
鳥居りんこ
あっと言う間にお正月がやってくる。お正月といえば初詣に行くという人も多いだろう。そもそも初詣とは何か。開運のための参拝作法はあるのか。きっと願いが叶う参拝の仕方を、専門家に指南してもらおう。あなたの知らない、こんな常識が?

第3回
前回は「専業主婦家庭で育った夫ほど離婚の危機に陥りやすい」ということで、家事にスポットを当て、日本の夫婦関係の問題点を語ってみた。今回は、その解決策を探ってみたい。

第2回
厚生労働省「平成29年(2017)人口動態統計月報年計」によると、日本の離婚件数は、平成14年の約29万件をピークに減少し、平成29年では約21万件だった一方、逆に40代以降の夫婦の離婚割合はむしろ増加傾向にあるようだ。この傾向を踏まえ、夫婦はどのような状況に置かれやすいのか、特に家事の負担面から考えてみたい。

30~40代のビジネスパーソンに、職場からまっすぐ家に帰れない「フラリーマン」が増えている。家庭に不満があるのかと思いきや、実はそうではなく、むしろ夫婦円満という人のほうが多いのだ。家に帰らず、1人でいたい心情は何なのか。

成年年齢になっても実家を離れず、子ども部屋で暮らす「子ども部屋オジ(オバ)さん」が増えている。「どうすれば、家を出て自立してもらえるか?」という悩みを抱える親も少なくない。そこで今回は、わが子を「子ども部屋オジ(オバ)さん」にさせないための親の心得についてお伝えしよう。

第4回
これまで3回にわたってお届けしてきた「あなたの周りにいるめんどくさい女」シリーズ。前回は職場にスポットを当てたが、完結編の今回は「プロポーズをする前に」というテーマでお伝えしよう。

来る2019年、心新たに“開運祈願”で初詣に行く読者も多いことだろう。ところがその開運祈願の「正しいやり方」は、知っているようでいて、実は多くの人が知らない。そこで、神社研究家に“ご利益詣で”の秘訣をレクチャーしてもらおう。

第3回
職場を含め、自分の身近なところに必ずいる「めんどくさい女」。読者の皆さん(特に男性)はそんな「めんどくさい女」に悩まされていないだろうか…?今回は職場にありがちな3タイプの女について、エッセイストの鳥居りんこ氏が取り上げる。

第2回
職場を含め、自分の身近なところに必ずいる「めんどくさい女」。読者の皆さん(特に男性)はそんな「めんどくさい女」に悩まされていないだろうか…?エッセイスト鳥居りんこがあなた(男性)にじっとりとまとわりつく3タイプの女を紹介しよう。

第1回
職場を含め、自分の身近なところに必ずいる「めんどくさい女」。読者の皆さん(特に男性)はそんな「めんどくさい女」に悩まされていないだろうか…?男性から見ると“異文化交流”として楽しめているならば問題ないが、これが“異星人”のように感じられてきたとしたら…。そこで今回は「めんどくさい女」を3つのタイプに分けて紹介する。

世の中には「運が良い」と自他ともに認めている人がいる一方で「自分は不幸だ」と常に嘆き悲しんでいる「不幸体質」の人もいる。前回は不幸の女を取り上げたが、今回は逆の『残念な男』5つのタイプに分けて紹介しよう。

世の中には「運が良い」と自他ともに認めている人がいる一方で「自分は不幸だ」と常に嘆き悲しんでいる「不幸体質」の人もいる。特に後者のような女性は周りにも「不幸オーラ」を撒き散らすので、厄介な存在になりかねない。そこで今回は「不幸を自ら招き寄せる女」を5つのタイプに分けて紹介する。

前回「『定年離婚』される夫が知らない、妻が溜め込む恨みの正体」は夫が「定年」という節目を迎えた時に「離婚」に踏み切る妻がいることを綴ったが、今回は夫が長年連れ添ってきた人生の伴侶である妻に愛想が尽きる“瞬間”について5つのタイプに分けて紹介する。

夫が長い会社員生活を終える定年。その時に離婚を切り出す妻がいる。夫には青天の霹靂かもしれないが、妻には予定調和であることが多い。著者・鳥居さんの知り合いの離婚事例を紹介しながら、離婚を回避するには、男性は何をすべきかを考えてみることにしよう。

親が認知症になってしまうと、金融機関に預けている親名義の財産を使おうとしても、強固なセキュリティーがかかり、お金が下ろせなくなってしまう。そんな事態を招かないようにするために、老いた親が元気なうちに子は何をしておけばいいのか、教育・介護アドバイザーの鳥居りんこ氏にポイントを解説してもらった。

ある日突然、親が倒れて寝たきりになったら――。多くのビジネスパーソンにとって、考えたくない状況だ。だが「そのとき」は確実にやって来る。いざというとき「介護地獄」に堕ちないために、今からどんなことを心得ておくべきか。
