アマゾンの基本給の上限は5000万円超!「いいなあ~」とうらやむ人が見落とす重大事実
21世紀に必要なのは
「看板」ではなく「中身」
そういう中で、どうすれば生き残っていくことができるのか?
20世紀は仕事や会社を“パッケージ”で選ぶ時代だったが、21世紀は“パッケージ”は関係ない。大企業や公務員などの「看板」ではなく、自分で仕事や事業をつくる時代=中身の時代になっている。
また、それらの仕事の多くはスマホ1つで付加価値をつけることが可能になっている。「第4の波」に飲み込まれて溺れないためには、その波に乗れるスキルを身につけ、中身を磨かねばならないのだ。
【新書版追記】
アメリカにおけるアマゾンの物流部門の最低時給は、2024年9月に22ドル(約3300円)以上、手当を含めて29ドル(約4300円)以上と報じられた。
スターバックスも平均時給が18ドル(約2700円)以上となっており、引き続きアメリカの労働市場では、賃金の上昇傾向が見られる。
日本では、最低賃金が1055円(全国平均)に引き上げられ、石破首相は1500円まで引き上げることを目指すとしたが、もし仮にそれが実現すれば、これまで労働コストが低いことで地方で雇用していた企業は、地方に工場や店舗を展開するメリットがなくなってしまう。結果的に、石破首相が主張する地方創生とは全く逆の効果がもたらされるのではないか。