山本健人

(やまもと・たけひと)。2010年、京都大学医学部卒業。博士(医学)。外科専門医、消化器病専門医、消化器外科専門医、内視鏡外科技術認定医、感染症専門医、がん治療認定医など。運営する医療情報サイト「外科医の視点」は開設3年で1000万ページビューを超える。Yahoo!ニュース個人、時事メディカルなどのウェブメディアで定期連載。Twitter(外科医けいゆう)アカウント、フォロワー約10万人。著書に17万部突破のベストセラー『すばらしい人体』(ダイヤモンド社)、『医者が教える正しい病院のかかり方』『がんと癌は違います~知っているようで知らない医学の言葉55』(以上、幻冬舎)、 『医者と病院をうまく使い倒す34の心得』(KADOKAWA)、『もったいない患者対応』(じほう)ほか多数。
Twitterアカウント https://twitter.com/keiyou30
公式サイト https://keiyouwhite.com/


 

【穴が開いた頭蓋骨が世界各地で発掘】病気は「呪い」が原因とされた時代に、何らかの霊を追い出そうとしてはじまったとされる「穿頭術」とは?
【食中毒に要注意】「密閉」や「真空」でも増殖し、100度で1時間加熱されても死滅せず、アルコール消毒でも太刀打ちできない。人類を嘲笑うかのような恐ろしい生命力を持った「細菌」とは?
【湧き水に野生動物や鳥類の糞便が混入する場合も】「美しい自然」に潜む目に見えない“病原体”の恐ろしさ
牛の奇病「スイートクローバー病」から生まれ、代表的な殺鼠剤であり、世界中で“人間”にも使われる【すごい薬】とは?
【医師が教える】カツオ、マグロ、ブリ、サンマなどの赤身魚を食べる際に要注意…顔の赤み、じんましん、頭痛、発熱など、アレルギーそっくりの症状が起こる「ヒスタミン食中毒」と「対策法」とは
「胃潰瘍」の手術を激減させ、医学界に革命を起こし、ノーベル賞を受賞…外科医の仕事を減らした「すごい薬」とは
【TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」著者出演】私たちが吐き出す息のうち「二酸化炭素」はわずか“4パーセント”という意外な真実…それでは、もっとも多く78パーセントを占める「成分」は?
北里研究所を興し、慶應義塾大学の初代医学部長となり、日本医師会を作る…1000円札の「新紙幣」になった“北里柴三郎”の功績とは?【TBSラジオ「安住紳一郎の日曜天国」著者出演で話題】
【人命を奪う恐ろしい病気】悪化すると胃の壁を貫き、胃に穴が開くと内容物がお腹の中に漏れて「腹膜炎」になる…最悪の場合、大出血を起こして死に至る「消化性潰瘍」とは?
【毒と薬は表裏一体】モルヒネより8倍も効果が高く、世界的に大ヒットしたが、「強い依存性」があったため、今や使用や所持が禁止される「不正麻薬」となった薬とは?
【医師が教える】モルヒネ、オキシコドン、トラマドール、フェンタニル…「医療用麻薬」ってどんなもの? 知っておくと役立つ医学の常識
【外科医が教える】塗り薬、吸入薬、経口避妊薬、筋肉増強剤…さまざまな種類の「ステロイド」は何が違う?

アクセスランキング

  • 最新
  • 昨日
  • 週間
  • 会員