DIAMOND SPECIAL
早稲田大学の入試改革により、従前の「私大文系」は大きな変化を余儀なくされる。定員厳格化の荒波で合格者数が大幅に減少する中、有名大学付属校人気が続く。19年入試はどうなるのだろうか。

日本企業では、人事や経理に比べて総務の存在感が低い。総務担当者は「なんでも屋」的な存在に見られがちだが、社内のリソースを効率よく配分し、効率的な経営を行うためには、本来は総務がルーティン業務から離脱し、より高度な業務に携わる必要がある。そのために、総務はどのようなあり方が適切なのか? アウトソーシング専業会社として30年の歴史を持つNOCアウトソーシング&コンサルティングに、その“解”とノウハウを聞いた。

サイバーエージェントには、プロジェクトの立ち上げを支援して生産性向上に寄与する特別なチームがある。チームリーダーの野島義隆氏が挙げる生産性向上の「肝」は5つ。どれもが今日から実行できるものばかりだ。

働き方改革は“第2章”に入ったと言われ、「生産性向上」への取り組みが主体となってきた。だが、先へ進む前に、「働き方改革」について、もう一度見直しておくべきことがあるのではないか?

好印象を感じさせる男性はどこが違うのか。ダイヤモンド・オンラインでは、ビジネスマンの印象の実態を探るべく、アンケート調査をした。そこから、男性が印象をよくする上で、心がけるべきことが見えてきた。

総務アウトソーシングとは? どのように総務アウトソーシングをするべきか? アウトソーシング業界で20年以上の実績を持つNOCアウトソーシング&コンサルティングでスーパーバイザー(運用管理者)として活躍する根岸こず恵さんに解説してもらった。

EC市場、通販市場の急速な拡大、一方で、深刻な労働力不足という大きな課題。経済情勢の変化を受けて、物流はこれまであった「運ぶ」「保管する」という機能に加え、経済全体を効率化し、生産性を上げるための高度な戦略が求められるようになっている。今後、物流はどの方向に向かって進化していくのか。そのために、物流企業、そして荷主である企業はどのように物流を変えていくべきか? 国土交通省の物流審議官(6月21日付で海事局長に就任)である羽尾一郎氏に聞いた。

第4回
女性社員が男性社員を評価するとき、どこを見ているのか。男性なら誰もが知っておきたいところだろう。アンケート結果では「礼儀正しさ・人間性」を挙げる人が最も多かったが、具体的に声を拾うと「身だしなみ」がやはり大きなカギだった。

第3回
夏が近づき、汗をかく季節が近づくにつれ、「自分がスメハラをしていないか」と、不安になっている男性も少なくないはず。さらに40代になると、加齢臭を気にする人が多いが、実はそのニオイ、加齢臭ではない可能性が高い。

第2回
髪はいくつになってもその人の印象を大きく左右する重要なポイントだ。しかし40代になって、髪が薄くなったことでスタイリングを諦めてしまっていたり、昔のままのスタイリングで残念な髪型になっている人が少なくない。

第1回
40代は人生において、仕事面でもプライベート面でも充実を迎える時期。しかしその一方で、40代は様々な面で“はざま”に置かれており、たくさんの苦悩を抱えているのも事実だ。

第17回
本格的な汗のシーズンが到来し、職場や自宅での女性の目や鼻が気になる季節に突入している。最近はニオイによるハラスメント「スメハラ」を気にする男性も増えているが、実際に正しいニオイに関する知識を持っている人はまだまだ少ない。

第16回
加齢臭はクサイ――。そう思っている人はきっと少なくないだろう。しかし、実際に加齢臭を嗅いで評価してもらうと、「加齢臭は許せる(我慢できる)」と答えた人が9割に上るという結果が出た。

本格的に汗ばむ季節がやってきた。30~40代になると、“加齢臭”を実感してへこむ男性が少なくないが、そう思うのはまだ10年、いや20年早い。なぜなら、そのニオイ、おそらく“加齢臭”ではないからだ。

第285回
「俺も加齢臭のする年になってきたみたいだから、耳の後ろをしっかり洗わなきゃ」。もしあなたが30~40代にも関わらずそう考えていたなら、2つの大きな勘違いをしている可能性がある。このままだと、臭いオヤジになるのも避けられない!

今春の消費増税直前の駆け込み需要で深刻なドライバー不足が社会問題となったが、それをきっかけに物流業界が長年抱えてきた構造問題が表面化してきている。これは日本の企業経営者の物流に対する戦略不足が問題なのではないか?

第8回
スメルマネジメントへの意識は、日本の職場でも盛り上がり始めた。そんななか、社内でスメルマネジメント講座を開催して社員を啓発したり、人事評価に「ニオイ」の項目を盛り込む企業も出始めたという。いったいどんな取り組みなのか。

セキュリティ対策に完璧はないとよくいわれるが、では実際にどのように取り組みを進めればいいのか。その考え方や道筋について、内閣府本府参与として政府の科学技術・IT戦略に携わる齋藤ウィリアム浩幸氏に聞いた。

ビッグデータを介した協業の可能性が高まる中、東京工科大学の進藤美希准教授は、データにどのような価値をみいだすかという仮説を立て、検証しながら活用することが重要と指摘する。

企業のサイトや個人のブログ、あるいはネット上の掲示板などに批判的な書き込みが殺到する“炎上”と呼ばれる現象が、相次いでいる。あやふやなうわさがソーシャルメディアを通じて拡散し、炎上につながるケースも少なくない。ネット上の風評被害や誹謗中傷から企業を守るにはどうすべきか。
