
小川フミオ
コンパクトカーから高級セダンまで。ハイブリッドからスーパースポーツまで。アウディのラインナップは多種多彩でありながらきちんと筋が通っている。

クオリティが高く、ぜいたくで快適で、未来的。ルマン24時間レースなどモータースポーツで活躍する一方、先進的安全技術やコネクティビティ技術に熱心に取り組んでいる。私たちにとってつねに気になるブランド、アウディ。自動車ジャーナリストがその魅力の本質に迫る。

ポルシェ911カレラを使ったワンメイクレースとして長いあいだ愛されてきた「ポルシェ・カレララップ・ジャパン」。これはおもしろいレースなのだ。

新型になったMINIクロスオーバーの試乗記。汎用性の高いモデルとして人気のモデルはより広くなり、しかもクリーンディーゼルで燃費も向上。気持ちのいいクルマである。

世界最高の飛行技術をもつパイロットが対地速度370キロで競い合うレッドブル・エアレース。米国での第2戦で室屋義秀選手がみごと優勝した。

オニツカタイガーといえば世界的に知られた日本発のスニーカー。機能とともにスタイルでも評価の高い同ブランドが、さきごろ2017年秋冬コレクションを発表した。

ぜいたくでスタイリッシュな雰囲気により話題の大型クーペ、レクサスLC。「TAKUMI」と称される熟練工のワザをフルに活かした生産方式も特徴の一つ。はたして走りは?

ミラノ・デザインウィークが2017年4月初旬に開催。世界中の企業やアーティストが出展する大きなイベントである。ここでパナソニックなど日本企業が大いに頑張った。

2017年4月にミラノで毎年恒例のデザインの“お祭り”が大々的に開かれた。そこで注目されたのは光の柱を展示したレクサスだ。

レクサスLCクーペという新型車が2017年3月16日に発売された。余裕あるサイズのボディに大型エンジンと10段変速機搭載など内容も特別なのだ。

2017年3月に英ランドローバーがレンジローバー・ヴェラールなる新型車を発表。突起がほとんどないような斬新なスタイリングが大きな話題を呼んでいる。

【アシックス】軽量のミッドソールでスピードランニングを
ランナーのためにアシックスジャパンが3種のラインナップを拡充。同社の製品のなかで史上最軽量のミッドソール採用で、これまで以上にスピードを引き出しやすくなっていると謳われる。

英国のスーパースポーツカーメーカー、マクラーレンが720馬力の新モデルを東京で発表した。誰でもドリフトが楽しめるという機構も搭載して、魅力的なクルマである。

2017年3月にジュネーブで開催の自動車ショーで、トヨタ自動車が「i-TRIL」と名づけたシティコミューターを発表した。これがなかなか魅力的である。

ボルボカーズジャパンが2017年2月にプレミアムラインの90シリーズをいっきょ3モデル発売。フロントマスクを中心にイメージ一新で、安全性も大きな訴求ポイントだ。

ヨーロッパのビジネスマンの憧れBMW5シリーズは夢のカンパニーカー
欧州で最も成功しているセダンと謳われるBMW5シリーズがフルモデルチェンジして日本発売された。ビジネスマンだったらまずはこのクルマに乗るのが夢だとか。

石原さとみは「バーベキューをやりたい」新型プリウスPHVならいろいろ出来る
トヨタ自動車は外部充電可能で燃費も驚異のリッター37.2キロというプリウスPHVをフルモデルチェンジ。2017年2月15日から発売した。

ジャガーもレンジローバーも雪の上が楽しいと知っていますか
ロンドンで最もシックと言われたのはレンジローバーというぜいたくなSUVに乗ることだった。その性能ぶりも目をみはるものが。ジャガーとともに4輪駆動の性能ぶりを雪国で試した。

トヨタが世界ラリー選手権で優勝これは世界的に大きな話題なのだ
近頃ぱっと明るいニュースをひとつ。世界的に大きなファン層を持つ世界ラリー選手権の第2戦ラリー・スウェーデンでトヨタが優勝した。

イタリアのマセラティが手がけるとSUVもひと味ちがう出来になる
高級SUVがいま世界的なトレンドの感がある。イタリアのスポーツカーメーカー、マセラティが手がけたレヴァンテはその先陣を切ったモデル。乗ると、こんなSUVはなかったと感心する出来なのだ。
