な経営状態にある百貨店業界。トップは危機の今こそ社員を鼓舞し、新たなビジネスモデルを提示すべきですが、村上さんは「物足りない」と断じます。「子会社での成功体験にこだわる三越伊勢丹ホールディングス、長老会長を巡って内紛の兆しが見える高島屋に未来はあるのか」と投げ掛けています。

 そして4位には、特集『目指せGAFA!メガベンチャー番付』の中から『9位エムスリーは平均年収871万円!メガベンチャー50社の「年収ランキング」と転職成功テク』が入りました。

 時価総額上位のメガベンチャー50社の平均年収ランキングを大公開するとともに、そうした企業に転職するための手段やどんな人材が求められているのかなどについてご紹介しています。

 最後にご紹介する5位は、人気連載『ダイヤモンド 決算報』の記事、『日本電産・村田製作所…電子部品6社、コロナ前から2割超増収の「勝ち組3社」は?』です。

 この記事では、日本電産と村田製作所、京セラ、TDK、オムロン、日東電工の6社の四半期決算にフォーカスし、前年同期比の増収率の推移を追いかけています。直近の四半期決算では6社とも高い増収率を記録しているのですが、コロナ前と比較した場合、特に「勝ち組」といえる企業が3社あるといいます。それはどこなのでしょうか?

 今週の人気記事ランキングはここまで。次回のランキング結果はどうなるのでしょうか?どうぞお楽しみに!