
2019.1.11
『週刊ダイヤモンド』編集部厳選の特別寄稿と編集部による取材レポートを掲載。本誌と連動した様々なテーマで、経済・世相の「いま」を掘り下げていきます。
2019.1.11
2019.1.10
2018.12.28
2018.12.27
2018.12.27
2018.12.14
2018.12.10
これまで2度にわたり、「世界最高のデジタルバンク」の称号を受賞したアジアの雄がシンガポール最大手のDBS銀行だ。彼らの何がすごいのか。どんな未来像を描いているのか。ピユシュ・グプタCEOのインタビューと共にレポートする。
2018.12.5
世界で60%ものシェアを持つロボット掃除機、ルンバ。その開発元である米アイロボット社の創業者、コリン・アングルCEOのインタビュー完全版をお届けします。
2018.11.19
仏ルノー・日産自動車・三菱自動車の会長を兼務するカルロス・ゴーン氏が自らの報酬を過少申告した疑いがあるとして、東京地検特捜部が金融商品取引法違反の容疑で事情聴取を始めたとの報道が出ている。実際に、逮捕となれば後継人事に焦点が当たる…
2018.11.14
IoTで先行していた米GEを抜き去り、世界最大級の産業用プラットフォームを構築した独シーメンス――。電機業界の新秩序に迫った『週刊ダイヤモンド』2018年11月10日号「変われぬ東芝 変わる日立」のスピンオフとして、シーメンス日本法人の藤…
2018.11.13
化粧品大手ポーラ・オルビスホールディングス(HD)取締役(当時)の昨年末の内部告発を機に始まった、創業家内で争う巨額遺産裁判。その第3回口頭弁論が9日、東京地方裁判所であり、鈴木郷史社長による18年前の不正があったかどうかについての審…
2018.11.9
東芝の救世主として現れたのは、大穴の中国企業だった。最大1兆円の損失を出す恐れのあった東芝が保有する米国テキサス州の液化天然ガス(LNG)プロジェクト「フリーポート」。紆余曲折を経て、中国の民間ガス大手ENNエナジーホールディング…
2018.11.6
10月下旬、開場後約2週間たった豊洲市場をお忍びで視察した後、意気揚々とヨーロッパへ外遊に旅立った小池百合子東京都知事。だが実際には、開場前から懸念されていた、そして新しい残念な問題の数々が明らかになっているのだが、気付かなかったの…
2018.11.2
東芝メディカルシステムズがキヤノングループ入りしてまもなく2年。18年にキヤノンメディカルシステムズへ社名変更した医療画像診断装置の国内最大手は、ヘルステック時代にどこへ向かうのか。キヤノンメディカルシステムズの瀧口登志夫社長のイン…
2018.11.1
人工知能(AI)を活用して細胞や疾患の画像を解析する東大発ベンチャー、エルピクセルが10月末にオリンパス、富士フイルム、CYBERDYNEなどから総額約30億円を資金調達した。第三者割当増資にヘルステックへ力を注ぐ医療機器大手らが応じた…
2018.11.1
私たちは、今世界中の企業が獲得競争を繰り広げているデータサイエンティストの人数不足という課題を解決しようと取り組んでいます。世界中でニーズが高く、本来であればデータサイエンティストが必要となるAIの活用事例のうち、80%を自動化する…
2018.10.31
当事者のノーベル財団からは全くアナウンスされないが、毎年10月初旬のノーベル賞の発表が近くなると、必ず下馬評に挙がる日本人研究者がいる。旭化成の吉野彰名誉フェローは、パソコンやスマートフォン、電気自動車(EV)などの内部に組み込まれる…
2018.10.29
「奇跡のV字回復を果たした」としてメディアにも取り上げられている、日本有数のリゾート地・熱海。観光客が増えれば、それを吸収するホテルや旅館などへの投資も活発になる。今回、そんな熱海の宿泊施設における不動産投資計画を中心に現地調査し…
2018.10.17
安倍政権が「地方創生」を掲げて久しいが、国が主導して地方の問題が解決するわけではない。とはいえ、地方の人々が自ら声を上げ、立ち上がっても、やはり抵抗を受ける。昨年末に倒産の憂き目を見た山梨県の食品スーパー社長が、自身の奮闘むなしく…
2018.10.8
化粧品大手のポーラ・オルビスホールディングス(HD)の元ナンバー2が昨年末に「鈴木郷史社長が約20年前に重要書類を捏造していた」と内部告発。鈴木社長は全否定しているが、それを機に、経営基盤に関わる巨額の遺産相続裁判が始まり、HDが揺…