深田晶恵
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深田晶恵

(ふかた・あきえ)
ファイナンシャルプランナー(CFP)、生活設計塾クルー取締役

ふかた・あきえ/ファイナンシャルプランナー(CFP)、生活設計塾クルー取締役。1967年北海道生まれ。外資系電器メーカー勤務を経て96年にFPに転身。現在は、特定の金融機関に属さない独立系FP会社である「生活設計塾クルー」のメンバーとして、個人向けコンサルティングを行うほか、メディアや講演活動を通じて「買い手寄り」のマネー情報を発信している。20年間で受けた相談は4000件以上。日本経済新聞、日経WOMAN、レタスクラブ等でマネーコラムを連載、ほかに「ダイヤモンド・オンライン」での『老後のお金クライシス!』の連載も好評。

主な著書に『30代で知っておきたいお金の習慣』『投資で失敗したくないと思ったらまず、読む本』『住宅ローンはこうして借りなさい』(いずれもダイヤモンド社)、『共働き夫婦のための「お金の教科書」』『図解 老後のお金安心読本』『知識ゼロの私でも!日本一わかりやすい お金の教科書』(いずれも講談社)、他多数。

第49回
子どもがいると負担増!?「隠れ増税」を見逃すな!
深田晶恵
安倍政権は、返済不要の「給付型奨学金」創設に向けて制度設計を進めている。その財源として、財務省から「特定扶養控除」の縮小案が出ている。仮に控除が縮小されることになったら、どのような影響があるのかを具体的に見ておこう。
子どもがいると負担増!?「隠れ増税」を見逃すな!
第48回
一目瞭然!パート主婦「収入の壁」は配偶者控除存続でこうなる
深田晶恵
来年度の税制改正の目玉と言われていた「配偶者控除廃止」が見送られることになりそうだ。制度改正に振り回されず、長期的な収入アップを目指すためにも、パート主婦が直面する「収入の壁」の影響度を正しく知って対処したい。
一目瞭然!パート主婦「収入の壁」は配偶者控除存続でこうなる
第47回
パート主婦「106万円の壁」に夫も積極関与すべき理由
深田晶恵
10月からパート主婦に、新たに「106万円の壁」ができた。制度の変更点や損得勘定、「壁」を越えるメリットなどの基礎知識から、「男性目線」を入れることで開ける展望までわかりやすく解説。家計全体に関わることだけに、ぜひ夫婦で話し合ってみては?
パート主婦「106万円の壁」に夫も積極関与すべき理由
第46回
「ワンルームマンション投資を年金代わりに」甘い言葉の落とし穴
深田晶恵
「新築ワンルームマンション投資の営業を受けているのだが…」と相談を持ちかけられることが多くなった。購入意欲をかき立てるセールストークとはどういうものか、みなさんも気になるはず。さっそく見てみよう。
「ワンルームマンション投資を年金代わりに」甘い言葉の落とし穴
第45回
退職金と個人型確定拠出年金を「同じ年に受け取る」のは要注意!
深田晶恵
前々回は「個人型DCの掛金の節税効果」について、前回は「窓口金融機関の手数料」について書いた。今回は「受取時の税金」について。これについては、必ずしもいいことばかりではないことを知っておきたい。
退職金と個人型確定拠出年金を「同じ年に受け取る」のは要注意!
第44回
個人型確定拠出年金を始める金融機関は、手数料が安い3社から選べ
深田晶恵
個人型DCを始める際の窓口となる金融機関選びのポイントを見てみよう。キーワードは「手数料」である。運用益が非課税になる制度を利用しつつ、手数料が安い商品を選ぶべきというのが投資の鉄則だ。
個人型確定拠出年金を始める金融機関は、手数料が安い3社から選べ
第43回
個人型確定拠出年金を始めると、毎年いくら税金が安くなるのか
深田晶恵
来年1月から個人型確定拠出年金の拡充が決まった。新たに公務員と専業主婦も対象となり、企業年金の加入者も上乗せで掛金を拠出できるようになる。個人型確定拠出年金には、3つの税制メリットがあると言われている。
個人型確定拠出年金を始めると、毎年いくら税金が安くなるのか
第42回
海外旅行先でトクするお金の払い方、ポイントは両替コスト
深田晶恵
そろそろ夏休みシーズンが始まる。今回は、私が日頃から実践している「海外旅行でのお得ワザ」をお伝えしよう。海外旅行へ行く人は、旅先でのお金の払い方に注意を払いたい。払い方によって、家族全員のランチ代くらいおトクになることがある。
海外旅行先でトクするお金の払い方、ポイントは両替コスト
第41回
がん保険選びは「払い続けられる保険料」が大事!
深田晶恵
最近はがん全般の治療が長期化し、高騰化している。今回は、長く続くがん治療にかかるお金の備え方について考えてみたい。病気になってお金の面で頼りになるのが、第一に公的制度、第二に収入や貯蓄、三番目に医療保険やがん保険が位置づけられる。
がん保険選びは「払い続けられる保険料」が大事!
第40回
乳がんでかかる医療費はいくら?男性も他人事ではない!
深田晶恵
昨年秋以降、芸能人の乳がん罹患の発表が相次いでいる。私の周囲でも、乳がん発症のピーク年齢である同世代の友人たちから「乳がんになったら治療費はいくらかかるの? 今入っている保険で大丈夫かな」と尋ねられることが増えている。
乳がんでかかる医療費はいくら?男性も他人事ではない!
第39回
「病気になったら住宅ローンがゼロ」保険に利用価値はあるか
深田晶恵
住宅ローンの金利引き下げ競争が限界に達し、最近はどの銀行も「病気を保障するローン」で独自性を出そうとしている。「がん、心筋梗塞、脳卒中になったら住宅ローンはゼロ」、「8つの重大疾病も保障する住宅ローン」などといったキャッチコピーを目にした人も多いだろう。
「病気になったら住宅ローンがゼロ」保険に利用価値はあるか
第13回
下流老人にならないために、若い世代がやるべきことは?対談 第3回
深田晶恵
「下流老人」になる分かれ目はどこか?消費税増税、社会保険の負担増、教育費の高騰などで貯金が少ない40代、50代。今の日本人の平均寿命は83歳で、60歳定年から平均で23年もある。老後年収200万円で20年以上安心して暮らすためには、老後のお金の現状を知っておくべきである。
下流老人にならないために、若い世代がやるべきことは?対談 第3回
第12回
賃貸派必見!家が欲しい妻を納得させるファイナンス理論対談 第2回
深田晶恵
「下流老人」になる分かれ目はどこか?消費税増税、社会保険の負担増、教育費の高騰などで貯金が少ない40代、50代。今の日本人の平均寿命は83歳で、60歳定年から平均で23年もある。老後年収200万円で20年以上安心して暮らすためには、老後のお金の現状を知っておくべきである。
賃貸派必見!家が欲しい妻を納得させるファイナンス理論対談 第2回
第11回
現役世代が取り組んでおくべき、「お金」と「キャリアアップ」の話対談 第1回
深田晶恵
「下流老人」になる分かれ目はどこか? 消費税増税、社会保険の負担増、教育費の高騰などで貯金が少ない40代、50代。今の日本人の平均寿命は83歳で、60歳定年から平均で23年もある。老後年収200万円で20年以上安心して暮らすためには、老後のお金の現状を知っておくべきである。
現役世代が取り組んでおくべき、「お金」と「キャリアアップ」の話対談 第1回
第10回
25年前は586万円もお得だった!今さら個人年金の加入はあり?
深田晶恵
「下流老人」になる分かれ目はどこか? 消費税増税、社会保険の負担増、教育費の高騰などで貯金が少ない40代、50代。今の日本人の平均寿命は83歳で、60歳定年から平均で23年もある。老後年収200万円で20年以上安心して暮らすためには、老後のお金の現状を知っておくべきである。
25年前は586万円もお得だった!今さら個人年金の加入はあり?
第9回
安心をウリにしている「医療保険」は本当に必要なのか?
深田晶恵
「下流老人」になる分かれ目はどこか? 消費税増税、社会保険の負担増、教育費の高騰などで貯金が少ない40代、50代。今の日本人の平均寿命は83歳で、60歳定年から平均で23年もある。老後年収200万円で20年以上安心して暮らすためには、老後のお金の現状を知っておくべきである。
安心をウリにしている「医療保険」は本当に必要なのか?
第8回
老後生活を暗転させる!1200万円のムダな出費とは?
深田晶恵
「下流老人」になる分かれ目はどこか? 消費税増税、社会保険の負担増、教育費の高騰などで貯金が少ない40代、50代。今の日本人の平均寿命は83歳で、60歳定年から平均で23年もある。老後年収200万円で20年以上安心して暮らすためには、老後のお金の現状を知っておくべきである。
老後生活を暗転させる!1200万円のムダな出費とは?
第7回
老後資金が3000万円あっても毎月使える金額は6万6000円!?
深田晶恵
「下流老人」になる分かれ目はどこか? 消費税増税、社会保険の負担増、教育費の高騰などで貯金が少ない40代、50代。今の日本人の平均寿命は83歳で、60歳定年から平均で23年もある。老後年収200万円で20年以上安心して暮らすためには、老後のお金の現状を知っておくべきである。
老後資金が3000万円あっても毎月使える金額は6万6000円!?
第6回
国や自治体の制度を知らないと下流老人になりやすい
深田晶恵
「下流老人」になる分かれ目はどこか? 消費税増税、社会保険の負担増、教育費の高騰などで貯金が少ない40代、50代。今の日本人の平均寿命は83歳で、60歳定年から平均で23年もある。老後年収200万円で20年以上安心して暮らすためには、老後のお金の現状を知っておくべきである。
国や自治体の制度を知らないと下流老人になりやすい
第5回
手取りの年金収入が、16年で32万円も減!
深田晶恵
消費税増税、社会保険の負担増、教育費の高騰などで貯金が少ない40代、50代。「何とかなるだろう」では生き残れない。今の日本人の平均寿命83歳で、60歳定年から平均で23年もある。老後年収200万円で20年以上安心して暮らすためには、老後のお金の現状を知っておくべきである。40~50代の貯金が不足するのはなぜか?その原因を探る!
手取りの年金収入が、16年で32万円も減!
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