21世紀に必要なのは
「看板」ではなく「中身」
そういう中で、どうすれば生き残っていくことができるのか?
20世紀は仕事や会社を“パッケージ”で選ぶ時代だったが、21世紀は“パッケージ”は関係ない。大企業や公務員などの「看板」ではなく、自分で仕事や事業をつくる時代=中身の時代になっている。
また、それらの仕事の多くはスマホ1つで付加価値をつけることが可能になっている。「第4の波」に飲み込まれて溺れないためには、その波に乗れるスキルを身につけ、中身を磨かねばならないのだ。
 『新版 第4の波 AI・スマホ革命の本質』(小学館)
『新版 第4の波 AI・スマホ革命の本質』(小学館)大前研一 著







