木俣正剛

(きまた・せいごう)
元週刊文春・月刊文藝春秋編集長

大阪キリスト教短大客員教授 元岐阜女子大学副学長、元週刊文春・月刊文芸春秋編集長。1955年京都市生まれ。78年早稲田大学政治経済学部政治学科卒、同年文芸春秋入社。『週刊文春』『文芸春秋』の編集長を経て、2015年常務取締役、18年退社。現在、大阪キリスト教短大客員教授を勤める。関わった主な記事は、江川紹子との坂本弁護士失踪事件追及、野坂参三密告の手紙、少年Aこの子を生んで、ジャニーズ追及キャンペーン、田中真紀子秘書給与疑惑、村木厚子独占手記、田中角栄の恋文、尾崎豊の遺書など多数。著書に『文春の流儀』

コロナ第二波に怯える今だからこそ聞きたい「天皇陛下のお言葉」
木俣正剛
ようやくすべてのコロナ自粛が解除され、国民は第二波を恐れつつも、解放感に浸っている。こんなときこそ天皇のメッセージを聞きたいと、多くの日本人は思うのではないか。東日本大震災時に、天皇皇后両陛下の被災地への想いを特集した、元『文藝春秋』編集長が語る。
コロナ第二波に怯える今だからこそ聞きたい「天皇陛下のお言葉」
江川紹子さんとオウムの死闘、バイトで食いつなぎ坂本弁護士一家を追った
木俣正剛
『週刊文春』『文藝春秋』編集長を務め、週刊誌報道の一線に身を置いてきた筆者が語る「あの事件の舞台裏」。ジャーナリストの江川紹子さんと一緒に仕事をした、オウム真理教事件を振り返る。江川さんは命がけで殺人教団に立ち向かったジャーナリストだった。
江川紹子さんとオウムの死闘、バイトで食いつなぎ坂本弁護士一家を追った
「週刊文春の記事内容を事前につかめ!」新聞社・広告代理店との攻防
木俣正剛
文藝春秋に入社して2018年に退社するまで40年間。『週刊文春』『文藝春秋』編集長を務め、週刊誌報道の一線に身を置いてきた筆者が語る「あの事件の舞台裏」。今回は広告を巡る週刊誌と新聞社、広告代理店、そして取材先である政治家や芸能人のバトルをお伝えする。
「週刊文春の記事内容を事前につかめ!」新聞社・広告代理店との攻防
文春記者も苦悩する「不倫は書くべきか、書かざるべきか」という大難問
木俣正剛
文芸春秋に入社して2018年に退社するまで40年間。『週刊文春』『文芸春秋』編集長を務め、週刊誌報道の一線に身を置いてきた筆者が語る「あの事件の舞台裏」。最近も東出昌大、渡部建など世間をあっと驚かせる「不倫」スクープを連発する文春だが、昔から記者には大きな苦悩があった――。
文春記者も苦悩する「不倫は書くべきか、書かざるべきか」という大難問
文春砲の原点「具志堅用高の八百長疑惑」、ソウルで拉致されながら真実を掴んだ
木俣正剛
文芸春秋に入社して2018年に退社するまで40年間。『週刊文春』『文芸春秋』編集長を務め、週刊誌報道の一線に身を置いてきた筆者が語る「あの事件の舞台裏」。今回は文春砲の原点となった、命がけで追及したボクシング八百長疑惑を語る。
文春砲の原点「具志堅用高の八百長疑惑」、ソウルで拉致されながら真実を掴んだ
地獄の果てまで追いかけてくる週刊誌、「スキャンダル潰し」の実例
木俣正剛
文芸春秋に入社して2018年に退社するまで40年間。『週刊文春』『文芸春秋』編集長を務め、週刊誌報道の一線に身を置いてきた筆者が語る「あの事件の舞台裏」。本気で狙われたら逃げ切れないのが週刊誌の恐ろしさ。しかし中には、「スキャンダル潰し」が成功した実例もあった。
地獄の果てまで追いかけてくる週刊誌、「スキャンダル潰し」の実例
文春流「政界スキャンダル」の追っかけ方、首相官邸からの圧力も!
木俣正剛
文芸春秋に入社して2018年に退社するまで40年間。『週刊文春』『文芸春秋』編集長を務め、週刊誌報道の一線に身を置いてきた筆者が語る「あの事件の舞台裏」。週刊誌の真骨頂ともいえる政治家スキャンダルを追う記者やカメラマンの、スパイ映画さながらの取材手法を紹介する。
文春流「政界スキャンダル」の追っかけ方、首相官邸からの圧力も!
貴乃花と宮沢りえ「破談の真相」、週刊誌現場の嘘みたいな本当の話
木俣正剛
文芸春秋に入社して2018年に退社するまで40年間。『週刊文春』『文芸春秋』編集長を務め、週刊誌報道の一線に身を置いてきた筆者が語る「あの事件の舞台裏」。1992年、貴乃花(当時は貴花田)と宮沢りえの「世紀の婚約」を潰した「大人の世界」の裏側を懺悔します。
貴乃花と宮沢りえ「破談の真相」、週刊誌現場の嘘みたいな本当の話
サッチーの不思議な魅力、ハチャメチャでも野村監督に愛された理由
木俣正剛
文芸春秋に入社して2018年に退社するまで40年間。『週刊文春』『文芸春秋』編集長を務め、週刊誌報道の一線に身を置いてきた筆者が語る「あの事件の舞台裏」。取り上げると「雑誌が売れるファミリー」だった野村監督一家を振り返る。
サッチーの不思議な魅力、ハチャメチャでも野村監督に愛された理由
意外に貧乏な皇室の生活事情、高円宮様が文春記者に明かした「本音」
木俣正剛
文芸春秋に入社して2018年に退社するまで40年間。『週刊文春』『文藝春秋』編集長を務め、週刊誌報道の一線に身を置いてきた筆者が語る「あの事件の舞台裏」。日本一有名なファミリーであり、掲載すれば雑誌が売れること間違いなしだった「皇室」の素顔とは…。
意外に貧乏な皇室の生活事情、高円宮様が文春記者に明かした「本音」
文春の敏腕女性記者列伝、子育てと徹夜取材を両立させた桁外れの努力の足跡
木俣正剛
文芸春秋に入社して2018年に退社するまで40年間。『週刊文春』『文芸春秋』編集長を務め、週刊誌報道の一線に身を置いてきた筆者が語る「あの事件の舞台裏」。『噂の真相』にも一目置かれた女性記者陣“文春四天王”の仕事ぶりと素顔とは――。
文春の敏腕女性記者列伝、子育てと徹夜取材を両立させた桁外れの努力の足跡
『噂の真相』も認めた女性記者「文春四天王」、和歌山カレー事件でスクープ連発
木俣正剛
文芸春秋に入社して2018年に退社するまで40年間。『週刊文春』『文芸春秋』編集長を務め、週刊誌報道の一線に身を置いてきた筆者が語る「あの事件の舞台裏」。1998年に起きた通称・和歌山カレー事件の現場でも、スクープを連発したのは女性記者たちだった。
『噂の真相』も認めた女性記者「文春四天王」、和歌山カレー事件でスクープ連発
「少年A」両親手記誕生の舞台裏、凄腕女性記者1年間の奮闘
木俣正剛
文芸春秋に入社して2018年に退社するまで40年間。『週刊文春』『文芸春秋』編集長を務め、週刊誌報道の一線に身を置いてきた筆者が語る「あの事件の舞台裏」。今回は、日本中を震撼させた神戸連続児童殺傷事件の犯人・少年Aの両親の手記を出版にこぎつけた、凄腕女性記者の活躍を振り返る。
「少年A」両親手記誕生の舞台裏、凄腕女性記者1年間の奮闘
元文春編集長の懺悔録、「加害者家族取材で泣く記者」が伸びる理由
木俣正剛
文芸春秋に入社して2018年に退社するまで40年間。『週刊文春』『文芸春秋』編集長を務め、週刊誌報道の一線に身を置いてきた筆者が語る「あの事件の舞台裏」。「週刊誌なんて他人の家庭に土足でズカズカ上がり込む人種だ」と思っている人は多いはず。そんなステレオイメージと、実際の現場のギャップとは…。
元文春編集長の懺悔録、「加害者家族取材で泣く記者」が伸びる理由
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