「美術は、見るものではなく“読む”ものである」。西洋美術史家・木村泰司氏が、美術の背景にある欧米の歴史、文化、価値観を解説。ビジネスエリート必須の教養「西洋美術史」が身につく連載です。
世界のビジネスエリートが身につける教養「西洋美術史」
第18回
木村先生、なぜ教養として「美術」が大切なのですか?
第17回
「プラド美術館展」が開催! 3分でわかるベラスケス
第16回
「感性」だけで見るのをやめると、美術鑑賞はもっと面白くなる
第15回
2018年注目の教養「西洋美術史」の面白さに迫る
第14回
「ゴッホ展」にはもう行った? 3分で振り返るゴッホの生涯
第13回
かつてアメリカ人が、美術品を“爆買い”した理由
第12回
「チューリップ」に投資した人の末路
第11回
『モナ・リザ』と『最後の晩餐』 格が高いのはどっち?
第10回
印象派が描いたバレリーナたちの背景にあった“悲しい現実”とは?
第9回
名画「落穂拾い」がフランスで好まれなかった理由
第8回
レオナルド・ダ・ヴィンチが、経歴書に「軍事技術者」と書いた理由
第7回
現代の政治家顔負け! ナポレオンのイメージ戦略
第6回
「女性が髪形の高さを競う」「男性が化粧をするのは当たり前」 あまりに異様な18世紀ロココ文化に迫る
第5回
「カトリックVSプロテスタント」が生み出した絵画とは?
第4回
「宗教美術」は、どのようにして生まれたのか?
第3回
なぜ、古代の彫像は「裸」だったのか?
第2回
名画「バベルの塔」に隠されたメッセージとは?
第1回
世界のビジネスエリートは、なぜ「美術史」を学ぶのか