三木雄信

三木雄信

(みきたけのぶ)
トライズ株式会社 代表取締役社長

1972年生まれ。東京大学経済学部卒業後、三菱地所を経てソフトバンク入社。ソフトバンク社長室長に就任。孫正義氏のもとで、マイクロソフトとのジョイントベンチャーや、日本債券信用銀行(現・あおぞら銀行)買収、およびソフトバンクの通信事業参入のベースとなった、ブロードバンド事業のプロジェクトマネージャーとして活躍。一連の事業を通して「時間術」の土台を構築。

2006年に独立後、ラーニング・テクノロジー企業「トライオン株式会社」※を設立。2015年に、ビジネスレベルで通用する英語を1年でマスターする英語コーチングスクール「TORAIZ(トライズ)」を開始。※23年12月1日に「トライズ株式会社」に社名変更。

著書に、『孫社長のむちゃぶりを解決してきたすごいPDCA』(ダイヤモンド社)『孫社長にたたきこまれた すごい「数値化」仕事術』(PHP研究所)、『なぜあの人は中学英語で世界のトップを説得できるのか――孫正義のYesと言わせる技術』(祥伝社)、『世界のトップを10秒で納得させる資料の法則』(東洋経済)など多数。

<英語コーチングスクール「TORAIZ」> 

https://toraiz.jp/

<三木雄信のYouTubeチャンネル>

三木雄信ビジネス塾「最速で人生を変えるビジネスチャンネル」 

https://www.youtube.com/@TORAIZ_EnglishCoaching

第9回
中国の処理水「過剰反応」へ3つの対抗策、内閣府“廃炉・汚染水対策チーム”元アドバイザーが提言
三木雄信
福島第一原発の処理水の海洋放出に関して、内閣府「廃炉・汚染水対策チーム事務局」のプロジェクト・アドバイザーを務めた筆者が、中国の過剰反応や風評被害を防ぐためにも早急に追加すべき三つの対応を提案します。
中国の処理水「過剰反応」へ3つの対抗策、内閣府“廃炉・汚染水対策チーム”元アドバイザーが提言
第8回
こんなやり方ではマイナ問題は永遠に終わらない!「総点検」が根本的に間違っていると言えるワケ
三木雄信
全国健康保険協会で40万人もの人が、資格情報とマイナンバーのひも付け作業が完了していないと判明した。かつて「消えた年金記録問題」の対応をした筆者によると、マイナンバー情報総点検本部の「中間報告及び政策パッケージ」の内容を見る限り、全く根本的な議論がなされていないという。一連の問題を解く鍵は、まず「データの種類」を認識することにある。どういうことか?
こんなやり方ではマイナ問題は永遠に終わらない!「総点検」が根本的に間違っていると言えるワケ
第7回
マイナンバー問題は「消えた年金記録」と病巣が同じ!総点検してもムダな理由
三木雄信
マイナンバー関連のトラブルが相次ぐ中、政府は「総点検」をしながら健康保険証とマイナンバーカードの一体化を急いでいる。かつて「消えた年金記録問題」の対応をした筆者は、「政府はナンセンス。今のままでは事態は解決しません」と断言。個人情報に関する構造問題について、年金手帳を例に解き明かす。
マイナンバー問題は「消えた年金記録」と病巣が同じ!総点検してもムダな理由
第6回
「孫正義の後継者はPepper」はあり得る!思い出した孫さんの言葉「後継者はいらない。なぜなら…」
三木雄信
ソフトバンクグループが8月8日に発表した2023年4~6月期の連結決算は、最終赤字が3四半期連続となった一方、人工知能(AI)関連の新興企業に投資するビジョン・ファンド事業は6四半期ぶりに黒字転換した。ソフトバンク元社長室長の筆者が、孫正義氏のAIに対する“野望”を明かす。
「孫正義の後継者はPepper」はあり得る!思い出した孫さんの言葉「後継者はいらない。なぜなら…」
第5回
「マイナンバー総点検」が残念すぎる理由〈消えた年金〉収拾の専門家が「ナンセンス」とバッサリ
三木雄信
岸田文雄首相の肝いりで「マイナンバー情報総点検本部」を立ち上げたマイナンバー制度。かつて「消えた年金記録問題」の対応をした筆者が、問題の本質について、ずばり提言します。
「マイナンバー総点検」が残念すぎる理由〈消えた年金〉収拾の専門家が「ナンセンス」とバッサリ
第4回
孫正義の「危機を突破する発想術」をChatGPTで超効率的にまねる方法
三木雄信
孫正義氏が事業創造のための発想術に「アイデア掛け算」なるものを使ってきたのをご存じだろうか。誰でもまねできるシンプルな手法で、かつ今ならChatGPTで超効率的にできる。実際の質問と回答(最初の10パターン)を紹介しよう。
孫正義の「危機を突破する発想術」をChatGPTで超効率的にまねる方法
第3回
孫正義氏の元側近は「大赤字」ソフトバンクの再起を確信、20年前の復活劇と酷似
三木雄信
ソフトバンクグループの2022年10~12月期決算は、最終損益が7834億円の赤字だった。新興企業に投資するビジョン・ファンド事業の苦戦が続き、同社の業績は低迷し、孫正義CEOの評価も揺らいでいる。この危機を、孫氏はどう乗り切るつもりなのか。
孫正義氏の元側近は「大赤字」ソフトバンクの再起を確信、20年前の復活劇と酷似
第2回
孫正義に学んだ「数値化仕事術」、企業がデータ活用に失敗する3つの罠とは
三木雄信
孫正義氏の右腕としてソフトバンクの社長室長を務めた筆者が、キャッシュレス決済サービス「PayPay」急成長の秘密を分析します。PayPayは、孫正義氏が得意とする「数値化仕事術」が、さらに戦略まで高められた「孫正義の3次元経営」による成功事例だったのです。【前後編の前編】
孫正義に学んだ「数値化仕事術」、企業がデータ活用に失敗する3つの罠とは
第1回
PayPay急成長は「孫正義の3次元経営」による必然、戦略の秘密と極意を大解剖
三木雄信
孫正義氏の右腕としてソフトバンクの社長室長を務めた筆者が、キャッシュレス決済サービス「PayPay」急成長の秘密を分析します。PayPayは、孫正義氏が得意とする「数値化仕事術」が、さらに戦略まで高められた「孫正義の3次元経営」による成功事例だったのです。【前後編の後編】
PayPay急成長は「孫正義の3次元経営」による必然、戦略の秘密と極意を大解剖
第29回
「間違いを認めない人」を黙らせる方法
三木雄信
わずか三十数年で8兆円企業へと成長したソフトバンク。多くの企業が日本経済の停滞に苦しむなか、圧倒的な成長を続けることができたのには、人を動かす秘密があった。
「間違いを認めない人」を黙らせる方法
第28回
孫社長が毎日やっている「数字に強くなるトレーニング」とは?
三木雄信
わずか三十数年で8兆円企業へと成長したソフトバンク。多くの企業が日本経済の停滞に苦しむなか、圧倒的な成長を続けることができたのには、やはり理由があった。
孫社長が毎日やっている「数字に強くなるトレーニング」とは?
第27回
「孫社長のむちゃぶり」をすべて解決した「元社長室長の仕事術」とは?
三木雄信
わずか三十数年で8兆円企業へと成長したソフトバンク。多くの企業が日本経済の停滞に苦しむなか、圧倒的な成長を続けることができたのには、やはり理由があった。
「孫社長のむちゃぶり」をすべて解決した「元社長室長の仕事術」とは?
第26回
「毎回、必ずいい結果を出す人」がもれなくやっている「仕事のルール」とは?
三木雄信
わずか三十数年で8兆円企業へと成長したソフトバンク。多くの企業が日本経済の停滞に苦しむなか、圧倒的な成長を続けることができたのには、やはり理由があった。
「毎回、必ずいい結果を出す人」がもれなくやっている「仕事のルール」とは?
第25回
月末になるとハラハラする人は、「◯◯」ができていない
三木雄信
わずか三十数年で8兆円企業へと成長したソフトバンク。多くの企業が日本経済の停滞に苦しむなか、圧倒的な成長を続けることができたのには、やはり理由があった。
月末になるとハラハラする人は、「◯◯」ができていない
第24回
ソフトバンク元社長室長が実践する「メモ術」とは?
三木雄信
わずか三十数年で8兆円企業へと成長したソフトバンク。多くの企業が日本経済の停滞に苦しむなか、圧倒的な成長を続けることができたのには、やはり理由があった。
ソフトバンク元社長室長が実践する「メモ術」とは?
第23回
孫社長が「無茶苦茶な発言」を繰り返す「ほんとうの理由」とは?
三木雄信
わずか三十数年で8兆円企業へと成長したソフトバンク。多くの企業が日本経済の停滞に苦しむなか、圧倒的な成長を続けることができたのには、やはり理由があった。
孫社長が「無茶苦茶な発言」を繰り返す「ほんとうの理由」とは?
第22回
ソフトバンク式超スピードで、新鮮で使えるアイデアを生み出すコツとは?
三木雄信
わずか三十数年で8兆円企業へと成長したソフトバンク。多くの企業が日本経済の停滞に苦しむなか、圧倒的な成長を続けることができたのには、やはり理由があった。
ソフトバンク式超スピードで、新鮮で使えるアイデアを生み出すコツとは?
第21回
「月末まで本気を出せない人」は今すぐ「これ」をしてください
三木雄信
わずか三十数年で8兆円企業へと成長したソフトバンク。多くの企業が日本経済の停滞に苦しむなか、圧倒的な成長を続けることができたのは、圧倒的なスピードがあったからだ。
「月末まで本気を出せない人」は今すぐ「これ」をしてください
第20回
「とにかく目標は必達だ」と勘違いしている人に今すぐ伝えたいこと
三木雄信
わずか三十数年で8兆円企業へと成長したソフトバンク。多くの企業が日本経済の停滞に苦しむなか、圧倒的な成長を続けることができたのには、やはり理由があった。
「とにかく目標は必達だ」と勘違いしている人に今すぐ伝えたいこと
第19回
「今月もダメだった」という人の99%がやっている「残念なこと」
三木雄信
わずか三十数年で8兆円企業へと成長したソフトバンク。多くの企業が日本経済の停滞に苦しむなか、圧倒的な成長を続けることができたのには、やはり理由があった。
「今月もダメだった」という人の99%がやっている「残念なこと」
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