2018.9.17
実績十分なのに転職できない「残念エグゼクティブ」の問題点
40代から50代のエグゼクティブの転職というと、候補者は洗練された人ばかりと思われるかもしれません。そうした人が多いのは確かです。ただし、能力や実績はあっても立ち居振る舞いなどに問題のある「もったいないエグゼクティブ」もいます。
株式会社クライス・アンド・カンパニー代表取締役
1986年滋賀大学経済学部卒業後、リクルート入社。7年間人事担当採用責任者として新卒、中途、留学生、外国人など多岐にわたる採用を担当し、同社の急成長を人材採用の側面から支える。退職後、株式会社クライス・アンド・カンパニーを設立。リクルートで実践した「企業力を超える採用」の実現のため1000社を超える顧客にそのノウハウを提供、さまざまな分野の支援を実現。また個人へのキャリアコンサルティングは1万名を超え、「個人の本気に火をつける」面談には定評がある。1963年生まれ。
2018.9.17
40代から50代のエグゼクティブの転職というと、候補者は洗練された人ばかりと思われるかもしれません。そうした人が多いのは確かです。ただし、能力や実績はあっても立ち居振る舞いなどに問題のある「もったいないエグゼクティブ」もいます。
2018.9.3
地方転職では極端に年収が下がるの常識でしたが、経営幹部候補クラスのポジションに年収800万円~900万円を提示する企業が出てくるようになりました。さらに、最近はそのポジションを受け、単身赴任で地方企業へ転職する方も現れています。
2018.8.20
人生100年時代を迎え、変化の激しい時代になった今、仕事における学習の重要性は説明するまでもありません。ただ、ご自身のキャリアにとって、その学習がどれだけの意味があるのだろうか、と疑問を持たざるを得ないケースもあります。
2018.8.6
定年後も第一線で活躍する人が増えています。仕事は清掃やドライバーなど現業系の仕事しかないと誤解されていますが、そうではありません。とはいえ、誰もが60代でも第一線で働けるわけではないのも確かです。その違いは何でしょうか。
2018.7.23
これまでも何度かベンチャーブームで急成長企業が登場し、株式上場やストックオプションなどで金銭的に成功する人が出てきました。そういう例を見て「ベンチャーへ行きたい」と考える人たちがいますが、それは決して簡単な道ではありません。
2018.7.9
近年の転職市場の変化の一つに、中小企業やベンチャー企業から大企業への転職が普通に行われるようになったことがあります。とはいえ中小・ベンチャー企業から大企業へ転職するときは、注意しておいたほうがよいポイントがいくつかあります。
2018.6.25
「35歳転職限界説」も今や昔。40代、50代をめぐる転職環境は一変し、今や60代で転職する人も出てくるようになりました。では、60代になっても請われて働き続けている人は、どのような経緯でその立場を築いているのでしょうか。
2018.6.11
新卒で一度就職したものの、ブラック企業などで働いて短期間で転職しようとしている「第二新卒」。同じ第二新卒者でも「上」の人材と「並」の人材がおり、「並」の人がなかなか転職できない一方、「上」の人は即転職できる“力”があります。
2018.5.28
地方転職というと、年収が下がることがほとんどで、地方で働くことに関心があってもなかなか踏ん切りがつかない方も多いでしょう。しかし、最近では年収1000万円超で決まるような方も、一部ではあるものの、現れはじめています。
2018.5.14
この時期、新入社員の悩みや不満としてよく聞くのが「やりたい仕事とは違っていた」「自分が思っていた仕事ではない」といったものです。そして「やりたいこと探し」の旅に出る新人が発生するわけですが、これほど無駄なことはありません。
2018.5.2
年収1000万円止まりの人は、1500万円の人と比べて何が足りないのか。国税庁の調査では、年収1000万円超を稼ぐ人は4.2%とされているが、1500万円超となると1.1%にまで激減することからわかるように「年収1500万円」は大きな壁になっている。
2018.4.16
最近、転職市場で引く手あまたの職種は? 今は人手不足の世の中でありながら、AIやIOTの登場で、多くの人が今後のキャリアに不安を持っています。そこで、いま転職市場でニーズの高い職種を探ると、将来もなくならない職業のヒントが見つかりました…
2018.4.2
「副業」に注目が集まっています。個人にとってはキャリア形成や収入の増加、企業にとっては新たな事業機会の発掘や人材確保といったメリットがあると言われています。副業してOKな人の技能と雇用の条件と、本業から副業を生み出す方法を解説しま…
2018.3.19
オーナー経営者の外面と内面(うちづら)の落差に気付かず、憧れの経営者、憧れの会社に入社できたのに早期離職するケースは後を絶ちません。転職に失敗しないために必要な視点を人材コンサルのプロが教えます。
2018.3.5
SNSに退職の報告や求職中であることを公開する人が増えています。これは転職活動の一つのよい方法ですが、発言のタイミングや内容には慎重になったほうがよいでしょう。転職に不利に働くこともあります。
2018.2.19
「現在の職場が非常に激務のため、このあたりでもう少し働き方や生き方を考え直したいと思いました」こうした転職理由の方が、30歳前後で子どものいない女性の場合、企業の人事部は少し警戒します。「採用しても、すぐ産休・育休に入ってしまうので…
2018.2.5
年齢を重ねさまざまな経験を積んでいくほど、どうしても思い込みや先入観で物事を見てしまいがちです。しかしそれらを取っ払って新しい動向を観察し、体験し、学んでいく姿勢を持っていないと、転職市場で需要がない人になってしまいかねません。
2018.1.22
働き方改革は仕事内容や従業員の生活環境によって効果を発揮する場合とそうでない場合があります。それだけでなく、コミュニケーションが取りずらくなるという弊害もありました。
2018.1.8
出身の大学よりも偏差値が高かったり、よりブランドが高いとされる大学院や社会人大学院へ行くことで、最終学歴を見栄えよくする「学歴ロンダリング」。揶揄されることもありますが、明確な理由を説明することができれば有利に働きます。
2017.12.25
先日、みずほフィナンシャルグループが構造改革案を公表し、AIなどで効率化を推進して業務量を減らし、2026年度までに従業員数を約1万9000人削減する方針を打ち出しました。また、三菱UFJフィナンシャルグループと三井住友フィナンシャルグル…
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