
2019.4.15
年収がダウンしない!スタートアップ転職で成功する人、しない人
年収ダウンが当たり前だったスタートアップ企業への転職が変わりつつあります。実際、昔と比べて、スタートアップ企業では経営幹部級やエンジニアを採用する際の提示金額が上がっており、年収1000万円超を維持できるケースも見かけます。
株式会社クライス・アンド・カンパニー代表取締役
1986年滋賀大学経済学部卒業後、リクルート入社。7年間人事担当採用責任者として新卒、中途、留学生、外国人など多岐にわたる採用を担当し、同社の急成長を人材採用の側面から支える。退職後、株式会社クライス・アンド・カンパニーを設立。リクルートで実践した「企業力を超える採用」の実現のため1000社を超える顧客にそのノウハウを提供、さまざまな分野の支援を実現。また個人へのキャリアコンサルティングは1万名を超え、「個人の本気に火をつける」面談には定評がある。1963年生まれ。
2019.4.15
年収ダウンが当たり前だったスタートアップ企業への転職が変わりつつあります。実際、昔と比べて、スタートアップ企業では経営幹部級やエンジニアを採用する際の提示金額が上がっており、年収1000万円超を維持できるケースも見かけます。
2019.4.1
日本人なら誰でも知っていて、給与は高く企業イメージも良い。そんな就職人気の非常に高い大企業の一部から、20代後半~30代半ばの若手社員が転職市場に出てくる動きが見られます。
2019.3.18
ヨーロッパのエグゼクティブと仕事をしていると、政治経済や歴史、文化の話題になることがよくあります。そこで自分なりの見解や意見を述べてやり取りをできないと、「教養のない人」と評価され一段下に見られてしまう感があります。
2019.3.4
近年、とみに減ったと感じるのが飛び込み営業です。実際、人材紹介実績においても営業の決定数は減少していますが、それは営業の価値が低下したというより、モノやサービスを売る方法が変化、多様化している影響が大きいと考えています。
2019.2.18
「会社が嫌ならさっさと辞めて転職すればよい」といった主張を見かけることが増えました。確かに心身を壊してしまうような職場なら、早々に撤退すべきです。ただし、「会社が嫌」の内容が軽いまま、短期間で転職するのは問題があります。
2019.2.4
「前職に何年在籍していたら採用担当者は安心しますか?」そんな質問を受けることがありますが、これは答えるのが難しい質問です。一般的な会社であれば、3年在籍している人なら安心ですが、最近は一概にそうも言えないからです。
2019.1.21
前職での華々しい実績を引っ提げて中途入社したにもかかわらず、いつまでたっても期待外れのパフォーマンスしかあげられない。世の中で転職が増えるにつれ、そんな「残念な中途社員」を近くで見かける機会も増えていると思います。
2019.1.7
深刻な人手不足を背景に最近、とみに増えているのがリファラル採用です。これは企業が自社の社員に友人や知人、昔の同僚などを紹介してもらい採用するという手法で、力を入れる企業が目立つようになりました。
2018.12.24
最近は40代、50代の転職が増えてきていますが、一方でこの世代の人はあまり転職になじみがなく、残念な転職活動をしている人が目につきます。その最たる例が、職務経歴書の書き方が雑な人です。
2018.12.10
「働き方改革」推進の効果や人手不足対策もあって、裁量労働制やフレックスタイム制を導入する企業が見られます。こうした企業は一見、働きやすそうに見え、転職先候補として魅力的に見えますが、果たして本当にそうでしょうか。
2018.11.26
求人票も含め、求人広告を見る際の注意点を質問されることがありますが、内容を鵜呑みにせず、あくまでその会社を調べるきっかけとして利用するのがよいと思います。では、超一流のビジネスマンはどのようにして転職先を見抜くのでしょうか。
2018.11.12
最近、企業の経営者と話をすると、「人」に関する課題に危機感を強めている傾向が見て取れます。その中で「どんな人材が欲しいか」という観点でいうと、必ずといってよいほど挙げられるポジションが2つあります。
2018.10.29
年収が1500万円を超える超・高年収層の話を聞くと、意外とあまり年収に執着しない人が少なくないことに気が付きます。つい先日もいま年収2000万円の人が「1000万円まで下がっても構いません」と言って転職相談に訪れました。
2018.10.15
転職活動をしている最中は「この会社は自分に合う」と思っていても、実際に入社して職場で働いてみたら違うと感じるケースは残念ながら起こり得ます。では転職活動中に社風が合う会社、合わない会社を見抜くにはどうしたら良いでしょうか。
2018.10.1
最近、エグゼクティブ転職を中心に増えているのが「食事面接」です。よくあるパターンは最終面接の後、内定が出る前に社長や採用責任者などと一緒に食事にいくというものです。
2018.9.17
40代から50代のエグゼクティブの転職というと、候補者は洗練された人ばかりと思われるかもしれません。そうした人が多いのは確かです。ただし、能力や実績はあっても立ち居振る舞いなどに問題のある「もったいないエグゼクティブ」もいます。
2018.9.3
地方転職では極端に年収が下がるの常識でしたが、経営幹部候補クラスのポジションに年収800万円~900万円を提示する企業が出てくるようになりました。さらに、最近はそのポジションを受け、単身赴任で地方企業へ転職する方も現れています。
2018.8.20
人生100年時代を迎え、変化の激しい時代になった今、仕事における学習の重要性は説明するまでもありません。ただ、ご自身のキャリアにとって、その学習がどれだけの意味があるのだろうか、と疑問を持たざるを得ないケースもあります。
2018.8.6
定年後も第一線で活躍する人が増えています。仕事は清掃やドライバーなど現業系の仕事しかないと誤解されていますが、そうではありません。とはいえ、誰もが60代でも第一線で働けるわけではないのも確かです。その違いは何でしょうか。
2018.7.23
これまでも何度かベンチャーブームで急成長企業が登場し、株式上場やストックオプションなどで金銭的に成功する人が出てきました。そういう例を見て「ベンチャーへ行きたい」と考える人たちがいますが、それは決して簡単な道ではありません。
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