竹井善昭

竹井善昭

ソーシャルビジネス・プランナー&CSRコンサルタント/株式会社ソーシャルプランニング代表
マーケティング・コンサルタントとしてクルマ、家電、パソコン、飲料、食品などあらゆる業種のトップ企業にて商品開発、業態開発を行なう。近年は領域を社会貢献に特化し、CSRコンサルタント、社会貢献ビジネスの開発プランナーとして活動。多くの企業にてCSR戦略、NGOのコミュニケーション戦略の構築を行なう。「日本を社会貢献でメシが食える社会にする」ことがミッションに、全国各地で講演活動を行なう。ソーシャル系ビジネスコンテストや各種財団の助成金などの審査員多数。また、「日本の女子力が世界を変える」をテーマに、世界の女性、少女をエンパワーメントするための団体「ガール・パワー(一般社団法人日本女子力推進事業団)」を、夫婦・家族問題評論家の池内ひろ美氏、日本キッズコーチング協会理事長の竹内エリカ氏らと共に設立。著書に『社会貢献でメシを食う。』『ジャパニーズスピリッツの開国力』(いずれもダイヤモンド社)がある。

株式会社ソーシャルプランニング
☆竹井氏ブログ 社会貢献でメシを食う〝REAL(リアル)〟
☆Twitterアカウント:takeiyoshiaki
第149回
ベッキー不倫騒動で問われる、謝罪における「正義」
竹井善昭
まさかのLINE流出で世間を騒然とさせているベッキーの不倫騒動。その後の謝罪会見にも大きな批判が集まっている。この「謝罪」については、企業やビジネスパーソンもいつ当事者になるかもわからず、決して人ごとではない。
ベッキー不倫騒動で問われる、謝罪における「正義」
第148回
「エロで社会貢献」はNGか?「キレイごと」と「現実」の境界線
竹井善昭
昨年12月、日本の寄付文化を推進しようという新たな試み「寄付月間」というキャンペーンが大々的に展開されるなか、とある募金活に対して激しい批判活動が巻き起こっていた。
「エロで社会貢献」はNGか?「キレイごと」と「現実」の境界線
第147回
そこに正義はあるか? スタートアップバブルへの警鐘
竹井善昭
どうやら昨今は「スタートアップがブーム」だそうだ。「バブル」だという人もいる。しかし、昨今のスタートアップを見ていると、スタートアップはイノベーションとセットであり、さらにそこには「正義」が要る。そのことをわかってていないように思う。
そこに正義はあるか? スタートアップバブルへの警鐘
第146回
ハイスペックな若者が会社を辞めてしまう理由
竹井善昭
若者の3割が3年以内に会社を辞めるという「データ」が広く世の中にアナウンスされて以来、若者の離職問題は大きな社会問題となった。しかしそこには、あまり議論されていない大きな誤解、見えない壁というものが存在する。
ハイスペックな若者が会社を辞めてしまう理由
第145回
頑張り女子をムカつかせる「ワークライフバランス」という言葉
竹井善昭
「女性活躍推進」にまつわる謎のキーワード「ワークライフバランス」と「ロールモデル」。しかしこのふたつのキーワード、仕事に対して意欲のある頑張り女子に評判が悪い。
頑張り女子をムカつかせる「ワークライフバランス」という言葉
第144回
「ハイスペック女子」はなぜすぐに会社を辞めてしまうのか?
竹井善昭
せっかく入社した一流企を平気で辞めて、海外に留学したり、ベンチャー企業に転職したりするハイスペック女子は少なくない。しかし重要なのは、彼女たちが平気で会社を辞めることではなく、「なぜ辞めるのか?」ということだ。
「ハイスペック女子」はなぜすぐに会社を辞めてしまうのか?
第143回
「ハイスペックな美女」はなぜモテないのか?
竹井善昭
高学歴・高キャリアのいわゆる「ハイスペック女子」は、気が強くて一緒にいても癒やされないと思っている男性も多い。ましてや、「ハイスペック美女」となればなおさら。事実、ハイスペック美女には意外と「彼氏なし」が多い。
「ハイスペックな美女」はなぜモテないのか?
第142回
誰もが勘違いしている、福山雅治が結婚したホントの理由とは?
竹井善昭
福山雅治の結婚は多くの女性にとって本当に大きな衝撃だったようだ。福山のような、難攻不落のモテ男が結婚すると、「相手の女性はどんな人?」「どうやって彼を落とした?」という点に世間の注目が集まるのは当然だ。
誰もが勘違いしている、福山雅治が結婚したホントの理由とは?
第141回
コンパクト?おもてなし?迷走するオリンピックが掲げるべきテーマとは
竹井善昭
国立競技場に加え、エンブレムデザインも見直しとなり、迷走状態とも言える2020東京五輪。そんななか、読者の皆さんにお聞きしたいのは、「今回の東京五輪のテーマは何かを知っていますか?」ということ。
コンパクト?おもてなし?迷走するオリンピックが掲げるべきテーマとは
第140回
しくじり佐野研二郎氏に足りない「リスペクト」と「許される力」
竹井善昭
いま巷で話題となっている佐野研二郎氏のデザインパクリ問題。佐野研二郎とはいったい何者なのか? 僕が問うてみたいのは、彼が「何をやってきたのか」ではなくて、彼の「クリエイターとしての本質」である。
しくじり佐野研二郎氏に足りない「リスペクト」と「許される力」
第139回
「戦争という人間の本質」を無視した安保反対デモの論理
竹井善昭
最近は安保法案に反対する若者の団体も出てきている。彼らを支持する有識者のなかには、「叫ぶことが大事だ」と主張する人もいるが、叫ぶだけで問題が解決するなら、戦争も格差もとっくになくなっている。
「戦争という人間の本質」を無視した安保反対デモの論理
第138回
SKE48の新曲タイトルにも。「前のめり」時代が再び日本にやって来る!?
竹井善昭
「前のめり」という昔からある日本語。ほとんど死語になっていた感があるが、しかしどうも最近、新たな時代の空気感をまとう「今の言葉」として復活しつつあるように感じる。
SKE48の新曲タイトルにも。「前のめり」時代が再び日本にやって来る!?
第137回
カワイイ女の子が握る「おにぎり」はなぜ、男心をくすぐるのか?
竹井善昭
今回はおにぎりと社会貢献の話。カワイイ女の子におにぎりを握ってもらうと、男はなぜうれしいのだろうか。そんな素朴な疑問を持ったのは、深夜のテレビ番組で紹介されたある新手の商売を見たことがきっかけだった。
カワイイ女の子が握る「おにぎり」はなぜ、男心をくすぐるのか?
第136回
『絶歌』問題で考える、触法少年の「本当の更生」とは?
竹井善昭
元少年Aによる書籍『絶歌』をめぐっては、巷に多くの論評が溢れている。しかし、「社会貢献の視点」で語ったものはほとんどないように思える。そこで今回は、この「絶歌問題」を社会貢献の視点から論じてみたい。
『絶歌』問題で考える、触法少年の「本当の更生」とは?
第135回
NPOにも経費は必要。寄付金をめぐる大きな誤解
竹井善昭
先日、DOLでも紹介された「ペットボトルのキャップをめぐる寄付金トラブル」の話。タイトルだけ見れば「寄付金詐欺の話か?」と思わせるこの記事だが、そこには多くの人がわかっていない、NPO業界の事情がある。
NPOにも経費は必要。寄付金をめぐる大きな誤解
第134回
「社会的インパクト」は出せているか?NPOもCSRも評価される時代
竹井善昭
今年2015年は「国際評価年」である。と言っても、ご存じない方がほとんどだろう。かく言う僕も最近まで知らなかった。国際評価年とは何か。そもそもここで言う「評価」とは何を意味するのか。
「社会的インパクト」は出せているか?NPOもCSRも評価される時代
第133回
「社会貢献で成長できない」は本当か?CSV批判の前にすべきこと
竹井善昭
「社会貢献は企業成長のドライビングフォースである」と言われて久しいが、「実感がわかない」「成果も見えない」というのが大方のビジネスパーソンの本音だろう。 むしろ昨今では、CSV批判の論調さえある。
「社会貢献で成長できない」は本当か?CSV批判の前にすべきこと
第132回
早いもの勝ち!? 渋谷区「同性パートナー条例」が掴んだ巨大市場
竹井善昭
東京渋谷区で、全国で初めてとなる同性カップル条例が可決された。これは単に性的マイナリティだけにとっての朗報ではない。この動きは、「地域経済の成長」にも大きく貢献するものなのである。
早いもの勝ち!? 渋谷区「同性パートナー条例」が掴んだ巨大市場
第131回
途上国支援で忘れがちな、給食やワクチンよりも大事なこと
竹井善昭
途上国支援というと、学校を作ったり、給食を配ったり、ワクチンを提供したりが一般的だ。しかし、それ以上に大事なことがある。それは「夢を届けること」である。
途上国支援で忘れがちな、給食やワクチンよりも大事なこと
第130回
共感して、それで終わり?後藤さんを賞賛する人たちへの違和感
竹井善昭
ISISに殺害された後藤健二さんへの賞賛と共感の声がやまない。しかし、僕はこのような状況に大きな違和感を感じている。もちろん、後藤さんに対してではなく、後藤さんに共感し、賞賛している人たちに対してである。
共感して、それで終わり?後藤さんを賞賛する人たちへの違和感
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