
清水理裕
#67
メガバンクに地方銀行、第二地方銀行、信用金庫に信用組合――。全国472金融機関が、これまでどれだけメインの融資先企業を倒産させてきたのか?ダイヤモンド編集部の独自調査を初公開。第44弾の今回は、長崎県の金融機関を取り上げる。

#14
ダイヤモンド編集部の調査で、85歳以上の社外取締役が54人もいることが分かった。最高齢はなんと101歳だ。今回は、在任期間の長さと併せて高年齢の社外取200人を紹介する。在任期間が15年以上を超える社外取は23人。日本銀行や資生堂など名門出身の大物が上位に入った。

#12
上場企業4000社の社外監査役「全5170人」の総報酬額を、実名ランキングで完全公開する。個別には公開していない社外監査役の報酬額を、ダイヤモンド編集部が独自に試算。今回は後編として、下位2600人の実名と兼務社数、推計報酬額の合計を網羅した最新序列の完全版をお届けする。

#11
上場企業4000社の社外取締役「全1万590人」の総報酬額を実名ランキングで完全公開する。後編では、下位5500人の実名と兼務社数、推計報酬額の合計を網羅した序列完全版をお届けする。

#9
企業のガバナンス改革の必要性が叫ばれる中、社外役員の拡充が進んでいる。今回は社外取締役と並んで重要な「社外監査役」にスポットライトを当てる。彼らは報酬に見合う働きぶりなのか。前編として、社外監査役「上位2500人」の報酬額ランキングを紹介する。トップの金額は4613万円に上った。

#14
もうかっている企業は、従業員に還元できる余力があるはずだ。その豊富な資金力をバックに、存分に従業員に対して還元している企業はどこか?ダイヤモンド編集部では、「超大幅増益」「大幅増益」「小幅増益」の三つに企業を分けて、独自ランキングで計60社の「リッチ&大盤振る舞い」している企業をあぶり出した。

#6
引く手あまたの社外取締役。その厚遇ぶりがうかがえる、何よりの指標は報酬金額だ。そこで、ダイヤモンド編集部は、社外取1万590人の総報酬額を実名ランキングにすることを試みた。前編として上位5000人の実名と兼務社数、推計報酬額の合計を明らかにする。トップの金額は9904万円に上った。

#12
もうかっていないのに、従業員への還元に積極的な企業はどこか?人手不足で優秀な人材の確保が難しくなる中、たとえ財政状況が厳しくても、人への投資を切り詰められない企業は多い。そこでダイヤモンド編集部は、「大幅減益」「小幅減益」「赤字」の三つに企業を分けて、独自ランキングで計65社の「苦しくても大盤振る舞い」している企業をあぶり出した。

#5
社外取締役ランキングのトップ100を昨年と比べると、顔触れは大幅に変わった。昨年首位を獲得した大物官僚は王座から陥落。10位以下から新たに5人が大躍進を果たした。昨年の401位からトップ3に入った女性社外取もいた。トップ100人の昨年と今年の順位を基に、社外取の序列激変ぶりをお見せする。

#4
純損益が赤字、かつPBR(株価純資産倍率)が1倍割れで、株価は「解散価値」すら下回るのに、報酬額が高い社外取締役ワースト300人の実名を公開する。株主総会シーズンを前に、「業績が悪いのに高報酬」の社外取がいないかどうかチェックしよう。ワースト10には、住友系企業の社外取である著名な経済学者や官僚OBがランクインした。

#3
企業のガバナンスの旗手としてもてはやされる社外取締役。だが、実態はお寒い限りで、それなのに報酬はバブル化している。そこでダイヤモンド編集部は、日本の上場企業の社外取「全1万590人」を網羅した実名ランキングを完全公開。社外取を独自試算により、報酬や兼務社数、企業業績など六つの軸で徹底評価した。1000点満点で1万590人を序列化した最新ランキングの後編では、下位5500人の実名と総得点を紹介する。

#1
ガバナンスの旗手として持てはやされる社外取締役。だが、実態はお寒い限りで、それなのに報酬はバブル化している。そこでダイヤモンド編集部は、日本の上場企業の社外取「全1万590人」を網羅した実名ランキングを完全公開。独自試算で社外取を、報酬や兼務社数、企業業績など六つの軸で徹底評価する。1000点満点で1万590人を完全序列化した最新ランキングの前編では、上位5000人の実名と総得点を紹介する。

予告
社外取バブル2024最新版!「1万590人」の全序列を完全公開、徹底検証
企業のガバナンス改革の旗手として社外取締役への期待は高まるばかり。女性起用の動きも活発化しており、その報酬金額は高騰している。しかし、彼ら彼女らは、高額報酬に見合う働きを本当にしているのか?社外取特集の最新版として、上場企業の社外取「全1万590人」を、報酬や兼務社数、業績などで独自試算した実名ランキングをはじめ、計9本のランキングやリストを大公開。アクティビスト(物言う株主)が猛威を振るう中、今年は株主提案の本数が史上最多となる見通しで、投資家の株主総会への関心も例年以上に高まっている。総会開催のピーク時を前に必見の内容だ。

#3
もうかっている企業は、従業員に還元できる余力があるはずだ。それなのに還元に消極的な「ドケチ」企業はどこか?人手不足で優秀な人材の確保が難しくなる中、従業員への投資をケチるような企業は次の成長、ひいては今後の株高もおぼつかなくなるだろう。ダイヤモンド編集部は、「超大幅増益」「大幅増益」「小幅増益」の三つに企業を分けて、独自ランキングで計75社の「ドケチ」企業をあぶり出した。

#17
ダイヤモンド編集部が選定する中小キラリ農家ベスト20で7位に食い込んだのが、香川県坂出市の、さぬき有機だ。同社の利益率は27%であり、同ベスト20に入った売上高1億円超の農家の中で最も高収益だ。なぜ補助金に頼らず、この利益水準に達しているのか。同社の儲かる秘訣である「有機農業版SPA(製造小売業)」とは何かに迫った。

#13
ダイヤモンド編集部が選定するレジェンド農家ベスト20で2位となった日本農業は、リンゴの輸出やキウイの国内シェア拡大をテコにして急成長している。売上高は4年間で5倍に増やすことを見込む。戦略系コンサルや大手商社出身の若者たちが立ち上げた同社の強みに迫った。

#66
メガバンクに地方銀行、第二地方銀行、信用金庫に信用組合――。全国472金融機関が、これまでどれだけメインの融資先企業を倒産させてきたのか?ダイヤモンド編集部の独自調査を初公開。第43弾の今回は、佐賀県の金融機関を取り上げる。

#65
メガバンクに地方銀行、第二地方銀行、信用金庫に信用組合――。全国472金融機関が、これまでどれだけメインの融資先企業を倒産させてきたのか?ダイヤモンド編集部の独自調査を初公開。第42弾の今回は、福岡県の金融機関を取り上げる。

#64
メガバンクに地方銀行、第二地方銀行、信用金庫に信用組合――。全国472金融機関が、これまでどれだけメインの融資先企業を倒産させてきたのか?ダイヤモンド編集部の独自調査を初公開。第41弾の今回は、高知県の金融機関を取り上げる。

#63
メガバンクに地方銀行、第二地方銀行、信用金庫に信用組合――。全国472金融機関が、これまでどれだけメインの融資先企業を倒産させてきたのか?ダイヤモンド編集部の独自調査を初公開。第40弾の今回は、香川県の金融機関を取り上げる。
