岡田 悟

記者

おかだ・さとる/1984年大阪生まれ。2006年関西学院大学社会学部卒、毎日新聞社入社。秋田支局、甲府支局、東京本社経済部を経て、13年より週刊ダイヤモンド記者。証券、年金制度、建設、住宅、不動産、小売り業界を経て再び不動産、ゼネコン、物流などの担当に。過去に手掛けた特集は「ゼネコン 絶好調の先にある深淵」「不動産投資の甘い罠」「コンビニ地獄 セブン帝国の危機」「コンビニ搾取の連鎖」「地方エリートの没落 地銀・地方紙・百貨店」など。東京都政に関する記事も多数執筆。

王者セブンに先んじてファミマが「本気の時短実験」に踏み切る理由
ダイヤモンド編集部,岡田 悟
24時間営業問題に手をこまねいているセブン‐イレブンを尻目に、業界2位のファミリーマートが大掛かりな深夜営業中止の実証実験に乗り出す。結果次第では、フランチャイズ契約を見直す可能性にまで言及した。なぜセブンよりも思い切った手が打てるのだろうか。
王者セブンに先んじてファミマが「本気の時短実験」に踏み切る理由
セブン、「24時間営業死守」の本音を見せつけた新社長の就任会見
ダイヤモンド編集部,岡田 悟
24時間営業は死守したいという本音が“見え見え”。それどころか、注目の新社長自身が、深夜閉店の実験の目的はそのデメリットを明確にすることだと記者会見で認めてしまった――。国内コンビニエンスストア最大手、セブン‐イレブン・ジャパンの突然の社長交代劇は、現状維持に汲々とする同社の姿勢を見せつけた。
セブン、「24時間営業死守」の本音を見せつけた新社長の就任会見
コンビニ加盟店「反乱」の理由を読み解く7つの論点
ダイヤモンド編集部,岡田 悟
世界的に類を見ないサービスと商品力で高成長を誇ってきたコンビニエンスストア業界。だが、その陰で犠牲を強いられてきた加盟店オーナーがついに“反乱”を起こし、注目を集めている。過酷な深夜労働以外にも、問われるべき論点は数多くあるのだ。
コンビニ加盟店「反乱」の理由を読み解く7つの論点
ZOZOSUIT担当役員が激白した「反省」と計画未達の理由
週刊ダイヤモンド編集部,岡田 悟
ZOZOSUITやプライベートブランド(PB)事業を担当した伊藤正裕取締役がインタビューに応じてくれました。中期経営計画で掲げた売上高目標が大幅未達となったことについて、本誌では掲載できなかったやりとりの詳細をお届けします。
ZOZOSUIT担当役員が激白した「反省」と計画未達の理由
セブン、オーナー反乱のなか幹部が語った「今後の課題」の中身
週刊ダイヤモンド編集部,岡田 悟
元々予定されていた3月6日の講演を“都合により”急きょ欠席したセブン‐イレブン・ジャパンの古屋一樹社長。オーナーが24時間営業の見直しなどを訴える中、代わって登壇した幹部が「語ったこと」と「語らなかったこと」から、セブンの今後の対応を占う。
セブン、オーナー反乱のなか幹部が語った「今後の課題」の中身
セブンオーナーが悲痛な訴え、独自試算で見るコンビニ経営の過酷実態
週刊ダイヤモンド編集部,岡田 悟
大阪のコンビニエンスストアオーナーの“反乱”で、フランチャイズ契約をする加盟店の過酷な実態に注目が集まっている。大手のうち2社のオーナー勧誘資料に示された収支モデルについて、「週刊ダイヤモンド」が最低賃金などを基に現実的な人件費を踏まえて独自に試算したところ、資料で示されていた手取り収入の見通しは激減。あらためてコンビニ経営の過酷な実態が明らかになった。
セブンオーナーが悲痛な訴え、独自試算で見るコンビニ経営の過酷実態
【ユニー・ファミリーマートホールディングス】コンビニ構造改革では成果、TOB失敗で問われる戦略
週刊ダイヤモンド編集部,岡田 悟
昨年、総合スーパー事業を手放し、当面はコンビニエンスストア事業に傾注することになる。手元に残ったキャッシュを生かして、いかにコンビニ事業を磨き上げることができるか。
【ユニー・ファミリーマートホールディングス】コンビニ構造改革では成果、TOB失敗で問われる戦略
苦境の三陽商会がこっそり発表した「微妙な人事案」の中身
週刊ダイヤモンド編集部,岡田 悟
創業者の娘婿で社長、会長を歴任した相談役が、代表権のない会長に復帰――。そんな人事を決算短信の最末尾に記載し、現社長からは質問が出るまで説明もなく……。業績不振に陥っているアパレル大手・三陽商会は、今期の黒字化を高らかに宣言しながら、微妙な人事案を、なんとも“控えめに”発表した。
苦境の三陽商会がこっそり発表した「微妙な人事案」の中身
小池発言を“新旧対照表”で検証、「築地は守る」の変質とごまかし
週刊ダイヤモンド編集部,岡田 悟
消えた「食のテーマパーク」構想。築地での市場機能の確保という構想も霧散。中央卸売市場が豊洲に移転してからの築地再開発計画をめぐる変質について、小池百合子東京都知事の発言内容の「新旧対照表」と共に検証する。
小池発言を“新旧対照表”で検証、「築地は守る」の変質とごまかし
前澤社長が火消しに躍起でも「ZOZO離れ」の懸念が消えない事情
週刊ダイヤモンド編集部,岡田 悟
水玉模様のZOZOSUITをテコにしたプライベートブランド事業が不発に終わり、決算予想の下方修正を迫られたZOZO。前澤友作社長は、順調に伸びているEC事業で年末からあらわになった“ZOZO離れ”の火消しに躍起だが、出店者側の不満はくすぶっている。
前澤社長が火消しに躍起でも「ZOZO離れ」の懸念が消えない事情
日本橋三越の大リニューアル不発、デジタル化で現場大混乱
週刊ダイヤモンド編集部,岡田 悟
デジタルを駆使した“もてなし”を目玉に昨秋リニューアルした三越日本橋本店。だが掛け声とは裏腹に売上高は前年を下回ってスタート。実態を無視した施策に、現場は混乱に陥っている。
日本橋三越の大リニューアル不発、デジタル化で現場大混乱
第143回
ファミマの焼き鳥が「バカうま」な理由、サークルKサンクス看板商品が進化
週刊ダイヤモンド編集部,岡田 悟
♪ファミマの焼き鳥バカうまい~――タレントの香取慎吾が、ファミリーマートの来店時のメロディーに乗せて歌い、公園で焼き鳥を頬張るテレビCMをご記憶の方も多いことだろう。中華まんや空揚げなどのカウンターFF(ファストフード)は、普段は男性客の購入が多いが、「炭火焼きとり」は香取のCM放映以降、40代の女性の購入が増えたという。2017年6月に新しい看板商品としてファミマで発売して以降、1000万本を同社のFF商品として最短の6日で達成。1年間で2億本を突破した。来年初には3億本に達する見通しだ。
ファミマの焼き鳥が「バカうま」な理由、サークルKサンクス看板商品が進化
「ZOZO離れ」オンワードだけではない!?セレクト各社の危機感
週刊ダイヤモンド編集部,岡田 悟
新春セールの取扱高が史上最速で100億円を突破したというアパレルECサイトのZOZOTOWN。ZOZOの前澤友作社長は私財で総額1億円の現金プレゼントをぶち上げ意気軒高だが、一部の出店者は、やや異なる気持ちで新年を迎えたようだ。
「ZOZO離れ」オンワードだけではない!?セレクト各社の危機感
ローソンが三菱商事のゴディバ日本事業買収を期待する理由
週刊ダイヤモンド編集部,岡田 悟
ちょっとした手土産やバレンタインの贈り物に――。高級チョコレートの代名詞ともなったゴディバの日本事業の売却に、買い手として三菱商事の名前が挙がっていることがコンビニ業界にさざ波を立てている理由とは?
ローソンが三菱商事のゴディバ日本事業買収を期待する理由
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