「初めの一歩を踏み出しただけで、すでにあなたがやろうとしていることの五〇パーセントは終わったも同然だ」
完璧に準備してからという考えにとらわれず、多少不完全なままでも、チャンスが来たらとにかくやってみる。その勇気をもつことが大切です。タイミングが巡ってきたということはあなたにとってのチャンス到来ということなのです。たとえ失敗しても、その時のま(タイミング)が違うだけなのです。挑戦したこと自体は決して「ま違い」ではありません。
難しい課題に限らず日常の仕事でも、失敗しないようにあれこれ考えているよりも、とにかくその場に飛び込んでスタートしてみる方が効率的なのです。
(1)結果よりプロセスに意識をおく
(2)用意周到より、当たって砕けろ!
(3)常識、義務より楽しむことを優先
(4)思い込みを発見し、輝きに変える
(5)自分一人でやろうとしないで、人に頼ってみる
こういったことを意識しておくとどんどん逆境を恐れずチャレンジしていくことができるようになっていきます。新しい1年を迎えた今、新しいことにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。