
地球の歩き方編集室
海外旅行ガイドブックの決定版『地球の歩き方』から、ハワイの最新情報をお届けします。誰でも一度は聞いたことがあるハワイの言葉「アロハ(ALOHA)」。実は、ハワイの人々の心を表現する、とても精神性の高い言葉なのです。今回は「アロハ(ALOHA)」に込められた意味に迫ってみたいと思います。

ハワイ諸島では最古の火山活動で生まれたカウアイ島。小さな島ながら、自然が長い歳月をかけて創り出した感動的な景色が魅力で、数々の映画のロケ地としても利用されています。自然を中心としたカウアイ島の観光スポットをご紹介します。

渓谷や休火山など、手つかずの自然が残っていながら、洗練されたタウンもあるマウイ島。積極的にスポーツを楽しみたい人も、ショッピングやグルメを楽しみたい人も、どちらも満足できるマルチな魅力をもっています。ここでは、訪れるたびに新しい発見があるマウイ島をご紹介します。

すべてにおいてスケールが大きく、“ビッグ・アイランド”の愛称で親しまれているハワイ島。4000メートル級の山々に、今も活動を続ける活火山、落差150メートルの滝がある渓谷、全米屈指の広大な牧場……。そんな大自然が広がるハワイ島の楽しみ方をご紹介します。

台北を何度か訪れた方の次の旅先としておすすめなのが、どこか懐かしさを感じさせる情景が広がっている台北近郊の街・九フン(フンの文字は人偏に分、現地読みはジゥフェン)。クネクネと延びる商店街の路地を抜けると、海まで一望する眺めのよい石段にたどり着く。夕方になればその両脇に真っ赤なランタンが灯り、そこはまるで、幽玄な世界。台湾北部の小さな街・九フンで、古きよき台湾にタイムトリップしてみたい!

海外旅行ガイドブックの決定版『地球の歩き方』から、エッフェル塔と並ぶパリのシンボル凱旋門の観光ポイントの最新情報をお届けします。パリを代表する観光スポットが凱旋門。シャンゼリゼ大通りの起点にあり、パリに着いたら最初に訪れたい場所です。12本の大通りが交差するロータリー(シャルル・ド・ゴール広場)の中心にどっしりと構えるこの門は、まさにフランスの栄光の象徴。屋上テラスは、パリのすばらしいパノラマを見ることができる絶景スポットでもあります。パリ観光のスタート地点としてもおすすめです。

一生に一度は行きたい憧れの地、モン・サン・ミッシェル。その三角形のシルエットは、フランスのシンボルのひとつといえます。季節や時間によって表情を変え、いつ見ても幻想的な景色。年間250万人が訪れるフランスで最も人気の観光地だからこそ、定番の見どころはおさえながら、裏技を駆使して、とっておきの思い出を作りたいもの。

手つかずの大自然が多く残る、絶景の宝庫・花蓮(ホアリエン)。太魯閣溪谷(タイルウグーシーグー)や人気が出てきた台湾東部への足がかりにもなる場所で、旅行者が先住民の文化にふれられる貴重な都市でもあります!台北から鉄道の本数が増え、ぐっとアクセスしやすくなった花蓮へ。今こそ行かなくちゃ!!

海外旅行ガイドブックの決定版『地球の歩き方』から、台湾旅行の最新情報をお届けします。昭和チックなレトロ家電・大同電鍋を知っていますか? この電鍋をテーマにした書籍や雑誌が近年続々と登場! 2019年秋、東京・日本橋にオープンした誠品生活日本橋でも店頭販売されるなど、台湾発のこの家電が今、日本人の間でもちょっとしたブームになっているのです。今回は、この電鍋を大特集! なぜそんなに人気なのか、どんな料理が作れるのか、はたまたどこで買えるのかなどなど、詳しくお伝えします♪

海外旅行ガイドブックの決定版『地球の歩き方』から、ハワイ旅行の最新情報をお届けします。ワールドワイドなレストランやB級グルメを味わい、ショッピングでお目当てのアイテムをゲット。ビーチでマリンアクティビティを楽しみ、夢の高級リゾートにステイ……。たくさんの日本人を魅了してやまないハワイ。ここでは、ハワイの基本情報から観光、グルメ、ショッピングまで、何度訪れても新鮮で心ときめく、南の島の楽園の魅力や楽しみ方を紹介します。(文/オフィス・オハナ、写真/オフィス・オハナ、iStock)

台湾に行ってみたいなぁ、と思っている皆さん、または台湾旅行が決まっている!という皆さん、台湾の情報で知っておいて損はないのが、両替などお金にまつわる情報です。数円、数十円の違いでしょ、とあなどることなかれ。これが意外にチリつもなんです。ここはしっかり情報を集め、賢い両替で、おトクな旅をしてみましょう!

楽しいハワイ旅行のおすそわけ。お土産探しはハワイ旅行での欠かせないイベントのひとつといえるでしょう。ハワイにはもらってうれしい商品がたくさんあります。ここではジャンル別に、それぞれの定番商品を中心にご紹介します。

日本から気軽に行ける台湾。台湾のお土産は、食品はもちろん、雑貨、文具、コスメなどさまざまなものがあります。現地在住者が特に推奨する、ぜひ買って帰ってほしい台湾お土産を紹介します。

世界中に店舗を拡大し、日本国内でも20店舗を展開する言わずと知れた小籠包の名店、鼎泰豐(ディンタイフォン)。その第1号店となる台北の信義店では、多い日で1日1万個を売り上げるとのこと。数ある小籠包店のなかで、なぜ鼎泰豐が選ばれるのか? その理由を深掘りしました。

フランス・パリのシンボルであるエッフェル塔。1889年の万国博覧会に合わせて建設され、2019年で130年を迎えました。フランス・パリと言えば誰しもイメージするこのモニュメントを、余すところなく100%楽しむ方法を紹介します。

パリの空の玄関であり日本からの直行便が発着するシャルル・ド・ゴール空港。2つのメイン・ターミナルを持ち、特に第2ターミナルは2A~2Gと分かれています。ANA(全日空)が発着する第1ターミナルおよびJAL(日本航空)とエールフランスが発着する第2Eターミナルを中心に、シャルル・ド・ゴール空港からパリ市内まで鉄道などを使った移動方法を説明します。

やりたいことがいっぱいあるハワイ旅行。多くの旅行者は、4泊6日や5泊7日という短い滞在期間のようです。時差ボケになってしまってはもったいないですね。ハワイと日本の時差を把握して、その予防法を知っておきましょう。

欧州随一の鉄道ネットワークを持つスイス。初秋の1週間、スイストラベルパス片手に、人気の急行路線や登山鉄道を乗り継ぎ、5つの地域を訪れた。今回は、世界有数のスキーリゾート、サン・モリッツとその周辺のエンガディン地方の村。

鉄道で700kmを巡るグランドトレインツアー【スイス編 vol.05】8時間の氷河急行の旅
欧州随一の鉄道ネットワークを持つスイス。初秋の1週間、スイストラベルパス片手に、人気の急行路線や登山鉄道を乗り継ぎ、5つの地域を訪れた。今回は、ツェルマットからサン・モリッツまでを走る氷河急行(グレッシャ-・エクスプレス)について。

欧州随一の鉄道ネットワークを持つスイス。初秋の1週間、スイストラベルパス片手に、人気の急行路線や登山鉄道を乗り継ぎ、5つの地域を訪れた。今回は、秀峰マッターホルンを望む山岳リゾート、ツェルマットへ
