sp-menshealth-pain(2) サブカテゴリ
第4回
うっかり階段で足を滑らせて転倒、そして骨折--。そんなアクシデントが起こりがちな梅雨の季節。仕事に追われる忙しい身であればあるほど、一日も早く治して完全復帰したいもののだ。そんな人にうってつけの治療、「超音波骨折治療法」が広がっている。
第1回
腰の痛み、脚の痛みやしびれに悩む人は多い。多くは筋肉の疲労が原因だが、中には深刻な病気が隠れていることがある。その一つが椎間板ヘルニア。最近では、椎間板ヘルニアの治療に、保存療法と手術の中間的な治療法として、レーザーを使った治療法が登場している。
第30回
多くのビジネスマンが慢性的に悩まされているものの1つが腰痛だろう。騙し騙し、痛みと付き合っていることも少なくないだろうが、「ただの腰痛」と思って放置していると、夜も眠れない状況にも陥りかねない。
第14回
チョコやチーズで偏頭痛!?「頭痛日記」をつけてみましょう
頭痛には一次性頭痛と二次性頭痛があります。子どもでも受験勉強やゲームへの熱中が原因で現れる症状です。1時間に1回はストレッチしましょう。
第3回
ある朝突然、起き上がれなくなってそのまま入院――。腰痛でこんな事態になるケースが後を絶たない。デスクワークや車の運転が避けられないならば、腹筋・背筋を鍛えて「強い腰」をつくろう。
第13回
人間は頭が少々動いても、目に映る光景はぶれません。よく考えてみるとちょっと不思議に思いませんか?それは、内耳から脳へと続く平衡感覚のおかげなのです。
最終回
前回紹介した通り、ねたみの感情が前頭骨をゆがませ、鼻炎を引き起こします。さらに、前頭骨のゆがみは、背中の痛みまで引き起こすことになります。今回は、背中の痛みのメカニズムについてご説明しましょう。
第10回
3年ほど前から、鼻水・鼻づまりに悩まされていたTさん。さらに、隣りの家の奥さんに強いねたみの気持ちをもち続けており、その感情を必死におさえようと苦しんでいました。
第9回
Kさんは1年ほど前から、ひどい肩こりに悩まされていました。彼女のからだを診ると、仙骨と腸骨をつなぐ関節が不安定になっていました。これが、肩こりを引き起こし、さらにはイライラのもとになっていたのです。
第8回
30代の女性Yさんは数日前から目の疲れを感じ、その後ギックリ腰になってしまいました。頼まれごとを断るのがとても苦手で、仕事を抱えこみすぎて疲れきっていたようです。
第7回
無理にやる気を出そうとすると、からだはギックリ腰を引き起こして、少しのあいだ立ち止まる時間をつくってくれます。それでもまだやる気を出そうとすると、からだは最後の手段に打って出ます。それが不整脈です。
第6回
わたしのオフィスには、無理をしてやる気を出そうとしすぎた直後に、ギックリ腰を起こした方がたくさん訪れます。その中から1つ事例をご紹介しましょう。
第5回
ストレスには、骨が「ゆがまないストレス」と「ゆがむストレス」の2種類があるのです。不快な感情を抱くストレスよりも、自分の感情を消そうと努力するストレスが、骨をゆがませます。
第5回
慢性の関節痛に「グルコサミン」が効く!
「関節軟骨」の磨耗が引き起こす「変形性関節症」が1980年代以降、増え続けている。昔は日本人には少ない病気だったこの症状には「グルコサミン」が効果的だ。
第4回
90年代後半までは、電磁波の影響でからだにゆがみが生じる症例は、年間に数例しかありませんでしたが、携帯電話やパソコンが爆発的に普及した2000年頃から、電磁波による症例が数年で10倍以上に増えたのです。
第2回
骨がゆがむ原因は、大きくわけて5つ。状況や症状、ゆがみの原因を知り、そして原因に合った治療を受けることが大切です。
第1回
骨がゆがむとき、そこには必ず原因がある。食生活、電磁波、かみ合わせ…。そして意外と知られていない、大きな原因の1つが「ストレス」なのです。