高城幸司

高城幸司

株式会社セレブレイン 代表取締役社長
1964年生まれ。同志社大学卒業後、リクルート入社。リクルートで6年間連続トップセールスに輝き、「伝説のトップセールスマン」として社内外から注目される。そのセールス手法をまとめた『営業マンは心理学者』(PHP研究所)は、10万部を超えるベストセラーとなった。 その後、情報誌『アントレ』の立ち上げに関わり、事業部長、編集長、転職事業の事業部長などを歴任。2005年、リクルート退社。人事戦略コンサルティング会社「セレブレイン」を創業。企業の人事評価制度の構築・人材育成・人材紹介などの事業を展開している。そのなかで、数多くの会社の社内政治の動向や、そのなかで働く管理職の本音を取材してきた。 『上司につける薬』(講談社)、『新しい管理職のルール』(ダイヤモンド社)、『仕事の9割は世間話』(日経プレミアシリーズ)など著書多数。職場での“リアルな悩み”に答える、ダイヤモンド・オンラインの連載「イマドキ職場のギャップ解消法」は、常に高PVをはじき出している。
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高城幸司氏ブログ
第13回
「大卒には絶対負けない!」なぜ高卒社員は大卒社員に闘争心むき出しなのか
高城幸司
大卒社員と高卒社員は、たとえ世代が近くても、お互いに壁をつくって距離ができてしまう――。そういった話をよく耳にします。しかし、そんな学生時代の経歴の違いだけで壁ができるものでしょうか?
「大卒には絶対負けない!」なぜ高卒社員は大卒社員に闘争心むき出しなのか
第12回
「何で言ったことを実行しないんだ!」外国人部下の扱いに困る日本人上司の苦悩
高城幸司
日本の職場でもグローバル化が進み、多くの企業で外国人の社員を見かけるようになりました。そんな外国人が増え始めた職場で一番悩ましいのが、「日本人上司と外国人部下の間で起きる意思疎通のギャップ」です。一体、どのようなギャップが両者の間に生まれているのでしょうか。
「何で言ったことを実行しないんだ!」外国人部下の扱いに困る日本人上司の苦悩
第32回
「管理職になりたくない人」激増中!それでも昇進したら、どうしますか?
高城幸司
かつては憧れだった「管理職」。しかし現在、「管理職になりたくない」若い世代が増え、管理職に任用されたタイミングで「辞表を出す」という人も少なくないといいます。その背景には、一体何があるのでしょうか。
「管理職になりたくない人」激増中!それでも昇進したら、どうしますか?
第11回
部下の仕事に手を出しすぎて降格…優秀な人ほど上司になると陥りやすい罠(公開終了)
高城幸司
上司と部下の距離は年齢で決まるものではありません。お互いの役割の違いによって変わってくるものです。ですから、お互いの領域に踏み込んで仕事をしまうことは、逆に距離を遠くしてしまう原因にもなりかねません。例えば上司の場合、プレーヤーとして優秀な人であればあるほど、部下の仕事に手を出しすぎる傾向があります。しかし、それは両者に大きな溝をつくりかねません。
部下の仕事に手を出しすぎて降格…優秀な人ほど上司になると陥りやすい罠(公開終了)
第10回
突然の合併から社内分裂へ!なぜ企業文化対立は避けられないのか
高城幸司
どの職場にもある「独特の企業文化」。ところが、会社合併の増加に伴い、異なる文化を持った社員同士が同じ職場で働き始めています。それに伴い、対立も生まれていますが、実際どのような問題が起きているのでしょうか。
突然の合併から社内分裂へ!なぜ企業文化対立は避けられないのか
第9回
なぜ派遣社員は正社員との飲み会に参加したがらないのか?(公開終了)
高城幸司
不況になると、必ず実直される「派遣労働者の雇用」ですが、幅広い職種で派遣社員が活躍しており、今や会社に欠かせない存在です。しかし、雇用形態の違う正社員と派遣社員が一緒に働くことで多くのギャップが生まれ、派遣社員の中には正社員にあまりいい感情を持っていない人もいるようです。今回は、なぜギャップが生まれるのか、そしてその対処法を見ていきましょう。
なぜ派遣社員は正社員との飲み会に参加したがらないのか?(公開終了)
第8回
「派閥はウザい」社員が激増中!それでも存在する派閥との上手な付き合い方
高城幸司
派閥が隆盛していた頃から時代は流れ、「派閥は面倒」と派閥に属さない中立社員が増加しています。しかし、派閥はなくなったわけではありません。そこで、派閥社員VS中立社員の闘争が起き、社内で問題を引き起こしています。今回は、なぜ対立が起こるのか、そしてどのようにお互いのギャップを解消していけばよいのか、考えていきましょう。
「派閥はウザい」社員が激増中!それでも存在する派閥との上手な付き合い方
第7回
「急な接待だったんだから、何とかしてよ!」営業が“お役所”経理部との交渉に打ち勝つ方法
高城幸司
社内における「部門間対立」は、避けられないものです。特に営業部門と管理部門の対立は、皆さんもよく見かけているでしょう。この対立はなぜ起こるのでしょうか。また、解消するにはどうしたらよいのでしょうか。
「急な接待だったんだから、何とかしてよ!」営業が“お役所”経理部との交渉に打ち勝つ方法
第6回
定時に帰りたがる社員はやる気がない?「残業派」社員が「定時派」社員と対立しない方法
高城幸司
残業を奨励する雰囲気があったのも今は昔。最近は多くの企業で残業規制があり、残業しないで成果を出す方が「カッコイイ」と思う社員と相変わらず残業を厭わない社員の2タイプが共存するようになっています。
定時に帰りたがる社員はやる気がない?「残業派」社員が「定時派」社員と対立しない方法
第5回
留学で積極的な性格に変身?自己主張が強い「海外組」を上手くマネジメントする方法
高城幸司
グローバル化の波にあわせ、国内企業でも需要が高まっている留学経験者たち(海外組)。しかし、彼らと留学未経験の国内組との間には、仕事の手法や考え方で大きなギャップがあり、同世代対立が生まれています。
留学で積極的な性格に変身?自己主張が強い「海外組」を上手くマネジメントする方法
第4回
「会社人間」団塊の世代と「自分中心」バブル世代は理解し合えないのか
高城幸司
「団塊の世代」と「バブル世代」は就職活動時の社会背景などから、会社への忠誠心などといった点で大きなギャップを抱えています。そんな価値観が異なる彼らが激突をせずに、円滑に仕事をする方法はあるのでしょうか。
「会社人間」団塊の世代と「自分中心」バブル世代は理解し合えないのか
第3回
「世間知らず」プロパー組と「過去を引きずる」転職組のギクシャク解消法
高城幸司
職場にはプロパー組と転職組が混在しています。このプロパー組と転職組が一緒に仕事をすると、価値観の違いから様々な摩擦が起きることもしばしばです。今回は、その原因と解決策について考えます。
「世間知らず」プロパー組と「過去を引きずる」転職組のギクシャク解消法
第2回
上司の“特別扱い”に不満爆発!女性社員が「普通」に接してほしい理由
高城幸司
女性が進出している企業が当たり前のように増えましたが、女性社員に「無理をしなくていい」など“やさしい”マネジメントをする上司がいます。その間違った配慮は、女性社員とのギャップを大きくしかねません。
上司の“特別扱い”に不満爆発!女性社員が「普通」に接してほしい理由
第1回
上司の激励に「意味が分かりません」!?“ゆとり世代”に覇気がない理由とは
高城幸司
現在、多くの職場では様々な考えを持つ人々が増え、自分の価値観だけで仕事をしていくことは困難です。第1回は「ダメ世代」とも揶揄される、ゆとり世代の社員とのギャップとその対処法について紹介していきます。
上司の激励に「意味が分かりません」!?“ゆとり世代”に覇気がない理由とは
最終回
タリーズコーヒーインターナショナル 松田公太 会長 に聞く【後編】「逆境の時こそ、強くなれるチャンス」
高城幸司
シンガポールでゼロからの挑戦を始めた松田氏。自分を崖っぷちに追い込める強さの影には、「ピンチはチャンス」という信念があった。「日本はいま、守りだけに徹さず、やるべきことがたくさんある」と松田氏は語る。
タリーズコーヒーインターナショナル 松田公太 会長 に聞く【後編】「逆境の時こそ、強くなれるチャンス」
第19回
タリーズコーヒーインターナショナル 松田公太 会長 に聞く【前編】 「会社の看板に頼らず、自分の力で勝負する」
高城幸司
タリーズコーヒーを一大チェーンに育て上げながら、突然の社長退任で世間を驚かせたのは2年前。日本で積み上げたものをあっさりと捨て、海外でゼロからの挑戦を始めている松田氏は、「自分の力で勝負する」大切さを説く。
タリーズコーヒーインターナショナル 松田公太 会長 に聞く【前編】 「会社の看板に頼らず、自分の力で勝負する」
第18回
ネットイヤーグループ株式会社 石黒不二代社長 に聞く【後編】 「“人生の棚卸し”で、自分を徹底的に見つめる訓練を」
高城幸司
悩んだり迷った時、周囲の人に相談する前に、まずは自分で徹底的に考えること。そのためには普段から、自分をゼロから見つめ直す習慣をつけておくといい。そうすれば自ずと次の目標が見えてくる、と石黒社長は言う。
ネットイヤーグループ株式会社 石黒不二代社長 に聞く【後編】 「“人生の棚卸し”で、自分を徹底的に見つめる訓練を」
第17回
ネットイヤーグループ株式会社 石黒不二代社長 に聞く【前編】 「失敗は、“成功のポートフォリオ”の中にある」
高城幸司
いま最も注目される女性経営者の1人である石黒社長。女性総合職の先駆けとして、子育てと仕事の両立など働く女性に立ちはだかる問題も乗り越えてきた彼女は、「失敗を恐れないこと。失敗が人を成長させる」と語る。
ネットイヤーグループ株式会社 石黒不二代社長 に聞く【前編】 「失敗は、“成功のポートフォリオ”の中にある」
第16回
株式会社エニグモ【後編】 須田将啓 代表取締役 共同最高経営責任者 に聞く「“思い込み”が原動力。なりたい自分へまっすぐ進む」
高城幸司
2人のCEOがいる「共同経営」スタイルを採用しているエニグモ。前回の田中禎人氏に続き、今回は須田将啓氏にお話をお聞きします。2人のインタビューを通じて、共同経営のメリットがはっきりと見えてきました。
株式会社エニグモ【後編】 須田将啓 代表取締役 共同最高経営責任者 に聞く「“思い込み”が原動力。なりたい自分へまっすぐ進む」
第15回
株式会社エニグモ【前編】 田中禎人 代表取締役 共同最高経営責任者 に聞く「右脳でワクワク、左脳でロジック。“バランス感覚”を鍛え、楽しむ」
高城幸司
遊びゴコロあふれるネットビジネスを展開するエニグモ。同社は「共同経営」というスタイルを採っている。そのメリットに加え、2人のCEOの違いと共通点に迫った。まず今回は、田中禎人氏のインタビューをご紹介する。
株式会社エニグモ【前編】 田中禎人 代表取締役 共同最高経営責任者 に聞く「右脳でワクワク、左脳でロジック。“バランス感覚”を鍛え、楽しむ」
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