
池上 彰
今夏にも実施されるという福島第一原子力発電所の処理水の海洋放出を懸念して、韓国で「塩の買い占め」が起きている。処理水の海洋放出は危険なのか。ジャーナリストの池上彰氏と増田ユリヤ氏が対談した。

ベラルーシにロシアの戦術核兵器が配備される見通しで、核を巡る緊張が高まっている。原爆死没者慰霊碑にそろって献花を行ったG7首脳が表明した「核軍縮に関するG7首脳広島ビジョン」は評価できる内容なのか。日本の対ロ制裁は機能しているのか。

テレビのニュース番組などで「銀行の金利が…」「年金の支給開始年齢の引き上げが…」などといった言葉を耳にしても、なんとなく聞き流している人も多いでしょう。しかし、経済の情報は実は私たちの生活にとても関係が深いものです。『僕らの未来が変わる お金と生き方の教室』(監修:池上彰、出版:Gakken)では、お金のことと自分の生き方について、わかりやすく解説しています。今回は「日本の借金」について解説します。

テレビのニュース番組などで「銀行の金利が…」「年金の支給開始年齢の引き上げが…」などといった言葉を耳にしても、なんとなく聞き流している人も多いでしょう。しかし、経済の情報は実は私たちの生活にとても関係が深いものです。『僕らの未来が変わる お金と生き方の教室』(監修:池上彰、出版:Gakken)では、お金のことと自分の生き方について、わかりやすく解説しています。今回は銀行はつぶれることはないのか…という謎について解説します。

テレビのニュース番組などで「銀行の金利が…」「年金の支給開始年齢の引き上げが…」などといった言葉を耳にしても、なんとなく聞き流している人も多いでしょう。しかし、経済の情報は実は私たちの生活にとても関係が深いものです。『僕らの未来が変わる お金と生き方の教室』(監修:池上彰、出版:Gakken)では、お金のことと自分の生き方について、わかりやすく解説しています。今回は銀行の仕組みについて解説します。

ロシア政府に抗議した市民はどんな運命を辿るのか。クレムリン前で「プーチンは殺人者だ」と書かれた紙を掲げて自宅軟禁された女性に増田ユリヤ氏が取材。ジャーナリストの池上彰氏と語った。

#8
日本株が今年「投資家人生でもっとも動く」と村上氏が予想する理由とは?特集『村上世彰×池上彰「マネー大予言」』最終回は、岸田政権の経済政策と日本経済の未来に迫ります。新NISAは全然大したことがない?また今年が「株主還元元年」という歴史的ターニングポイントになる理由とは?

#7
インド投資の思わぬ落とし穴とは?特集『村上世彰×池上彰「マネー大予言」』第7回は、中国・インド経済とエネルギー業界の未来に迫ります。中国は「普通の国」になり、インド投資が「難しい」本質的理由とは?またエネルギー業界の過酷な見通しとは?

#6
日本企業への投資の「大チャンス」が訪れる?特集『村上世彰×池上彰「マネー大予言」』第6回は、東証改革と日本経済の見通しについて迫ります。村上氏の東証改革への評価とは?ここ1~2年が「日本企業への投資のチャンス」と見る理由とは?

5月19日に広島で開催されるG7サミット(先進7カ国首脳会議)が迫り、LGBT理解増進法案の議論が本格化している。「心は女性」という男性が女湯に入ってくるのではないかという指摘もあるが、問題はどこにあるのか。ジャーナリストの池上彰氏と増田ユリヤ氏が語った。

#5
村上世彰氏がビットコインを買わない理由とは?特集『村上世彰×池上彰「マネー大予言」』第5回は、暗号資産投資と金融教育の意義に迫ります。村上氏の暗号資産投資への忠告とは?また「ルフィ」事件と金融教育との本質的な関係とは?

#4
村上世彰氏が明かす、今後の日本経済の見通しとは?特集『村上世彰×池上彰「マネー大予言」』第4回は、日本経済が抱える本質的な課題に迫ります。国力衰退と財政赤字をどうすべきなのか。またMMT理論の綻びが、為替から起きる理由とは?

#2
日本経済は復活するのか。投資家の村上世彰氏は「この1、2年はこれまで私が経験したことがないような好循環で回っていく」「日本株は大復活する」と明かす。その理由とは?ジャーナリストの池上彰氏との対談で両氏が大いに語った。

#1
米シリコンバレー銀行破綻に端を発した金融不安は収束したのか。あるいは金融危機の始まりなのか。そして日米の金利差は拡大し続けるのか。投資家の村上世彰氏とジャーナリストの池上彰氏が語る。

東西冷戦終結後も、スパイの存在はなくなりません。むしろ、情報をめぐる争いはITやAIを駆使して一層激しくなっており、さらに防諜が求められる時代に――。では、日本のスパイ能力はどうなのでしょうか?

今年3月にサウジアラビアとイランを仲介し、外交関係を正常化することに成功した中国。ロシアとウクライナの和平仲介にも名乗りをあげるなど、これまでの内政不干渉の姿勢から一転、国際的なプレゼンスを高めている。そんな中国が特に注力している進出先とは――。

1991年までの冷戦期も、それ以降も、インテリジェンス分野において米国とロシア、MI6(秘密情報部)を擁する英国が目立っていることは言うまでもありません。今回は、日本に身近な韓国・北朝鮮のインテリジェンス機関と攻防について紹介します。

ラーメンと餃子で5400円のニューヨーク、スターバックスが17時半に閉まる中西部のカンザス――。多くの移民を受け入れ、多様な価値観が渦巻くアメリカを、ジャーナリストの池上彰と増田ユリヤが対談形式で紹介します。

「スパイ」と聞くと、映画や漫画の主人公のような、魅力的で目立つ人物を想像する人は少なくないでしょう。しかし、実際は違います。目立たずひたすらに任務を遂行し、成功しても決して明るみに出ない――それこそが、本物のスパイなのです。

日本で官民挙げて半導体産業復活が叫ばれている。ジャーナリストの池上彰氏はかつて世界を席巻した日本の半導体産業が衰退し、復活できなかった根本原因は「日本型雇用にある」という――。
