CAR and DRIVER

総合自動車情報誌

美しく、見やすい自動車誌の代名詞として、独自のジャンルを築いた総合自動車情報誌。国産・輸入車の新車解説、試乗記をはじめ、カーAV・ナビやアクセサリー紹介まで、クルマ生活を応援する幅広い情報を掲載。

ランボルギーニ 新型ウルス、「野生牛」が見せつけるスーパーカーの究極形【試乗記】
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ウルスという名の語源を知れば、この新型スーパーSUVに期待される役割がわかる。英語でいえば、オーロックス。家畜牛の先祖にあたる野生牛の呼称で、もちろん、その血統には歴代ランボルギーニが名前を拝借してきた闘牛たちも連なっている。
ランボルギーニ 新型ウルス、「野生牛」が見せつけるスーパーカーの究極形【試乗記】
自動運転時代に有人オペレーションの必要性が高まるという不思議
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クルマの自動運転時代はすぐそこまで来ている、といわれる。だが、「自動運転実験車が事故を起こした」というニュースが流れるたびに、“まだ完全自動運転化は時期尚早”という雰囲気になる。TUオートモーティブという自動車関連のリサーチ会社によると、米国でも国民の70%がまだ自動運転に懐疑的だという。
自動運転時代に有人オペレーションの必要性が高まるという不思議
BMW・M2コンペティション、アップテンポな走りは得意中の得意
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M2は、ドライビングファンなFRクーペとして、スポーツ派ドライバーの垂涎のマトだ。ボク自身は、“憧れのM3の現代バージョン”と感じている。M2のボディサイズは全長×全幅×全高4475×1855×1410mm。ボクが若いころにほしかったE46型M3(2001年デビュー/同4490×1780×1370mm)とほとんど同じで、しかも珠玉のストレート6エンジンを搭載しているからだ。いまでは希少な3ペダルの6速MTが選べる点もうれしい。
BMW・M2コンペティション、アップテンポな走りは得意中の得意
負け知らずの中国企業が「コピー車裁判」で敗訴した意外な理由
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中国でジャガー・ランドローバー(以下JLR)が陸風汽車(英語名ランドウィンド)を相手どり訴えを起こしていた“コピー車裁判”は、意外な判決が下った。中国北京市の裁判所は、「陸風汽車製のSUV、X7がレンジローバー・イヴォークによく似ていて消費者を混乱させる」というJLRの主張を全面的に認め、陸風汽車に対し“X7の製造販売即時停止とJLRへの賠償金支払い”を命じたのだ。
負け知らずの中国企業が「コピー車裁判」で敗訴した意外な理由
プジョーニュー308GTライン・ブルーHDi 高効率1.5リットルディーゼル、仕込まれた「一級」を探せ!【試乗記】
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プジョー308は、2014年に日本販売がスタート。以来、積極的な改良で商品力のアップを続けている。最新の話題は新開発1.5リットルディーゼルの発売だ。18年12月に、従来1.6リットルだったエントリーグレード用ディーゼルを、1.5リットルに刷新した。同時にトランスミッションを6速ATから8速ATに変更。クルーズコントロールは前走車に追従するアクティブタイプになった。
プジョーニュー308GTライン・ブルーHDi 高効率1.5リットルディーゼル、仕込まれた「一級」を探せ!【試乗記】
ジープ・レネゲード、マイナーチェンジから見える「巧みな演出」【試乗記】
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ジープ・レネゲードがマイナーチェンジした。新型のエンジンは1.4リットルターボから新開発1.3リットルターボにになり、従来比11ps/4kg・mパワフルな151ps/27.5kg・mをマークする。ラインアップはFFのロンジチュードとリミテッド、4WDのトレイルホークの3グレード。試乗車は先行発売のリミテッドである。
ジープ・レネゲード、マイナーチェンジから見える「巧みな演出」【試乗記】
トヨタが前代未聞の大型特許開放に踏み切った、果てしない野望
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トヨタは4月3日、「プリウスなどハイブリッド車(HEV)に関する特許を無償で提供する」と発表、同日付で特許公開に踏みきった。その対象特許件数は約2万3740件に及び、パナソニックと協業する電動車用2次電池(バッテリー)を除く、前代未聞の大型特許開放である。記者会見でトヨタは「多くの自動車メーカーと協調し、システムサプライヤーとして電動車の普及に貢献、環境問題に対応していく」とコメントした。
トヨタが前代未聞の大型特許開放に踏み切った、果てしない野望
欧州でのEV大量普及、現在の発電事情では難しい
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エネルギー系シンクタンクのドイツのアゴラ・ヴェンデとイギリスのサンドバッグは1月、EU(欧州連合)における発電方法別電力シェアを発表した。それによると、2018年は風力、太陽光、バイオマスといった再生可能エネルギーで発電された電力が全体の32.3%となり、17年に比べて2%上昇した。
欧州でのEV大量普及、現在の発電事情では難しい
メルセデス・ベンツ新型A180スタイル、「大画面搭載」の革新性【試乗記】
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メルセデス・ベンツAクラスがフルチェンジした。新型は4thモデル。旧型から基本コンセプトを継承し、内容を大きく発展させている。
メルセデス・ベンツ新型A180スタイル、「大画面搭載」の革新性【試乗記】
トヨタ カローラ・スポーツ・ハイブリッドG“Z、フットワーク軽快の斬新デザイン【試乗記】
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カローラ・スポーツは、新世代カローラのトップバッター。斬新な造形と5ドアハッチバックのボディ形式に注目が集まった。メーカーは、「1stモデルのデビューから半世紀以上が経過し、ユーザーの高齢化が目立っており、若返りを果たすためにハッチバックを最初に投入した」と説明する。
トヨタ カローラ・スポーツ・ハイブリッドG“Z、フットワーク軽快の斬新デザイン【試乗記】
「ブガッティ・ベイビー」復刻モデルのトイカーをはるかに超えた完成度
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ラグジュアリーカーメーカーのブガッティが、実際に走らせることができるトイカー、ブガッティ・ベイビーを復刻させて話題になっている。ジュネーブ・モーターショーでお披露目されたモデルで、約100年前に製作された最初のトイカーと並べて展示された。
「ブガッティ・ベイビー」復刻モデルのトイカーをはるかに超えた完成度
トヨタ NEWプリウス Aツーリングセレクション、イメージ一新で「総合力」アップ【試乗記】
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新型プリウスの大きな変化ポイントはエクステリアデザインだ。前後ともライト回りを中心にイメージが変わった。従来モデルのスタイルは、いささか“過剰”だった。対して、新型は抑制をきかせた、おとなしい方向にシフトされている。全体にスッキリとしたイメージで、清潔感がある。
トヨタ NEWプリウス Aツーリングセレクション、イメージ一新で「総合力」アップ【試乗記】
日本が世界に誇るリーンバーン(希薄燃焼)技術って何だ?
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いま、次世代ガソリンエンジンの中でリーンバーン(希薄燃焼)が注目されている。エンジンが吸い込む空気量は従来のままにして、投入するガソリンの量を極限まで減らして薄い混合気を作り、これを素早く燃やして燃費を向上させる技術である。自動車メーカーやエンジニアリング会社、研究機関などでさまざまな方法が開発されている。その最前線を紹介しよう。
日本が世界に誇るリーンバーン(希薄燃焼)技術って何だ?
VWパサート・オールマイティ4WDワゴン、希望を何でも聞いてくれる「頼もしさ」【試乗記】
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パワフルな2リットルディーゼルターボ(190ps)をパサートに積み、最低地上高を標準車比30mmアップした4WDワゴンが登場。多彩な使い勝手を誇る頼もしいモデルだ。
VWパサート・オールマイティ4WDワゴン、希望を何でも聞いてくれる「頼もしさ」【試乗記】
メルセデスベンツ S400d、「崇拝モデル」に新フラッグシップ登場【試乗記】
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Sクラスに新開発3リットル直6ディーゼルが設定された。経済性と高級感を誇るS400dは、340ps/71・4kg・mというスペックだ。新フラッグシップが登場した。
メルセデスベンツ S400d、「崇拝モデル」に新フラッグシップ登場【試乗記】
あおり運転は米国でも深刻、多発する「ロードレイジ事件」の実態
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日本では、あおり運転でワゴンの乗員を死亡させた加害者に殺人罪が適用されて話題になった。米国では、こうしたあおり運転を含め、運転中に怒りで自分をコントロールできなくなる状態を“ロードレイジ”と呼び、以前から社会問題になっている。銃社会だけに、ロードレイジが原因の殺人事件は多数発生しているためだ。
あおり運転は米国でも深刻、多発する「ロードレイジ事件」の実態
アストンマーティンDB11 V12、華麗にして豪快な「憧憬モデル」【試乗記】
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気品あるDB11は、アストンマーティンの[華麗にして豪快モデル]である。パワーユニットは新開発5.2リットル・V12ツインターボ。スペックは608ps/71.4kg・m。0→100km/h加速3.9秒、最高速度は322km/hに達する。そして、スタイリングは伝統の、かつ精緻なクーペフォルムでユーザーの憧憬を呼ぶ。
アストンマーティンDB11 V12、華麗にして豪快な「憧憬モデル」【試乗記】
LAが狙う公共交通の利用促進、大渋滞「世界の駐車場」は解消なるか
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米国ロサンゼルス市の公共交通機関、メトロが電車やバスの利用を促進するために市内主要3駅から目的地までの乗り合いシャトルを実験的に導入した。すでにロングビーチやハリウッド、サンタモニカとダウンタウンを結ぶ鉄道駅には無料で利用できる駐車場が用意されている。自宅から駅までクルマで向かい、鉄道を利用する、というスタイルだ。ロングビーチやダウンタウンには貸自転車を用意し、電車を降りてから市内の目的地へ気軽に移動できるシステムも作った。
LAが狙う公共交通の利用促進、大渋滞「世界の駐車場」は解消なるか
日本のエンジン技術を底上げ、産学連携研究の「実はスゴイ成果」
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内閣府がとりまとめを行うSIP(戦略的イノベーション創造プログラム)の中に、日本のエンジン技術を底上げするための革新的燃焼技術というテーマがある。日本の大学と自動車メーカーおよび部品メーカーが協力し、次世代エンジンのための基盤技術を確立しようというプロジェクトだ。一連のプログラムの中でとくに注目されている項目が、ガソリンエンジンの熱効率を50%まで高めるスーパーリーンバーンユニットの開発である。
日本のエンジン技術を底上げ、産学連携研究の「実はスゴイ成果」
新型トヨタGRスープラ、ベールを脱いだ「17年ぶりの雄姿」を先行公開
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話題の新型スープラが、北米のデトロイト・モーターショーで発表された。5thモデルはトヨタのスポーツカーブランド“GR(GAZOO Racing)”初のグローバルカーとして登場。ラインアップはRZ/SZ-R/SZの3グレード。RZは3リットル直6ターボ(340ps)、SZ-RとSZは、それぞれ258psと197ps仕様ンはの2リットル直4ターボを積む。トランスミッションは全車8速AT。MT仕様は未設定。駆動方式はFR。スタイリングは2シータークーペ。日本発売は春の予定。
新型トヨタGRスープラ、ベールを脱いだ「17年ぶりの雄姿」を先行公開
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