丸山貴宏
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丸山貴宏

株式会社クライス・アンド・カンパニー代表取締役

1986年滋賀大学経済学部卒業後、リクルート入社。7年間人事担当採用責任者として新卒、中途、留学生、外国人など多岐にわたる採用を担当し、同社の急成長を人材採用の側面から支える。退職後、株式会社クライス・アンド・カンパニーを設立。リクルートで実践した「企業力を超える採用」の実現のため1000社を超える顧客にそのノウハウを提供、さまざまな分野の支援を実現。また個人へのキャリアコンサルティングは1万名を超え、「個人の本気に火をつける」面談には定評がある。1963年生まれ。

第108回
転職のたびにキャリアアップする人、成長の機会を逃す人の違い
丸山貴宏
「会社が嫌ならさっさと辞めて転職すればよい」といった主張を見かけることが増えました。確かに心身を壊してしまうような職場なら、早々に撤退すべきです。ただし、「会社が嫌」の内容が軽いまま、短期間で転職するのは問題があります。
転職のたびにキャリアアップする人、成長の機会を逃す人の違い
第107回
転職希望者の「前職における在籍年数」は何年以上必要か
丸山貴宏
「前職に何年在籍していたら採用担当者は安心しますか?」そんな質問を受けることがありますが、これは答えるのが難しい質問です。一般的な会社であれば、3年在籍している人なら安心ですが、最近は一概にそうも言えないからです。
転職希望者の「前職における在籍年数」は何年以上必要か
第106回
前評判は高いのに活躍できない「残念な中途社員」はなぜ生まれるか
丸山貴宏
前職での華々しい実績を引っ提げて中途入社したにもかかわらず、いつまでたっても期待外れのパフォーマンスしかあげられない。世の中で転職が増えるにつれ、そんな「残念な中途社員」を近くで見かける機会も増えていると思います。
前評判は高いのに活躍できない「残念な中途社員」はなぜ生まれるか
第105回
友人の紹介で転職する人が陥りかねない「想定外の落とし穴」
丸山貴宏
深刻な人手不足を背景に最近、とみに増えているのがリファラル採用です。これは企業が自社の社員に友人や知人、昔の同僚などを紹介してもらい採用するという手法で、力を入れる企業が目立つようになりました。
友人の紹介で転職する人が陥りかねない「想定外の落とし穴」
第104回
大企業出身のおじさんに限って失敗する「残念な転職活動」
丸山貴宏
最近は40代、50代の転職が増えてきていますが、一方でこの世代の人はあまり転職になじみがなく、残念な転職活動をしている人が目につきます。その最たる例が、職務経歴書の書き方が雑な人です。
大企業出身のおじさんに限って失敗する「残念な転職活動」
第103回
「働きやすい会社」に転職してもすぐに辞めてしまう意外な理由
丸山貴宏
「働き方改革」推進の効果や人手不足対策もあって、裁量労働制やフレックスタイム制を導入する企業が見られます。こうした企業は一見、働きやすそうに見え、転職先候補として魅力的に見えますが、果たして本当にそうでしょうか。
「働きやすい会社」に転職してもすぐに辞めてしまう意外な理由
第102回
超一流ビジネスマンは転職先企業のどこを見ているか
丸山貴宏
求人票も含め、求人広告を見る際の注意点を質問されることがありますが、内容を鵜呑みにせず、あくまでその会社を調べるきっかけとして利用するのがよいと思います。では、超一流のビジネスマンはどのようにして転職先を見抜くのでしょうか。
超一流ビジネスマンは転職先企業のどこを見ているか
第101回
いま企業が切実に欲しがっている「2種類のマネジャー職」とは
丸山貴宏
最近、企業の経営者と話をすると、「人」に関する課題に危機感を強めている傾向が見て取れます。その中で「どんな人材が欲しいか」という観点でいうと、必ずといってよいほど挙げられるポジションが2つあります。
いま企業が切実に欲しがっている「2種類のマネジャー職」とは
第100回
年収1000万円ダウンでも転職する人が結局元の年収を超えていく理由
丸山貴宏
年収が1500万円を超える超・高年収層の話を聞くと、意外とあまり年収に執着しない人が少なくないことに気が付きます。つい先日もいま年収2000万円の人が「1000万円まで下がっても構いません」と言って転職相談に訪れました。
年収1000万円ダウンでも転職する人が結局元の年収を超えていく理由
第99回
転職後に後悔しない!社風が合う、合わない会社を見抜く方法
丸山貴宏
転職活動をしている最中は「この会社は自分に合う」と思っていても、実際に入社して職場で働いてみたら違うと感じるケースは残念ながら起こり得ます。では転職活動中に社風が合う会社、合わない会社を見抜くにはどうしたら良いでしょうか。
転職後に後悔しない!社風が合う、合わない会社を見抜く方法
第98回
転職内定直前の「食事面接」に潜むワナ、リラックスは禁物!
丸山貴宏
最近、エグゼクティブ転職を中心に増えているのが「食事面接」です。よくあるパターンは最終面接の後、内定が出る前に社長や採用責任者などと一緒に食事にいくというものです。
転職内定直前の「食事面接」に潜むワナ、リラックスは禁物!
第97回
実績十分なのに転職できない「残念エグゼクティブ」の問題点
丸山貴宏
40代から50代のエグゼクティブの転職というと、候補者は洗練された人ばかりと思われるかもしれません。そうした人が多いのは確かです。ただし、能力や実績はあっても立ち居振る舞いなどに問題のある「もったいないエグゼクティブ」もいます。
実績十分なのに転職できない「残念エグゼクティブ」の問題点
第96回
社長より高年収も!50代「地方単身赴任転職」のメリット
丸山貴宏
地方転職では極端に年収が下がるの常識でしたが、経営幹部候補クラスのポジションに年収800万円~900万円を提示する企業が出てくるようになりました。さらに、最近はそのポジションを受け、単身赴任で地方企業へ転職する方も現れています。
社長より高年収も!50代「地方単身赴任転職」のメリット
第95回
資格取得でキャリアアップする人、徒労で終わる人の差
丸山貴宏
人生100年時代を迎え、変化の激しい時代になった今、仕事における学習の重要性は説明するまでもありません。ただ、ご自身のキャリアにとって、その学習がどれだけの意味があるのだろうか、と疑問を持たざるを得ないケースもあります。
資格取得でキャリアアップする人、徒労で終わる人の差
第94回
定年後も第一線で活躍できる人、できない人の決定的な違い
丸山貴宏
定年後も第一線で活躍する人が増えています。仕事は清掃やドライバーなど現業系の仕事しかないと誤解されていますが、そうではありません。とはいえ、誰もが60代でも第一線で働けるわけではないのも確かです。その違いは何でしょうか。
定年後も第一線で活躍できる人、できない人の決定的な違い
第93回
急成長する新興企業に転職して成功する人、失敗する人の違い
丸山貴宏
これまでも何度かベンチャーブームで急成長企業が登場し、株式上場やストックオプションなどで金銭的に成功する人が出てきました。そういう例を見て「ベンチャーへ行きたい」と考える人たちがいますが、それは決して簡単な道ではありません。
急成長する新興企業に転職して成功する人、失敗する人の違い
第92回
大企業へ中小・ベンチャーから転職する人ならではの落とし穴
丸山貴宏
近年の転職市場の変化の一つに、中小企業やベンチャー企業から大企業への転職が普通に行われるようになったことがあります。とはいえ中小・ベンチャー企業から大企業へ転職するときは、注意しておいたほうがよいポイントがいくつかあります。
大企業へ中小・ベンチャーから転職する人ならではの落とし穴
第91回
定年後も仕事が舞い込む人は、現役時代をこう過ごしている
丸山貴宏
「35歳転職限界説」も今や昔。40代、50代をめぐる転職環境は一変し、今や60代で転職する人も出てくるようになりました。では、60代になっても請われて働き続けている人は、どのような経緯でその立場を築いているのでしょうか。
定年後も仕事が舞い込む人は、現役時代をこう過ごしている
第90回
ブラック企業に新卒で入っても即転職できるのはこんな人だ
丸山貴宏
新卒で一度就職したものの、ブラック企業などで働いて短期間で転職しようとしている「第二新卒」。同じ第二新卒者でも「上」の人材と「並」の人材がおり、「並」の人がなかなか転職できない一方、「上」の人は即転職できる“力”があります。
ブラック企業に新卒で入っても即転職できるのはこんな人だ
第89回
地方転職でも年収1000万円超の高待遇なのはどんな人材か
丸山貴宏
地方転職というと、年収が下がることがほとんどで、地方で働くことに関心があってもなかなか踏ん切りがつかない方も多いでしょう。しかし、最近では年収1000万円超で決まるような方も、一部ではあるものの、現れはじめています。
地方転職でも年収1000万円超の高待遇なのはどんな人材か
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