秋竹朋子
話し方改善や年収アップだけじゃない!「声トレ」が人生にもたらす意外な効果とは
アメリカの歴代大統領は、リーダーにふさわしい説得力のある声を身につけるために「プレジデント・ボイストレーニング」を受けるという。いい声で話せば印象は良くなり、人間関係の改善や年収アップ、さらには正しい呼吸や発声を習得することで健康維持やダイエットにまで効果があるのだ。「いい声」を手に入れるためのメソッドを、ボイストレーニングのプロが伝授する。本稿は、秋竹朋子『年収の9割は声で決まる!なぜ、「一流の人」は、みんな「いい声」をしているのか?』(清談社Publico)の一部を抜粋・編集したものです。

28社連続で面接落ちした新卒男性がボイストレーニング挑戦→広告代理店を受けた驚きの結果とは
「声の欠点を直してコミュニケーションの質をアップさせると、ズバリ、年収がアップします!」――就職の面接でも昇格試験でも、ビジネスのあらゆる場面で「声」こそが「大勢のなかから抜きん出る力」となる。ボイストレーニングで「いい声」を会得したことで、実際に仕事の成功につながった例を紹介しよう。本稿は、秋竹朋子『年収の9割は声で決まる!なぜ、「一流の人」は、みんな「いい声」をしているのか?』(清談社Publico)の一部を抜粋・編集したものです。

年収の9割は声で決まる?成功者は知っている「いい声」の重要性
数あるコミュニケーションテクニックのなかで意外と見落としやすいのが、声と話し方だ。ビジネスパーソンにとって「いい声」で話すことは、大切なビジネススキルであり、ときにはそれが年収アップにも繋がるという。ビジネスのチャンスを広げる「声」の重要性を、ボイストレーナーが解説する。本稿は、秋竹朋子『年収の9割は声で決まる!なぜ、「一流の人」は、みんな「いい声」をしているのか?』(清談社Publico)の一部を抜粋・編集したものです。

噛みグセがたった10秒で直る魔法のトレーニング【書籍オンライン編集部セレクション】
緊張のあまり、商談や会議などの大事な場面で、噛んでしまうことってありませんか? 噛んでも周りは気にしませんが、なかには気にして焦ってしまう人もいます。余計に緊張してしまいますよね。そんな噛みグセを解消するとっておきのワザを教えます。

鼻づまり声でも、鼻にかからない驚異の発声方法【書籍オンライン編集部セレクション】
声がこもる人の特徴として、「声を出すときに鼻にかかりすぎている」という傾向があります。でも、安心してください。たった一つのことを注意するだけで、びっくりするぐらい、聞き取りやすい声が出ます。

第24回
リモートワークで声トラブル勃発。オンライン会議で差がつく効果的な「ビジネス発声法」
リモートワークやオンライン会議でのやりとりが浸透してきました。便利な一方で、不安と不満を抱え、成果につながっていないビジネスパーソンが多くいます。対面では相手の空気感や表情、抑揚といった非言語情報を感じ取りながら会話ができますが、声と画面だけでは、それもかないません。そこで、誰でも自宅で簡単にできるビジネス発声法をお伝えしていきます!

第23回
「おはようございます」を極めると、とたんに仕事がうまくいく
一流ビジネスパーソンや企業のトップが研修に通うほど、リーダーシップや説得力をもたらすのに「声」は重要視されています。性格や習慣をすぐに変えることはできませんが、声はすぐに変えられます。そして、声の改善で仕事の成果が上がることが科学的に実証されているのです!

第22回
仕事の電話が苦手な人必読!電話の印象がよくなる5つのポイント
一流ビジネスパーソンや企業のトップが研修に通うほど、リーダーシップや説得力をもたらすのに「声」は重要視されています。性格や習慣をすぐに変えることはできませんが、声はすぐに変えられます。そして、声の改善で仕事の成果が上がることが科学的に実証されているのです!

第21回
はっきりと「NO」が言えない人が「NO」と言うには
これまで、プラスに働く声の出し方や話し方を伝えてきましたが、反対にマイナスに使えるシーンもあります。断ることが苦手だったり、お願いされるとついやってしまったりする人は使ってみてはどうでしょうか。

第20回
愛想の悪い店員でも一瞬で変わる方法
本人は普通に接しているつもりでも、相手から愛想が悪いとクレームを言われる人がいます。言葉遣いは丁寧ですが、なぜ、そう思われるのでしょうか。相手に尋ねるときの話し方に問題があるのです。

第19回
注意しても絶対に相手に嫌われない声と話し方
上司が部下に、先輩が後輩に対して、注意をする行為はとてもエネルギーを使います。たとえ正しかったとしても、人間関係が気まずくなる可能性があるからです。だったら、放っておこうとするのは、後々のことを考えると、やはりそのとき言うべきでしょう。声と話し方で、この厄介な問題を解決しましょう。

第18回
稼ぐビジネスパーソンが必ずやっている声の使い方の共通点
信頼感がある人の話し方は、共感を示し、聞き手のペースに合わせて行われます。声がいいというのは、音の高さだけではありません。ここでは、「リフレティング」と「ペーシング」に合った声の出し方について学びましょう。250社超の研修実績、3万人が受けた声のビジネス研修を読んで学べるボイスレッスン『「話し方」に自信がもてる 1分間声トレ』より、人気コンテンツを紹介します。

第17回
話し方に説得力を増すための「Sの法則」
現役アナウンサーでさえ噛んでしまうサ行ですが、サ行をきちんと言えることで、信頼感や説得力が増します。そして、「そ」から始まるフレーズを使いこなすことで、相手に対してより共感を示していることになり、相手の気分を高めることができます。

第16回
鼻づまり声でも、鼻にかからない驚異の発声方法
声がこもる人の特徴として、「声を出すときに鼻にかかりすぎている」という傾向があります。でも、安心してください。たった一つのことを注意するだけで、びっくりするぐらい、聞き取りやすい声が出ます。

第15回
「にっ!」とするだけで、印象アップの声になる
ビジネスの現場において、第一印象の大切さを実感することは多いでしょう。第一印象をよくするためには、見た目はもちろんのこと、声も大事です。話し始めの声を明るくするだけなので、とても簡単ですが、プロのソプラノ歌手が使っているテクニックなのです。

第14回
低音ボイスがビジネスシーンで好まれる理由
男性でも女性でも、低音ボイスは魅力的に聞こえます。ビジネスの現場では高音よりも低音のほうが、「落ち着いている」「しっかりしている」という印象を相手に与えることができるので好都合です。 低音がうまく出せない人、地声が高音の人が、低音を出せるようになるトレーニング方法を紹介します。

第13回
幼い話し方を、ラ行で正す!
「よく聞いてみると、たまに混ざっている」「微妙に舌っ足らずになっている」というレベルの人が、多くいます。ビジネスシーンにおいては、非常に幼い印象を与えてしまいます。発音の訛りを解消できるので、ラ行がうまく話せるようになるトレーニング方法を紹介します。

第12回
「酔っ払いカエル」でダントツの美滑舌を手に入れる!
日本人が英語の「L」と「R」をうまく使い分けられないのは、日本語にない舌の動きをするからです。反対に、舌を前後に動かすことができれば、きれいな滑舌を手に入れられます。今回は、カエルの鳴き声を応用したトレーニングを実践しましょう!

第11回
噛みグセがたった10秒で直る魔法のトレーニング
緊張のあまり、商談や会議などの大事な場面で、噛んでしまうことってありませんか? 噛んでも周りは気にしませんが、なかには気にして焦ってしまう人もいます。余計に緊張してしまいますよね。そんな噛みグセを解消するとっておきのワザを教えます。

第10回
なぜ、声がいい人は出世するのか
優れた営業成績を収める営業マンや統率力あるマネジャー、企業のトップなど、一流ビジネスパーソンに共通していえるのは、いい声をしているということ。落ち着いた低音で、響きが素晴らしいというだけでなく、声の強弱を上手に使い分けている人が多いのです。
