中谷彰宏

中谷彰宏

作家

なかたに・あきひろ/1959年、大阪府生まれ。早稲田大学第一文学部演劇学科卒業。 博報堂に入社し、CMプランナーとして、CMの企画・演出をする。91年に独立し、株式会社中谷彰宏事務所を設立。「中谷塾」を主宰し、全国で講演・ワークショップ活動を行っている。中谷彰宏公式ホームページ
ダイヤモンド社の中谷彰宏の本

第1回
海外旅行に行くとき、どのタイミングで時計を現地時間にあわせていますか?
中谷彰宏
海外旅行に行くとき、どのタイミングで現地時間に時計をあわせていますか? 学生時代に、宿題をどのタイミングでやっていましたか? 早くやろうやろうと思っても、ぐずぐずしたり、先延ばししたりしてしまうことは、よくあること。「すぐやれる人」になるための考え方、コツをお伝えします。
海外旅行に行くとき、どのタイミングで時計を現地時間にあわせていますか?
第5回(最終回)
なぜあの人は、初対面の人とでもうまく話せるのか?
中谷彰宏
説得しようとして失敗している人の多くは、自分から相手に壁をつくっていることが多いようです。相手の懐に入っていくための3つのポイントとは何なのか。相手と壁を作らないための「目線の大切さ」について、今回はお伝えします。
なぜあの人は、初対面の人とでもうまく話せるのか?
第4回
聞き手が話しベタの時は、相手の話を反復して安心させる。
中谷彰宏
相手によっては、全然話しかけてくれない人、口数の少ない人もいます。そんな話しの苦手な人を、説得するときには、どうすればいいのでしょうか。思わず納得してしまう話し方のコツを、今回もご紹介します。
聞き手が話しベタの時は、相手の話を反復して安心させる。
第3回
納得できるかどうかは、「正しいか正しくないかではなくて、自分から出たんだという実感」
中谷彰宏
人は「納得する」のは好きですが「説得」されるのは大嫌いです。相手の言っていることが正しいと思っていても、人のアイデアを押し付けられることほど嫌なことはありません。今回は、聞き手が納得してくれるような話し方、考え方について、ご紹介いたします。
納得できるかどうかは、「正しいか正しくないかではなくて、自分から出たんだという実感」
第2回
説得するためには、主役を相手に譲ればいい。
中谷彰宏
人は「納得する」のは好きですが「説得」されるのは嫌いです。ところが多くの人は、聞き手を説得しようとして失敗します。聞き手が納得してくれるような話し方のコツを集めた本『なぜあの人の話に納得してしまうのか[新版]』の中から、納得してもらうための話し方のコツを紹介いたします。
説得するためには、主役を相手に譲ればいい。
第1回
説得するのではなく、納得するお手伝いをする。
中谷彰宏
人は「納得する」のは好きですが「説得」されるのは嫌いです。ところが多くの人は、聞き手を説得しようとして失敗します。聞き手が納得してくれるような話し方のコツを集めた本『なぜあの人の話に納得してしまうのか[新版]』の中から、納得してもらうための話し方のコツを紹介いたします。
説得するのではなく、納得するお手伝いをする。
最終回
叱って嫌われることを、恐れない。
中谷彰宏
怒ることは、勇気が要ります。でも、1回怒って嫌われる関係ができたほうが、仲よくなれます。1回この体験をすると、お互いの関係が一皮むけるのです。
叱って嫌われることを、恐れない。
第33回
部下の「SOS」に気づく。
中谷彰宏
リーダーのもう1つの要件は、コミュニケーション力です。本当は辞める必要がない部下を辞めさせてしまうのは、上司がコミュニケーションをとらなかったからです。
部下の「SOS」に気づく。
第32回
昔話を、しない。
中谷彰宏
「あの人についていきたい」と思われるリーダーは、話題が豊富です。「なんでこんなことを知ってるんだろう」と思える人は、なんとなくカッコよく思えるものです。
昔話を、しない。
第31回
まず、自分が動く。
中谷彰宏
人を動かすのがリーダーと思っているとしたら、それは大きな勘違いです。リーダーがじっとしていたら、人は動きません。人を動かすには、まず自分が動くことです。
まず、自分が動く。
第30回
今の売上げよりも、明日の人材をつくる。
中谷彰宏
10年後も会社が元気でいるために、商品開発・企画をするのも1つの方法です。でも、一番先にやらなければならないのは、人材を育てていくことです。
今の売上げよりも、明日の人材をつくる。
第29回
「決めないリスク」より、「決めるリスク」をとる。
中谷彰宏
何かをやる時には、常にリスクがつきまといます。リスクがあるからリターンがあるのです。リスクがなくリターンだけあることなどありません。リスクをとれるのが、リーダーです。
「決めないリスク」より、「決めるリスク」をとる。
第28回
ナンバー2を、大切にする。
中谷彰宏
ナンバー2を育てられる人が、みんながついていきたくなるリーダーです。ついていきたいリーダーは、上の悪口を言わないで、ナンバー2を一生懸命もり立てている人です。
ナンバー2を、大切にする。
第27回
上司のことでグチを、こぼさない。
中谷彰宏
中間管理職は「うちの社長は何もわかっちゃいない」と言いがちです。ですが、みんながついていこうと思うリーダーは、その上のリーダーのグチをこぼさない人です。
上司のことでグチを、こぼさない。
第26回
小さいことほど、報告する。
中谷彰宏
大きいことの報告は誰でもします。「こんなことは報告しなくても」とか「報告したからといって、どうということはない」という報告が、一番意味があるのです。
小さいことほど、報告する。
第25回
掃除をすれば、仕事が見つかる。
中谷彰宏
雑用が片づくと、やる仕事がなくなります。そんなときは、みずから仕事を見つけてつくり出しましょう。じっとしていては仕事を与えられるわけではありません。
掃除をすれば、仕事が見つかる。
第24回
気配りのできる人は、カラオケで最初に歌う。
中谷彰宏
カラオケにも、マナーがあります。歌のうまいヘタは関係ありません。実際、その人間がどれだけ仕事ができ、気配りができるかは、カラオケに連れて行くとよくわかります。
気配りのできる人は、カラオケで最初に歌う。
第23回
コピー機のマナーは、後ろで待っている人に気づくこと。
中谷彰宏
お茶くみとコピーとりは、新人の大切な仕事です。一番基本的で、誰もがあまりやりたがりません。でも、コピーをとるプロセスの中で、その人がどれぐらい仕事ができるか、気配りができるかがわかるのです。
コピー機のマナーは、後ろで待っている人に気づくこと。
第22回
飲み物は、好きなものを頼んでいいわけではない。
中谷彰宏
会議でお茶の注文をとるとき、全員が「アイスコーヒー」と言ってるのに、それ以外のものを頼む人がいます。飲み物は好きなものを頼んでいいわけではありません。
飲み物は、好きなものを頼んでいいわけではない。
第21回
出発時間は、集合時間ではない。
中谷彰宏
「6時出発」は、6時にロビーに来ればいいのではありません。「6時」は出発時間であって、集合時間ではありません。万が一、トラブルがあった時でも集合時間に遅れないというのが、大人のマナーです。
出発時間は、集合時間ではない。
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