
2024.5.24
翻訳機ポケトークで“計画的”起業に挑戦 コロナ禍の「悪い誤算と良い誤算」を乗り越える
翻訳専用端末「ポケトーク」を展開する、ソースネクスト子会社のポケトークは、2025年の新規株式公開(IPO)をめざす。同翻訳端末は世界85言語に対応し、話しかけると人工知能(AI)が翻訳したテキストと音声が即座に出力される手軽さが受けて急成…
代表取締役社長
松田憲幸(まつだ・のりゆき)
ソースネクスト株式会社 代表取締役社長
大阪府立大学工学部数理工学科卒。日本アイ・ビー・エム株式会社のシステムコンサルタントを経て、1996年に株式会社ソース(現ソースネクスト株式会社)を創業。2006年12月に東証マザーズ、2008年6月に東証第一部に上場。ソースネクストは約50カ国で働き甲斐に関する調査を行うGreat Place to Workによる2019年版日本における「働きがいのある会社」ランキング(従業員100~999人)で12位と5年連続でベストカンパニーに選出されたほか、東洋経済新報社東洋経済オンラインの「初任給が高い会社ランキング」(2017年)で第7位にランクイン。2012年より家族で米国シリコンバレー在住、日本と行き来し経営にあたる。兵庫県出身。新経済連盟理事。
2024.5.24
翻訳専用端末「ポケトーク」を展開する、ソースネクスト子会社のポケトークは、2025年の新規株式公開(IPO)をめざす。同翻訳端末は世界85言語に対応し、話しかけると人工知能(AI)が翻訳したテキストと音声が即座に出力される手軽さが受けて急成…
2020.1.9
快進撃をつづけるAI通訳機「ポケトーク」。その開発・販売元であるソースネクスト株式会社の松田憲幸社長の著書『売れる力』発売を記念して、旧知の朝倉祐介さん(シニフィアン共同代表。『ファイナンス思考』著者)が聞き手となった対談後編。製品…
2020.1.8
快進撃をつづけるAI通訳機「ポケトーク」。その開発・販売元であるソースネクスト株式会社の松田憲幸社長の著書『売れる力』発売を記念して、旧知の朝倉祐介さん(シニフィアン共同代表。『ファイナンス思考』著者)が聞き手となり、製品を売るため…
2020.1.5
フラットな文化と実力主義を徹底しているソースネクストでは、実際に優秀な若手がどんどん登用され、高い報酬を得ています。「そんなに完璧に実力主義を敷いて、年齢にまったく関係なく、できる人間がどんどん上がる仕組みにしたら、会社がギスギス…
2020.1.4
「ちゃん」「くん」付けや呼びつけは禁止。徹底して「フラットな文化」にソースネクストがこだわっている理由とは? 同社の松田憲幸社長の著書『売れる力 日本一PCソフトを売り、大ヒット通訳機ポケトークを生んだ発想法』よりご紹介します。
2019.12.30
エンジニア出身で営業経験もなかったソースネクストの松田憲幸社長が、起業ののちアメリカに移住し交渉の実戦を重ねるなかで身に着けた交渉術の肝とは? 松田さんの著書『売れる力 日本一PCソフトを売り、大ヒット通訳機ポケトークを生んだ発想法…
2019.12.29
ソースネクストの松田憲幸社長は、2000年代後半に陥った経営危機の要因を鑑み、自身がアメリカのシリコンバレーに移住することを決断します。それはなぜか?そして、そこでの交渉の実戦でわかったことが、いくつもありました。松田さんの著書『売れ…
2019.12.26
ソースネクストの松田憲幸社長は、経営危機を乗り切った直後からアメリカ・シリコンバレーに移住し、暮らしてみて肌でわかったことが沢山ある、といいます。その中の一つが、西洋人と日本人の色や明るさに対する感じ方。それは、グローバルに展開し…
2019.12.24
ソースネクストの松田憲幸社長は、2000年代後半に陥った経営危機の要因を鑑み、自身がアメリカのシリコンバレーに移住することを決断します。それはなぜか?そして、そこでの交渉の実戦でわかったことが、いくつもありました。松田さんの著書『売れ…
2019.12.20
ソースネクストの松田憲幸社長は、創業当時は毎日のように店頭でみずからソフトウェアを販売していた。今も、年に数回は現場に向かう。そのときどきのお客さまのITへの感度を確かめたり(たとえば、ひと昔前には「Wifi」は年配の方には通じないこと…
2019.12.17
社長自身が家電量販店の店頭にみずから立って商品を売り、お客さまの動向をみているソースネクストでは創業後、ソフトの取扱量が急増した時期に卸を活用していた時期もあります。しかし、やがて小売店との直接取引に乗り出し、今もその体制を堅持し…
2019.12.15
ソースネクストといえば、若い人でも「ウイルスセキュリティZERO」を覚えていらっしゃる方が多いようです。業界慣習として当たり前だったセキュリティソフトの年間更新料を0円にしたきっかけと、実施に至る勝算について、同社の松田憲幸社長に…
2019.12.14
ソースネクストが創業7年目に、当時数千~数万円はしたPCソフトを1980円均一に踏み切った理由とは? 予想通り、業界からは非難が殺到。「ホームの端に立たないよう気をつけろ」と脅されながらも敢行した改革の狙いを、ソースネクストの松田社長に…
2019.12.13
ソースネクストは「Evernote」「Dropbox」などのクラウド商品をなぜ箱に入れて家電量販店で売ったのか? しかし結果は大ヒット! その秘密に迫ります。
2019.12.12
1997年にソースネクストが発売したタイピングソフト「特打」は、なぜ累計600万本の大ヒットとなったのか? その開発とネーミングの秘密を聞きました。
2019.12.11
最近ではAI通訳機「ポケトーク」のほか、昔から「特打」「驚速」などユニークな商品名が多いソースネクスト。起業直後に累計600万本と大ヒットしたソフト「驚速」は、どのような点にこだわって開発されたのか?
2019.12.10
AI通訳機「ポケトーク」は、特に英語に苦手意識のある日本人を第一のお客さまと考えていたところ、実は海外でもかなりの需要が見込めそうです。かつてのソニーの「ウォークマン」のように、「ポケトーク」も海外を席巻できるのか?! 海外展開への思…
2019.12.9
12/6に発売された新型のAI通訳機「ポケトークS」では、引き続きイメージキャラクターとして明石家さんまさんが起用されています。さんまさんといえば、好感度の高さはもちろんながら、大企業でも躊躇するほど出演料が高額といわれます。それでも躊…
2019.12.8
ソースネクストのような翻訳機は前例がないので、初回は需要予測が非常に難しかったようです。試作品も非常に人気だったけれども、蓋を開けてみなければわかりません。しかし心配をよそに、初号機から爆発的に売れていきました。そして、個人のお客…
2019.12.7
大人気のAI通訳機「ポケトーク」を開発・販売するソースネクストの松田憲幸社長が翻訳機のプロジェクトを立ち上げた18年前、それは非現実的な目標であり、社内でも反対を受けました。しかも、英語を学習するソフトも販売しているソースネクストは、…
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