
2019.10.17
台風被害も火災保険で補償される!意外と知らない被災時のお金の話
台風15号と19号の被害は甚大なものになり、河川の堤防決壊による浸水や増水、暴風などで自宅に被害が及んだ方は数多くいらっしゃると思います。今回は「被災時に知っておきたい3つのお金情報」と「大切なマイホームを守る保険」についてお伝えいた…
ファイナンシャルプランナー(CFP)、生活設計塾クルー取締役
ふかた・あきえ/ファイナンシャルプランナー(CFP)、生活設計塾クルー取締役。1967年北海道生まれ。外資系電器メーカー勤務を経て96年にFPに転身。現在は、特定の金融機関に属さない独立系FP会社である「生活設計塾クルー」のメンバーとして、個人向けコンサルティングを行うほか、メディアや講演活動を通じて「買い手寄り」のマネー情報を発信している。20年間で受けた相談は4000件以上。日本経済新聞、日経WOMAN、レタスクラブ等でマネーコラムを連載、ほかに「ダイヤモンド・オンライン」での『老後のお金クライシス!』の連載も好評。
主な著書に『30代で知っておきたいお金の習慣』『投資で失敗したくないと思ったらまず、読む本』『住宅ローンはこうして借りなさい』(いずれもダイヤモンド社)、『共働き夫婦のための「お金の教科書」』、『図解 老後のお金安心読本』、『知識ゼロの私でも!日本一わかりやすい お金の教科書』(いずれも講談社)、他多数。
2019.10.17
台風15号と19号の被害は甚大なものになり、河川の堤防決壊による浸水や増水、暴風などで自宅に被害が及んだ方は数多くいらっしゃると思います。今回は「被災時に知っておきたい3つのお金情報」と「大切なマイホームを守る保険」についてお伝えいた…
2019.10.3
「年金の繰り下げ受給」は、「年金額が増える」というメリットがあるが、注意点やデメリットがあるので、よく知ったうえで判断したい。では、どんな人であれば、繰り下げ受給が向いていいるのか。一方で、どんな人は向いていないのか。
2019.9.19
海外旅行先でクレジットカード払いしたときに、カード決済端末を見せられて「現地通貨(ドルなど)建てにするか、それとも円建てにするか」と店から尋ねられた経験はないだろうか。では、「現地通貨建て」と「円建て」のどちらを選ぶのがいいだろう…
2019.9.5
オフィスの入口沿いの古本屋さんのラックにさしてある雑誌の表紙が目に止まった。「1991年版お金徹底取材特別号」と書いてある。雑誌はマガジンハウスの老舗女性誌「クロワッサン」だ。バブル絶頂期のお金特集はどんなことが書いてあるだろうと興味…
2019.8.8
年金の手取りを増やすワザとして、繰り下げ受給をイメージする人は多いだろう。しかし、私は「繰り下げ」を積極的にはおすすめしない。なぜなら、メリットに比べ、デメリットが多いからだ。
2019.7.25
少子高齢化が進む日本で、今後、年金額が少しずつ目減りするのは避けられないだろう。それについて、私たちがコントールすることはできない。しかし、年金の「手取り額」を自分で増やす術はある。そこで今回は、年金の手取りを増やすワザを伝授しよ…
2019.7.11
「住むところによって、年金の手取り額が異なる」という衝撃の事実を、皆さんはご存じだろうか?「自治体で住民税が違うからでしょ」と思う人が多いがそうではない。今回は、都道府県庁所在地に絞って、年金手取り額が少ない街ランキングを紹介した…
2019.6.27
大炎上した老後資金2000万円問題は、野党の追及をきっかけに「公的年金」へ関心の中心が移っている。将来いくら年金がもらえるのか、現段階ではわからない。しかし、この20年間で、年金の手取り額が減少し続けているのは紛れもない事実だ。
2019.6.13
金融庁の審議会の報告書が大きな話題になっている。6月3日に公表され、1週間あまりで「老後資金は2000万円必要」というフレーズは、誰しも知ることになった。ネット上の話題から、与野党の攻防の政治材料にまで発展し、この状況はしばらく続きそう…
2019.5.30
お金についてよく話し合う夫婦の方がそうでない夫婦より貯蓄率が10%高いというアンケート結果がある。FPとしては、お金の話を共有しないより、共有した方がいいと思うが、それが難しい場合、どうすればいいのか。折り合いの付け方を考えてみよう…
2019.5.15
生命保険会社各社が「外貨建て」の貯蓄型保険を積極的に販売するようになったが、金融庁は昨年秋から、生命保険会社に対し外貨建て貯蓄保険の監督強化に乗り出した。特に「一時払い」タイプを問題視している。
2019.4.17
今年のゴールデンウィークは10連休。今回は、国内旅行や帰省のためのチケット手配に出遅れた人のために「今からでも間に合う!少しでも安く航空券を手に入れるワザ」を紹介したい。
2019.4.3
高収入の人の増税はすでにはじまっていて、この先も税金の負担増になることが決まっている。1000万円を超えるような高収入の人は、全体から見ると少数であるため、新聞や雑誌などのケースとして取り上げにくいという。
2019.3.6
会社員なら、勤務先から配布される書類に、扶養している家族について記載すれば、確定申告をしなくとも扶養控除を受けることができる。しかし、「親」を扶養に入れることを忘れている人はたまにいる。
2019.2.20
医療費控除を受ける際、明細書の書き方のコツを知らないと、大損をすることになりかねない。今回は、絶対に知っておきたい医療費控除の明細書の書き方のコツを紹介する。
2019.2.6
共働きを続けるカップルが多くなり、マイホームの購入時期はどんどん早くなっている。パターンとしては「結婚とほぼ同時(子どもはまだいない)」と、「子どもが保育園に通っている」の2つ。共働き夫婦が陥りがちな落とし穴を見てみよう。
2019.1.23
今年10月に予定されている消費税率アップに向けて、住宅販売事業者の「増税前に購入を」といったセールス攻勢が強まっている。この数ヵ月、私のもとへマイホーム購入の相談に訪れる人は一様に「8%のうちに買うのがおトクと、早めの契約を迫られて…
2019.1.9
FPとして、私は「手取り」の計算をするのが大好きだ。表面的な収入ではなく「手取り」で見ると、どうなんだろうと考えるのが楽しい。2003年に、給与の手取りが大幅に減る社会保険の改正が実施されたのをきっかけに、以来毎年1月に「今年の給与の…
2018.12.26
税金を安くする、税金が返ってくるというコンテンツは、多くの人が大好きな話題で人気が高い。そこで年内最後の当コラムでも「節税」をテーマに取り上げることにする。対象は「iDeCo(イデコ)」だ。
2018.12.12
これまで家計相談を受けてきた経験上、支払いの手段が増えるほど、支出状況を把握しにくくなり、計画的な貯蓄ができなくなる傾向がある。来年のポイント還元と、続々と登場する新たな決済方法を試すことにより「ポイントは貯まるけれど、お金は貯ま…
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