CAR and DRIVER

総合自動車情報誌

美しく、見やすい自動車誌の代名詞として、独自のジャンルを築いた総合自動車情報誌。国産・輸入車の新車解説、試乗記をはじめ、カーAV・ナビやアクセサリー紹介まで、クルマ生活を応援する幅広い情報を掲載。

メルセデス・ベンツ新型A180スタイル、「大画面搭載」の革新性【試乗記】
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メルセデス・ベンツAクラスがフルチェンジした。新型は4thモデル。旧型から基本コンセプトを継承し、内容を大きく発展させている。
メルセデス・ベンツ新型A180スタイル、「大画面搭載」の革新性【試乗記】
トヨタ カローラ・スポーツ・ハイブリッドG“Z、フットワーク軽快の斬新デザイン【試乗記】
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カローラ・スポーツは、新世代カローラのトップバッター。斬新な造形と5ドアハッチバックのボディ形式に注目が集まった。メーカーは、「1stモデルのデビューから半世紀以上が経過し、ユーザーの高齢化が目立っており、若返りを果たすためにハッチバックを最初に投入した」と説明する。
トヨタ カローラ・スポーツ・ハイブリッドG“Z、フットワーク軽快の斬新デザイン【試乗記】
「ブガッティ・ベイビー」復刻モデルのトイカーをはるかに超えた完成度
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ラグジュアリーカーメーカーのブガッティが、実際に走らせることができるトイカー、ブガッティ・ベイビーを復刻させて話題になっている。ジュネーブ・モーターショーでお披露目されたモデルで、約100年前に製作された最初のトイカーと並べて展示された。
「ブガッティ・ベイビー」復刻モデルのトイカーをはるかに超えた完成度
トヨタ NEWプリウス Aツーリングセレクション、イメージ一新で「総合力」アップ【試乗記】
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新型プリウスの大きな変化ポイントはエクステリアデザインだ。前後ともライト回りを中心にイメージが変わった。従来モデルのスタイルは、いささか“過剰”だった。対して、新型は抑制をきかせた、おとなしい方向にシフトされている。全体にスッキリとしたイメージで、清潔感がある。
トヨタ NEWプリウス Aツーリングセレクション、イメージ一新で「総合力」アップ【試乗記】
日本が世界に誇るリーンバーン(希薄燃焼)技術って何だ?
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いま、次世代ガソリンエンジンの中でリーンバーン(希薄燃焼)が注目されている。エンジンが吸い込む空気量は従来のままにして、投入するガソリンの量を極限まで減らして薄い混合気を作り、これを素早く燃やして燃費を向上させる技術である。自動車メーカーやエンジニアリング会社、研究機関などでさまざまな方法が開発されている。その最前線を紹介しよう。
日本が世界に誇るリーンバーン(希薄燃焼)技術って何だ?
VWパサート・オールマイティ4WDワゴン、希望を何でも聞いてくれる「頼もしさ」【試乗記】
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パワフルな2リットルディーゼルターボ(190ps)をパサートに積み、最低地上高を標準車比30mmアップした4WDワゴンが登場。多彩な使い勝手を誇る頼もしいモデルだ。
VWパサート・オールマイティ4WDワゴン、希望を何でも聞いてくれる「頼もしさ」【試乗記】
メルセデスベンツ S400d、「崇拝モデル」に新フラッグシップ登場【試乗記】
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Sクラスに新開発3リットル直6ディーゼルが設定された。経済性と高級感を誇るS400dは、340ps/71・4kg・mというスペックだ。新フラッグシップが登場した。
メルセデスベンツ S400d、「崇拝モデル」に新フラッグシップ登場【試乗記】
あおり運転は米国でも深刻、多発する「ロードレイジ事件」の実態
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日本では、あおり運転でワゴンの乗員を死亡させた加害者に殺人罪が適用されて話題になった。米国では、こうしたあおり運転を含め、運転中に怒りで自分をコントロールできなくなる状態を“ロードレイジ”と呼び、以前から社会問題になっている。銃社会だけに、ロードレイジが原因の殺人事件は多数発生しているためだ。
あおり運転は米国でも深刻、多発する「ロードレイジ事件」の実態
アストンマーティンDB11 V12、華麗にして豪快な「憧憬モデル」【試乗記】
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気品あるDB11は、アストンマーティンの[華麗にして豪快モデル]である。パワーユニットは新開発5.2リットル・V12ツインターボ。スペックは608ps/71.4kg・m。0→100km/h加速3.9秒、最高速度は322km/hに達する。そして、スタイリングは伝統の、かつ精緻なクーペフォルムでユーザーの憧憬を呼ぶ。
アストンマーティンDB11 V12、華麗にして豪快な「憧憬モデル」【試乗記】
LAが狙う公共交通の利用促進、大渋滞「世界の駐車場」は解消なるか
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米国ロサンゼルス市の公共交通機関、メトロが電車やバスの利用を促進するために市内主要3駅から目的地までの乗り合いシャトルを実験的に導入した。すでにロングビーチやハリウッド、サンタモニカとダウンタウンを結ぶ鉄道駅には無料で利用できる駐車場が用意されている。自宅から駅までクルマで向かい、鉄道を利用する、というスタイルだ。ロングビーチやダウンタウンには貸自転車を用意し、電車を降りてから市内の目的地へ気軽に移動できるシステムも作った。
LAが狙う公共交通の利用促進、大渋滞「世界の駐車場」は解消なるか
日本のエンジン技術を底上げ、産学連携研究の「実はスゴイ成果」
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内閣府がとりまとめを行うSIP(戦略的イノベーション創造プログラム)の中に、日本のエンジン技術を底上げするための革新的燃焼技術というテーマがある。日本の大学と自動車メーカーおよび部品メーカーが協力し、次世代エンジンのための基盤技術を確立しようというプロジェクトだ。一連のプログラムの中でとくに注目されている項目が、ガソリンエンジンの熱効率を50%まで高めるスーパーリーンバーンユニットの開発である。
日本のエンジン技術を底上げ、産学連携研究の「実はスゴイ成果」
新型トヨタGRスープラ、ベールを脱いだ「17年ぶりの雄姿」を先行公開
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話題の新型スープラが、北米のデトロイト・モーターショーで発表された。5thモデルはトヨタのスポーツカーブランド“GR(GAZOO Racing)”初のグローバルカーとして登場。ラインアップはRZ/SZ-R/SZの3グレード。RZは3リットル直6ターボ(340ps)、SZ-RとSZは、それぞれ258psと197ps仕様ンはの2リットル直4ターボを積む。トランスミッションは全車8速AT。MT仕様は未設定。駆動方式はFR。スタイリングは2シータークーペ。日本発売は春の予定。
新型トヨタGRスープラ、ベールを脱いだ「17年ぶりの雄姿」を先行公開
BMW3シリーズ、「スポーツセダンへの回帰」を目指した実力を測る【試乗記】
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BMWの主役モデル、3シリーズが「スポーツセダンへの回帰」をコンセプトにフルチェンジした。デリバリーはこの3月に世界同時でスタートする。日本では330i(258ps)と、320i(184ps)が発売され、その後、320d(190ps)とプラグインハイブリッドの330eなどが発売されるスケジュールである。
BMW3シリーズ、「スポーツセダンへの回帰」を目指した実力を測る【試乗記】
高速道路の最高速度120km/hへの引き上げで、運転リスクは本当に高まらないか
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3月1日から東北自動車道の花巻南IC~盛岡南IC間と新東名の新静岡IC~森掛川IC間を対象に、最高速度が120km/h引き上げられた。制限速度が恒久的に120km/hに決定したわけではなく、まず1年間は続けて事故の発生状況などを調査。最高速度を変更しても事故状況が悪化しなければ、速度を引き上げ区間を拡大していく予定だ。
高速道路の最高速度120km/hへの引き上げで、運転リスクは本当に高まらないか
中国新エネルギー車政策、「紆余曲折に二転三転」の迷走事情
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中国のNEV(新エネルギー車)規制は、今年から“罰則つき”になった。前年のエンジン車販売台数に応じて中国政府が各自動車メーカーおよび自動車輸入元に目標クレジットを与え、これが消化できない場合は罰則の対象になる。中国で乗用車を生産している各国の自動車メーカーが、この規制への対応を迫られている。しかし、規制発表から現在までの足どりをたどると、そこには中国の焦りが潜んでいる状況がわかる。
中国新エネルギー車政策、「紆余曲折に二転三転」の迷走事情
新型ホンダ・インサイト発進!盛り込まれた「いいクルマ」の条件
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3rdインサイトは、流麗フォルムのハイブリッドサルーンである。パワートレーンはモーター(131ps)と1.5リットルガソリン(109ps)を組み合わせたスポーツハイブリッドi-MMD。WLTCモード燃費は25.6~28.4km/リットル。たくましい走りで好評のシビックと通のプラットホームを採用し、日本仕様専用フロントグリルは落ち着いた印象だ。駆動方式はFFである。
新型ホンダ・インサイト発進!盛り込まれた「いいクルマ」の条件
欧州で熱い視線を集める「マイルドHEV」とは
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いま、EU(欧州連合)市場では“マイクロ”とか“マイルド”と呼ばれるHEV(ハイブリッド・エレクトリック・ビークル)が増えつつある。電動モーターを使い、その分エンジンの負担を減らすシステムである。
欧州で熱い視線を集める「マイルドHEV」とは
新型レクサスUXデビュー、安心の「先読みエコドライブ」とは
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UXはレクサスSUVシリーズのエントリーモデル。ボディサイズは取り回し性に優れた設定。車高は一般的な立体駐車場が利用できる1540mmに抑えた。パワーユニットはハイブリッドとガソリンの2種。全車、世界最高レベルの熱効率を達成した2リットル直4DOHC16Vユニットを搭載し、駆動方式はFFを基本に、ハイブリッドに4WDを設定する。
新型レクサスUXデビュー、安心の「先読みエコドライブ」とは
スズキ スペーシア・ギア、ミニSUV風ワゴンの愉快で便利な機能
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クラシカルな丸型ヘッドライト、ボクらのハッピーKワゴンが登場した。スペーシア・ギアはSUVイメージのタフなスタイリングに、広々室内が設定された新ユーティリティモデル。リアドアは便利な電動スライドオープン式。パワーユニットは、自然吸気(52ps)とターボ(64ps)のマイルドハイブリッド。ミッションはCVT。駆動方式はFFと4WDである。
スズキ スペーシア・ギア、ミニSUV風ワゴンの愉快で便利な機能
中国の新車販売が18年ぶりに前年割れ、日系企業が被る米中摩擦の衝撃度
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中国の新車セールスが、1990年以来、28年ぶりに前年実績割れを喫した。中国汽車工業協会の発表によると、2018年の新車販売台数は、商用車と輸出を含めて2808万600台。前年比は%減と、28年ぶりに前年実績を割り込んだ。18年の中国新車市場は7月以降、ダウントレンドが続いていた。
中国の新車販売が18年ぶりに前年割れ、日系企業が被る米中摩擦の衝撃度
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