深田晶恵
第147回
コロナ禍を受けて、遺言書を作っておきたいと考える人が増えているそうだ。ファイナンシャルプランナー(FP)という仕事柄、筆者もかねて作成したいと考えており、ついに10月下旬に初の遺言書をしたためた。今年7月に自筆で書く遺言を法務局で保管してくれる制度(自筆証書遺言書保管制度)がスタートしたので、それを利用してみた。相続専門の税理士さんからもらったアドバイスも交えて、自筆証書遺言の勘所をお伝えしたい。

第146回
「Go Toトラベル」キャンペーンのお得な特典をフル活用するには、ちょっとした事前知識と下調べが必要――。ファイナンシャルプランナー(FP)である筆者が自分で旅行の計画を立ててみて、そのことがよく分かった。そこで今回は、読者のみなさんが近道できるように、Go Toトラベルのフル活用術をお伝えしたい。

第145回
日本経済新聞が住宅ローンの完済年齢が上昇していると1面トップで報じた。そこで今回は、老後に家計が破綻せずにすむ住宅ローンの組み方と、定年以降も返済が続くローンをすでに組んでしまった人の見直し方法2つをお伝えする。

第144回
ドコモ口座事件が社会問題と化し、「自分の預金は大丈夫か」と不安に思う人は少なくないだろう。そこで本稿では、銀行のインターネットバンキングサービスを利用する上での「不正解」と「正解」のケースを3つずつ紹介し、犯罪被害に遭うリスクや遭ってしまったときの被害を軽減するためのコツをお伝えしたい。

第143回
個人の家計相談をたくさん受けていて、「お金持ち予備軍」と「貧乏予備軍」の違いが見えてきた。その運命の分かれ道となるのは、「預金通帳の使い方」だ。本稿でご紹介する「残念な通帳の使い方」を反面教師にしつつ、お金持ち予備軍の上手な活用法を手本にしてほしい。

第142回
みずほ銀行が「紙の預金通帳」を発行するのに1100円の手数料を取る方針を発表し、波紋を呼んでいる。今まで「無料が当たり前」だった銀行のサービスが有料化していく流れは、今後加速していくだろう。そのとき私たちが損しないためにすべきことは何かをお伝えしたい。

第141回
老後破綻を防ぐために、老後資金の多寡よりも重要なことがある。本稿では老後のお金相談に訪れた3人の事例をご紹介するが、60歳時点で老後資金が3000万円あっても老後破綻に陥るリスクがあるのだ。そうならないために本当に大事なことは、「60歳からの5年間の過ごし方」だということをお伝えしたい。

第140回
「手取り収入の計算オタク」のファイナンシャルプランナー(FP)である筆者が、老後の手取り収入をアップさせるためのコツを伝授する。今回は、65歳以上でかかる介護保険料を減らす3つのコツを駆使して、年金生活における手取り収入をアップする方法をお伝えしたい。

第139回
失敗には学ぶべきことが多いというのは投資の世界も同じ。特に他人が損をしたという投資失敗例は、その人には悪いが、自分の懐を痛めることなく学びを得られる最高の教科書だ。そこで今回は2つの投資失敗例を取り上げて、そこから得られる教訓を解説したいと思う。

第138回
投資の3原則「長期・分散・低コスト」を踏まえた上で積立投資を始めるなら何を買うのが正解なのか。マネーの専門家の間で答えが分かれる問いではあるが、複数の人の考えに触れられれば失敗を減らす道につながる。「FP(ファイナンシャルプランナー)深田」の考えをお伝えするので、参考意見として読んでほしい。

第137回
「投資では長期・分散・低コストが大事」だという考え方が個人投資家にも広まりつつある。ただ、その「答え」だけを覚えただけで思考停止に陥ってしまうと、思わぬ落とし穴にはまってしまうことがある。なぜ「長期・分散・低コスト」が大事なのか、理由をあらためて解説しよう。

第136回
在宅ワーク中に目に付いてしまった同居している義理の両親の細かな無駄遣い。夫も交えて4人で家計の話をしたときに思い出したのが、「妻の浪費を何とかしたい」という50代の男性の声だ。そうした夫がすべきこと、やってはいけないことを、わが家のやりとりも交えながらお伝えしよう。

第135回
5月に入り、国や自治体の緊急経済対策の詳細が出そろってきた。そこでファイナンシャルプランナー(FP)として、親しくしているレストランの店主3人と親戚の電器店に支援策を案内をして回ったので、そのときの内容をこの記事で再現する。独自に「お金の支援策リスト」もまとめたので、飲食店関係者はもちろんのこと、飲食店を応援したい方にもぜひお目通しいただきたい。

第134回
新型コロナウイルスの感染拡大に関連した収入ダウンによって、住宅ローンの返済が難しくなりそうな人もいるだろう。そんなときに「絶対にやってはいけないこと」と「最初にすべきこと」の2点についてお伝えしたい。

第133回
新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、今年の夏のボーナスは、大幅ダウンとなる人が多いだろう。支出の多くをボーナスに頼っている家計の場合、6月、7月以降にダメージが出てくる。そこで今回は、「家計の非常事態」を乗り切るため策を紹介しよう。

第132回
パート社員は収入面、雇用面の両方で不安が大きい。それでもいつかはコロナが終息する日がくるはず。特に夫の扶養内で働いているパート妻は、再来年にパートを取り巻く法律の改正が見込まれる。コロナ終息後に備えて、トクするパートの働き方を知っておきたい。

第131回
定年退職の時期は勤務先によりさまざまで、一般に公務員は年度末、民間企業は誕生日月の月末か翌月末、もしくは年度末のケースが多い。コロナショックで世界的に株価が暴落する日が続くと、以前に退職金運用の相談、質問をした人の顔が浮かぶ。

第130回
前回は、確定申告で医療費控除を受ける際に「失敗しないコツ」を紹介した。間違えずにしっかり税金の還付を受けるコツは、他にもまだある。引き続き、「落とし穴」と「注意点」を見てみよう。

第129回
確定申告のシーズンがきた。「医療費控除」は多くの人にとって、なじみのある節税方法である一方、手続き上のことで誤解も多い。今回は医療費控除で損をしないために押さえておきたい「誤解」と「落とし穴」について解説しよう。

第128回
マンション価格の高騰に伴い、「購入と賃貸とどちらがトクですか?」といった質問を受けることが増えている。シミュレーションを依頼されることもたまにあるが、これまで引き受けたことはない。なぜならば、試算条件の設定次第で結果が大きく変わるからだ。
