
丸山貴宏
2020年度下半期ベスト1
役員まで上り詰める人と、「部長止まり」の人の差はどこで生まれているのでしょうか。実は部長と役員とでは、求められる素質がまったく別物であるといえます。役員になるには何が必要なのか、解説します。

第163回
リモートワーク下でマネジャーの役割はますます重要になってきています。コミュニケーションの難易度も上がる中で組織として成果を上げるために、マネジャーはどうすべきなのでしょうか。

第162回
「役職定年」という制度を導入している企業があります。企業としては、組織の新陳代謝をはかったり、人件費を抑えたりする目的がありますが、役職を外された社員はモチベーションを落としてしまうことも少なくありません。役職定年後も生き生きと働ける人は何が違うのでしょうか。

第161回
役員まで上り詰める人と、「部長止まり」の人の差はどこで生まれているのでしょうか。実は部長と役員とでは、求められる素質がまったく別物であるといえます。役員になるには何が必要なのか、解説します。

第160回
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、ビジネスの形は大きく変わりました。この変化は、企業において求められる人材にも大きな影響をもたらしています。いま、転職市場で強く求められている人材の特徴とは。

第159回
コロナ禍でリモートワークが普及したことで生じた課題の一つが、新人教育をどうやるか、ということです。新卒に限らず、中途採用、即戦力採用においても、新しい職場にどう定着させるかが重要な課題です。しかし、リモートワーク下ではこれがやりづらい。その結果、新入社員と組織の間に重大な「ズレ」が生じてしまうこともあります。

第158回
転職をする際には、自分の中で何を重視すべきかという判断軸を持っておく必要があります。一方で、この判断軸は転職活動中にも変化する場合が多くあります。どうやって重視するポイントを整理していけばよいのか、解説します。

第157回
「副業ができる会社かどうか」を確認する転職候補者が少しずつ増えています。副業は自分自身のキャリアの可能性を広げる上で有効である一方、自己管理ができないと働きすぎて消耗してしまうリスクもあります。

第156回
キャリアアップを着実に実現して給料もどんどんアップさせてきた“一流ビジネスパーソン”はどんなタイミングで転職を決断しているのでしょうか。また転職先企業の何を重視しているのでしょうか。

第155回
転職後、すぐに活躍できる人とそうでない人の違いの一つが、「前職ネットワーク」をうまく生かせるかどうかにあるといえます。転職後も前職までの人間関係を良好に保つことができる人にはどんな特徴があるのでしょうか。

第154回
転職を考える上で、企業の経営理念やビジョンをきちんと知っておくことはとても重要です。また、それに合わせてその企業がビジョン浸透のためにどういうことを行っているかについても聞いておくといいでしょう。中には、輝かしい理念を掲げるだけの「名ばかり企業ビジョン」を持っている会社もあるからです。

第153回
転職する中でどんどんキャリアを発展させていく人がいる一方、キャリアが停滞してしまう人がいる。両者の違いはどんなところにあるのだろうか。

第152回
「これはいい人材だ」と思って採用したはずの人材が、組織になじめず、業績に貢献するどころか足かせになってしまう……。そんな苦い経験がある経営者は少なくない。組織を壊す「要注意人材」を見抜くためには、どんなところがポイントになるのか。

第151回
ベンチャーやスタートアップ企業では、大企業に長年勤めてきた中高年が“ダイレクトで”転職してくることを警戒するところもあるようです。大企業の中で身についた価値観や意識からなかなか抜け出せない人が少なくないからです。どんなところに問題があるのでしょうか。

第150回
新型コロナウイルスの影響で早期退職募集が加速し、転職市場に出てくる40代以上のビジネスパーソンが増えてきそうです。また、そうした対象になっていなくても、コロナを機にキャリアを見直したいという人も少なくないでしょう。40代以上がこれからのキャリアを考える上で注意しなければならないポイントを解説します。

第149回
近年、転職売り手市場が続く中で、増加してきた「カジュアル面談」。選考よりもハードルを下げて、転職希望者と企業の接点を作り、興味を持ってもらうことがねらいです。しかし、カジュアル面談が裏目に出てしまうケースもあるようです。なぜでしょうか。

第148回
新型コロナウイルスの感染拡大により、経済は大きなダメージを受けています。とりわけ地方企業の落ち込みはひどいのではないかと想像されますが、実際に調査をしてみると、必ずしもそうとはいえないようです。

第147回
「3年後、5年後にどの業界や企業が伸びているのか」――。コロナ禍にさまざまな業界が打撃を受ける中、企業や事業の将来性を重視して転職先を選ぶ人も少なくないでしょう。しかし、優秀なエグゼクティブたちは転職を検討する際、数年後に業界が伸びているかどうかをそれほど意識していないようです。なぜでしょうか。

第146回
新型コロナウイルスの感染拡大により、大きな打撃を受けている業界や企業が少なくありません。会社が危機的状況に陥ったとき、転職すべきか、それとも残るべきなのか。将来を考えるうえでのヒントを解説します。

第145回
コロナ禍を機に、働き方の自由度が高まっています。これには大きなメリットがあります。一方で、同時により成果が重視される傾向が強まることもあり、自分一人でも成果を出し続けられる習慣がついていないと、転職市場での価値も失いかねません。
