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金属加工機械の総合メーカーとして断トツの存在であるアマダ。日本のものづくりの次なる革新をリードするのはファイバーレーザ加工機の普及拡大と、IoTによるソリューションの創造だ。

業界4位ながら圧倒的なプレゼンスを発揮し、絶対的な信頼のファンに支えられるのが牧野フライス製作所だ。その背景には、顧客からの課題に真摯に取り組み 「特別な一台」を送り出す「クオリティ・ファースト」の社風がある。

伸びやかな空間づくりと、高品質な建物に定評のある積水ハウスの「イズ・ロイエ」。大空間がもたらす開放感や快適さなど、真に上質で豊かな暮らしをかなえるその魅力を紹介しよう。

史上最低水準で推移していた住宅ローン金利が、ついにこの8月から上昇し始めた。こうした局面で安心感と強みを発揮するのが、全期間固定金利の「フラット35」だ。そのメリットの数々を紹介しよう。

家の寿命が延びている昨今、特に注目を集めているのが、生活スタイルの変化などに対応する「住まいの可変性」だ。そこで可変性の重要性や可変性の高い住宅の条件について工学院大学建築学部の鈴木敏彦教授に聞いた。

山梨県を拠点に全国にサービスを展開している丸市倉庫。戦略的な在庫管理システム「クラロジ」をベースに、タイヤ保管サービスをアプリで展開。ユーザーと事業者、物流会社を自社開発のアプリで結ぶことで、“三方良し”の画期的なビジネスモデルを構築している。それは同社が構想する“ネットワーク倉庫”への第一歩でもある。

「インスタ」といえば若い女性が個人的に活用するSNSというイメージが強い。だが、最近では企業広告の出稿媒体として注目度が高まっているという。インスタグラム広告を効果的に活用し、「テレビCM以上の効果を得られた」というキリンビバレッジのマーケティング担当者に話を聞いた。

2015年度に施行されたコーポレートガバナンス・コードでは、一定数の社外取締役を起用することが求められているが、多くの上場企業がこの社外取締役について量的・質的な確保に苦慮している。コーポレートガバナンス関連での政策提言とリサーチ・コンサルティングを手掛ける日本総合研究所と、経営幹部の人材紹介をはじめとする総合人材サービスを担うパーソルホールディングスのトップにそれぞれの観点から、今後の展望と解決策を語ってもらった。

今回は対象医学部を変更したため前回との順位比較は直接行わないが、上位の顔ぶれに大きな変化はない。合格力算出の対象となる国公立、人気の私立の合格者数も掲載した。現役合格率の高い高校など、医学部入学を巡る昨今の状況も含めて見ていこう。

IoT(モノのインターネット)の分野で、今注目されているのがエッジ(末端)コンピューティング。その分野で世界的なイノベーションを起こしたAIチップ。同製品を提供するmtes Neural Networksの原田隆朗CEOと、人気タレントの壇蜜さんがAI(人工知能)時代について語り合った。

あなたの会社に「夜遅くまで会社にいる社員が偉い」「サービス残業は当たり前」といった風潮はないだろうか。その状態のままでは、国が定めた法案で罰則が科されるかもしれない。

「鈴鹿電設」から「鈴鹿」へ。10月1日、三重県鈴鹿市を創業の地とする鈴鹿電設が社名を変更、鈴鹿として新たなスタートを切った。瀬古恭裕社長に社名変更に込めた思いと成長戦略を聞いた。

1人で複数の大学・学部の合格を得ることができるため、のべ合格者数しか把握できなかったこともあり、私立大学はこれまで合格力ランキングの対象としてこなかったが、『ダイヤモンド・セレクト2018年8月号 中高一貫校・高校大学合格力ランキング 2019年入試版』では今回初めて、「難関私立大学合格力」を算出した。

中古マンションの市場が注目を集める中、 ヤフーとソニー不動産が共同で運営する『おうちダイレクト』が、従来の『AI査定』に加え、『不動産のプロによる一括査定』を始めた。

「従業員のコンディションがよい」と自信を持って言い切れる経営者は、どれほどいるだろうか。働く人々のコンディションが少しでもよくなれば、それが業績にも大きなインパクトを与えるはずだ。「人を大切にする経営学会」会長の坂本光司氏は、「従業員を最も大切にすべき」と説く。それが従業員のやる気を引き出し、顧客への価値提供と業績向上につながる。第1部では、「人を大切にする経営」とはどのようなものなのかを坂本氏に解説してもらい、続く第2部ではそれを実現するための方法について詳しく紹介する。

スーツを着ると、おのずと背筋は伸び、身は引き締まる。ビジネスのドレスコードたるゆえんである。その腕元にふさわしい時計としてお薦めするのが、フレデリック・コンスタントだ。角形と丸形の異なる個性にも"アクセシブル ラグジュアリー"というブランドの精神が息づく。文=柴田 充 写真=奥山栄一

会社の成長に合わせて社内体制を整備し、業績管理体制を強化したい――そんな課題を解決するのがTKCの中堅企業向けクラウド型統合会計情報システム「FX4クラウド」だ。TKC全国会に所属する税理士・公認会計士が実際の活用を支援してくれるのが最大の特長。約1万1400社が利用し(2018年6月現在)、民間の市場調査で「クラウド会計ソフトシェア第1位※」を相次ぎ獲得するなど、企業経営者から高い支持を受けている。

中堅中小企業のIT活用が進んでいるが、中でも経理・会計ソフトの導入はもはや当たり前になりつつある。その背景には、経理・会計業務の効率化や決算書などの信頼性確保を支援する多種多様な製品・サービスが提供され、企業の選択肢が広がっていることがある。

ビジネスのペーパーレス化の中でも遅れていた、行政手続き、契約、請求など、紙の書類が当たり前だった分野についても、クラウドソリューションの活用が本格化しつつある。背景には、行政手続きも含めて電子化を進めていこうとする世界的な流れがある。

NOCアウトソーシング&コンサルティングは30年の歴史を持つアウトソーシング専業会社。経理・人事・総務・営業事務という企業の管理部門に特化してアウトソーシングを提供している。同社のバリューは、管理部門の定型業務を請け負うことで、各企業に本来の戦略的業務に専念してもらうこと。その同社が現在力を入れているのが「総務リモートアウトソーシング」だ。現場で蓄積された知見とノウハウを豊富に持つ同社だからこそ実現できる、総務の業務を“リモート化”する画期的なサービスである。
