上阪 徹

ブックライター

うえさか・とおる/1966年兵庫県生まれ。89年早稲田大学商学部卒。ワールド、リクルート・グループなどを経て、94年よりフリーランスとして独立。雑誌や書籍、Webメディアなどで執筆やインタビューを手がける。著者に代わって本を書くブックライターとして、担当した書籍は100冊超。携わった書籍の累計売上は200万部を超える。著書に『マインド・リセット』(三笠書房)、『10倍速く書ける 超スピード文章術』(ダイヤモンド社)、『JALの心づかい』(河出書房新社)、『成城石井はなぜ安くないのに選ばれるのか?』(あさ出版)など多数。またインタビュー集に、累計40万部を突破した『プロ論。』シリーズ(徳間書店)などがある。ブックライターを育てる「上阪徹のブックライター塾」を主宰。

第9回
マイクロソフトが、技術はあってもAIスピーカーを作らない理由
上阪 徹
日本ではAI研究であまり話題にならないマイクロソフト。しかし、25年にわたるAI研究の技術が騒がれないのには理由がある。マイクロソフトは、「その先」を狙っているのだ。
マイクロソフトが、技術はあってもAIスピーカーを作らない理由
第8回
日本人が知らない謎の「世界最高峰IT研究所」に潜入
上阪 徹
日本人はほとんど知らないが、コンピューターサイエンスの世界におけるノーベル賞クラスの人材がゴロゴロいる、世界最高峰の研究所がある。全世界のIT関係者や研究者にとって垂涎の研究所とは?
日本人が知らない謎の「世界最高峰IT研究所」に潜入
第7回
米マイクロソフト本社で、「効率的な働き方」を取材してきた
上阪 徹
シアトルにあるマイクロソフト本社では、社員はどのように働いているのだろうか。新しい発想を生み出すオフィス環境から、現地で働く人たちのフレキシブルなワークスタイルまで取材してきた。
米マイクロソフト本社で、「効率的な働き方」を取材してきた
第6回
株価史上最高値を記録するマイクロソフト流「驚異の評価制度」
上阪 徹
マイクロソフトは変革にともない、人事評価や人材育成のやり方も大きく変えた。非常にユニークなのが「インパクト」という評価基準だ。成果主義に基づく数字評価から、抽象的で主観的な評価へと、あえて変えたのだ。
株価史上最高値を記録するマイクロソフト流「驚異の評価制度」
第5回
変革できるトップは「世界観」から考える
上阪 徹
サティア・ナデラが新CEOに就任後、マイクロソフトは大変革を成し遂げた。従業員12万人を抱える売上10兆円の巨大企業は、いかにして変革を可能にしたのか?最初から答えはなかった。唯一あったのは「世界観」だ。
変革できるトップは「世界観」から考える
第4回
保守化する社員を変えるためにマイクロソフトが実践する10の習慣
上阪 徹
大変革に成功したマイクロソフトが変革の軸に据えるのは「カルチャー変革」。そのために実践している「新しいカルチャーに息を吹き込む10の習慣」とは何か?
保守化する社員を変えるためにマイクロソフトが実践する10の習慣
第3回
会社を変えるには、まずカルチャーを変えなければいけない
上阪 徹
マイクロソフトの復活を担うサティア・ナデラCEOは、まず「会社のカルチャーを変えること」を目指した。いかに素晴らしい戦略があっても、実際に社員一人一人が実行できるカルチャーがなければ変革はできない。
会社を変えるには、まずカルチャーを変えなければいけない
第2回
マイクロソフトCEOが最初に考えた企業にとって「最も大切な質問」
上阪 徹
一時はレガシーカンパニーだと思われたマイクロソフトだが、今や株価は史上最高値を記録。この復活劇はある一つの「本質的な問い」から始まった。
マイクロソフトCEOが最初に考えた企業にとって「最も大切な質問」
第1回
日本人がほとんど知らない最強企業マイクロソフトの全貌
上阪 徹
世界最大のソフトウェア企業であるマイクロソフトは、この数年でビジネスモデルから企業風土、組織運営まで大きな変革を成し遂げていた。売上10兆円の巨大企業はなぜ変われたのか?この先、どのような未来を思い描いているのか?
日本人がほとんど知らない最強企業マイクロソフトの全貌
一番大切なのは、約束と結果責任
上阪 徹
2009年、会長兼CEOに松本氏が就任して以来、カルビー は大きく変わった。利益率が改善し、「儲かる会社」へと変わっただけではない。グローバル展開も、長年にわたって交渉を続けながらもなかなかまとまらなかったペプシコとの提携が実現。本格的な取り組みが始まっている。松本氏は、カルビーをどう変えたのか。後編では、グローバル展開、さらには組織文化の変革について聞く。
一番大切なのは、約束と結果責任
カルビーはどうやって儲かる会社に変わったか
上阪 徹
ジョンソン・エンド・ジョンソン日本法人の社長を務めていた松本晃氏が、カルビーの会長兼CEOに就任したのは、2009年のこと。当時、カルビーは国内需要の頭打ちとも重なり、成長の踊り場ともいえる状況にあった。ところが以後、カルビーは大きく業績を伸ばす。とりわけ注目すべきは、1%台だった営業利益率が今や10%に迫っていることだ。カルビーに何が起きたのか。「儲かる会社」へと変貌を遂げた、松本氏の改革に迫る(全2回)。
カルビーはどうやって儲かる会社に変わったか
第10回
最終回予想もしない海外行き。その逆境を糧にする方法気持ちを切り替え、開き直りを転機にする
上阪 徹,ISSコンサルティング
第10回目、最終回の今回は、海外で孤軍奮闘することになった経験をもとに、英語へ取り組んだ外資系トップの言葉をご紹介する。英語を使うことになるとは予想もしていなかったというパルファン・クリスチャン・ディオール・ジャポンの小出寛子氏にご登場いただく。
最終回予想もしない海外行き。その逆境を糧にする方法気持ちを切り替え、開き直りを転機にする
第9回
第9回日本人ひとりぼっち。その逆境を糧にする方法できないことをバネに躍進する
上阪 徹,ISSコンサルティング
第9回目は海外で孤軍奮闘することになった経験をもとに、英語へ取り組んだ外資系トップの言葉をご紹介する。ニューヨーク勤務において、完全に一人きりで契約と交渉を行ったというアフラック(アメリカンファミリー生命保険会社)の外池徹氏にご登場いただく。
第9回日本人ひとりぼっち。その逆境を糧にする方法できないことをバネに躍進する
第8回
第8回グローバル人材の育成方法若手社員は二度海外へ行け
上阪 徹,ISSコンサルティング
第8回目は、グローバルで活躍できる人材やグローバルリーダーをどうやって育てるのかについて、外資系トップの言葉をご紹介する。グローバルとローカルの意識が必要であると語るアクセンチュアの程近智氏にご登場いただく。
第8回グローバル人材の育成方法若手社員は二度海外へ行け
第7回
第7回グローバル人材に求められる意識人との違いを認め、違いを強みにする
上阪 徹,ISSコンサルティング
第7回目はグローバル人材について外資系トップの言葉をご紹介する。グローバル人材が必要とする意識や、グローバルで働くことの面白さについて、日本ヒューレット・パッカードの小出伸一氏に語って頂いた。
第7回グローバル人材に求められる意識人との違いを認め、違いを強みにする
第6回
第6回外資流グローバルコミュニケーション術英語だからこそ人としての信頼を大事にする
上阪 徹,ISSコンサルティング
第6回目は英語を使ったグローバルコミュニケーションの極意をテーマに外資系トップの言葉をご紹介する。何よりも信頼を大事にしていると語るベーリンガーインゲルハイム ジャパンの鳥居正男氏にご登場いただく。
第6回外資流グローバルコミュニケーション術英語だからこそ人としての信頼を大事にする
第5回
第5回外資流グローバルコミュニケーション術モチベーションをあげ、人を動かす方法
上阪 徹,ISSコンサルティング
第5回目は英語を使ってコミュニケーションするときの極意について、外資系トップの言葉を紹介する。グローバルのコミュニケーションは日本とはまったく違うと体験を語って頂いたのは、日本クラフトフーズの井上ゆかり氏である。
第5回外資流グローバルコミュニケーション術モチベーションをあげ、人を動かす方法
第4回
第4回 絶対に必要なのは英語力ではない何を話すか。コンテンツがすべての鍵を握る
上阪 徹,ISSコンサルティング
第4回は英語でコミュニケーションをとるときに必要なものについて、外資系トップの言葉をご紹介する。今回は、英語のコミュニケーションに必要なのは、スキルではなく意志であると語るシーメンスの織畠潤一氏にご登場いただく。
第4回 絶対に必要なのは英語力ではない何を話すか。コンテンツがすべての鍵を握る
第3回
第3回絶対に必要なのは英語力ではないビジネスパーソンは仕事に対する姿勢と、誇りと、事実で語る
上阪 徹,ISSコンサルティング
第3回目は英語でコミュニケーションをとるときに必要なものについて、外資系トップの言葉をご紹介する。英語ができるだけでは意味がないと力強く語っていただいたのは、ボッシュの織田秀明氏である。
第3回絶対に必要なのは英語力ではないビジネスパーソンは仕事に対する姿勢と、誇りと、事実で語る
第2回
第2回外資系トップの英語勉強法英語は毎日やれば必ずうまくなる
上阪 徹,ISSコンサルティング
1回目に続き第2回目も「外資系トップの英語勉強法」をテーマに、トップの言葉をご紹介する。英語力を鍛える鍵は“語彙力と継続”と断言するフェデックス キンコーズ・ジャパンの須原清貴氏にご登場いただく。
第2回外資系トップの英語勉強法英語は毎日やれば必ずうまくなる
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