深田晶恵
がんになるとどれほどの治療費がかかると思っているだろうか。数百万円かかるだろうと思っている人は少なくないが、実際には健康保険の「高額療養費制度」による払い戻しがあるため、治療費だけで短期間で数百万円もかかるケースはほとんどない。

第123回
義理の母ががんで入院中だ。私自身も4年前に乳がんを患い、自分や家族のがん告知、治療の経験を経て「知っておくことは財産になる」と痛感している。読者のみなさんの親もいつがんになってもおかしくない。ぜひ「がんの疑似体験」をしていただきたい。

第122回
50代の男性から「運用をしたいが、何を買うといいか」と相談を受けることが増えている。勤務先の退職金制度が大きく変更になり、退職金を「自分で運用するように」と確定拠出年金の口座に移管されたため、どうしていいのかわからず相談にみえるのだ。

第121回
「老後資金2000万円問題」以降、「お金が貯まるタイプの人、貯まらないタイプの人の共通項は何か」というテーマで取材を受けることが増えてきた。そこで今回は、私の作成した「貯まらない人チェックリスト」でセルフチェックをしてほしい。

第120回
台風15号と19号の被害は甚大なものになり、河川の堤防決壊による浸水や増水、暴風などで自宅に被害が及んだ方は数多くいらっしゃると思います。今回は「被災時に知っておきたい3つのお金情報」と「大切なマイホームを守る保険」についてお伝えいたします。

第119回
「年金の繰り下げ受給」は、「年金額が増える」というメリットがあるが、注意点やデメリットがあるので、よく知ったうえで判断したい。では、どんな人であれば、繰り下げ受給が向いていいるのか。一方で、どんな人は向いていないのか。

第118回
海外旅行先でクレジットカード払いしたときに、カード決済端末を見せられて「現地通貨(ドルなど)建てにするか、それとも円建てにするか」と店から尋ねられた経験はないだろうか。では、「現地通貨建て」と「円建て」のどちらを選ぶのがいいだろうか。

第117回
オフィスの入口沿いの古本屋さんのラックにさしてある雑誌の表紙が目に止まった。「1991年版お金徹底取材特別号」と書いてある。雑誌はマガジンハウスの老舗女性誌「クロワッサン」だ。バブル絶頂期のお金特集はどんなことが書いてあるだろうと興味津々で買ってみた。

第116回
年金の手取りを増やすワザとして、繰り下げ受給をイメージする人は多いだろう。しかし、私は「繰り下げ」を積極的にはおすすめしない。なぜなら、メリットに比べ、デメリットが多いからだ。

第115回
少子高齢化が進む日本で、今後、年金額が少しずつ目減りするのは避けられないだろう。それについて、私たちがコントールすることはできない。しかし、年金の「手取り額」を自分で増やす術はある。そこで今回は、年金の手取りを増やすワザを伝授しよう。

第114回
「住むところによって、年金の手取り額が異なる」という衝撃の事実を、皆さんはご存じだろうか?「自治体で住民税が違うからでしょ」と思う人が多いがそうではない。今回は、都道府県庁所在地に絞って、年金手取り額が少ない街ランキングを紹介したい。

第113回
大炎上した老後資金2000万円問題は、野党の追及をきっかけに「公的年金」へ関心の中心が移っている。将来いくら年金がもらえるのか、現段階ではわからない。しかし、この20年間で、年金の手取り額が減少し続けているのは紛れもない事実だ。

第112回
金融庁の審議会の報告書が大きな話題になっている。6月3日に公表され、1週間あまりで「老後資金は2000万円必要」というフレーズは、誰しも知ることになった。ネット上の話題から、与野党の攻防の政治材料にまで発展し、この状況はしばらく続きそうだ。

第111回
お金についてよく話し合う夫婦の方がそうでない夫婦より貯蓄率が10%高いというアンケート結果がある。FPとしては、お金の話を共有しないより、共有した方がいいと思うが、それが難しい場合、どうすればいいのか。折り合いの付け方を考えてみよう。

第110回
生命保険会社各社が「外貨建て」の貯蓄型保険を積極的に販売するようになったが、金融庁は昨年秋から、生命保険会社に対し外貨建て貯蓄保険の監督強化に乗り出した。特に「一時払い」タイプを問題視している。

第109回
今年のゴールデンウィークは10連休。今回は、国内旅行や帰省のためのチケット手配に出遅れた人のために「今からでも間に合う!少しでも安く航空券を手に入れるワザ」を紹介したい。

第108回
高収入の人の増税はすでにはじまっていて、この先も税金の負担増になることが決まっている。1000万円を超えるような高収入の人は、全体から見ると少数であるため、新聞や雑誌などのケースとして取り上げにくいという。

第107回
会社員なら、勤務先から配布される書類に、扶養している家族について記載すれば、確定申告をしなくとも扶養控除を受けることができる。しかし、「親」を扶養に入れることを忘れている人はたまにいる。

第106回
医療費控除を受ける際、明細書の書き方のコツを知らないと、大損をすることになりかねない。今回は、絶対に知っておきたい医療費控除の明細書の書き方のコツを紹介する。

第105回
共働きを続けるカップルが多くなり、マイホームの購入時期はどんどん早くなっている。パターンとしては「結婚とほぼ同時(子どもはまだいない)」と、「子どもが保育園に通っている」の2つ。共働き夫婦が陥りがちな落とし穴を見てみよう。
