
2018.11.19
ルノー・メガーヌRS、並のスポーツカーを凌駕するケタ外れの性能【試乗記】
F1で活躍する“ルノー・スポール”が手がけた超ホットFF、3rdルノー・メガーヌRSの日本販売がスタートした。RSは1.8リットル直4DOHC16Vターボ(279ps/39.8kg・m)搭載。新採用の4輪操舵システムは足回りを大幅に改善しスピード性能を徹底追求。…
総合自動車情報誌
美しく、見やすい自動車誌の代名詞として、独自のジャンルを築いた総合自動車情報誌。国産・輸入車の新車解説、試乗記をはじめ、カーAV・ナビやアクセサリー紹介まで、クルマ生活を応援する幅広い情報を掲載。
2018.11.19
F1で活躍する“ルノー・スポール”が手がけた超ホットFF、3rdルノー・メガーヌRSの日本販売がスタートした。RSは1.8リットル直4DOHC16Vターボ(279ps/39.8kg・m)搭載。新採用の4輪操舵システムは足回りを大幅に改善しスピード性能を徹底追求。…
2018.11.19
クルマはリサイクル率が非常に高い製品である。その中で処理が難しいパーツはタイヤだ。米国内でも、とくにクルマの登録台数の多いカリフォルニア州は、廃タイヤが社会問題になっている。
2018.11.12
マツダは10月、お家芸ともいえる「RE(ロータリーエンジン)を電動車両のための発電専用エンジンとして復活させる」と発表した。2020年に発売するBEV(バッテリー充電式電気自動車)に搭載するという。
2018.11.12
ワールドSUV、新型5th・CR―Vが日本デビューした。パワーユニットは1.5リットルターボとハイブリッドの2種。全車18インチアルミとナビが標準という充実装備である。ミドルクラスSUVの“台風の目”になるか。
2018.11.5
ホンダは10月、米・GM(ゼネラルモーターズ)と「自動運転技術で提携する」と発表した。ホンダとGMは燃料電池電気自動車(FCEV)や2次電池の分野ですでに協業を行っているが、これに自動運転分野が加わった。両社の関係強化が注目されてい…
2018.11.5
欧州でレクサスUXに試乗した。今春のジュネーブ・ショーでワールドプレミアを飾ったコンパクトSUV、UXは新開発2リットルエンジン+モーターの250hと2リットルガソリンの200をラインアップ。ボディサイズは取り回しに優れた4495×1840×1540mm。日本…
2018.10.29
世の中がアッと驚く提携が発表された。トヨタとソフトバンクである。両社は10月4日、「新しいモビリティサービスの構築に向けた戦略的提携について合意し、新会社、モネ(MONET)テクノロジーズを設立する」と発表した。年内をめどに共同事業…
2018.10.22
マスタングが今年、生産1000万台の大台に達した。発売から54年での金字塔である。1000万台目は、2019年モデルとして発売されるGT・V8(460ps)で、ボディカラーはウィンブルドンホワイト、トランスミッションは6MTのコンバーチブルモデルだっ…
2018.10.22
アウトランダーPHEVは、欧州で評価が高い。EAFO(欧州代替燃料観測機関)がまとめた2017年の電気自動車(EV)とプラグインハイブリッド車の販売台数ランキングで1位に輝いた。
2018.10.15
自動運転車の開発競争が激しくなってきた。注目されているのは米・グーグルのような“もの作り”をしないIT企業だが、開発の最前線は自動運転のためのAI(人工知能)開発、AIの頭脳である高度集積チップの開発、それと実際の自動運転動作を制…
2018.10.15
初めに結論から報告する。スズキ・クロスビーはなかなか魅力的だ!Kカー初のクロスオーバー、ハスラーは2013年末の発売以来、人気モデルの地位を堅持している。そのイメージを継承する新型クロスビーも同様の道をたどっている。販売は好調である。
2018.10.8
ニューモデル、フェラーリのポルトフィーノはRHT式カリフォルニアTの後継車で、パワーユニットは3.9リットル・V8ターボ(600ps)、最高速度は320km/hを誇る。
2018.10.8
世界でいちばん研究開発費を使っている国はどこか?科学技術・学術政策研究所(文部科学省管轄)は毎年、世界の研究開発動向を調査し、それを『科学技術指標』として発表している。その2018年版(16年実績の調査・分析)がこのほど発表された。
2018.10.1
SUVキャプチャーがマイナーチェンジを実施。スタイリングは洗練され、悪路対応のエクステンデッドグリップが装備された。アクティブ派にお勧めモデルである。
2018.10.1
スズキは9月4日、中国の江西昌河汽車との合弁会社である昌河鈴木汽車について、「スズキの持ち株すべてを昌河汽車に譲渡し、合弁を解消した」と発表した。スズキは記者会見で「販売計画を達成できず経営的に苦しい状況が続いていた」と撤退の理由を…
2018.9.24
トランプ政権がついにオバマ政権下で定められた排出ガス規制を根本から覆す決定を行った。20年に新しい排出ガス規制法案を現在の内容とは異なるかたちで施行する予定だという。
2018.9.24
ランエボやパジェロで培った4WD技術を投入した新しいエクリプスクロスは、スタイリッシュだ。エンジンは新開発1.5リットルターボ(150ps)。意欲作がデビューした。
2018.9.17
GTC4のスタイリングは、ちょっと珍しいスポーツカーとワゴンのクロスオーバーである。いわゆるフェラーリ的思考のシューティングブレークは、富裕層のためのモデルで、ハンティングなどレジャーが主目的になる。エンジンは6.3リットル・V12(690ps…
2018.9.17
ウーバー、リフトといったライドシェアサービスが増大するにつれ、その余波を受けてビジネスが危機にさらされる業界も出てきた。代表例はタクシーやリムジンサービス、空港間のシャトルバスサービスなどだが、いま最も危機感を持っているのはパーキ…
2018.9.10
高級SUVのベントレー・ベンテイガにV8モデルが登場した。スペックは4リットル/550ps、車重2.4トン、最高速度290km/h、0→100km/h加速4.5秒である。
アクセスランキング
残念ですが、国産車では足元にも及びません…BYDの「軽EV」と国産首位・日産サクラの圧倒的な性能差
BYD「軽EV」の普及はギリギリ阻止できるけど…2027年に日本の軽自動車市場を破壊するかもしれない「黒船」の正体
ANA・JALの空港ラウンジ「共通化」にマイル上級会員は何を思う?“改悪”とは言い切れないワケを専門家が解説
「水道水が飲めるのは、世界でたった9か国」日本以外だと、どこが飲める?
“名言メーカー”寛(竹野内豊)の朝ドラ語録が更新!今週の刺さりセリフはこれ〈松嶋菜々子コメント付き〉【第20回レビュー】
残念ですが、国産車では足元にも及びません…BYDの「軽EV」と国産首位・日産サクラの圧倒的な性能差
ANA・JALの空港ラウンジ「共通化」にマイル上級会員は何を思う?“改悪”とは言い切れないワケを専門家が解説
【医者が教える】60年超のデータで突き止めた…病気になりやすい人が「飲むお酒の種類」その名前
「頭じゃなくて米価を下げろ」農水相謝罪に国民から猛ツッコミ!…それでも政府が「コメ高騰政策」を平然と続けるワケ
ダメなリーダーは会議で「みなさんの意見を聞かせてください」と言う。優秀なリーダーはどうする?
【定年後の仕事】65歳以上の平均年収ランキング、ワースト2位は清掃員、ではワースト1位は?
高速道路で女子大生3人即死~シャオミ製EVが中国スマートカー業界へ与えた大打撃
「日本はどうしちゃったの?」開幕3日目に大阪万博を訪れた中国人による、率直かつ意外な感想は…?
「すみません」の代わりに使うだけで印象を爆上げする「魔法の言葉」
感じの悪い人が連発する言葉。「させていただきます」と、もう一つは何?
こりゃ深刻だわ…40代のタイミーおじさんが「立ち食いそば屋」で痛感した人手不足のリアル
40代のタイミーおじさんが「天下一品」で初スキマバイト!厨房で知った“こってりスープ”の意外な秘密とは?
【一発アウト】リーダーに向いていない人が連休前、部下によく言うフレーズとは?〈再配信〉
メールで「お世話になっております」を省略する人が知らない事実
丸紅が住友ファーマの医薬品事業買収で描く新たな「勝ち筋」とは?創薬なしでも2桁成長、独自ビジネスの正体