CAR and DRIVER

総合自動車情報誌

美しく、見やすい自動車誌の代名詞として、独自のジャンルを築いた総合自動車情報誌。国産・輸入車の新車解説、試乗記をはじめ、カーAV・ナビやアクセサリー紹介まで、クルマ生活を応援する幅広い情報を掲載。

ボルボ新型XC40、お洒落で実用的な北欧デザイン【試乗記】
CAR and DRIVER
ボルボのコンパクトSUV、XC40の日本仕様はキャラクターが異なる4種のグレードと2種のエンジンチューンの組み合わせになる。駆動方式はFFと4WDが選べる。
ボルボ新型XC40、お洒落で実用的な北欧デザイン【試乗記】
トヨタが運転操作支援システム「ガーディアン」で見据える業界勢力図
CAR and DRIVER
1月に米国ネバダ州ラスベガスで開催されたCES(コンシューマー・エレクトロニクス・ショー)でトヨタは、人間の運転操作を高度に支援するガーディアンというシステムを開発・実用化し、これを他社にも供給する考えを明らかにした。ガーディアンは、ドライバーがステアリングを握っている状況で「車両の安全な運行を支援する仕組み」だ。
トヨタが運転操作支援システム「ガーディアン」で見据える業界勢力図
トヨタとホンダの「二強」が昨年の国内新車販売で振るわなかった事情
CAR and DRIVER
2018年の国内新車セールスは、2年連続で前年実績を上回った。500万台超えも2年連続である。軽自動車を含めた18年の国内新車販売台数は527万2067台。前年比は0.7%増と、わずかながら2年連続で前年実績をクリアした。
トヨタとホンダの「二強」が昨年の国内新車販売で振るわなかった事情
SUBARU XVアドバンス、乗って出かけてみたくなる高い環境・安全性能【試乗記】
CAR and DRIVER
XVにマイルドハイブリッド仕様のアドバンスが登場した。パワーユニットは2リットル水平対向4気筒(145ps)とモーター(13.6ps)を組み合わせた“eボクサー”。電池は新開発リチウムイオン。駆動方式はSUBARU伝統の4WD。走りはモーターの特質を生かしたセッティング。走り自慢の新SUVが、デビューした。
SUBARU XVアドバンス、乗って出かけてみたくなる高い環境・安全性能【試乗記】
中国新エネルギー車導入計画、開始早々見え始めた「現実の壁」
CAR and DRIVER
2019年1月から始まった中国のNEV(新エネルギー車)規制は、中国で年間3万台以上のエンジン車を生産あるいは輸入販売する自動車メーカーに対してBEV(バッテリー式電気自動車)、PHEV(プラグインハイブリッド車)またはFCEV(燃料電池電気自動車)の生産・販売義務を課すものだ。初年の19年はエンジン車販売台数の10%、20年には12%をNEVにする必要がある。
中国新エネルギー車導入計画、開始早々見え始めた「現実の壁」
ホンダCR-V、ベストセラーSUVの存在感を日本でも示せるか【試乗記】
CAR and DRIVER
北米市場で月販3万台以上を誇るベストセラーSUV、新型CR-Vのメインモデル、ハイブリッド仕様の販売がスタートした。人気グレードのシステムは3種の走行モードを自動的に選択する2モーター方式、アコードやオデッセイで高評価の“スポーツハイブリッドi-MMD”。駆動方式はFFと4WDから選べる。
ホンダCR-V、ベストセラーSUVの存在感を日本でも示せるか【試乗記】
ボルボ 新型V60、使い勝手に優れた最新ワゴン【試乗記】
CAR and DRIVER
V60のライバルは、メルセデスCクラス、BMW3シリーズ、アウディA4のワゴン。メイングレードのT5インスクリプションは2リットルターボ(254ps)を搭載する。
ボルボ 新型V60、使い勝手に優れた最新ワゴン【試乗記】
アウディA7スポーツバック 55TFSIクワトロ1stエディション、7年ぶりのフルモデルチェンジがもたらす「輝き」【試乗記】
CAR and DRIVER
セダンのフォーマル、クーペのスポーツ性とアバントの使い勝手を凝縮したA7スポーツバックの2ndモデルが登場した。試乗は250台限定の1stエディションだ。
アウディA7スポーツバック 55TFSIクワトロ1stエディション、7年ぶりのフルモデルチェンジがもたらす「輝き」【試乗記】
フランスの燃料増税はなぜ暴動を招いた?EU・日本との比較で見える原因
CAR and DRIVER
フランスの首都・パリで、燃料税の増税に反対するデモが暴動になった。商店からの略奪やクルマに火を放つなどのシーンが世界中に流れ、マクロン政権はやむなく増税の凍結を発表した。
フランスの燃料増税はなぜ暴動を招いた?EU・日本との比較で見える原因
掃除機のダイソン、EV参入をステップにしてさらに膨らむ野望
CAR and DRIVER
ダイソンが、シンガポールでEV(電気自動車)製作に乗り出すという。同社が発表した計画によると、「2020年に現地工場を完成させ、21年には最初のEVをリリースする予定」という。ダイソンは以前から自動車業界への進出意欲を見せており、今回の新工場建設、EV開発に26億ドル(約2966億円)を投資した。ダイソンは少なくとも3種類のEVを投入する予定。
掃除機のダイソン、EV参入をステップにしてさらに膨らむ野望
VWティグアンにディーゼル4WD登場、納得の丁寧仕上げ【試乗記】
CAR and DRIVER
SUV、ティグアンにトルクフルで燃費性能に優れた2リットルディーゼル(150ps/34・7kg・m)が登場。駆動方式は4WD。使い勝手がいいオールラウンダーである。
VWティグアンにディーゼル4WD登場、納得の丁寧仕上げ【試乗記】
新型アルピーヌA110、半世紀を経て復活した本格スポーツカー【試乗記】
CAR and DRIVER
シニアには懐かしい、スポーツカーファンにはうれしいニュースが届いた。ニューモデルは1960~70年代のモータースポーツ・シーンで大活躍し、勇名を馳せた本格スポーツカーの復活である。スタイリングとボディカラーは1stモデルのイメージを彷彿させる、新しいアルピーヌA110が登場した。かつてフランスを代表したスポーツカーブランド、アルピーヌが復活した。
新型アルピーヌA110、半世紀を経て復活した本格スポーツカー【試乗記】
VWはEV用新プラットホーム「MEB」を、なぜ今用意するのか
CAR and DRIVER
独・VW(フォルクスワーゲン)は10月、純電動車両(BEV=バッテリー式電気自動車)専用のプラットホーム、MEB=モジュラー・エレクトリックドライブ・マトリクスを披露した。18年に立ち上げたBEV新ブランドI.D.の基盤シャシーであり、特徴はホイールベース内の床下に2次電池を並べ、ホイールベースと全幅のサイズを自由に設定できる点だ。アウディ、セアト、シュコダ、VW製商用車にもこのMEBが採用される予定で、量産は19年から始まる。
VWはEV用新プラットホーム「MEB」を、なぜ今用意するのか
新型レクサスESデビュー、未来をイメージさせるサルーン
CAR and DRIVER
日本のレクサス・ラインアップに新型サルーン、ESが登場した。ESは1989年のレクサス・ブランド誕生時からラインアップされている基幹車種。世界累計販売は200万台に達し、最新モデルは7thモデル。日本ではウィンダムの車名で2~4thモデルを展開していたが、ESとしての販売は初めてである。
新型レクサスESデビュー、未来をイメージさせるサルーン
中国の新興自動車メーカーが実力を見せつけた「びっくり発表会」
CAR and DRIVER
Lynk&Co(リンクアンドコー)という聞き慣れない自動車メーカーの新車発表イベントが、2018年10月、日本の富士スピードウェイ(FISCO)で開催された。同社は中国・吉利ホールディングスとボルボ・カーズ(VCC)が共同で16年に設立した新興メーカーだ。
中国の新興自動車メーカーが実力を見せつけた「びっくり発表会」
ボルボ V90 フラッグシップワゴン、エコな走りで魅力再発見【試乗記】
CAR and DRIVER
ボルボV90のディーゼルは2リットル仕様で、40.8kg・mの豊かなトルクを誇る。燃費はJC08モード16.2km/リットル。車内は広く、パワフルで経済的なワゴンといえる。
ボルボ V90 フラッグシップワゴン、エコな走りで魅力再発見【試乗記】
トヨタが販売店チャンネル見直し、国内戦略大転換の勝算
CAR and DRIVER
トヨタが国内販売戦略を大転換する。現在は取り扱い車種ごとにトヨタ、トヨペット、カローラ、ネッツと4種類ある販売チャンネル(系列)を、まず2019年から東京のメーカー直営店を“TOYOTA”に統一する。
トヨタが販売店チャンネル見直し、国内戦略大転換の勝算
MINIクーパー3ドア、乗り味洗練の理由は「大変身」した中身にあり【試乗記】
CAR and DRIVER
MINIは熱烈なファンを持つプレミアムカー。最新モデルはユニオンジャックをモチーフにしたリアランプが個性を発揮。7速DCTは走りが楽しい。MINIはどんどん変化し、リファインを続けている。
MINIクーパー3ドア、乗り味洗練の理由は「大変身」した中身にあり【試乗記】
ルノー・メガーヌRS、並のスポーツカーを凌駕するケタ外れの性能【試乗記】
CAR and DRIVER
F1で活躍する“ルノー・スポール”が手がけた超ホットFF、3rdルノー・メガーヌRSの日本販売がスタートした。RSは1.8リットル直4DOHC16Vターボ(279ps/39.8kg・m)搭載。新採用の4輪操舵システムは足回りを大幅に改善しスピード性能を徹底追求。ライバルはホンダ・シビック・タイプRやVWゴルフGTIを想定する。
ルノー・メガーヌRS、並のスポーツカーを凌駕するケタ外れの性能【試乗記】
クルマの「廃タイヤ問題」は想像以上に深刻、米国の混乱ぶりに学べ
CAR and DRIVER
クルマはリサイクル率が非常に高い製品である。その中で処理が難しいパーツはタイヤだ。米国内でも、とくにクルマの登録台数の多いカリフォルニア州は、廃タイヤが社会問題になっている。
クルマの「廃タイヤ問題」は想像以上に深刻、米国の混乱ぶりに学べ
新着
業界
学び
特集
書籍
業界
製造業 銀行・証券・金融 保険 建設・不動産 コンサル・士業 商社 運輸・物流 IT・通信 AI・テクノロジー エネルギー 医療・製薬 食品・農業 小売・外食 サービス・エンタメ メディア・広告 スタートアップ・新規事業 教育 財閥・学閥 予測・分析
学び
経営・戦略 マネジメント ビジネス課題 ビジネススキル 営業・マーケティング マネー・投資 相続・節税 年金 キャリア・働き方 受験・子育て 教養