記事検索
「数学」の検索結果:901-920/2485件
メーカーに就職したい人/メーカーと取引をする人は必ず知っておきたい「需要予測の基礎知識」
メーカー(製造業)には自動車、電機、食品……などさまざまな業種がありますが、いずれも「商品をつくって顧客に届ける」という点は共通です。さらに、いつ、どの商品が、どこで、いくつ売れるのか、といった情報を予測する「需要予測」は、どの業種でも行われています。この需要予測には必要な4つの情報とは何でしょうか? メーカーを目指す人ならぜひ知っておきたい基本について、書籍『全図解メーカーの仕事 需要予測・商品開発・在庫管理・生産管理・ロジスティクスのしくみ』から紹介していきます。
本好きもうなる!「歴史の学び直し」に最強のスゴ本ベスト4
『独学大全』はなぜ、これほど多くの人をひきつけているのか。この本を推してくれたキーパーソンへのインタビューで、その裏側に迫る。
アーキテクト思考を身に付けるための3つのコツ
ニューノーマルの時代にはこれまでの勝ちパターンは通用しない。変革期に必要な新しい思考回路が求められている。それがアーキテクト思考だ。アーキテクト思考とは「新しい世界をゼロベースで構想できる力」のこと。『具体⇔抽象トレーニング』著者の細谷功氏と、経営共創基盤(IGPI)共同経営者の坂田幸樹氏の2人が書き下ろした『構想力が劇的に高まる アーキテクト思考 具体と抽象を行き来する問題発見・解決の新技法』がダイヤモンド社から発売された。混迷の時代を生きるために必要な新しいビジネスの思考力とは何か。それをどう磨き、どう身に付けたらいいのか。本連載では、同書の発刊を記念してそのエッセンスをお届けする。
「まわりに合わせると起こるデメリット」ハーバード教授が解説
実力以上の結果を出し、人より抜きん出た存在になるには、努力と能力だけでは足りない。周囲の人の認識を自分の味方にし、だれから見ても魅力的な人物になる力「EDGE」(エッジ)を手にすることで、思いどおりの人生を歩むことができる。全米が大注目するハーバードビジネススクール教授、待望の書『ハーバードの人の心をつかむ力』から特別に一部を公開する。
東京五輪が教えてくれた、機械と楽しむ新しいスポーツのあり方
オリンピック・パラリンピックイヤーだった2021年。マイクロソフトやグーグルでエンジニアとして活躍し、現在は複数の企業で技術顧問を務める及川卓也氏は、東京2020大会をどのように見ていたのか。“一大プロダクト”としての2020大会の姿から、今後のオリンピック・パラリンピックのあり方、そしてスポーツ自体のこれからについて及川氏が語る。
物理学者、全卓樹氏による話題の科学エッセイ『銀河の片隅で科学夜話』の続編を今回、特別に書き下ろしてもらった。今年の仕事納めのあと、幻想的で美しい文章で著された「科学夜話」をゆっくり読んでみてはどうだろうか。
“いのち”に寄り添うドキュメンタリー映画『帆花』が公開されるまで
「東京ドキュメンタリー映画祭2021」では、コンペティション部門に過去最多の応募作品があり、今年10月にオンラインで開催された「YIDFF(山形国際ドキュメンタリー映画祭)」も盛況に終わった。デジタル機器の普及に加え、劇映画(フィクション)よりも低予算での製作も可能なドキュメンタリー映画が“動画の時代”に元気なようだ。そうした時世のなか、ドキュメンタリー映画の配給・宣伝を中心に行う会社がある――合同会社リガード。同社代表の西晶子さんを訪ね、西さん自身のキャリアと1月公開の『帆花』(監督・撮影/國友勇吾)の話を聞いた。
伊藤忠商事の名誉理事を務め、内閣府経済財政諮問会議議員などを歴任してきた経済界の重鎮の丹羽宇一郎と藤井聡太氏の対談をまとめた。丹羽氏が藤井氏の言葉を引き出す形で、棋士・藤井聡太が歩んできた19年間が明らかにされていく。
早稲田大学と慶應義塾大学、受験生に選ばれるのはどちらか。平成で優勢だった慶應に対し、今年は早稲田が巻き返した。勝敗のポイントは、大学の「改革」の姿勢だ。「早稲田と慶應」を特集したAERA 2021年12月13日号から。
「いいものを安く」売りすぎている日本。適性なプライシングの専門家がいる意外な業界とは…?
「マーケティングの4P」の一つである「価格」ですが、その決定責任者は多くの企業で曖昧なようです。しかし今後、顧客に合わせた商品・サービスのカスタマイズの幅が広がっていくにつれ、自然と値付けも変動的になり、それを監督し責任をもつ人や部隊が必要になるはずです。そのとき、いったい値付けの専門家は社内でどのような立ち位置にあるべきなのか? また、果たしてそういう人材はいるのか? 経営戦略が専門の琴坂将広さん(慶應義塾大学総合政策学部准教授)と、初の著書『新しい「価格」の教科書』を上梓した松村大貴さん(ハルモニア代表取締役)が語り合います。
第1回
経営コンサルタント・西村克己氏が新著『できるコンサルタントがしている ロジカルシンキングの技術』を上梓。同書からの一部抜粋で、日常業務に役立つロジカルシンキングの基本を、論理的思考の基礎となる三角ロジックをベースに、わかりやすくレクチャーする。
第20回
【大学入試2022】早期合格志向と少子化には「強気」の姿勢で臨もう
2回目となる大学入学共通テストの出願も締め切られ、2022年度一般選抜型入試の幕が開けた。新型コロナ禍が小康状態のいま、アフリカから新たな変異株オミクロンがやってきた。年明けの感染状況がどのようになっているのか余談を許さないものの、少子化の進行で大学入試は親世代のような苛烈さは薄れており、強気での出願を考えてもいいかもしれない。
昨今、書籍やメディアでよく取り上げられるようになった「自己肯定感」。その多くが、自己肯定感が低いといかに生きづらいかを説き、なんとかして自己肯定感を高めるためのノウハウを伝授するといった内容です。しかし、自己肯定感は本当に高めなければいけないのでしょうか。自己肯定感が低いといい人生を送ることができないのでしょうか。そこで前回に続き今回は、心理学博士・榎本博明さんの新刊『自己肯定感という呪縛』(青春出版社)から、自己肯定感を無理に高めようとすることの弊害について抜粋紹介します。
第16回
JR徳島駅の東側に、徳島城跡がある。江戸時代に蜂須賀家徳島藩25万7000石が、居城としていた。旧制徳島高女を前身とする県立城東高校は、その名の通り城跡のすぐ東にある。徳島市内の公立高校で、もっとも人気が高い。
ベゾスが驚愕「人生を変えた、異常に賢い友人の一言」
Amazonをつくり、世界を変えたジェフ・ベゾス。彼はどのように新しいものを生み出し続けているのか。ベゾス自身が、その思考と行動の原則についてすべてを語る。
脳は「ギャンブルにハマる」ようにできている。じゃあ、どうする?
脳は「ギャンブルにハマる」ようにできている。じゃあ、どうすればいいのか。「元・日本一有名なニート」としてテレビやネットで話題となった、pha氏。約100冊の独特な読書体験をまとめた著書『人生の土台となる読書』を上梓した。「挫折した話こそ教科書になる」など、30個の「本の効用」と共に紹介する。
第15回
東京都の西郊・国立(くにたち)市にある都立高校だ。前身である旧制東京府立第十九中学は、1940(昭和15)年に創立された。ナンバースクールとしては後発だが、自由闊達(かったつ)な校風を背景に、「都立の星」といわれることもある個性的な高校になっている。
自分にしか書けないものを発見するために。
いいニュースのつくり方を論じた『ニュースの未来』の著者・石戸諭氏と、ライターの教科書をコンセプトにした『取材・執筆・推敲』の著者・古賀史健氏による「書くこと」をめぐる白熱対談。後編は若手ライターが成長するために必要な条件について。
【ベストセラーが教える】戦略コンサルタントの超計算力は実際どうなのか?
戦略コンサルタントは「売っているのは頭脳」とよく言われるが、その計算力の実際はどうなっているのか? 世界で最も読まれているコンサル面接対策本からの的確なアドバイス。
森岡毅流「自分の強みを見つける」方法とは?
去る11月14日、『日曜日の初耳学』(TBS系)に出演し、話題となった森岡毅氏(株式会社刀代表取締役CEO)。番組では「自分の強みを見つけて磨くこと」の重要性を熱く語り、大きな反響を呼んだ。自分の強みを見つけてキャリアを切り開くメソッドについては、森岡氏の著書『苦しかったときの話をしようか』に詳しく書かれている。多くの人は、自分自身を知らない、と森岡氏は指摘する。どうすれば自分の強みを発見できるのか、どうやったら自分の強みをキャリアに活かせるのか。筆者は長年にわたり編集者として森岡氏と仕事をしてきた。森岡氏の哲学や考え方は、ネスタリゾート神戸や西武園ゆうえんちなど支援先のビジネスを成功に導くだけではなく、個人がキャリアを考えるうえでも大きな指針となっている。今回は、その秘密を公開しようと思う。