保険大国ニッポンに訪れる「限界」、生保・損保・代理店の常識が覆る大激変の予兆Photo:Photo:gremlin/gettyimages

保険業界に流通激変の大波が押し寄せている。生命保険では、主力の営業職員(生保レディー)チャネルで金銭詐取などが相次いだことから消費者の信頼が低下。損害保険では、損保各社が実施している厳しい効率化策によって、代理店との溝が深まるばかりだ。特集『[激変]生保・損保・代理店 保険大国の限界』では6月12日(月)から23日(金)までの全22回で、限界を迎えつつある既存の生保・損保の流通構造がどのような変化に直面しているかを独自レポート。ファイナンシャルプランナー27人による、人気商品ランキングと併せてお届けする。

#1 6月12日(月)配信
「ほけんの窓口」フランチャイズ事業で大騒動!伊藤忠が完全支配・強権発動で激変の内幕

[激変]生保・損保・代理店 保険大国の限界#1Photo:Bloomberg/gettyimages,Akio Fujita

 時代の寵児ともてはやされてきた、来店型保険ショップ最大手のほけんの窓口グループの業績が低迷している。親会社の伊藤忠商事は、少数株主を排除するスクイーズアウトを行い、40社超のフランチャイズ企業にロイヤルティーの大幅アップを迫るなど、強権を発動している。激変するほけんの窓口の内側をレポートする。

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#2 6月12日(月)配信
【収入保障保険ランキング2023】2位はなさく収入保障、1位は?「健康な人ほどお得」な商品に人気集中

[激変]生保・損保・代理店 保険大国の限界#2Photo:PIXTA

 死亡時や高度障害時のリスクに備えられるのが死亡保険。そのうち「収入保障保険」は、一家の大黒柱に万が一のことが起きた際、毎月一定額を受け取れる保険だ。健康状態に応じたリスク細分型の商品がランキング上位を独占した。

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#3 6月13日(火)配信
【“顧客思い”の生保会社ランキング】代理店30社が忖度せずに「逆査定」、ワースト2位にアフラック生命

[激変]生保・損保・代理店 保険大国の限界#3Photo:takasuu/gettyimages

 生命保険協会が業務品質で合格点を付けた42社の乗り合い代理店。そのうち30社の協力を得て、生保会社を“逆査定”し、「顧客思いの生保会社ベスト&ワーストランキング」を作成した。トップに立った生保会社はどこか?

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#4 6月13日(火)
【医療保険ランキング2023】2位チューリッヒ「プレミアムZ」、1位は?人気商品スペック比較表で超解説

[激変]生保・損保・代理店 保険大国の限界#4Photo:123RF

 病気やけがの治療費を保障する「医療保険」。毎年のように生命保険各社が新商品の投入やリニューアルを繰り広げる激戦区において、商品選びには最新の情報を知ることが不可欠だ。

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#5 6月14日(水)配信
損保ジャパンと三井住友海上は本業赤字、災害・事故多発で損保に「人件費削減圧力」強まる

[激変]生保・損保・代理店 保険大国の限界#5Photo:PIXTA

 損害保険大手4社のうち損害保険ジャパンと三井住友海上火災保険は2022年度、本業の保険引受利益が赤字に転落した。そうした惨状を受け、社内ではさらに人件費の圧縮に迫られるのではないかとのうわさが広がっている。

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#6 6月14日(水)配信
相続・生前贈与の切り札!「生命保険」活用の意外と知られていないメリットとは?

[激変]生保・損保・代理店 保険大国の限界#6Photo:PIXTA

 相続や相続に伴う骨肉の争い“争族”対策に頭を悩ませる人は少なくない。そんな人には、生命保険を活用した相続術が強力な武器になる。商品の中には、初めから生前贈与を目的に設計されたプランも存在する。知っているようで意外と知られていない生命保険の相続活用術を伝授する。

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#7 6月15日(木)配信
ソニー、プルデンシャル、日本生命を辞めて代理店に転じた現役営業職員が暴露する「私が古巣を見切った理由」【座談会】

[激変]生保・損保・代理店 保険大国の限界#7Photo:metamorworks/gettyimages

 ソニー生命保険、プルデンシャル生命保険、日本生命保険を経て乗り合い代理店に転職した元営業外務員は、なぜ大手の看板を捨てたのか。今だからこそ分かる古巣の強みや弱み、自社系列商品のみを販売する体制の限界について、元営業外務員3人が座談会で赤裸々に語った。

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#8 6月15日(木)配信
日本生命社長に聞く営業体制“強気の”将来像、「生保レディーの重要性はむしろ高まる」

[激変]生保・損保・代理店 保険大国の限界#8Photo by Yoshihisa Wada

 保険商品を販売するチャネルとして最も多くの営業職員(生保レディー)を抱える日本生命保険。生保レディーによる金銭詐取などが業界で相次いで発覚したが、日本生命は、生保レディー体制の拡大と強化を掲げる。その強気の理由と保険営業の将来像について、清水博社長に話を聞いた。

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#9 6月16日(金)配信
生保業界で優績営業員の争奪戦が頻発!東京海上日動あんしん生命が作った「引き抜き」スキームの中身

[激変]生保・損保・代理店 保険大国の限界#9Photo by Akio Fujita

 大手や外資系の生命保険会社に所属する一社専属の営業外務員が、乗り合い代理店に移籍する事例が多発している。そうした中、代理店のリクルート支援に積極的な東京海上日動あんしん生命保険が、新たな「引き抜き」スキームを導入した。その中身を明らかにする。

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#10 6月16日(金)配信
第一生命新社長が語る決意、22年度業績低迷は、明確な意思と覚悟の表れ

[激変]生保・損保・代理店 保険大国の限界#10Photo by Y.W.

 2023年4月に就任した第一生命保険の隅野俊亮社長。23年3月期は基礎利益37%減、新契約年換算保険料38%減となり、厳しい船出となった。就任して以来、初となるインタビューで、業績回復への意気込みについて話を聞いた。

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#11 6月17日(土)配信
最強の保険見直し術!損しない・無駄のない保険を選ぶための「超基礎知識」

[激変]生保・損保・代理店 保険大国の限界#11Photo:PIXTA

 物価高が生活を圧迫する中で、固定費である生命保険料の見直しに着手する人も多いだろう。ただし、やみくもに今加入している保険を解約すればいいわけではない。ライフステージに合わせたリスクを見極め、自分に最適な保険を選ぶ、最強の見直し術を解説する。

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#12 6月17日(土)配信
【自動車保険ランキング2023】「年齢」「車種」「免責金額」別に保険料を徹底比較!

[激変]生保・損保・代理店 保険大国の限界#12Photo:PIXTA

 自動車保険は、代理店を介した大手損害保険会社の商品から、代理店を介さずにインターネットや電話で直接契約するダイレクト系損害保険会社の商品までさまざまだ。各社の自動車保険を徹底比較し、年齢と車種、免責金額別に保険料でのランキングを作成した。自動車保険の見直しの参考にしてほしい。

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#13 6月18日(日)配信
死亡保障、医療保険、資産形成…生命保険の「商品ベストミックス」を保険のプロが家族構成別に指南

[激変]生保・損保・代理店 保険大国の限界#13Photo:PIXTA

 死亡保障に医療保険、資産形成……。それぞれの分野でベストな生命保険商品がランキングで分かっても、その組み合わせ方は家族構成や年齢、年収によって異なる。そこで保険のプロが、属性に応じた生保商品のトータルプランを伝授する。

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#14 6月18日(日)配信
変額保険・外貨保険に空前の大ブーム到来!契約前に知っておくべき「リスクと手数料」事情

[激変]生保・損保・代理店 保険大国の限界#14Photo:PIXTA

 円安と米国金利の急上昇で運用環境が好転したことにより、変額保険と外貨建て保険に一大ブームが到来している。ただし、特有のリスクと手数料事情があることを忘れてはいけない。押さえておくべき知識を解説する。

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#15 6月19日(月)配信
損保会社vs損保プロ代理店の「溝」拡大中…大手損保4社社長に「求める代理店像」を直撃!

[激変]生保・損保・代理店 保険大国の限界#15Photo:PIXTA

 損保代理店の収入を決める手数料ポイント制度を巡り、損害保険会社と代理店の確執が深まっている。一方で、損保会社が売り上げの大きい超大型代理店である大手ディーラーに対しては便宜を図るなど、小規模代理店と損保会社の溝は広がるばかりだ。求める代理店像について、損保会社側はどのように考えているのか。大手4社の社長に直撃した。

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#16 6月19日(月)配信
【変額保険ランキング2023】2位ひまわり「将来のお守り」…“絶対王者”が今年も連覇した理由とは?

[激変]生保・損保・代理店 保険大国の限界#16Photo:PIXTA

 保険料を国内外の株式や債券などで運用し、その実績に応じて保険金や解約返戻金の額が変動する保険商品が「変額保険」だ。他の投資商品と異なるのは、運用成果とは無関係に「最低保証金額」が定められた死亡保障が付いてくる点だ。インフレに強いことから注目を集めているが、デメリットを知らなければ痛い目に遭いかねない。

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#17 6月20日(火)配信
朝日生命で新たに発覚「老・老募集」トラブルとは?業界内で相次ぐ生保レディーのコンプラ違反

[激変]生保・損保・代理店 保険大国の限界#17Photo by Yasuo Katatae

 営業職員(生保レディー)の販売チャネルを抱える老舗の朝日生命保険。同社の高齢生保レディーが、高齢夫妻に対して行った営業活動で、トラブルに発展していることが判明。その経緯と原因をつぶさに見ていくと、業界共通の課題も浮かび上がってきた。

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#18 6月20日(火)配信
【外貨建て保険ランキング2023】2位メットライフ「ドルスマートS」、1位は?円安で人気も為替リスクに注意!

[激変]生保・損保・代理店 保険大国の限界#18Photo:PIXTA

 円安で人気を集めているのが、外貨建て保険だ。ランキングでは2商品が拮抗する結果となった。だが、高いリターンが期待できる一方、当然ながら為替リスクがあるため、加入には細心の注意が必要だ。

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#19 6月21日(水)配信
あいおいニッセイ同和の新施策「中核代理店制度」、山口県で起こった騒動に代理店から怒りの声

[激変]生保・損保・代理店 保険大国の限界#19Photo:PIXTA,Y.K.

 あいおいニッセイ同和損害保険の支店の業務を損保代理店に一部移管する「中核代理店制度」。昨年4月からスタートし、ひとまず順調そうに見えたが、昨年末に山口県で一騒動が起こっていた。そのさまをレポートする。

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#20 6月21日(水)配信
【がん保険ランキング2023】がん保険の代名詞・アフラックの新商品がワーストのわけとは?

[激変]生保・損保・代理店 保険大国の限界#20Photo:PIXTA

 医療保険において、がん治療に特化した商品ががん保険だ。その種類は大きく二つに分かれる。多額の一時金がもらえるタイプと、治療法に合わせて保険金が支払われるタイプだ。トップに立ったのは、両方を追求できる“欲張りタイプ”の商品だ。片や、ワースト商品となったのは、がん保険の代名詞、アフラック生命保険が昨年投入した新商品。その理由とは?

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#21 6月22日(木)配信
東京海上日動社長が明かすコスト削減構想、「減らす努力は必要、その上で新しいことをやる」

[激変]生保・損保・代理店 保険大国の限界#21Photo by Y.W.

 損害保険業界トップの東京海上日動火災保険。他の大手が保険事業で赤字に転落する中、1000億円を超える利益をたたき出した。ただし足元では災害や事故が頻発しており、決して余裕のある事業環境ではない。コスト構造や代理店施策の先行き、コンプライアンス問題などについて、広瀬伸一社長に展望を聞いた。

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#22 6月23日(金)配信
訪問販売型保険代理店の風雲児、FPパートナーの黒木勉社長が明かす「株式上場を目指した理由」

[激変]生保・損保・代理店 保険大国の限界#22Photo by Y.W.

 保険ショップが新型コロナウイルスの感染拡大を契機に低迷を続ける中、訪問販売型の乗り合い代理店の業績が好調だ。中でも、昨年9月に株式上場を果たしたFPパートナーの勢いが止まらない。業界内で話題に事欠かない同社について、黒木勉社長に話を聞いた。

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Key Visual by Noriyo Shinoda

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