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日本電産「過去最高ラッシュ」の業績でも、永守CEOが再登板した要因とは
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,濵口翔太郎
コロナ禍が落ち着き始めたことで、市況も少しずつ回復しつつある。しかしビジネス界では、コロナショックから立ち直った企業と不調から抜け出せない…
2022.6.15

赤字・解散価値割れ企業なのに「高報酬な社外取締役」100社273人の実名、赤字1兆円超で報酬2500万円も!
ダイヤモンド編集部,清水理裕
業績の厳しいコミットを課されないのは社外取締役の「役得」かもしれない。今回、純損益が赤字かつPBR(株価純資産倍率)1倍割れで株価が「解散…
2022.6.10

「ゴーンご指名」の社外取3人組が今も阻む日産の改革、自己保身とお手盛りガバナンスの実態
井上久男
「ゴーン事件」から4年。日産自動車は、ゴーン政権下で機能不全に陥っていたガバナンスの立て直しに迫られてきた。ところが、主役となるべきはずの…
2022.6.6

日本電産・永守重信が20年前に語った権限移譲「売上高1兆円までは僕がやる」
深澤 献
日本電産が2022年4月21日、会長の永守重信(1944年8月28日~)が最高経営責任者(CEO)に復帰すると発表した。日産自動車の副最高…
2022.4.27

日本電産・TDKが4四半期連続2ケタ増収、大幅増収で業績けん引する「ある事業」
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,笠原里穂
コロナ禍が3年目に突入し、多くの業界や企業のビジネスをいまだに揺さぶり続けている。その対応力の差によって企業の業績は、勝ち組と負け組の格差…
2022.3.15

米利上げとインフレはレガシー大企業にチャンス?M&A市場が活況になる意外な理由
守山啓輔
ロシアのウクライナ侵攻で地政学リスクが高まるも、企業行動を変える最大の要因は米国発の物価と金利の上昇だ。急速なインフレは経済の構造変化をも…
2022.3.8

トヨタ「創業家支配」強まる2つの根拠、ジュニア“世襲前提人事”に白けムード
ダイヤモンド編集部,浅島亮子
トヨタ自動車の創業家が経営への支配力を急速に高めています。だが近年、豊田章男氏による独裁の弊害が「現場のひずみ」となって噴き出すようになっ…
2022.2.28

打倒トヨタ!日本電産が買収を狙うEV半導体メーカーとは?因縁の元ルネサス幹部も招聘
ダイヤモンド編集部,村井令二
トヨタ自動車がEV(電気自動車)シフトを進めれば、真っ向からの対立が避けられないのが日本電産だ。すでに、EVの「心臓部」の覇権を巡って日本…
2022.2.16

「脱炭素」で業績が悪化しそうな企業ランキング【電気機器】11位シャープ、3位ニチコン、1位は?
ダイヤモンド編集部
「脱炭素地獄」と呼ぶべきメガトレンドが日本企業を襲っている。少し前までお飾りのように扱われてきた「脱炭素」だが、今や対応できない企業は淘汰…
2022.2.15

トヨタ「御曹司の世襲前提人事」の内幕、恣意的登用と冷遇で東大卒・エース人材が流出ラッシュ
ダイヤモンド編集部,千本木啓文
トヨタ自動車の豊田章男社長は役員の若返りや、組織の階層を減らすフラット化などの改革を行い、自身に権限を集中させてきた。「自動車業界の100…
2022.2.14

トヨタ社長「腹心10人体制」の誤算、“豊田本家”至上主義が招くガバナンス不全
ダイヤモンド編集部,浅島亮子
血は水よりも濃し──。トヨタ自動車が創業家である豊田家本家による支配力を急速に高めている。あえて“トヨタムラ”のフィロソフィーや流儀を貫く…
2022.2.14

トヨタ「創業家支配」の知られざる真実、世界No.1自動車メーカーを蝕む病巣の正体
ダイヤモンド編集部
トヨタ自動車が絶頂期を迎えている。半導体不足による減産にもかかわらず2022年3月期決算は過去最高益水準で着地する見込み。業績堅調とEV(…
2022.2.14

日本電産、村田製作所、TDK…2桁増収ラッシュの電子部品業界「真の勝ち組」は?
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,笠原里穂
コロナ禍からの企業業績の回復は、勝ち組と負け組の格差が拡大して「K字型」に引き裂かれていくという二極化の議論が強まっている。そこで、上場企…
2021.11.30

三菱商事、日本郵船、村田製作所…有力30社最新決算のアナリスト分析を一挙公開
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
日本を代表する時価総額上位の30銘柄について、最新決算をアナリストが分析。主要事業などへのコメントに加えて、業積推移や株価指標など重要デー…
2021.11.24

TSMCが狙う未来の大口顧客はトヨタ・日本電産・ダイキン、工場誘致の立役者が断言
ダイヤモンド編集部,村井令ニ
半導体受託製造(ファウンドリー)世界最大手の台湾TSMCの日本進出で、日の丸半導体にビッグチャンスが訪れる――。東京大学の黒田忠広教授は、…
2021.11.4

日本電産・村田製作所…電子部品6社、コロナ前から2割超増収の「勝ち組3社」は?
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,笠原里穂
コロナ禍からの企業業績の回復は、勝ち組と負け組の格差が拡大して「K字型」に引き裂かれていくという二極化の議論が強まっている。そこで、上場企…
2021.9.22
![日本電産と信越化学・キーエンス、3社の決算書に見る「決定的な違い」[見逃し配信]](https://dol.ismcdn.jp/mwimgs/9/a/180mw/img_9af7351d9dbc6f25be726816afce6b56234368.jpg)
日本電産と信越化学・キーエンス、3社の決算書に見る「決定的な違い」[見逃し配信]
ダイヤモンド編集部
BtoBメーカーのキーエンス、信越化学工業、日本電産――。高い収益性が評価されている3社ですが、決算書を見ると各社のビジネスモデルや経営戦…
2021.8.15

三菱、三井、住友の財閥系も買われた!「英国紳士」が食指を動かした日本企業40社
ダイヤモンド編集部,清水理裕
ダイヤモンド編集部による独自集計で、英国は海外大口投資家別の「大量保有報告書」提出件数が世界1位となった。「英国紳士」による爆買い日本企業…
2021.8.5

日本電産と信越化学・キーエンス、優良企業3社の決算書に見る「決定的な違い」
矢部謙介
今回は、BtoBメーカーのキーエンス、信越化学工業、日本電産の決算書を見ていこう。高い収益性が評価されている3社だが、決算書を見ると各社の…
2021.8.4

ローム、大真空、日本電波工業に四半世紀ぶりの大波!「5年後も儲かる」電子部品8社
ダイヤモンド編集部,竹田幸平
EV(電気自動車)や5G(第5世代移動通信システム)向け需要が拡大するなど成長期待が高い電子部品業界。5年後も「構造的にもうかる」未来が描…
2021.6.29