DIAMOND SPECIAL
2017年4月以降、新築の大規模商業ビルには省エネルギー基準への適合が義務化された。この省エネルギー基準に適合した建築物より、さらに一歩先へ進んだZEB(ゼロ・エネルギー・ビル)が、今、注目されている。
明日のものづくりの在り方を示す「日本国際工作機械見本市(JIMTOF2018)」が 11月1日から東京ビッグサイトで開かれる。29回目となる見本市は、世界のものづくりの大きな転機を前にして 工作機械メーカーの提案力が問われる重要なイベントとして大きな注目を集めている。改めて、日本の工作機械メーカーの凄さと今後の展望についてまとめた。
家の寿命が延びている昨今、特に注目を集めているのが、生活スタイルの変化などに対応する「住まいの可変性」だ。そこで可変性の重要性や可変性の高い住宅の条件について工学院大学建築学部の鈴木敏彦教授に聞いた。
今回は対象医学部を変更したため前回との順位比較は直接行わないが、上位の顔ぶれに大きな変化はない。合格力算出の対象となる国公立、人気の私立の合格者数も掲載した。現役合格率の高い高校など、医学部入学を巡る昨今の状況も含めて見ていこう。
1人で複数の大学・学部の合格を得ることができるため、のべ合格者数しか把握できなかったこともあり、私立大学はこれまで合格力ランキングの対象としてこなかったが、『ダイヤモンド・セレクト2018年8月号 中高一貫校・高校大学合格力ランキング 2019年入試版』では今回初めて、「難関私立大学合格力」を算出した。
ビジネスのペーパーレス化の中でも遅れていた、行政手続き、契約、請求など、紙の書類が当たり前だった分野についても、クラウドソリューションの活用が本格化しつつある。背景には、行政手続きも含めて電子化を進めていこうとする世界的な流れがある。
NOCアウトソーシング&コンサルティングは30年の歴史を持つアウトソーシング専業会社。経理・人事・総務・営業事務という企業の管理部門に特化してアウトソーシングを提供している。同社のバリューは、管理部門の定型業務を請け負うことで、各企業に本来の戦略的業務に専念してもらうこと。その同社が現在力を入れているのが「総務リモートアウトソーシング」だ。現場で蓄積された知見とノウハウを豊富に持つ同社だからこそ実現できる、総務の業務を“リモート化”する画期的なサービスである。
難関大学の合格者数だけではなく、卒業生数や合格した大学の難度なども加味してお届けしている「大学合格力」ランキング。12年から18年まで7回のベスト校を見比べると、進学校の変遷の様子をうかがうことができる。今回は202校がランクインした。
早稲田大学の入試改革により、従前の「私大文系」は大きな変化を余儀なくされる。定員厳格化の荒波で合格者数が大幅に減少する中、有名大学付属校人気が続く。19年入試はどうなるのだろうか。
日本企業では、人事や経理に比べて総務の存在感が低い。総務担当者は「なんでも屋」的な存在に見られがちだが、社内のリソースを効率よく配分し、効率的な経営を行うためには、本来は総務がルーティン業務から離脱し、より高度な業務に携わる必要がある。そのために、総務はどのようなあり方が適切なのか? アウトソーシング専業会社として30年の歴史を持つNOCアウトソーシング&コンサルティングに、その“解”とノウハウを聞いた。
サイバーエージェントには、プロジェクトの立ち上げを支援して生産性向上に寄与する特別なチームがある。チームリーダーの野島義隆氏が挙げる生産性向上の「肝」は5つ。どれもが今日から実行できるものばかりだ。
働き方改革は“第2章”に入ったと言われ、「生産性向上」への取り組みが主体となってきた。だが、先へ進む前に、「働き方改革」について、もう一度見直しておくべきことがあるのではないか?
好印象を感じさせる男性はどこが違うのか。ダイヤモンド・オンラインでは、ビジネスマンの印象の実態を探るべく、アンケート調査をした。そこから、男性が印象をよくする上で、心がけるべきことが見えてきた。
総務アウトソーシングとは? どのように総務アウトソーシングをするべきか? アウトソーシング業界で20年以上の実績を持つNOCアウトソーシング&コンサルティングでスーパーバイザー(運用管理者)として活躍する根岸こず恵さんに解説してもらった。
第4回
女性社員が男性社員を評価するとき、どこを見ているのか。男性なら誰もが知っておきたいところだろう。アンケート結果では「礼儀正しさ・人間性」を挙げる人が最も多かったが、具体的に声を拾うと「身だしなみ」がやはり大きなカギだった。
第3回
夏が近づき、汗をかく季節が近づくにつれ、「自分がスメハラをしていないか」と、不安になっている男性も少なくないはず。さらに40代になると、加齢臭を気にする人が多いが、実はそのニオイ、加齢臭ではない可能性が高い。
第2回
髪はいくつになってもその人の印象を大きく左右する重要なポイントだ。しかし40代になって、髪が薄くなったことでスタイリングを諦めてしまっていたり、昔のままのスタイリングで残念な髪型になっている人が少なくない。
第1回
40代は人生において、仕事面でもプライベート面でも充実を迎える時期。しかしその一方で、40代は様々な面で“はざま”に置かれており、たくさんの苦悩を抱えているのも事実だ。