丸山貴宏

丸山貴宏

株式会社クライス・アンド・カンパニー代表取締役

1986年滋賀大学経済学部卒業後、リクルート入社。7年間人事担当採用責任者として新卒、中途、留学生、外国人など多岐にわたる採用を担当し、同社の急成長を人材採用の側面から支える。退職後、株式会社クライス・アンド・カンパニーを設立。リクルートで実践した「企業力を超える採用」の実現のため1000社を超える顧客にそのノウハウを提供、さまざまな分野の支援を実現。また個人へのキャリアコンサルティングは1万名を超え、「個人の本気に火をつける」面談には定評がある。1963年生まれ。

第65回
転職時に面接官を「敵」と見なしてしまう大きな過ち
丸山貴宏
転職候補者と話をしていても、「面接は突破すべき関門で面接官はクリアすべき敵である」といった位置付けで見ている方が少なくないようです。しかし面接官を「敵」という認識をしていたら、面接で上手くいくものも失敗する可能性が高くなってしまうのです。なぜでしょうか。
転職時に面接官を「敵」と見なしてしまう大きな過ち
第64回
転職時の面接の質問に「正解」を探してはいけない理由
丸山貴宏
面接が上手くいかない人や得意でない人を見ていると、面接で高い点数を取ろうとするあまり、自分なりの言葉で考えて伝えようとしない人が少なくありません。ではどうすれば、面接に通りやすくなるのでしょうか。
転職時の面接の質問に「正解」を探してはいけない理由
第63回
1つの専門性で一生は食えない時代の3大重要スキルとは
丸山貴宏
テクノロジーの進歩により、ビジネスの変化は凄まじく、一つの会社に長期間就業し続けることが難しくなっています。同時に、個人に求められるスキルも学び直す必要があるのが現状です。個々のキャリアによって何を学び直すべきでしょうか。
1つの専門性で一生は食えない時代の3大重要スキルとは
第62回
同業他社への転職でやってはいけないNG行動
丸山貴宏
「同業他社への転職を切り出したら『裏切り行為だ!』と社長に激怒された」――そんな事態になると、候補者が動揺してしまうケースがあります。なぜなら経営者からすれば、非常に気分の悪いものだからです。では、同業他社へ転職することになった場合、退職理由は正直に話したほうがいいのでしょうか……。
同業他社への転職でやってはいけないNG行動
第61回
「3年経ったから転職」は是か非か?
丸山貴宏
「今の会社に就職して3年経ったから転職しようかな」。最近の若い人からそんな話を耳にすることが少なくありません。「3年経ったから」という時間的な区切りだけで転職を考えることに対して、著者は警鐘を鳴らしています。それよりもどんな変化に注視しながら、転職を考えたほうがいいのでしょうか。
「3年経ったから転職」は是か非か?
第60回
転職時「円満退社」にこだわらないほうがいい理由
丸山貴宏
「辞めたいけれど会社が辞めさせてくれない」という話を聞くことがありますが、周囲と摩擦を起こさずに「うまく辞める」ことは難しいと考えなくてはなりません。なぜなら職場の裏切り者になるからです。退職を巡るトラブルで悩んでいる人は、親や親戚など第三者に相談することをオススメします。
転職時「円満退社」にこだわらないほうがいい理由
第59回
劣悪な職場なのに「辞める」決断ができないのはなぜか
丸山貴宏
第三者から見て「そんな働き方を続けていたら身体を壊す」という状況に置かれているのにもかかわらず、なかなか辞める決断ができない人がいます。危機回避も重要な能力の一つ。自分の限界を知っていることや、身体から発せられるサインに気づいて、辞める決断ができることも大切です。
劣悪な職場なのに「辞める」決断ができないのはなぜか
第58回
辞めたい社員に言ってはいけない「慰留NGワード」
丸山貴宏
優秀な部下や同僚が「『辞めたい』と会社に告げた」と聞いたとき、あなたならどう対応しますか?辞められて困る人ほど周囲が引き留めようとするのは自然の流れですが、引き留めようとするほど退職の意思を固めるきっかけになりかねません。
辞めたい社員に言ってはいけない「慰留NGワード」
第57回
大幅年収アップ転職を狙うなら「見えない給与」をまずもらえ!
丸山貴宏
「転職するのだから年収アップを勝ち取りたい」――。リスクを取る上に生活もあるのですから、転職希望者がそう考えたくなる気持ちはよくわかりますが、転職者の年収が必ず上がるわけではありません。そもそも年収はどうやって決まるのでしょうか。
大幅年収アップ転職を狙うなら「見えない給与」をまずもらえ!
第56回
高学歴にも「賞味期限」がある。それは何歳までか
丸山貴宏
採用において、多くの企業が学歴を重視します。なぜなら一流大学出身者のほうが、企業が“合格”と考えている水準以上の人の出現率が高いからです。ところが、職歴の割合が増えていくと、企業は職歴を重視するようになります。いったい、学歴は何歳ぐらいで賞味期限となるのでしょうか。
高学歴にも「賞味期限」がある。それは何歳までか
第55回
求人増加コンサル経験者の「キャッチアップ力」に学べ
丸山貴宏
経営環境の変化が激しい時代の中で、経営企画や新規事業開発等のコンサル経験者の求人が増加しています。なぜコンサル経験者が引く手あまたとなっているのでしょうか。
求人増加コンサル経験者の「キャッチアップ力」に学べ
第54回
「企業が欲しがる人」は技術・市場の激変でこう変わる
丸山貴宏
人材紹介会社には「これからお勧めの業種・職種は?」という質問を多く受けますが、それに答えることは困難です。なぜなら技術と市場の激変で、既存の業種・職種にも大きな影響を与え、従来の考えでは説明しきれない仕事が増えてきたからです。今後、どんな環境で仕事をすればいいのでしょうか。
「企業が欲しがる人」は技術・市場の激変でこう変わる
第53回
管理職の延長線上に「CxO」があるという大きな誤解
丸山貴宏
経営職、すなわちCEO(最高経営責任者)やCOO(最高執行責任者)などのCxO(最高○○責任者)と管理職は全く異なる業務。それにもかかわらず、意外とこれが一緒くたにされていたり、両者の違いが理解されていないようです。
管理職の延長線上に「CxO」があるという大きな誤解
第52回
嫌でも管理職になっておいたほうがいい理由
丸山貴宏
「管理職になりたくない」という若い社員が増えています。なぜなら管理職になっても、顧客を持ちながら、部下のマネジメントも行う人が増えているからです。でも転職を考えている人は、管理職を経験すべきでしょうか。その理由を踏まえてお伝えします。
嫌でも管理職になっておいたほうがいい理由
第51回
キャリア戦略では専門性を「時代に合わせる」ことが不可欠だ
丸山貴宏
会社任せではなく、自分でキャリア戦略を考えなければいけない、プロフェッショナリティが重要であると説かれるようになりました。確かにその考え方は正しいのですが、キャリア戦略上、多くの人が見落としがちな3つのポイントをお伝えします。
キャリア戦略では専門性を「時代に合わせる」ことが不可欠だ
第50回
「35歳で転職10回」でも企業が欲しがる人の職種と特徴
丸山貴宏
転職希望者から「転職回数は何回まで大丈夫ですか?」とよく聞かれますが、そんな心配はご無用!転職回数だけを理由にマイナス評価をするような人事担当者は少なくなってきているようです。
「35歳で転職10回」でも企業が欲しがる人の職種と特徴
第49回
40代の転職、優秀でも「使いにくい人」は敬遠される
丸山貴宏
40代の転職者が増加しているようです。どんなに優秀であっても、面接で失敗してしまうことも少なくありません。今回は40代にスポットをあて、転職できる人にはどんな特徴があるのかについて触れます。
40代の転職、優秀でも「使いにくい人」は敬遠される
第48回
35歳以上で転職してはいけない人、2つのタイプ
丸山貴宏
「会社の方針と合わない」を理由に転職という文字がよぎっていませんか?転職すると今まで築いてきた自分の信用残高はゼロになります。転職する前に自分が働きやすい職場にするには何をすべきか、コンサルタントの事例をヒントに考えてみましょう。
35歳以上で転職してはいけない人、2つのタイプ
第47回
35歳以上の転職市場がここへ来て活況な3つの理由
丸山貴宏
最近の労働市場の変化として大きいのは、35歳以上の転職が盛り上がっていることです。30代後半はもちろん40代、50代の転職も、もはや珍しくなくなっています。つい先日弊社でも55歳の候補者の転職が決定しました。
35歳以上の転職市場がここへ来て活況な3つの理由
第46回
「スカイプ面接」の罠、熟練の面接官でも判断ミス
丸山貴宏
最近、遠距離や海外にいる候補者との「スカイプ面接」が増えています。採用競争が激しくなっている現在、悠長に実際に会う面接にこだわっていれば、それこそスカイプ面接をやっている他社に後れを取ってしまいます。
「スカイプ面接」の罠、熟練の面接官でも判断ミス
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